2024-05-26 のつぶやき
2024/5/26 - PM11:59- ①現地5月25日午前9時から、インディアナ・グローバル経済サミットの関連イベントとしてインディアナ州からご招待を頂いた、「インディアナポリス500」のガレージツアーに参加し、翌日のレース会場である「インディアナポリス・モータースピードウェイ」を視察しました。
- ②「インディアナポリス500」は、「F1モナコグランプリ」「ル・マン24時間」と並ぶ世界3大レースの一つとされており、1周2.5マイル(4.023km)のコースを200周、計500マイル(804.672km)を走行するレースです。 2017年には佐藤琢磨選手が日本人として初優勝し、2020年には2度目の優勝を果たしています。
- ③「インディアナポリス・モータースピードウェイ」は、1909年に開設された、現存する最古のレース専用コースです。スポーツ施設としては世界最大規模を誇り、固定席だけで25万人、仮設席を含むと40万人を収容することができます。今年のレースも大いに盛り上がることを期待します！
- ①午後2時25分から、インディアナポリスにあるインキュベーション施設「エマージング・マニュファクチュアリング・コラボレーション・センター」にて、インディアナ州経済開発公社やスタートアップ支援機関の「Gener8tor」「Plug＆Play」の皆様と面談し、スタートアップ支援について意見交換しました。pic.twitter.com/
- ②意見交換では、まず、インディアナ州経済開発公社から、インディアナ州でのスタートアップ支援に関する取組として、テクノロジーやライフサイエンス、農業、ソフトウェアなど分野別のインキュベーション施設の整備や州内に本社を置く企業への財政支援などについてご説明を頂きました。
- ③続いて、私から、「愛知県は自動車産業を始め、航空宇宙産業やロボット産業などが集積する日本一の産業県である。世界中からスタートアップや事業会社を誘致し、オープンイノベーションの拡大に向けた独自のスタートアップ・エコシステムの形成に向けた取組を進めている。」と、英語で紹介しました。pic.twitter.com/
- ④また、「今年10月に予定している日本最大のスタートアップ支援拠点「STATION Ai」の開業に向けて、国内外の企業やスタートアップ支援機関、大学等と連携関係を構築しており、インディアナ州の関係機関とも連携を深めていきたい。」と呼びかけました。pic.twitter.com/
- ⑤その後、アクセラレータ・ベンチャーキャピタルの「Gener8tor」と、世界50か所以上でアクセラレータプログラムを運営する「Plug＆Play」の取組を紹介頂きました。 両社からは、愛知県との連携に期待する発言もあり、私から、「連携に向けて具体的な協議を進めていきたい。」と申し上げました。pic.twitter.com/
- ⑥意見交換の後、会場となった「エマージング・マニュファクチュアリング・コラボレーション・センター」を視察しました。 レーシングカーを自動運転で走行させるプロジェクトをご紹介頂き、大変興味深く拝見しました。pic.twitter.com/
- ⑦インディアナ州経済開発公社のライアン・ロック ベンチャーファイナンス副社長、「Gener8tor」のトラビス・シュテッゲモラー法務統括責任者、「Plug＆Play」のブランドン・ノール インディアナ州担当ディレクター始め出席者の皆様と。 今回の訪問を機に、スタートアップ支援の連携を深めて参ります。pic.twitter.com/
- ①本日、午後5時から、日本ハンドボールリーグのプレーオフ決勝「豊田合成ブルーファルコンvsトヨタ車体ブレイヴキングス」が行われました。 ともに愛知県に本拠を構える2チームの対戦となった決勝戦は、激戦の末、豊田合成ブルーファルコンが見事に4連覇を果たしました！ おめでとうございます！
- ②豊田合成ブルーファルコンとトヨタ車体ブレイヴキングス、両チームの健闘を心から讃えます。 これからも、互いに切磋琢磨し合い、日本のハンドボール界を大いに盛り上げてください！ 今後益々の活躍を期待しています！pic.twitter.com/
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