大村ひであきブログ

Archive for March 25th, 2024

2024-03-25 のつぶやき

Monday, March 25th, 2024
  • 今日は2月定例愛知県議会の閉会日です。 午前10時10分に開会し、2024年度当初予算案や条例の制定・一部改正案など、今議会に提出した68議案をすべて議決頂きました。 36日間にわたり、県議会の皆様と建設的な議論を積み重ねることができました。 審議経過を十分尊重し、適切に運用して参ります。
  • ①愛知県では、3月27日(水)から、2024年度の愛知県職員・警察職員の募集受付を開始します。 来年度は、主に新卒者を対象とした第1回試験と、「心理」「社会福祉」職の特別募集、職務経験者を対象とした募集を実施し、愛知県職員として合計約335人を採用します。 また、警察職員を約35人採用します。pic.twitter.com/
  • ②愛知県では、より多くの方に受験して頂くため、2022年度から、第1回試験の1次試験を1か月程度前倒し、5月下旬に実施しています。 その結果、受験者数は倍増し、前倒しの効果が大きく表れたことから、来年度も、過去2年と同様、前倒しした日程で試験を実施いたします。
  • ③多くの皆様の受験をお待ちしています! 試験の詳細はこちら。 https://pref.aichi.jp/jinji/syokuin/
  • ①愛知県では、産学官金が連携して、デジタル技術等を活用し、健康寿命の延伸と生活の質の維持・向上に貢献する各種サービス・ソリューションの創出を目指す、「あいちデジタルヘルスプロジェクト」の取組を進めています。
  • ②昨年9月には、推進母体となる「あいちデジタルヘルスコンソーシアム」を設立し、プロジェクトの方向性や目指すべき姿などを示した、基本計画の中間案を発表しました。 この度、中間案をブラッシュアップし、「あいちデジタルヘルスプロジェクト基本計画」を策定しましたので、お知らせします。pic.twitter.com/
  • ③【プロジェクトの背景】 超高齢社会が進展し、団塊ジュニア世代が65歳以上となる2040年に向けて医療や介護が必要な人々が急増する一方、その担い手は大幅に不足することが見込まれています。 また、デジタル技術が加速度的に進展する中、産業構造転換への対応も求められています。pic.twitter.com/
  • ④愛知県では、これまでも、国立長寿医療研究センターを核に、産学官が連携して新サービスの創出等に取り組んできましたが、超高齢社会の危機の克服に向け、昨年9月、産学官金33団体が発起人となって、新たに「あいちデジタルヘルスコンソーシアム」を設立し、取組の更なる推進を図ることとしました。
  • ⑤【プロジェクトの方向性と目指すべき姿】 健康寿命の延伸、生活の質の維持・向上に貢献する各種サービスの創出・提供に向け、「フレイルへの進行予防」「生きがいづくり」「地域居住・生活支援」を3本柱として、「誰もが安心して元気に暮らせるあいち」、「健康長寿産業都市あいち」を実現します。pic.twitter.com/
  • ⑥【目指すべき姿①「誰もが安心して元気に暮らせるあいち」】 健康な時から支援や介護が必要な時まで、オンラインとオフラインの融合を通じた新たなサービス・ソリューションを提供することにより、生涯を通じて健康で豊かな暮らしを実現して参ります。pic.twitter.com/
  • ⑦【目指すべき姿②「健康長寿産業都市あいち」】 10月にオープンする「STATION Ai」を拠点に、産学官金の共創により、革新的なヘルスケアサービス・ソリューションの創出や普及拡大を図り、そこから得られるデータの利活用を促進し、「ヘルスケアイノベーションエコシステム」を形成して参ります。pic.twitter.com/
  • ⑧【プロジェクトの取組】 (1) デジタルヘルス社会実装先行事業 「ライフログデータを活用した総合的な高齢者支援」を始め、早期に社会実装を目指す7つのテーマについて、産学官金連携による新サービス等の創出プロジェクトの実証実験・社会実装を支援します。pic.twitter.com/
  • ⑨ (2) デジタルヘルス共創促進事業 高齢者に関する課題を抱える市町村・介護施設等と、解決策を持つ企業・スタートアップとのマッチング支援やコンソーシアムの運営を通じ、「デジタルヘルス社会実装先行事業」の7つのテーマに続く様々なサービス・ソリューションを創出する仕組みを構築します。
  • ⑩ (3) デジタルヘルス社会実装・共創基盤構築事業 オンラインによる効果的なサービス・ソリューションの提供や、県民のライフログデータを活用した新たな価値創出を目指すため、ポータルサイトの構築や、各種データを活用するためのデータ連携基盤を構築します。
  • ⑪【プロジェクトの推進体制】 プロジェクトの推進は、私が会長を務める「あいちデジタルヘルスコンソーシアム」(会員数51団体)が担います。産学官金で密に連携し、取組を着実に進めて参ります。 また、コンソーシアムには、取組を具体化する3つの分科会を設置します。pic.twitter.com/
  • ⑫【プロジェクトのロードマップ】 2024年度から本格的に事業を開始し、2028年度までの5年間を目途に、サービス・ソリューションの社会実装を目指して参ります。pic.twitter.com/
  • ⑬今後、この「あいちデジタルヘルスプロジェクト基本計画」に沿って、「誰もが安心して元気に暮らせるあいち」づくりと、ヘルスケア関連企業や研究機関等が集積する「健康長寿産業都市あいち」の実現を図るとともに、その成果を幅広く国内外に発信して参ります。
  • ①今年1月、JR東海の車内誌「ひととき」の企画で、日本旅行業協会の高橋会長、STATION Ai(株)の佐橋代表と鼎談を行いました。 鼎談では、県民の日学校ホリデーなど観光需要の平準化に繋がる県の取組を紹介し、高橋会長から、「観光業が抱える課題の本質をついた改革」と、高い評価を頂きました。
  • ②また、佐橋代表からは、観光におけるオープンイノベーションの可能性についてご意見を頂きました。 さらに、ジブリパークについて、高橋会長から「クリエイティブな人材を世界から集めるコンテンツになる」と、また、佐橋代表から「好奇心や夢を育むフィールドとなる」と期待を寄せて頂きました。
  • ③この鼎談の様子が掲載された「ひととき4月号」は、3月20日から4月19日までの1か月間、東海道・山陽新幹線のグリーン車に配架されています。 また、ビジネス情報サイト「ウエッジオンライン」でも配信されています。 ぜひご覧ください! https://wedge.ismedia.jp/articles/-/33162 pic.twitter.com/
  • ①午後4時10分、テキサス大学オースティン校のファイゲンバウム副学長がおみえになりました。 愛知県では、スタートアップの先進地テキサス州オースティンで中心的な役割を担う同校と連携し、2019年から本県のスタートアップの北米展開支援や、同校の知見を共有するワークショップ等を実施しています。
  • ②今日は、昨年5月のアメリカ渡航で同校を訪問した際に合意した、若手起業家がオースティンに滞在し、現地のエコシステムを体感するプログラムの準備状況や、今年10月にオープンする「STATION Ai」との連携等について意見交換を行いました。
  • ③テキサス大学オースティン校のファイゲンバウム副学長と。 今後も、連携・協力関係を更に強化し、愛知独自のスタートアップ・エコシステムの形成を一層推進して参ります。 愛知県公館の庭にて。pic.twitter.com/
  • ①午後5時、今年度、ボーイスカウトの最高位「富士スカウト章」を受章された、日本ボーイスカウト愛知連盟のスカウトの皆さんが受章報告に来てくれました。 様々な社会奉仕活動や自ら設定した課題の研究に取り組み、6段階ある進級章の最高位に到達されました。 誠におめでとうございます。
  • ②「富士スカウト章」を受章された、日本ボーイスカウト愛知連盟の石川晴己さん、桐谷直孝さん、河野颯太さん、山川慧さん、平瑞輝さんと。 永井理事長始め愛知連盟役員の皆様と一緒に。 社会をリードする人材として、今後さらなる飛躍を遂げられることを期待します。 愛知県公館にて。pic.twitter.com/
  • ①午後5時45分、コケナワホールディングス(株)の苔縄代表取締役社長と、コケナワHDが運営する支援マッチングサイト「デジタル大使館」の水村代表理事がおみえになりました。 コケナワHD様には、2022年7月から、サイトの運営を通じて、愛知県のウクライナ避難民への支援にご協力を頂いています。
  • ②また、コケナワHD様には、令和6年能登半島地震義援金の募集にもご協力頂いています。 愛知県には現在も120名の方がウクライナから避難されています。 能登半島地震の被災地支援も継続して参りますので、引き続きのご支援をお願いいたします。 苔縄代表取締役社長、水村代表理事と。pic.twitter.com/