大村ひであきブログ

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2023-08-03 のつぶやき

Thursday, August 3rd, 2023
  • ①午前10時、文部科学省にて永岡大臣と面談し、私が委員長を務める「全国知事会 文教・スポーツ常任委員会」から、教員の処遇改善など人材確保の取組の充実、大学等の教育研究環境の充実、東京23区内の大学定員の増加抑制、大学における光熱費高騰への支援などについて要請しました。pic.twitter.com/
  • ②特に、東京23区内の大学定員抑制に係る例外措置について、東京一極集中の是正と地方創生の観点から厳格な運用を求めたところ、大臣から「例外措置の適用に当たっては、しっかり確認を行っていく。また、育成されたデジタル人材が地方に確実に還流されるよう取り組んでいく。」との発言がありました。
  • ①午前10時40分から、法務省にて齋藤大臣と面談し、「どのような環境にある子どもも家族と共に平等に生活を営める社会」の実現に向け、事実婚のカップルにも婚姻に準じた法的保護を与える新たな届出・登録制度である、「日本版PACS」制度の創設などについて要請しました。pic.twitter.com/
  • ②我が国では、婚姻届を出していない事実婚のカップルから生まれた子どもは、原則として母親の単独親権となるなど、事実婚の親子は不安定な状況に置かれています。 このような不安定な状況を避けるため、事実婚のカップルが子どもを持つことを諦めざるを得ない事態も生じています。
  • ③一方、フランスでは、事実婚のカップルに婚姻に準じた法的保護を与える「連帯市民協約(PACS)」制度があり、生まれた子に対して両親が共に親権を行使できるなど、親子関係が保障されています。 また、そのことが、フランスの出生率の高さにつながっているとの指摘もあります。
  • ④大臣には、こうした状況を説明し、事実婚の状態にあるカップルが届出・登録を行うことで、子どもの共同親権など、婚姻に準じた法的保護が受けられる「日本版PACS」制度の創設や、出生届における嫡出子・非嫡出子の記載の廃止など、婚外子差別につながる法制度の見直し等について要請しました。
  • ⑤大臣からは、「子どもを産み育てやすい社会にするためにはどうしたらよいか、私自身も考えている。愛知県からこうした提言を頂いたので、法務省としても勉強していきたい。」との発言がありました。
  • ①齋藤法務大臣への要請に続いて、午後1時半から、こども家庭庁にて自見大臣政務官と面談し、「どのような環境にある子どもも家族と共に平等に生活を営める社会」の実現に向けた「日本版PACS」制度の創設などについて要請しました。pic.twitter.com/
  • ②政務官からは「こども基本法でも、すべての子どもが、置かれている環境等にかかわらず、権利の擁護が図られ、将来にわたり幸福な生活を送ることができる社会の実現を目指すとしている。こども家庭庁としても、しっかりと受け止めたい。」との発言がありました。 今後も、働きかけを続けて参ります。
  • ①本日発表、2023年第30週(7/24~30)の定点医療機関(195か所)からの新型コロナ新規陽性者の総報告数は4,059人。 定点当たり20.82です。 定点報告数が5類移行後初めて20を超え、入院患者数も増加が続くなど、依然として厳しい感染状況となっています。pic.twitter.com/
  • ②夏休み・お盆の時期を迎え、旅行や帰省など人の流れが大きく増えるこの時期は、これまでも、感染が拡大する傾向にあります。 引き続き、換気や手洗い、マスクの効果的な場面での着用など、基本的な感染防止対策をよろしくお願いします。
  • ①愛知県では、NPO法人じぶん未来クラブと共催し、音楽を通じて次世代の育成に取り組む米国の団体「HEART Global」と一緒に、子どもたちが歌とダンスのショーを作り上げる教育プログラム「ミュージック・アウトリーチツアー(旧ヤングアメリカンズ・ワールドツアー)」を実施しています。
  • ②午後5時40分から、愛知県芸術劇場にて、プログラムの集大成となるショーの開演を前に、参加者の皆さんと「HEART Global」のキャストの皆さんを激励しました。 新型コロナの影響で4年ぶりの開催となりましたが、今回の貴重な経験を活かし、これからもチャレンジしてください!pic.twitter.com/
  • ①3日午後2時過ぎから、東京国立近代美術館で開催中の「ガウディとサグラダ・ファミリア展」を鑑賞しました。 この展覧会では、スペインの建築家アントニ・ガウディの最高傑作であるサグラダ・ファミリアに関する図面や模型、写真など、数多くの資料が展示されています。pic.twitter.com/
  • ②こちらは、サグラダ・ファミリアの1/200全体模型と、聖堂・身廊部分の模型です。 長らく「未完の聖堂」と言われ続けてきたサグラダ・ファミリアも、いよいよ2026年の完成予定の時期が迫ってきました。 とても楽しみです!pic.twitter.com/
  • ③こちらは、サグラダ・ファミリアの「降誕の正面」を飾る彫刻群のひとつ、9体の歌う天使たちの像です。日本人の彫刻家・外尾悦郎さんが制作されました。 展示されているのは、1990年から2000年に実際に設置されていた石膏像で、現在は、砂岩で制作された石像に置き換わっているそうです。pic.twitter.com/