大村ひであきブログ

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2024-03-04 のつぶやき

Monday, March 4th, 2024
  • 今日は愛知県議会一般質問の最終日。 午前中、浦野隼次議員、木藤俊郎議員、古林千恵議員から質問があり、住宅の耐震化について、「2025年度までに耐震化率95%・2030年度までに耐震性が不十分な住宅を概ね解消」を目標に、市町村や関係団体等と連携し、取組をしっかりと進めていくと答弁しました。
  • ①午後はまず、島孝則議員、平松利英議員、鈴木まさと議員から質問があり、私から、海草など海洋生態系に取り込まれた炭素「ブルーカーボン」について、今後も、三河湾における「ブルーカーボン」の貯留促進と藻場再生の取組を進め、カーボンニュートラルあいちの実現に繋げていくと答弁しました。
  • ②また、結婚支援についての質問には、来年度、市町村が開催する小規模婚活イベントの回数を今年度の倍の20回に増やすとともに、新たに、オンライン型の結婚支援センターを開設し、AIによるマッチングや伴走型サポートを行うなど、結婚を希望する皆様をしっかりと支援していくと答弁しました。
  • ③休憩後、今井隆喜議員と喚田孝博議員から質問があり、県立高校の体育館等の空調整備について、避難所に指定されている体育館等から早めに整備を進め、子供たちの熱中症対策だけでなく、避難所の環境改善にも繋げていくと答弁しました。 明後日からは議案質疑です。建設的な議論を重ねて参ります。
  • ①昨年11月、国において、2028年の技能五輪国際大会を日本・愛知に招致する方針が決定されました。 愛知県では、招致を勝ち取るため、国や関係機関の皆様と一丸となって招致活動に取り組んでいます。 招致が実現すれば、日本では21年ぶりの開催となります。
  • ②本日から3日間、立候補国・地域の開催能力等を確認するため、大会運営組織である「ワールドスキルズ・インターナショナル(WSI)」が来県し、競技会場等の現地調査を行っています。 午後6時半から、名古屋市内にて歓迎レセプションを催し、開催候補地の代表として歓迎のご挨拶を申し上げました。pic.twitter.com/
  • ③歓迎レセプションでは、愛知出身の技能士による日本料理の庖丁儀式と愛知の花木を用いた盆栽のアートパフォーマンスを披露し、「古くから継承されている技」と「進化を続ける技」の両方を間近で感じて頂きました。pic.twitter.com/
  • ④本日は2022年技能五輪国際大会メダリストや2024年リヨン大会エキスパート、経済界の代表者を始め、我々とともに大会招致に取り組む皆様も出席し、WSIの皆様に地元の熱い想いを感じていただきました。pic.twitter.com/
  • ⑤WSIのクリス・ハンフリーズ会長、デービット・ホーイ最高経営責任者、マーク・キャラハン イベント担当部長と。 歓迎レセプションに参加頂いた皆様と一緒に。 開催地は9月のWSI総会で決定される予定です。 引き続き、国や関係機関の皆様と一丸となって招致活動に取り組んで参ります。pic.twitter.com/