大村ひであきブログ

Archive for August 16th, 2023

2023-08-16 のつぶやき

Wednesday, August 16th, 2023
  • 午前9時半、宮田編集長始め(株)地球の歩き方の皆様が、8月10日に発刊された「地球の歩き方 愛知 2024-2025」のPRにおみえになりました。 歴史・産業スポットや個性的なグルメなど、県内54市町村の見所が満載の一冊です! 多くの皆様に手にとって頂き、愛知の魅力を再発見して頂きたいと思います。pic.twitter.com/
  • ①昨日近畿地方に上陸した台風7号は、現在は日本海に抜け、この地域の雨・風とも収まっていますが、南知多町では、本日午前5時までの42時間に平年の8月1か月の降水量を超える168.5ミリの降水量を記録するなど、県内各地に強い風と雨をもたらしました。
  • ②この台風による県内の被害状況(16日午前6時現在)は、次のとおりです。 このたびの台風で被害を受けられた皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。 これからも台風シーズンが続きますので、引き続き、高い緊張感を持って対応して参ります。pic.twitter.com/
  • ①米国のアンシュッツ・エンターテインメント・グループ本社及びペルー政府機関への訪問、在アルゼンチン愛知県人会総会及びブラジル愛知県人会創立65周年記念式典への出席等のため、8月20日から31日までの12日間、アメリカ、ペルー、アルゼンチン及びブラジルの4か国を訪問します。
  • ②まず20日は、ロサンゼルスにあるユダヤ教施設サイナイ・テンプルを訪問し、2018年に県立瑞陵高校に設置した「杉原千畝広場 センポ・スギハラ・メモリアル」の完成記念式典でスピーチを頂いた、ユダヤ教指導者(ラバイ)のデイビッド・ウォルペ師と面談し、杉原千畝氏に関する資料を寄贈して参ります。
  • ③また、愛知県では、ホロコーストの悲劇と杉原千畝氏の功績を若い世代に伝えるため、中学生向けの副読本を作成し、県内全ての国公私立中学校に配布しており、こうした愛知県の取組についても、ウォルペ師に紹介して参りたいと思っています。pic.twitter.com/
  • ④21日は、北米最大規模の港であり、1959年から名古屋港と姉妹港提携をしているロサンゼルス港を10年ぶりに訪問します。 今回は、移動式水素充填車の視察など、港湾のカーボンニュートラル化や水素利用に関する先進的な取組について知見を深め、本県における港湾の脱炭素化の施策に繋げて参ります。
  • ⑤午後は、愛知県新体育館の整備・運営を担う、(株)愛知国際アリーナに参画するアンシュッツ・スポーツ・ホールディングスの親会社であるアンシュッツ・エンターテインメント・グループ本社を訪問し、フィクレ副社長と愛知県新体育館への国際イベント誘致などについて意見交換を行います。
  • ⑥22日、23日はペルーを訪問します。 愛知県には、我が国最大のペルー人コミュニティが形成されており、2007年には、愛知県に総領事館が開設されました。 愛知にとってペルーは多文化共生などの面でも重要な国であり、今回、愛知県知事として初めてペルーを訪問し、関係強化を図って参ります。
  • ⑦ペルーでは、在外コミュニティを担当している外務副大臣と面談を行うほか、愛知・名古屋で集められた募金によりリマ郊外に建設された「アイチ・ナゴヤ学校」の訪問、在ペルー日本国大使やペルー日系人協会会長等との面談を行う予定です。
  • ⑧24、25日はアルゼンチンを、26日から29日まではブラジルをそれぞれ訪問し、両国の愛知県人会の総会と記念式典に出席します。 アルゼンチンとブラジルには5年ごと訪問しており、私としては、今回が3回目の訪問となります。
  • ⑨25日に在アルゼンチン愛知県人会総会、27日にブラジル愛知県人会創立65周年記念式典に出席します。 ブラジルの県人会は65年、アルゼンチンの県人会は52年の長きにわたって、交流の架け橋として貢献を頂いています。 これまでの功績に感謝申し上げ、引き続きのお力添えをお願いして参ります。
  • ⑩アルゼンチンでは、県人会総会への出席のほか、トヨタ自動車を始めとする現地進出企業との意見交換、駐アルゼンチン日本国大使との面談、JETROブエノスアイレス事務所やアルゼンチン政府機関の訪問を予定しています。
  • ⑪ブラジルでは、県人会行事のほか、サンパウロ州政府を訪問します。 サンパウロ州政府とは、2018年に「友好交流及び相互協力に関する覚書」を締結し、生物多様性に関するユース交流プログラムの実施など、交流を重ねています。 両地域の友好交流の一層の発展に向けて意見交換を行って参ります。
  • ⑫また、サンパウロでは、JICA海外協力隊のメンバーとして現地で活躍している愛知県出身者との面談や駐サンパウロ日本国総領事との面談を予定しています。 その後、ブラジリアに移動し、ブラジル政府機関の訪問や、日系議員、駐ブラジル日本国大使との面談を行います。
  • ⑬愛知県には、全国で最多・約6万人のブラジル出身者と、全国第3位・約350人のアルゼンチン出身者の皆様がお住いになっており、地域の一員として愛知の発展に貢献を頂いています。 今回、こうした方々の故郷を訪問し、両国との更なる友好親善に繋げて参ります。
  • ①愛知県では、次世代自動車や航空宇宙、環境・新エネルギーなど、今後の成長が見込まれる分野での企業等の研究開発や実証実験を支援する「新あいち創造研究開発補助金」を2012年度に創設し、これまで905件の支援を行ってきました。
  • ②これまでの研究開発・実証実験の成果の事業化や販路・取引拡大に繋げるため、10月5日(木)・6日(金)の2日間、Aichi Sky Expoの展示ホールCにて、この補助金を活用して生まれた成果を一堂に集めた展示会「あいちモノづくりエキスポ2023」を開催します。pic.twitter.com/
  • ③この展示会では、(株)デンソーや名古屋大学を始めとした135の企業、大学、公設試験研究機関等のブース出展を予定しています。 出展者と来場者のマッチングや商談会を行うことで、多くの企業等に研究開発成果の事業化・商品化や販路・取引拡大を促進する機会を提供します。
  • ④また、研究開発の機運を高めるステージイベントとして、モノづくりや研究開発の第一線で活躍する方々の講演や、産学連携をテーマとしたパネルディスカッションを開催するほか、40社の出展企業が、研究開発成果である自社製品・自社技術のプレゼンテーションを行います。pic.twitter.com/
  • ⑤入場は無料で、本日から事前入場登録と、マッチング・商談会等の事前予約を開始します。 展示会開催を機に研究開発成果を広くPRするとともに、産学連携や企業間連携を促進し、付加価値の高い「あいちのモノづくり」の持続・拡大を目指して参ります。 入場登録等はこちら。pic.twitter.com/
  • 午後1時半、今年6~7月にスペインで開催された「ビジャレアルスペイン国際大会U-15ジローナカップ」に、日本から唯一人世界選抜チームに選出され、見事優勝を果たした澤木虹空選手(FC golazo gol 一宮)が報告に来てくれました。 おめでとうございます! 世界の舞台での今後の活躍を期待しています!pic.twitter.com/
  • 午後2時過ぎ、鈴木会長始め愛知県歯科技工士会の皆様が「物価高騰の影響を受ける歯科技工所に対する助成」に関する要望におみえになりました。 物価高騰対策は、国の責任において適切に行う必要があります。 要望の趣旨を受け止め、全国知事会等を通じ、国に働きかけて参ります。pic.twitter.com/
  • 午後2時半から、長久手市長選挙を目指して活動している岩岡ひとみさんが、ご挨拶に来られました。私からも、激励させて頂きました。pic.twitter.com/
  • ①愛知県では、障害のある方のアートイベント「あいちアール・ブリュット障害者アーツ展」を開催します。 今年で10回目となる「あいちアール・ブリュット展」は、9月14日~18日に東区の名古屋市民ギャラリー矢田で作品展を、9月14日~16日に東区の名古屋市東文化小劇場で舞台企画を開催します。pic.twitter.com/
  • ②作品展では、637点の公募作品を展示するほか、「あいちアール・ブリュット美術館」と称して、これまでの作品展で複数回入選された方や、「絵を描くこと」を仕事として企業で活躍されている方など、愛知を代表する作家49名の作品を展示します。pic.twitter.com/
  • ③また、障害のある方の芸術的な才能の発掘に協力頂いている一般社団法人アティックアートと連携し、「あいちアール・ブリュット展」の展示作品から原画を選定して、企業がボックスティッシュやクリアファイルなどのノベルティグッズを制作します。
  • ④舞台企画では、障害者雇用の現状等を紹介するセミナー、障害のある方も気兼ねなくクラシック音楽をお楽しみ頂けるコンサート、障害のある方を交えた器楽演奏など、障害のある方の社会参加と障害への理解促進を図るプログラムを実施します。pic.twitter.com/
  • ⑤作品展・舞台企画ともに無料ですが、舞台企画のみ9月8日までに事前申込みが必要です。 開催内容の詳細と舞台企画の申込書はこちらをご覧ください。 https://pref.aichi.jp/press-release/artbrut-arts2023.html
  • ⑥私も、毎年、「あいちアール・ブリュット展」の個性豊かな作品に出会い、感銘を受けています。 今年もたくさんの力あふれる作品を拝見することを楽しみにしています。 ぜひ、多くの皆様にご来場頂き、障害のある方の「芸術のチカラ」を直に感じて頂きたいと思います!
  • ⑦なお、2014年度から開催している「あいちアール・ブリュット展」が10周年を迎える今年度は、「10周年記念美術館」と称した作品展など様々な記念事業を10月に開催する予定です。 詳細については、決まり次第お知らせしますので、こちらも楽しみにお待ちください!