大村ひであきブログ

2023-10-30 のつぶやき

2023/10/30 - PM11:59
  • ①本日の定例記者会見で、10月27日(金)~29日(日)に実施した中国・杭州渡航の成果を報告しました。 27日(金)夕方、昨年6月に「包括交流に関する覚書」を締結し、スタートアップ支援等で連携している浙江大学を訪問し、任少波党委員会書記(理事長)と更なる連携強化に向けた意見交換を行いました。
  • ②私から、来年10月開業予定のスタートアップ支援拠点「STATION Ai」を紹介し、県内大学との交流やアジア・アジアパラ競技大会における学生の活動の重要性などについて申し上げたところ、任理事長からは、「愛知県とは目指す未来像が似ている。今後も連携を深めていきたい。」との発言を頂きました。
  • ③翌28日(土)は、ブラインドサッカーの競技会場「拱墅運河体育公園スタジアム」で施設機能や大会運営を視察した後、10月3日に愛知・名古屋アジアパラ競技大会の開催都市契約を締結した、アジアパラリンピック委員会(APC)のマジット・ラシェッド会長と面談しました。
  • ④私からは、「アジアパラ競技大会の開催は、共生社会の実現に貢献する重要な社会的意義がある。大会旗とともに、大会を成功させるという責任もしっかりと引継ぎ、愛知・名古屋大会の準備を加速させていく。一層のお力添えをお願いする。」と申し上げました。
  • ⑤マジット・ラシェッド会長からは、「大会の成功に向け、私も現場に出向いて、皆様と手を繋いで取り組んでいきたい。」との発言を頂き、愛知・名古屋の成功に向けて、十分に連携、協議をしながら、お互いに連携していくことを確認しました。
  • ⑥午後は、選手村を訪問し、車いす・補助器具メンテナンスセンターなど、パラ特有の機能やサービス、運営について視察しました。 夕方は、杭州アジアパラ競技大会組織委員会主催レセプションに出席し、APCや各国の国際パラリンピック委員会の皆様に、愛知・名古屋大会への一層の協力をお願いしました。
  • ⑦そして、夜は、「杭州アジアパラ競技大会閉会式」に、次回大会組織委員会会長及び開催都市代表として出席しました。 閉会式のフラッグハンドオーバーセレモニーでは、大会旗を引き継ぐとともに、愛知・名古屋をPRする映像を披露しました。 こちらが、引き継いだアジアパラ競技大会の大会旗です。pic.twitter.com/
  • ⑧今回引き継いだ大会旗については、10月8日に引き継いだアジア競技大会の大会旗とともにレプリカを作成し、11月から来年3月まで、県内全市町村で巡回展示する「フラッグツアー」を開催します。pic.twitter.com/
  • ⑨11月3日(金・祝)には、アスナル金山でスタートイベントを開催します。 当日は、実物の大会旗を展示し、バスケットボールのシェーファーアヴィ幸樹選手、パラ陸上の石田駆選手など、アジア・アジアパラ競技大会に出場経験があるアスリートの皆さんのトークショー等も行います。pic.twitter.com/
  • ⑩今回の杭州アジアパラ競技大会には、20人の愛知県ゆかりの選手が参加し、6つの金メダルと5つの銀メダル、2つの銅メダルを獲得するなど、大変素晴らしい活躍を見せてくれました。 選手の皆さんの健闘を心から讃えます。
  • ⑪今回の中国・杭州渡航では、浙江大学との連携を深めるとともに、アジアパラ競技大会関係者との関係を深め、連携を強化することができました。 また、現地で視察したアジアパラ競技大会の運営の様子などは、2026年の愛知・名古屋大会の準備にしっかりと生かして参ります。
  • ①愛知県では、昨年、県政150周年を契機に、11月27日を「あいち県民の日」、11月21日から11月27日までを「あいちウィーク」と定め、期間中は、市町村や事業者等と協力して様々な取組を行うほか、「県民の日学校ホリデー」の実施など、家族が一緒に過ごしやすい環境づくりに取り組んでいます。pic.twitter.com/
  • ②初めての「あいち県民の日」を迎える今年は、県民の皆様に広く「あいち県民の日」を知って頂くとともに、愛知の魅力を再発見して頂くため、「あいち県民の日フェスタ2023」と「あいち県民の日記念式典」を開催いたします。
  • ③「あいち県民の日フェスタ2023」は、「あいちウィーク」期間中の11月25日(土)と26日(日)の2日間、名古屋市中区の中部電力MIRAI TOWER下のイベントスペースとHisaya-Odori Parkの広場で開催します。
  • ④当日は、県内高校生によるダンス・吹奏楽・マーチングバンドのパフォーマンスや愛知出身のタレントによるトークステージ、西川流若手舞踊家の日本舞踊などのステージイベントのほか、地元食材を使ったグルメや特産品の販売、伝統工芸の実演販売など、愛知の魅力を紹介するブースも多数出展します。pic.twitter.com/
  • ⑤「あいち県民の日記念式典」は、「あいち県民の日」当日の11月27日(月)に、愛知県芸術劇場大ホールで開催します。 「愛知の城から歴史を読み解く」をテーマに、名古屋市立大学の千田嘉博教授に基調講演を頂くほか、愛知ゆかりの著名人によるパネルディスカッションなどを開きます。pic.twitter.com/
  • ⑥記念式典は、入場無料・事前申込不要で、先着1,300名様までご入場頂けます。 当日午前11時から、愛知芸術文化センター2階・愛知芸術劇場大ホール入口にて座席指定券を配布いたします。
  • ⑦ぜひ、多くの県民の皆様にお越し頂き、楽しみながら愛知の魅力に触れ、郷土への愛着や誇りを改めて持つ機会としてい頂きたいと思います。 皆様、ぜひお越しください!
  • ①愛知県では、11月27日の「あいち県民の日」と11月21日から27日までの「あいちウィーク」を広く県民の皆さんに周知するため、テレビCMを制作しました。 このテレビCMは、本日10月30日(月)から11月12日(日)までの2週間、在名民放5局で合計100回放送いたします。
  • ②テレビCMには私も出演し、「あいち県民の日」及び「あいちウィーク」期間中に県内各地で様々な取組が行われることをお知らせするとともに、「県民の日学校ホリデー」に合わせて休暇を取得して頂き、家族で一緒に過ごすことを提案しています。pic.twitter.com/
  • ③県内の取組の一例として、名古屋鉄道では、大人用きっぷの購入を条件に、通常1,600円の小児用「まる乗り1DAYフリーきっぷ」を100円で発売して頂きます。 また、日本モンキーパークなど名鉄グループの4つの施設では、当日有効のこの小児用きっぷを提示すると、小学生1名の入園料が無料となります。pic.twitter.com/
  • ④その他にも、民間企業や市町村の皆様にご協力頂き、県内各地で様々なイベントやお得なサービスが実施されます。 ◆民間企業の「あいちウィーク協賛事業」 https://aichiday1127.jp/sponsored_business/… ◆市町村等の「あいち県民の日連携事業」
  • ⑤企業・団体の皆様には「あいちウィーク」期間中に従業員や取引先の方が休暇を取得しやすい環境づくりにご協力頂きますようお願いします。 また、県民の皆様には、ぜひ、家族と一緒に楽しい時間をお過ごし頂きたいと思います。
  • ①愛知県では、ワーク・ライフ・バランスの充実と生産性向上による地域経済の活性化に向け、経済界・労働界・教育界の皆様とともに、「愛知県『休み方改革』プロジェクト」を推進しています。
  • ②この度、愛知県庁では、プロジェクトを提唱する立場から、県職員の休み方改革を積極的に推進するため、職員の連続休暇取得促進に向けて、 【1】あいち マイ・ウィーク・プランの実施 【2】年末年始における連続休暇等の取得促進 に取り組んで参ります。
  • ③【あいち マイ・ウィーク・プラン】 県職員がそれぞれ希望する時期に設定した「マイ・ウィーク」の7日間のうち、土日を含めて5日間以上の休みを取得する、「時期分散型」連続休暇の取得促進に向けた取組です。 11月21日からの「あいちウィーク」に合わせて、11月から実施します。pic.twitter.com/
  • ④【年末年始における連続休暇等の取得促進】 愛知県庁では、年末年始の12月29日~1月3日の6日間を休日としています。 今年度の年末年始は、12月28日、1月4日、5日に休暇を取得すると最大12連休となるため、この3日間の勤務体制(出勤率)を3割程度とし、連続休暇の取得を促進します。pic.twitter.com/
  • ⑤なお、県立病院や福祉相談センター、県民サービスを提供する窓口など、一部の所属については、通常に近い勤務体制をとり、県民の皆様の生活に支障をきたすことのないよう配慮して参ります。 また、それ以外の所属についても、通常業務に支障のない必要最小限の勤務体制を確保して参ります。
  • ⑥県では、今年度の取組の実施状況を検証した上で、来年度以降の取組を検討していく予定です。 愛知県庁が率先して職員の休み方改革に取り組むことで、「愛知県『休み方改革』プロジェクト」を一層推進し、愛知の更なる活性化につなげて参ります。
  • ①戦後80年近くが経過し、戦争体験者からの証言を得ることが困難になりつつある中、戦争の記憶を継承し、戦争の残した教訓や平和の大切さを学ぶためには、軍事関係施設や戦闘が行われた場所の跡など、いわゆる「戦争遺跡」の役割が重要となっています。
  • ②愛知県では、概ね明治から1945年の第二次大戦終結までの時代に使われた軍事関連施設や国内外において戦闘が行われた場所に残された跡を「戦争遺跡」と定義していますが、現在、国による明確な定義や保存方針が示されない中、開発による撤去や風化による消滅が加速することが危惧されています。pic.twitter.com/
  • ③愛知県では、1996年から2004年にかけて、県史編さん事業の一環として「戦争遺跡」の調査を実施していますが、その後、約20年が経過いたしました。 こうしたことから、愛知県では、1963年に県議会で「平和県宣言」を決議して60年を迎える今年、「戦争遺跡」の現状調査を開始することとしました。
  • ④まず今年度は、市町村に協力頂き、基礎調査を実施します。 今回は、2006年発行の「愛知県史」に掲載されている305か所の「戦争遺跡」について、市町村が把握する情報を収集するとともに、それ以降に存在が明らかになったものなど、市町村で独自に把握している情報も提供して頂きます。
  • ⑤今回の基礎調査を基に、今後、現地調査や文献調査等を行い、県内の「戦争遺跡」の現状を取りまとめ、適切な保存・継承に向けた対応を検討して参ります。 市町村を始め、「戦争遺跡」を所有される方など、関係する皆様におかれましては、ぜひ、ご協力を頂きますよう、よろしくお願いいたします。
  • 本日30日(月)11時過ぎに、愛知縣護國神社に参りまして、愛知県遺族会連合会会長として「秋のみたま祭」で参拝させていただきました。pic.twitter.com/
  • 午後1時15分、9月に香川県で開催された「天皇賜杯第78回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント」で6年ぶり2度目の優勝を果たし、今月の「鹿児島国体」でも4年ぶり3度目の優勝を飾った、和合病院野球部の皆さんが報告にみえました。 優勝おめでとうございます! 来季も連覇を目指して頑張ってください!pic.twitter.com/
  • ①明日10月31日はハロウィンです。 ハロウィンのこの時期は、例年、名古屋・栄のオアシス21に非常に多くの人が集まることから、今年は、28日(土)~31日(火)の期間、夕方以降、オアシス21のほぼ全ての施設・区域が閉鎖されます。
  • ②今年5月に新型コロナの感染症法上の位置付けが「5類」に移行されましたが、感染リスクが無くなったわけではありません。 オアシス21の周辺も含め、県民の皆様には、1か所に集まらず、密を作ることを避けるなど、引き続き、基本的な感染防止対策を心がけて頂くようお願いします。
  • ①午後2時、愛知県庁正庁にて「愛知県建設局、都市・交通局、建築局優良工事施工業者感謝状贈呈式」を行い、昨年度完了した工事のうち、特に優れた成績かつ無事故で安全に工事を完了された54社の皆様に、感謝状を贈呈しました。 今後も、県土・地域づくりのパートナーとしてご協力をお願いします。
  • ②優良工事施工業者表彰を受けられた皆様と。(その1) 愛知県庁正庁にて。pic.twitter.com/
  • ③優良工事施工業者表彰を受けられた皆様と。(その2) 愛知県庁正庁にて。pic.twitter.com/
  • ④優良工事施工業者表彰を受けられた皆様と。(その3) 愛知県庁正庁にて。pic.twitter.com/
  • ①午後3時10分、鎌倉代表理事を始め「福祉・介護ネットワークACT」の皆様が挨拶におみえになりました。 日頃から、介護タクシーの利用者と事業者を繋ぐコールセンターの運営を通じ、利便性の向上と円滑な患者搬送等にご尽力頂き、感謝申し上げます。 引き続きのお力添えをよろしくお願いいたします。
  • ②「福祉・介護ネットワークACT」の野口顧問(愛知医科大学名誉教授)、鎌倉代表理事、2005年国際博覧会記念災害救急医療研究財団の後藤主任研究員、あいち小児保健医療総合センターの水野救急科専門医と。 同行された森井県議と一緒に。 今後益々のご発展を祈念します。pic.twitter.com/
  • 午後5時15分、12月から世界8か国で開催される「FISスノーボード・アルペン ワールドカップ」に日本代表として出場する、大口町出身・中京大学3年の兼松直生選手がおみえになり、抱負をお聞きしました。 ワールドカップ初出場おめでとうございます! 世界最高峰の舞台での活躍を期待しています!pic.twitter.com/
  • ①午後3時半、愛知県公館にて、愛知県がんセンターと名古屋大学との連携・協力の推進に関する基本協定締結式を行いました。 名古屋大学とは、2018年締結の協定に基づき連携を進めてきましたが、今回新たな協定を締結し、関係を更に進め、医学以外の工学・情報・化学など異分野の連携も深めて参ります。pic.twitter.com/
  • ②これにより、ノーベル賞受賞者を輩出してきた名古屋大学の工学・情報・化学などの最先端の研究者と、がん領域で我が国トップレベルにあるがんセンターの臨床医・研究者が共同研究を展開していくことで、がん医療・予防分野における破壊的イノベーションの創出に繋げることが期待できます。
  • ③今回の協定締結を機に、今後、がんセンターと名古屋大学がより一層緊密に連携し、世界をリードする研究を推進していくことで、県民の皆様の健康と愛知の発展に貢献して参ります。 杉山名古屋大学総長、門松名古屋大学副総長、高橋病院事業庁長、丹羽がんセンター総長と。 愛知県公館にて。pic.twitter.com/
  • ①午後4時から、私が委員長を務める「全国知事会 文教・スポーツ常任委員会」のWeb会議を開催し、「グローバル・スタートアップ・キャンパス構想における成果の地域波及」「学校教育を担う人材の確保に関する取組の充実」「GIGAスクール構想の更なる推進」について、国への提言案等を議論しました。pic.twitter.com/
  • ②「グローバル・スタートアップ・キャンパス構想」とは、国が、東京・渋谷の2万5千平米の国有地に、インキュベーションを含む研究開発拠点を整備する構想です。
  • ③会議では、まず、私から、「これまで全国知事会では、東京一極集中と東京23区内大学定員抑制を巡り激しく議論してきた経緯がある。この構想で、研究開発拠点の整備だけを進めていくことについては、これまでの議論からして大いに問題があるのではないか。」と問題提起をいたしました。
  • ④そして、私から、「各地域では独自のスタートアップ振興に力を入れており、国には、この構想以上に、地方との情報共有、地域スタートアップ・エコシステムとの連携、魅力ある地方大学の実現など、東京と地方が一体となったスタートアップ振興施策の展開を強く求めたい。」と提案しました。
  • ⑤次に、「学校教育を担う人材の確保に関する取組の充実」について、私から、「教師の長時間勤務の実態など、教師を取り巻く状況は危機的であり、教師志望者の減少などにより、いわゆる『教師不足』が生じているため、国へ提言して参りたい。」と提案しました。
  • ⑥続いて、「GIGAスクール構想の更なる推進」について、私から、「1人1台端末は公教育の必須ツールであり、十分な予備機も含め、国費による確実な整備を求めて参りたい。」と提案しました。
  • ⑦本日の文教・スポーツ常任委員会に提案した3件の国への提言案は、全て承認されました。 今後、11月13日(月)に開催される全国知事会議において承認された後、国に対して要請活動を行って参ります。 引き続き、全国の知事と連携して、しっかり取り組んで参ります。
  • ①午後6時半から、マリオットアソシアにて、「トルコ共和国建国100周年記念レセプション」に出席し、お祝いの挨拶を申し上げました。 来年はトルコと日本の外交関係樹立100周年を迎えます。 今年、来年と続く記念すべき年に、愛知・名古屋とトルコの友好関係が更に発展することを祈念いたします。pic.twitter.com/
  • ②ギュミュシュカヤ駐名古屋トルコ総領事、水野中部経済連合会会長、近藤愛知県議会議員、加藤稲沢市長、日比津島市長、鈴木蒲郡市長始め多くの皆様と。総領事には、愛知とトルコの架け橋として、友好関係の一層の発展にお力添えをお願いいたします。トルコ共和国建国100周年記念レセプションにて。pic.twitter.com/