大村ひであきブログ

Archive for February 9th, 2024

2024-02-09 のつぶやき

Friday, February 9th, 2024
  • 昨日正午から、web形式で開催された「全国若手町村長会会合」に、全国知事会の休み方改革PTリーダーとして出席し、「県民の日学校ホリデー」など、愛知県の「休み方改革」の取組をご説明しました。 町村長の皆様にも「休み方改革」に積極的に取り組んで頂き、取組の輪が全国に広がることを期待します。pic.twitter.com/
  • 昨日午後2時から、新宿区のJAPAN SPORT OLYMPIC SQUAREにて「愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会第2回競技団体連絡会議」を開催し、競技団体の皆様に大会の準備状況等をご説明し、意見交換を行いました。 引き続き、競技団体の皆様と緊密に連携しながら、大会の成功に向けて取り組んで参ります。pic.twitter.com/
  • ①愛知県美術館では、能登半島地震の被災地を応援するため、2月14日(水)から4月14日(日)までの期間、愛知県美術館10階のロビーにおいて、愛知県陶磁美術館が収蔵している「石川県・珠洲焼」の壺を無料公開します。pic.twitter.com/
  • ②「珠洲焼」は、平安末期~室町後期に珠洲市一帯で生産された、中世日本を代表するやきものの一つです。 今回公開する壺は鎌倉~南北朝時代に作られたもので、側面下部に、中国製のやきものの破片と布、漆で穴をふさいだ、非常に珍しい修理痕があります。 ぜひ、この機会に貴重な作品をご覧ください。pic.twitter.com/
  • ③また、愛知県美術館では、珠洲焼の壺の展示に合わせ、2月14日(水)から、10階のインフォメーションに、被災地支援のための募金箱を設置いたします。 皆様からの温かいご支援をよろしくお願いいたします。pic.twitter.com/
  • ①これまでに愛知県が実施してきた「令和6年能登半島地震」の被災地域支援の取組は、次のとおりです。 石川県志賀町の災害対策本部で支援活動を行う応急対策職員の第7次隊として、明日10日から、新たに県職員5名を派遣します。(延べ32名) pic.twitter.com/
  • ②また、対口支援先の石川県志賀町に対し、明日から、避難所運営支援等のため、新たに第6次隊として31名の県職員を派遣(延べ185名)するとともに、明後日11日から、被災家屋の被害認定要員の第5陣として、津島市始め25市町村の職員25名を派遣します。(延べ105名)
  • ③また、来週12日からは、下水道管路被害調査要員として、県職員1名、名古屋市始め市町職員29名を石川県に派遣します。(延べ206名) 引き続き、オール愛知一丸となって、被災地支援に全力で取り組んで参ります。
  • 午後1時半、愛知県公館にて、包括外部監査人の田口弁護士から、「歳出を伴う契約」に関する、令和5年度包括外部監査の結果報告書を受け取りました。 頂いたご意見等を十分検討の上、速やかに改善を図り、適切かつ効率的な事務の執行に努めて参ります。pic.twitter.com/
  • ①午前10時、愛知県の2024年度当初予算案を発表しました。 一般会計の予算規模は2兆7,949億円で、対前年度5.8%、1,708億円の減となっていますが、5類移行により大幅に減少する新型コロナウイルス感染症対策関連事業を除く予算規模は2兆7,902億円となり、対前年度3.1%、830億円の増となります。
  • ②2024年度は、今年3月にフルオープンを迎える「ジブリパーク」や10月開業予定の「STATION Ai」を核として、世界中から最先端の技術・サービス、人材を呼び込み、新たなイノベーションを次々と創出することで、更に人材が育ち、集まる、人材の好循環を生み出し、更なる愛知の成長につなげて参ります。
  • ③さらに、愛知国際アリーナ、愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会など、日本の未来をつくるビッグプロジェクトを着実に推進し、空高く舞い上がる龍の如く、勢い盛んに愛知を成長・発展させ、大きく躍進させる。 そうした思いを込め、2024年度当初予算は『龍躍愛知』予算と銘打たせて頂きました。pic.twitter.com/
  • ④予算編成に当たっては、昨年の知事選挙で県民の皆様にお示しした「あいち重点政策ファイル360プラス1」と、「あいちビジョン2030」に掲げた重要政策の方向性を踏まえ、これらを具体化する施策を14の柱立てに整理しました。 それぞれの主な事業は次のとおりです。
  • ⑤【With/Afterコロナの成長戦略】 ◆新時代を担う人材の発掘・育成 「ジブリパーク」の魅力・ブランド力の発信や「STATION Aiプロジェクト」による国際的なイノベーション創出拠点の形成を強力に推進し、世界中から最先端の技術・サービス、人材を愛知に呼び込み、新時代を担う人材を発掘・育成 pic.twitter.com/
  • ⑥「ジブリパークのある愛知」の魅力発信 ・「APMネコバス」の運行や公園北側駐車場整備などジブリパーク関連の公園整備 ・ジブリパーク周遊観光の促進 ・2025年に実施する愛知万博20周年記念事業の推進 pic.twitter.com/
  • ⑦「STATION Aiプロジェクト」の推進 ・「STATION Ai」の魅力を発信するイベントの開催 ・「革新事業創造戦略」の推進 ・「あいち創業館」の整備・運営 ・海外のスタートアップ支援機関との連携推進 pic.twitter.com/
  • ⑧「STATION Aiプロジェクト」の推進(つづき) ・スタートアップ支援事業の推進 ・県立大学のインキュベーション施設整備に向けた調査 ・イノベーションプロジェクト(農業、デジタルヘルス、環境、モビリティ、スポーツ)の推進pic.twitter.com/
  • ⑨◆人を呼び込むための社会インフラの整備と仕掛けづくり ・リニア中央新幹線の推進 ・中部国際空港の機能拡充など将来構想の推進 ・愛知県国際展示場を最大限に活用する取組の推進 ・愛知国際アリーナの整備  ◆アジア・アジアパラ競技大会の推進 pic.twitter.com/
  • ⑩◆未来をつくるプロジェクトの推進 ・カーボンニュートラルの実現 ・矢作川流域上下水道一本化に向けた広域連携 ・水素の社会実装の推進 ・休み方改革の推進 ・大規模婚活イベントの開催など少子化対策の推進 ・官民におけるDXの推進 pic.twitter.com/
  • ⑪【1「リニア大交流圏」の形成】 ・道路ネットワークの整備、名古屋高速道路の都心アクセス向上 ・港湾物流機能の強化 ・「MaaS」や「AIオンデマンド交通」など新モビリティサービスの普及促進 ・地域バス事業者が行う交通系ICカードシステム整備への支援 pic.twitter.com/
  • ⑫【2 産業首都あいち】 ・自動運転定期運行の開始 ・ロボット未活用領域でのロボット導入支援制度の創設 ・研究・実証プロジェクトの公募など次世代バッテリーの推進 ・商店街が行う地域貢献や賑わいづくりの支援 ・商工会館等の改修補助制度創設 ・地元生地をPRするファッションショーの開催準備 pic.twitter.com/
  • ⑬【3 農林水産業の振興】 ・「あいち型産地パワーアップ事業費補助金」による農業施設整備やスマート農業機械の導入支援 ・畜産業の脱炭素化に向けたメタンの発生を抑制する飼料を用いた実証事業の実施 ・全国植樹祭5周年記念事業の開催 ・漁業振興のための干潟・浅場の造成、貝類増殖場の整備pic.twitter.com/
  • ⑭【4 次代を創る教育・人づくり】 ・35人学級の小学校第6学年への拡充 ・中高一貫教育導入校、フレキシブルハイスクール、夜間中学の整備 ・児童生徒一人一台タブレット端末更新の支援 ・県立高校の体育館・武道場への空調整備 ・私立学校における体育館等の空調整備やスクールバス購入の支援 pic.twitter.com/
  • ⑮【5 安心と支え合いの福祉・社会づくり】 ・子ども・子育て支援新制度に基づく幼児教育・保育支援 ・保育人材確保対策の強化 ・児童相談センターの機能強化 ・介護従事者の確保、介護施設等の整備推進 ・DV、生活困窮など困難な問題を抱える女性の支援強化 ・特別支援学校の整備 ・障害者雇用の促進 pic.twitter.com/
  • ⑯【6 安心できる医療体制の構築】 ・新興感染症対策の実施 ・MDアンダーソンがんセンターとの連携、将来のがんセンター整備に向けた基本計画の策定 ・病床機能の分化・連携や医療従事者確保等の推進 ・医療ツーリズムの推進 ・保護犬・保護猫の譲渡を推進する施設の検討・調査 pic.twitter.com/
  • ⑰【7 誰もが活躍できる社会づくり】 ・技能五輪全国大会・全国アビリンピックの開催 ・中小企業等の人材確保に向けた従業員の奨学金返還支援 ・「あいち女性輝きカンパニー」のPR強化 ・女性の活躍実態調査の実施 ・「愛知県ファミリーシップ宣誓制度」の普及啓発 ・就職氷河期世代の就職支援 pic.twitter.com/
  • ⑱【8 あいちのグローバル展開】 ・中国・広東省との友好提携5周年記念事業の実施 ・海外進出を図る中小企業等の総合的支援 ・外国人児童生徒に対応する小中学校教員の配置拡充、市町村が実施するプレスクールの運営支援 ・外国人県民に対する地域における日本語教育の推進 pic.twitter.com/
  • ⑲【9 選ばれる魅力的な地域づくり】 ・国際芸術祭の開催準備 ・断夫山古墳の保存・活用に向けた調査 ・国際競技大会で活躍できる地元選手の発掘・育成、競技力強化 ・外国人旅行者向け体験型観光コンテンツの造成 ・愛知の住みやすさのPR ・離島地域の海底送水管更新に向けた調査への支援 pic.twitter.com/
  • ⑳【10 安全・安心なあいち】 ・南海トラフ地震の本県における被害想定見直しに向けた調査の実施 ・愛知県基幹的広域防災拠点の整備推進 ・ペット同行避難対策の推進 ・自転車乗車用ヘルメットの着用促進 ・警察用ヘリコプターの更新 ・警察署の整備(半田、一宮、瀬戸、大府、稲沢) pic.twitter.com/
  • ㉑【11 環境首都あいちの推進】 ・太陽光発電等、住宅用地球温暖化対策設備の導入補助の拡充 ・省エネ性能向上のための住宅改修費用に対する補助制度の創設 ・次世代自動車充電インフラの事業者向け整備・運用ガイドラインの見直し、集合住宅等への充電設備導入補助 ・「自然共生サイト」の認定促進 pic.twitter.com/
  • ㉒【12 東三河の振興】 ・豊かな森林空間・資源を活用した新サービス産業創出や木材利用促進 ・フェムテック産業の推進による地元企業の新産業分野進出支援 ・時習館高校での中高一貫校整備、豊橋工科高校での夜間中学、御津あおば高校でのフレキシブルハイスクール設置など多様な学校づくりの推進 pic.twitter.com/
  • ㉓【13 地方分権・行財政改革の推進】 ・「あいちビジョン2030」における2024年度~2026年度の実施計画作成 ・次期「愛知県人口ビジョン」の策定 ・市町村における人口問題対策事業の支援 ・次期「行革大綱」の策定 ・重要文化財である本庁舎の長寿命化改修に向けた設計、銅板屋根の全面ふき替え pic.twitter.com/
  • ㉔この予算案は、19日開会の2月定例愛知県議会に提案いたします。 引き続き、「日本一元気な愛知」、「すべての人が輝く愛知」、県民の皆様すべてが豊かさを実感できる「日本一住みやすい愛知」、そして、すべての人が輝き、未来へ輝く「進化する愛知」の実現を目指し、全力で取り組んで参ります。
  • ①午後2時10分、豊川高等学校野球部と愛知工業大学名電高等学校野球部の選手・監督の皆さんが、3月18日に開幕する「第96回選抜高等学校野球大会」への出場報告にいらっしゃいました。 春の甲子園出場、おめでとうございます! 両校の皆さんの大活躍を期待しています!
  • ②第96回選抜高等学校野球大会に出場する、豊川高校の鈴木主将、山本副主将、モイセエフ選手、長谷川監督、石田校長と。 10年ぶり2回目の出場、おめでとうございます。 チーム一丸となって、優勝目指して頑張ってください! 愛知県公館にて。 pic.twitter.com/
  • ③第96回選抜高等学校野球大会に出場する、愛工大名電高校の山口主将、板倉副主将、石島副主将、橋本部長、倉野監督、荻原校長と。 12年ぶり10回目の出場、おめでとうございます。 チーム一丸となって、優勝目指して頑張ってください! 愛知県公館にて。pic.twitter.com/