大村ひであきブログ

2023-09-04 のつぶやき

2023/9/4 - PM11:58
  • ①9月のあいちの花は「ディスバッドマム」 余分な蕾や枝(bud)などを摘み取り(dis)、一輪の花を大きく仕立てた西洋ギク(mum)で、結婚式等でもよく使用されています。 9月9日はキクの花を楽しむ「重陽の節句」です。 色鮮やかで華やかなディスバッドマムをお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか。
  • ②名古屋華道文化連盟 是心家松月堂古流の稲垣憲月庵先生に、9月のあいちの花「ディスバッドマム」をあしらった作品を作って頂きました。 テーマは「爽涼」です。 本日から3日間、愛知県庁本庁舎に展示します。 また、刈谷ハイウェイオアシスでもディスバッドマムを展示します。ぜひご覧ください。pic.twitter.com/
  • ①本日の定例記者会見で、8月20日(日)~31日(木)に実施した米国、ペルー、アルゼンチン、ブラジル渡航の成果を報告しました。 今回の渡航では、米国のロサンゼルス、ペルーのリマ、アルゼンチンのブエノスアイレス、ブラジルのサンパウロ・ブラジリアを訪問して参りました。
  • ②20日、ロサンゼルスにおいて、2018年に県が瑞陵高校に整備した「杉原千畝広場 センポ・スギハラ・メモリアル」の完成記念式典に出席頂いたユダヤ教のラバイ(指導者)のデイビッド・ウォルペ師と面談し、杉原千畝氏の人道的功績等について意見交換を行い、メモリアル開設記念冊子等を寄贈しました。
  • ③21日は、ロサンゼルス港のコンテナターミナル及び移動式水素充填車を視察し、豊田通商アメリカ社から水素製造や水素利活用の実装実証などを説明頂きました。 ロサンゼルス港の先進的な取組を参考に、名古屋港もカーボンニュートラルポート形成に向けた取組を進めて参ります。
  • ④午後には、アンシュッツ・エンターテインメント・グループ(AEG)が運営する「クリプト・ドットコム・アリーナ」を視察しました。 視察では、タナー上級副社長から、最先端のアリーナの機能・運営やアリーナを核とした地域整備について説明頂きました。
  • ⑤視察後、AEGのフィクレ副会長と面談し、愛知国際アリーナで開催する国際イベントの誘致や海外の最先端アリーナにおける取組等について意見交換を行い、世界最高水準のアリーナにふさわしいコンテンツ誘致を始め、連携を一層強化していくことを確認しました。
  • ⑥23日は、愛知県知事として初めてペルーを訪問し、イゲラス外務副大臣と面談しました。 私からは、2007年の名古屋での総領事館開設について御礼を申し上げ、本県の多文化共生の取組をご説明しました。 外務副大臣からは「両国の友好関係が発展するように尽力したい。」との発言を頂きました。
  • ⑦その後、リマ郊外にて、「アイチ・ナゴヤ学校」を訪問しました。 愛知県を始めとする行政機関、企業等からの寄附で整備された学校が、地域社会において、子どもたちの教育という重要な使命を果たしている様子を視察し、「アイチ・ナゴヤ学校」で学ぶ多くの子どもたちを激励しました。
  • ⑧午後には、駐ペルー共和国日本国大使公邸を訪問し、片山大使と幅広く意見交換を行いました。 さらに、ペルー日系人協会を訪問し、ペルー日系人協会のナカソネ会長と面談するとともに、日秘文化会館及び日本人ペルー移住史料館を視察しました。
  • ⑨25日には、アルゼンチンにて、在亜日本商工会議所を訪問し、現地に進出している愛知県企業の皆様と懇談しました。 後藤第二副会頭から、「外貨・輸入規制等の課題を解決することが必要」との発言があり、私からは「外交チャンネルまで働きかけていきたい。」と申し上げました。
  • ⑩その後、駐アルゼンチン日本国大使公邸を訪問し、山内大使と面談しました。 私からは、「本県企業から外貨・輸入規制への対応に苦慮しているとの声があるため、引き続きご支援をお願いしたい。」と申し上げ、現地情勢や両国の関係について幅広く意見交換を行いました。
  • ⑪午後には、アルゼンチン外務省でメレディス外務次官と面談し、「愛知県から進出している12の企業は、多くの輸出・雇用でアルゼンチン経済に貢献しているが、外貨・輸入規制への対応に苦慮している。アルゼンチン企業として生産を強化するため、支援をお願いしたい。」と申し上げました。
  • ⑫夜には、愛知県議会調査団の皆様と「在アルゼンチン愛知県人会総会」に出席し、長年にわたり現地日系社会の発展に尽力された高齢者の皆様に賀寿状を、県人会役員の皆様に感謝状を贈呈しました。 総会終了後には県主催の祝賀会を開催し、皆様の長年の労をねぎらいました。
  • ⑬27日は、ブラジル・サンパウロにあるブラジル愛知県人会館において、愛知県議会調査団の皆様と「ブラジル愛知県人会創立65周年記念式典」に出席し、高齢者の皆様に賀寿状を、県人会役員の皆様に感謝状を贈呈しました。 総会終了後には、県主催の祝賀会を開催し、皆様の長年の労をねぎらいました。
  • ⑭その後、「ブラジル日本移民史料館」を訪問し、岩山副館長から日本からの移民の歴史やブラジル社会での日系人の活躍などについてご説明頂きました。 また、「ブラジル日本移民開拓先没者慰霊碑」に献花を行い、ブラジルにおける日系社会の礎を築いた日本人移住者の霊を慰めました。
  • ⑮28日は、JICAブラジル事務所を訪問し、愛知県から派遣されている2名の海外協力隊員と面談し、協力隊員のお二人を激励しました。 その後、サンパウロ州政府にて、レゼンデ環境・インフラ・物流局長と面談し、「愛知県とのパートナーシップを更に深めたい。」との発言を頂きました。
  • ⑯午後には、駐サンパウロ日本国総領事公邸にて、桑名総領事と面談し、ブラジル愛知県人会の活動への支援をお願いするとともに、現地情勢や日系社会、両国の関係について幅広く意見交換を行いました。
  • ⑰その後、サンパウロ州政府を再訪し、ハムート副知事始め幹部の皆様と面談しました。 私から「5年前にサンパウロ州とは「友好交流及び相互協力に関する覚書(MOU)」を締結しており、友好関係を更に深めていきたい。」と申し上げ、交流と連携を更に深めていけるようMOUを見直すことで合意しました。
  • ⑱29日は、首都ブラジリアを初訪問し、まず、ブラジル連邦議会にてリッピ連邦下院議員と面談しました。 私から、「日本とメルコスールで経済連携協定を締結するのも望ましいことだと思う。」と伝え、リッピ下院議員から「両国にとって利益になるのではないか。」との発言を頂きました。
  • ⑲その後、ブラジル外務省のサボイア アジア・大洋州・ロシア二国間交渉担当副次官と面談しました。 私から、愛知県とブラジルとの関係について説明し、日本とメルコスールの経済連携協定を提案するなど、ブラジルの日系企業が円滑に事業を行えるよう、引き続きの支援をお願いしました。
  • ⑳続いて、駐ブラジル日本国大使公邸にて、林大使と経済連携協定をめぐる動向や、両国の関係、ブラジルとの今後の交流促進について意見交換を行いました。 また、午後には、ホーザ開発・産業・貿易・サービス省特別次官と面談し、再生エネルギーへのエネルギー転換等について意見交換を行いました。
  • ㉑続いて、伯日議員連盟会長であるニシモリ連邦下院議員と面談し、本県の多文化共生施策やジブリパークを始めとした主要施策についてご説明し、意見交換を行いました。 ニシモリ下院議員からは、「愛知県内の日系ブラジル人への支援に感謝する。ぜひ愛知を訪問したい。」との言葉を頂きました。
  • ㉒最後に、外務省の「中南米対日理解促進交流プログラム」で訪日された3名の下院議員の皆様と面談し、ヴァン・ハッテン下院議員から「2019年に訪日した際、多様な外国人が地域と共生している光景を見ることができたのは愛知だけであった。ぜひとも日本全国に広げてほしい。」との言葉を頂きました。
  • ㉓今回は、移動を除けば実質10日間で4か国を訪問する渡航となりましたが、非常に中身の濃い、充実した内容となりました。 今後も海外との経済、文化、人的交流を推進し、愛知の更なる発展につなげて参ります。
  • ①我が国の少子化の現状は大変深刻であり、愛知県においても全国と同様に厳しい状況にあります。 少子化対策は、国・地方を挙げて取り組まなければならない喫緊の課題であり、男女がともに仕事と子育てを両立できる社会の実現が求められています。
  • ②しかしながら、愛知県の昨年の男性の育児休業取得率を見ると、10.8パーセントに留まっており、女性の取得率94.4パーセントを大きく下回っている状況です。 また、国の調査では、事業所規模が小さいほど男性の育児休業取得率が低い傾向にあります。
  • ③愛知県では、国の動きに先行して、6月1日に本県独自の取組を「少子化対策パッケージ」として取りまとめ、その取組の一つとして、男性従業員が育児休業を取得した中小企業等に対する奨励金制度を新たに創設いたしました。 本日から、この奨励金の申請受付を開始しますので、お知らせします。pic.twitter.com/
  • ④養育する子が2歳になるまでの間、男性従業員が育児休業を通算14日以上取得し職場復帰した場合に、1事業者につき1回、奨励金を支給します。 支給対象は、常時雇用する従業員数が300人以下の法人又は個人事業主で、愛知県内に本社があることなどが要件となります。pic.twitter.com/
  • ⑤支給要件を満たす男性従業員は、今年4月1日以降に育児休業を開始し、職場に復帰した方で、育児休業開始直前の2か月間、県内事業所に勤務しており、かつ、職場復帰後に2か月以上雇用されている方となります。 支給額は通算14日以上の取得で50万円、通算28日以上の取得で100万円です。
  • ⑥男性の育児休業取得を促進することで、女性に偏っている育児負担の軽減が図られ、女性の活躍促進にもつながります。 企業にとっても、業務の属人化を解消し業務効率の向上が図れるほか、取組をPRすることで、企業のイメージアップ、人材の確保・定着につながる等のメリットがあります。
  • ⑦愛知県としては、この奨励金制度を契機として、育児休業を取得しやすい職場環境づくりを一層促進して参ります。 申請方法などの詳細はこちらから https://famifure.pref.aichi.jp/ikumen/index.html
  • ①愛知県では、愛知県国際展示場「Aichi Sky Expo」において、来年3月、産業展示会「SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE(SMS)」を開催されます。 本日から、SMSに開設する愛知県ブースに出展を希望するスタートアップの募集を開始しますので、お知らせします。
  • ②SMSは、Aichi Sky Expoの運営会社の代表企業であるGLイベンツがフランスで開催するヨーロッパ最大級の産業展示会「グローバル・インダストリー」の日本版で、国内外約250社が出展し、AIやIoT、ロボットなど製造業のスマート化やスタートアップに関する展示が行われます。
  • ③愛知県では、このSMSに、県内の中小企業60社とスタートアップ20社に出展頂く「愛知県ブース」を設置することとしており、今回、県内に本社や主たる事業所を有するスタートアップや、PRE-STATION Ai又は県内インキュベーション施設等に登録されているスタートアップを対象に出展者を募集します。
  • ④愛知県ブースについては、出展料とブース内の共通装飾の施工費用を愛知県が負担し、通訳を2名程度配置いたします。 自社の技術、ソリューション等をPRする絶好の機会となりますので、ぜひ、多くのスタートアップ企業の皆様にご応募頂きたいと思います。
  • ⑤SMSには、国内外の約250社が出展し、国内外から約15,000人の来場が見込まれています。 このSMSが、日本とヨーロッパをつなぐ日本初のB to B製造業向けイベントとして、ビジネスマッチングの機会やイノベーションの創出に繋がるよう、愛知県としても、引き続きしっかり協力して参ります。
  • ⑥出展の申し込み等詳細は、こちらから。 https://pref.aichi.jp/press-release/23smssuboshu.html… 出展申込書をダウンロードし、必要事項を記入の上、電子メールでの応募となります。 たくさんのスタートアップ企業の皆様のご応募をお待ちしています。
  • ①愛知県では、ワーク・ライフ・バランスの充実と生産性向上による地域経済の活性化に向け、「休み方改革」プロジェクトに取り組んでおり、その取組の一環として、「家族と子どもが一緒に過ごせる仕組みづくり」を推進するため、「県民の日学校ホリデー」と「ラーケーションの日」を創設しました。
  • ②「県民の日学校ホリデー」は、毎年11月21日から11月27日までの「あいちウィーク」期間中の平日1日を学校等が指定して休業日とする取組です。 また、「ラーケーションの日」は、児童生徒の皆さんが、学校外での体験や学びの活動を平日に年3日(本年度は年2日)まで実行できるようにする取組です。
  • ③この2学期からの「ラーケーションの日」スタートにあたり、今年11月に実施する「県民の日学校ホリデー」とあわせて、保護者の皆様、児童生徒の皆さん、そして教職員の皆様に向けて、本日、私からメッセージを発出しました。
  • ④保護者の皆様には、「県民の日学校ホリデー」と「ラーケーションの日」を契機に休暇をとり、お子様と一緒に豊かな時間を過ごして頂きたいと思います。 また、児童生徒の皆さんには、学校ではできない体験や学びの活動を保護者の方と計画し、「ラーケーションの日」に実行して頂きたいと思います。pic.twitter.com/
  • ⑤そして、教職員の皆様についても、「県民の日学校ホリデー」と「ラーケーションの日」を契機に積極的に休暇を取って頂き、ご家族と一緒に豊かな時間を過ごして頂きたいと思います。pic.twitter.com/
  • ⑥こちらは、市町村における「県民の日学校ホリデー」の実施状況です。県内の54市町村全てで実施して頂きます。 実施日は、学校行事等を考慮して各市町村で決めて頂きますが、47市町村が11月24日に、5市が11月27日に、残り2市は中学校区ごとに休業日を設定して実施する予定です。pic.twitter.com/
  • ⑦こちらは、市町村における「ラーケーションの日」の実施状況です。今年度は53の市町村で実施して頂きます。 14市町村が9月から、34市町村が10月から、4市町が11月から、1市が1月から実施する予定です。pic.twitter.com/
  • ⑧なお、「ラーケーションの日」の導入に伴い、この制度を利用した児童生徒への授業内容のプリント配布や給食の対応など増加する事務への対応と、教職員の休暇取得促進のため、県では、モデル事業として、市町村が行う校務支援員の配置等に係る費用を支援して参ります。
  • ⑨こちらは、県立学校の実施状況です。 市町村立学校と同様、「県民の日学校ホリデー」は学校行事等を考慮して学校ごとに実施日を決定します。また、「ラーケーションの日」は、体制の整った学校から順次実施して参ります。pic.twitter.com/
  • ⑩いよいよ、「県民の日学校ホリデー」と「ラーケーションの日」がスタートします。引き続き、「休み方改革」を推進し、愛知発のこの取組を、日本全体を巻き込む大きなムーブメントとして参ります。
  • ①午前11時45分、ラグビー日本代表オフィシャルスポンサーである三菱地所株式会社の吉田会長がおみえになり、9月8日に開幕する「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」の機運醸成と愛知県におけるラグビーの普及支援を目的に、ラグビーボール500個を寄贈して頂きました。
  • ②愛知県では、4年前のワールドカップ日本大会の開催地として、大会レガシーを受け継いでいくため、リーグワンの県内2チームと包括協定を結び、県内のラグビー普及に向けた取組を推進しています。 今後、三菱地所の皆様とも連携を図り、更なるラグビーの普及を目指して参ります。
  • ③三菱地所の皆様は、日本全国を回り、道中でエールを集めて日本代表へ届ける「ONE TEAM大作戦」を実施されています。 私も「エールカード」に、『頑張れラグビー日本代表!』と激励のメッセージを書き込みました。 ラグビー日本代表をONE TEAMで応援しましょう!pic.twitter.com/
  • ④ラグビー日本代表オフィシャルスポンサーである三菱地所株式会社の吉田会長、茅野中部支店長と。 ラグビーボールは、4年前のワールドカップ日本大会の開催地である豊田市と、公認チームキャンプ地であった名古屋市・一宮市の小中学校等に配られます。 ありがとうございます。pic.twitter.com/
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  • ①午後3時、愛知県地域婦人団体連絡協議会の皆様がおみえになり、生ごみ減量化や外国人との交流など、各地区の婦人会の活動内容についてご報告を頂きました。 日頃から、幅広い活動を通じて、地域の活性化にご尽力頂き、感謝申し上げます。 今後も、地域の絆づくりにお力添えをお願いいたします。
  • ②愛知県地域婦人団体連絡協議会の山田会長、鈴木副会長、木村書記、倉元会計、宇藤理事、事務局の牧田さん、柴田さんと。 愛知県地域婦人団体連絡協議会の今後益々のご発展を祈念します。pic.twitter.com/
  • 午後5時、8月に埼玉県で開催された「全国中学生ハンドボールクラブカップ2023」で、2年ぶり2度目の優勝を果たした「ブレスド名古屋Jr.ハンドボールクラブ」の選手の皆さんが、結果報告に来てくれました。 優勝おめでとうございます! 今後も練習を重ね、次の目標に向かってチャレンジしてください!pic.twitter.com/