大村ひであきブログ

2023-08-15 のつぶやき

2023/8/15 - PM11:58
  • ①愛知県では、台風7号の接近に伴い、「災害対策本部」を設置し、現在210人の非常配備体制を敷いています。 愛知県の予想雨量は多いところで、16日午前6時までの24時間で200ミリから250ミリ。 風は、本日午後6時まで、陸上で最大20メートルの警報級の可能性があります。
  • ②現在のところ、愛知県内は台風の直接の進路となっていませんが、台風から離れた場所でも大雨や暴風に厳重な警戒が必要です。 愛知県では「愛知県防災Web」において最新の災害情報を発信しています。 今後の台風の進路や大雨・暴風の情報には十分注意してください。 https://t.co/3m0NhV8DpZ
  • ①本日、78回目の終戦の日を迎えました。先の大戦では、全国で310万人の方が犠牲となられ、このうち、愛知県の戦没者は12万6,000人を数えました。 また、愛知県の戦没者のうち、軍人・軍属等の数は9万9,800人、一般の方の戦災死没者等の数は2万6,200人となっております。pic.twitter.com/
  • ②愛知県内における空襲は、1944年12月の三菱重工業名古屋発動機製作所から始まり、翌1945年には市街地への空襲も始まりました。 5月14日の空襲では名古屋城が焼失。6月9日には、空襲警報が解除された直後に空襲があり、2,000人を超える方が亡くなられました。
  • ③その後、空襲の対象は名古屋市から周辺の都市へと広がり、6月19日から20日にかけて豊橋市、7月20日に岡崎市、7月24日に半田市、7月13日と28日から29日にかけて一宮市が大規模な空襲を受けました。 また、8月7日の豊川海軍工廠に対する空襲では、動員学徒を始め多数の方が犠牲となりました。
  • ④終戦まで続いたこれらの空襲により、愛知県内では1万人を超える多くの方々が亡くなられております。 改めて、戦争により亡くなられた全ての方々と、今日にあっても決して癒されることのない御遺族の皆様の深い悲しみに対し、心から哀悼の意を表します。
  • ⑤戦後、我が国は、平和国家の建設を新生日本の国是として掲げ、平和への道を歩み、平和で豊かな社会を作り上げて参りました。 現在、私たちが享受している平和と繁栄は、戦争により命を落とされた方々の尊い犠牲と御遺族の皆様の御苦労の上に築かれたものであることを決して忘れてはなりません。
  • ⑥一方で、国際社会に目を向けると、ロシアによるウクライナヘの軍事侵攻など、世界平和を脅かす紛争が今なお多く続いております。 国際社会の結束によって、一日も早く平和を取り戻すことができるよう強く申し上げたいと思います。
  • ⑦終戦の日を迎え、過去の悲惨な戦争から学んだ教訓と平和の尊さを風化させることなく、次の世代にしっかり伝えるとともに、先人のたゆまぬ努力によって我が国屈指の産業力を備えた大都市圏として成長した、この愛知県を更に発展させていくことが我々に課された使命であるとの思いを強くしております。
  • ⑧本日正午から1分間、戦争によって亡くなられた全ての方々に黙とうを捧げ、御遺族始め県民の皆様とともに平和への誓いを新たにしたいと思います。 戦争の犠牲となられたすべての方々の御冥福と、御遺族の皆様方の御多幸と御健勝を心からお祈り申し上げます。
  • 午後1時15分頃、愛知県遺族会連合会会長として、愛知縣護國神社へ参拝しました。英霊の御霊に哀悼の誠を捧げ全ての戦没者のご冥福をお祈りすると共に、日本及び世界の恒久平和を祈念しました。pic.twitter.com/
  • 午後2時15分、Expo Premium株式会社の知念セルジオCEOがお越しになり、今年11月にAichi Sky Expoで開催予定のビジネス&コミュニティフェア「EXPO PREMIUM INTER」についてご紹介頂きました。 知念セルジオCEO、知念英樹GM、服部しんのすけ名古屋市議と。pic.twitter.com/