大村ひであきブログ

Archive for March 27th, 2024

2024-03-27 のつぶやき

Wednesday, March 27th, 2024
  • 午前10時、愛知県競馬組合の3月定例議会に管理者として出席しました。 令和5年度一般会計補正予算案、令和6年度一般会計予算案など、4議案すべてを議決頂きました。 今年度は、2年連続で過去最高の売上を記録することができました。 引き続き、売上向上に向け、しっかりと取り組んで参ります。
  • 午後1時の公館の庭の風景です。久し振りの快晴です。気温もあがって、桜の花も咲きだしますね✨pic.twitter.com/
  • 午後3時50分、愛知県職員組合から今月12日に提出された、「生活水準向上と勤労意欲高揚のための2024春闘要求書」に対する回答を行いました。 今後とも、職員の給与など勤務条件に関する諸課題について、組合との信頼関係を維持しながら、誠意をもって話し合い、結論を得て参りたいと思います。pic.twitter.com/
  • ①午後0時45分、愛知県公館にて、「令和6年能登半島地震」、「令和2年7月豪雨」及び「東日本大震災」の復興支援のため、4月から被災自治体に長期派遣する県職員18名に辞令交付を行い、被災地の1日も早い復興に向け、それぞれの業務に全力を尽くして頂きたいと激励しました。pic.twitter.com/
  • ②4月から大規模災害被災自治体へ長期派遣する職員の皆さんと。 皆さんの働きが被災地の着実な復旧・復興につながります。 くれぐれも健康には留意して、愛知県の代表として頑張ってきてください。 愛知県公館の庭にて。pic.twitter.com/
  • ①午後1時15分から、愛知県庁講堂にて、私が会長を務める「愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会」の理事会を開催し、2024年度の事業計画や収支予算など5つの議案を審議しました。 また、パートナー企業の募集開始など9つの報告事項を説明しました。pic.twitter.com/
  • ②本日の理事会では、開催準備の進捗状況を踏まえて更新した「第20回アジア競技大会開催基本計画」と、昨年10月に締結した開催都市契約に基づき、新たに策定した「愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会開催基本計画」について決議を頂きました。
  • ③また、「第20回アジア競技大会コアグラフィックス」についても決議頂きました。 「大会コアグラフィックス」は、大会の独自性や開催都市の文化を表現するもので、会場装飾や都市装飾、スタッフ・ボランティアのユニフォーム、大会公式ライセンス商品等に展開していくための基本デザインとなります。
  • ④「大会コアグラフィックス」については、2023年9月に公募を行い、セントレアやAichi Sky Expoのロゴなど、数多くのデザインを手掛けられてきたアートディレクター/グラフィックデザイナーの小川明生さんの作品を採用しました。
  • ⑤こちらが、「大会コアグラフィックス」です。 大会エンブレムで使用されている弓型のデザイン(円弧)を基調としながら、城や神社、カキツバタ、招き猫など、日本や愛知・名古屋らしさを表現したアイコンを重層的に配置したデザインとなっています。pic.twitter.com/
  • ⑥今回決定した、愛知・名古屋らしい大会コアグラフィックスを、バナーやのぼり、空港や駅のシティドレッシングなど、様々なシーンで積極的に活用し、大会の開催機運を大いに高めて参ります。pic.twitter.com/
  • ⑦本日の理事会では、開催準備の進捗状況や、大会に必要な資金や物品・サービス等を提供頂けるパートナー企業の募集開始、今年1月のOCA調整委員会と2月のAPC調整委員会の結果概要、公式ライセンスグッズの先行販売の開始などについても、事務局から報告を行いました。
  • ⑧また、大会運営を支えて頂くボランティアの活動内容や活動の条件・待遇等の基本的な事項を定めた「ボランティア運営基本計画」の策定についても報告を行いました。
  • ⑨ボランティアの人数は、アジア・アジアパラ競技大会全体で約4万人を想定しています。 活動内容は、競技会場等の大会関連施設で競技運営や会場運営等をサポートする「大会ボランティア」と、競技会場の最寄り駅等で観光案内や観客の誘導等をサポートする「都市ボランティア」に分かれています。pic.twitter.com/
  • ⑩ボランティアは、2026年4月1日時点で満18歳以上の方とし、今年10月頃から複数回に分けて募集を行います。 採用者決定後、2025年7月頃から、「共通研修」、「リーダー研修」、「役割別研修」、「会場別研修」の4つの研修を実施する計画としています。pic.twitter.com/
  • ⑪ボランティアの募集・育成等については、競技会場が所在する自治体や、連携協定を締結している愛知学長懇話会、日本財団ボランティアセンターと協力して進めていくこととしており、学生や社会人、障害者など幅広い方々がボランティアに参加しやすい仕組みや環境づくりを検討して参ります。pic.twitter.com/
  • ⑫また、ボランティア参加に向けた機運の醸成を図るため、WebサイトやSNSを活用した情報発信、シンポジウムや説明会の開催、イベント等でのPRを積極的に行って参ります。pic.twitter.com/
  • ⑬愛知・名古屋大会では、ボランティアの皆様がアジア各国との友好親善や共生社会の実現に向けた懸け橋となって大いに活躍頂ける大会として参ります。 また、大会後も、ボランティア活動への参加機運がレガシーとして残っていく大会を目指して参ります。pic.twitter.com/
  • ①午後3時半、愛知県議会議事堂にて、「第21回自動車安全技術プロジェクトチーム会議」を開催しました。 このプロジェクトチームは、企業・大学・行政機関で構成し、ITSなどの自動車安全技術の研究開発や実証実験等の取組を通じて、悲惨な交通事故の抑止を目指しています。pic.twitter.com/
  • ②今日は、プロジェクトチームの今年度の活動報告や来年度の取組予定などを報告し、あわせて、メンバーに参画頂いているトヨタ自動車から、「事故ゼロへの取組」について活動報告を行って頂きました。 引き続き、自動車安全技術の高度化や普及に向け、関係者一丸となって取り組んで参ります。
  • ①愛知県と名古屋市では、2026年に開催する「愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会」が時代のニーズに対応した大会となるよう、幅広い分野の専門家の皆様にそれぞれのお立場から助言を頂くため、2022年11月に「アジア・アジアパラ競技大会に関する懇談会」を設置し、議論を重ねて参りました。pic.twitter.com/
  • ②本日、午後4時15分から、愛知県庁正庁にて、「第4回アジア・アジアパラ競技大会に関する懇談会」を開催しました。 最終回となる今回は、奥野座長始め委員の皆様から、これまでの議論を取りまとめた「アジア・アジアパラ競技大会に関する提言」を頂きました。pic.twitter.com/
  • ③提言では、愛知・名古屋大会に付け加える新たな理念として、「アジアの子どもの未来のために」という素晴らしい理念を提示頂きました。 頂いた提言をしっかりと受け止め、大会の成功に向けて、関係者と連携を強化し、オールジャパンで様々な取組に繋げて参ります。
  • ④「アジア・アジアパラ競技大会に関する懇談会」で座長を務めて頂いた奥野名古屋都市センター長、委員を務めて頂いた鮎京名古屋大学名誉教授、高橋筑波大学准教授、谷本日本オリンピック委員会理事、藤田日本福祉大学教授委員、來田中京大学教授と。 河村名古屋市長と一緒に。愛知県庁正庁にて。 pic.twitter.com/
  • ①小林製薬が販売した紅麹原料を使用した食品について、これまでに、当該食品を摂取した2名の方がお亡くなりになり、多数の健康被害が生じています。 お亡くなりになられた方にお悔やみを申し上げますとともに、健康被害を受けられた皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
  • ②小林製薬には、被害の拡大防止のため、一刻も早い原因究明と速やかな情報の提供を行うとともに、消費者への丁寧な対応に努めて頂くよう、強く求めます。
  • ③厚労省は昨日、小林製薬が販売した紅麹原料を使用した食品が食品衛生法に違反すると判断し、これを受けて、大阪市では本日付けで、小林製薬に対し対象商品の回収命令を出しています。 また、愛知県内でも、複数の食品事業者において、小林製薬の紅麹原料を使用した食品の自主回収が行われています。
  • ④県民の皆様におかれましては、対象商品の摂取を直ちに中止して頂き、また、体調不良等症状を疑う場合には、医療機関を受診して頂くとともに、保健所に相談して頂きますよう、よろしくお願いいたします。
  • ⑤愛知県としましては、引き続き、県民の皆様からの相談に丁寧に対応するとともに、適時、情報提供・注意喚起を行い、県民の皆様の健康と食の安全の確保に努めて参ります。pic.twitter.com/