大村ひであきブログ

Archive for May 8th, 2024

2024-05-08 のつぶやき

Wednesday, May 8th, 2024
  • 午後2時前の公館の庭の風景です。今日は、晴れて爽やかないい天気です。お健やかにお過ごしください‼️ pic.twitter.com/
  • ①私が会長を務める「愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会」では、2026年の愛知・名古屋大会開催に向け、大会の質を保ちつつ、経費の抑制を図るため、選手村の施設整備を行わず、ホテル等の既存の宿泊施設を活用して選手団の宿泊を確保する方針としています。
  • ②そうした中、アジア・オリンピック評議会(OCA)等からは、選手の輸送や警備、均一な食事の提供といった運営面での難しさや、選手間交流の場の確保などの課題を踏まえ、一定規模の選手が宿泊する拠点を確保する必要があるとの指摘も受けています。
  • ③こうした課題の解決に向け、組織委員会では、相当規模の選手が宿泊可能なクルーズ船を「ホテルシップ」として提供し、選手団の宿泊拠点として活用していくことについて、検討・調整を進めていくこととしました。
  • ④「ホテルシップ」として活用するクルーズ船の規模は、3,000人程度を収容可能な船舶を想定しています。また、停泊場所は名古屋港の金城ふ頭を候補とし、20日間程度の停泊を想定しています。 今後、使用する船舶や使用期間、使用料、停泊位置等について、関係機関等と調整・検討を進めて参ります。
  • ⑤なお、選手団宿泊施設として使用するホテルの数は、現時点で、「ホテルシップ」を含め、約50施設を想定しています。(今後、宿泊施設の集約化や施設との契約交渉等により変動します。) また、宿泊施設の割り当てについては、競技会場との位置関係や移動時間、利便性等を考慮して検討して参ります。pic.twitter.com/
  • ⑥参考までに、過去の国際スポーツ大会におけるクルーズ船の活用例としては、2019年にイタリアのナポリで開催された「第30回ユニバーシアード競技大会」で、2隻のクルーズ船を使用し、4,000人を超える選手団が2週間滞在した事例があります。pic.twitter.com/
  • ⑦愛知・名古屋大会では、適切な運営によって大会の質を保ちつつ、経費の抑制を図り、簡素で合理的・機能的な国際スポーツ大会の新たなモデルとなることを目指しています。 クルーズ船の活用についても、新たな大会の運営モデルの一つとなるよう、検討・調整を進めて参ります。
  • ①愛知県では、2018年10月策定の「Aichi-Startup戦略」に基づき、スタートアップ・エコシステムの形成に向けた取組を進めており、 ◆国内スタートアップ支援事業 ◆国内アントレプレナーシップ支援事業 ◆海外スタートアップ支援機関連携事業 ◆イノベーション創出事業 の各事業を実施しています。
  • ②今日は、定例記者会見において、「国内スタートアップ支援事業」の5つの支援プログラムの成果について発表しました。 【5つの支援プログラム】 1 PRE-STATION Ai 2 AICHI STARTUP BRIDGE 3 STATION Aiパートナー拠点事業 4 あいちマッチング 5 ディープテック推進事業 pic.twitter.com/
  • ③【PRE-STATION Ai】 今年10月のスタートアップ支援拠点「STATION Ai」開設までの間も、切れ目ない支援を行うため、2020年に「PRE-STATION Ai」をWeWorkグローバルゲート名古屋内に開設し、事業化支援や資金調達支援、人材採用支援などスタートアップへの総合支援を行っています。
  • ④PRE-STATION Aiのメンバー数は、開設以降年々増加しており、今年4月時点では411社となっています。 STATION Aiでは、開業後5年間で会員を1,000社集めることを目標に掲げており、着々と目標に向かって進んでいます。 pic.twitter.com/
  • ⑤昨年度は、統括マネージャーの支援を通じて44件の資金調達を達成したほか、昨年度から新たに開始した人材採用支援では、スタートアップで働きたい社会人や学生・フリーランスなど58名の方を人材プールに登録し、このうち、スタートアップで2名の採用がありました。
  • ⑥また、事業連携の具体例としては、即時尿検査サービスを展開する(株)ユーリア(名古屋市西区)が、ソフトバンク(株)(東京都港区)と、栄養状態の改善や健康状態の解決などを可視化するサービスの構築に向けて、業務提携契約を締結しました。pic.twitter.com/
  • ⑦今年度は、スタートアップや支援機関等に対する相談・支援の実施、短期集中型の事業成長プログラムの実施、「STATION Ai Central Japan 1号ファンド」による投資、人材採用支援等により、スタートアップ支援体制をより一層ブラッシュアップして参ります。pic.twitter.com/
  • ⑧【AICHI STARTUP BRIDGE】 愛知県とVC(ベンチャーキャピタル)とのネットワークを構築し、PRE-STATION Aiメンバー等の資金調達を支援するため、「Aichi Partner VC」として15社を認定し、2021年度から、スタートアップとVCとのミートアップイベントなどを実施しています。
  • ⑨2021年度からの3年間で、ミートアップイベントに70社、スタートアップ向け勉強会に96名、事業会社向け勉強会に43名がそれぞれ参加し、昨年度は、PRE-STATION Aiメンバーのイルミメディカル(株)(名古屋市守山区)が、(株)mint(東京都渋谷区)を始めとしたVCから合計1.7億円を資金調達しました。 pic.twitter.com/
  • ⑩今年度は、「Aichi Partner VC」15社とのネットワークを活用した、当地域のスタートアップとのミートアップイベントや、スタートアップ向け勉強会を実施し、引き続き、スタートアップへの資金調達機会の提供や資金調達に関する知識の向上を図って参ります。pic.twitter.com/
  • ⑪【STATION Aiパートナー拠点事業】 2021年度から、県内各地域の特性や強みを生かしてスタートアップを起爆剤としたイノベーションの創出に主体的に取り組む機関等を「STATION Aiパートナー拠点」と位置付け、「STATION Ai」、「PRE-STATION Ai」との相互の連携・協力関係の構築を進めています。pic.twitter.com/
  • ⑫昨年9月には、大府市・東浦町にまたがるウェルネスバレー地域の健康長寿関連機関、企業、大学、行政機関等で構成する「ウェルネスバレー推進協議会」を新たに「STATION Aiパートナー拠点」に位置付けました。pic.twitter.com/
  • ⑬また、自治体等を対象にスタートアップ支援の実践機会を提供するビジネス共創プログラムには、24の自治体・支援機関が参加し、このうち、大府市及び大府商工会議所と連携して、(株)テックシンカー(東京都品川区)が大府市内の企業と実証実験を実施するなどの共創事例が生まれています。
  • ⑭今年度は、県内各地域を支援するエコシステム形成支援統括マネージャーの配置や、スタートアップと自治体等が定常的に接することのできるコミュニティの運営等を通じて、引き続き、県内各地域におけるスタートアップ・エコシステムの形成を強力にバックアップして参ります。pic.twitter.com/
  • ⑮【あいちマッチング】 スタートアップとのオープンイノベーションを促進し、県内企業におけるイノベーション創出や新事業展開を図るため、2019年度から、スタートアップ支援に造詣の深いコーディネーターが、全国のスタートアップと県内企業のマッチング等を実施しています。
  • ⑯2019年度からの5年間で691件のマッチングを実施し、(株)FUJI(知立市)と、工場・倉庫のスマート化を実現する(株)Industry Alpha(東京都板橋区)が、小売大型店舗での商品自動搬送ロボット導入における課題解決に向けて協業を開始するなど、これまでに、62件が実証実験の実施や協業に繋がっています。pic.twitter.com/
  • ⑰今年度は、5月7日から、プログラムに参加する県内企業を募集しています。また、パートナーとなるスタートアップの募集を9月上旬から開始し、選考の上、ビジネスマッチングを行います。 マッチング後は、アクセラレーションプログラムを実施し、協業・出資等の具体的な成果の拡大を目指して参ります。pic.twitter.com/
  • ⑱【ディープテック推進事業】 昨年度から、既存市場の転換、新規事業創出を目的として、大学、研究機関等の独創的かつ複製困難な最先端の研究・技術分野であるディープテック分野の破壊的イノベーションを期待できる事業を複数年支援し、社会実装を目指す取組を実施しています。
  • ⑲昨年度に採択したスタートアップ各社への支援により、必要な知見の獲得による事業成長、パートナー候補企業とのネットワーク形成、研究開発の進捗によるプロダクト製造方法の確立などの効果が見られました。 また、支援期間中に採択3社が総額21億円以上の資金調達に成功しています。pic.twitter.com/
  • ⑳引き続き、昨年度の採択スタートアップを継続支援するとともに、新たに愛知県産業に親和性の高いディープテックスタートアップを採択・支援し、ユニコーン企業(起業後10年以内で時価総額10億ドル超の未上場企業)の創出を目指して参ります。pic.twitter.com/
  • ①5月31日(金)から6月2日(日)まで、久屋大通公園にて、10回目となる「手羽先サミット」が開催されます。 午後2時、愛知県公館にて、発起人の大内ひろのしんさん始め実行委員会の皆様がおみえになり、「手羽先サミット」のPR動画を撮影しました。 動画は、5月13日から公式SNSで公開されます。 pic.twitter.com/
  • ②10周年を迎えた今回の「手羽先サミット」では、日本三大地鶏の名古屋コーチン・さつま地鶏・比内地鶏が勢ぞろい。 県内各地の特産品や銘酒など、愛知の魅力も盛り沢山です! 皆様、ぜひお出かけください! 大内ひろのしんさん、ボートレーサーの花田さん、公式キャラクターのテバッキーと一緒に。pic.twitter.com/
  • ①午後4時、5月26日に名古屋国際会議場で開催されるキックボクシング大会「Hoost Cup KINGS NAGOYA 15」の大会関係者の皆様がPRにおみえになりました。 Hoost Cupは、元K-1王者のアーネスト・ホースト氏のように、心技体揃った、世間に感動を与えられる選手の輩出を目指して開催されている大会です。
  • ②「Hoost Cup KINGS NAGOYA 15」のPRにいらした、匡志YAMATO選手、ジャイロ楠選手、國本真義選手、アーネスト・ホーストジムJAPANの土居代表、大会メインスポンサー・グループエスカラデーの片山統括本部長、奥村名古屋市議と。 今大会も大いに盛り上がることを期待しています! 愛知県公館の庭にて。pic.twitter.com/
  • 午後5時45分、ヒルトン名古屋にて、自動車総連愛知地方協議会「代表者のつどい」に出席し、ご挨拶申し上げました。 愛知の自動車産業が将来にわたり発展し、日本の経済と雇用を支える要として一層飛躍できるよう、皆様と力を合わせ、しっかり取り組んで参ります。 今後益々のご発展を祈念します。pic.twitter.com/
  • 午前11時、愛知県庁講堂にて、「令和6年春の叙勲伝達式」を行い、地方自治、社会福祉・保健衛生の各分野で多大な功績を挙げられた37名の皆様に、勲記・勲章を謹んでご伝達申し上げました。 ご受章を心からお慶び申し上げますとともに、皆様の益々のご健勝とご多幸を祈念いたします。pic.twitter.com/
  • 素晴らしい‼️頑張ってください‼️ pic.twitter.com/
  • 楽しみですね✨ pic.twitter.com/