大村ひであきブログ

Archive for August, 2023

2023-08-24 のつぶやき

Thursday, August 24th, 2023
  • 本日、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射しました。 明白な安保理決議違反であり、厳重に抗議するとともに強く非難します。 政府には、国際社会と連携して断固とした措置をとるよう強く要請します。 県としては、県民の皆様の生命、財産を守るため、安全、安心の確保に努めて参ります。pic.twitter.com/
  • 本日発表、2023年第33週(8/14~8/20)の定点医療機関からの新型コロナ新規陽性者の総報告数は5,010人。 定点当たり25.69です。 定点報告数・入院患者数ともに再び増加傾向となっており、大変厳しい状況です。 換気や手洗い、マスクの効果的な場面での着用など、基本的な感染防止対策をお願いします。pic.twitter.com/
  • ①現地8月23日午前10時から、ペルー外務省にて、イゲラス外務副大臣と前駐名古屋ペルー総領事のミランダ領事政策課長と面談しました。 ペルーを訪問する愛知県知事は、今回の私が初めてとなります。pic.twitter.com/
  • ②面談では、まず、私から、愛知県には約8,000人のペルー人が住んでおり、日本で一番大きなコミュニティを形成していることを紹介し、愛知県にとって、ペルーは大変身近な国であることをお伝えしました。
  • ③また、2007年に名古屋市内に総領事館を設置頂いたことについてお礼を申し上げるとともに、愛知県では、県内に在住するペルー人に対し、日本語教育支援や医療相談など、多文化共生の取組を積極的に進めていることをご説明しました。
  • ④副大臣からは、感謝の言葉とともに、「今年は日本ペルー外交関係樹立150周年。日本はペルーにとって非常に重要なパートナーであり、今後も両国の友好関係の発展に尽力していきたい。」との発言がありました。 イゲラス外務副大臣、ミランダ領事政策課長と。 今後も両地域の交流を深めて参ります。pic.twitter.com/
  • ①続いて午前11時15分から、リマ市郊外にある「アイチ・ナゴヤ学校」を訪問しました。 「アイチ・ナゴヤ学校」は、1991年、当時のフジモリ大統領からの学校建設の支援要請をきっかけに、愛知県、名古屋市、名古屋商工会議所等が共同で募った約5,000万円の寄付金を基に、1992年に整備されました。pic.twitter.com/
  • ②「アイチ・ナゴヤ学校」は、男女混成の公立学校で、幼児・初等・中等教育の3段階の教育が行われています。 今年6月時点で、幼児240人、初等497人、中等651人の計1,388人の子どもたちが、この学校で学んでいます。
  • ③初めに、「アイチ・ナゴヤ学校」の児童・生徒の皆さんによる歓迎セレモニーに出席し、子どもたちに向けてスピーチを行いました。 続いて、マルティネス校長から、学校の現状などについてご説明頂き、学校設備や建設記念プレートなどを視察しました。
  • ④この地は、かつて経済危機などで混乱し、ゲリラによる抗争も頻発していたそうですが、学校整備により、今では子どもたちが学ぶ明るい場所に変わり、大変感慨深い思いです。 「アイチ・ナゴヤ学校」が、子どもたちの教育という重要な使命を果たし、地域社会に貢献していることを誇りに思います。
  • ⑤マルティネス校長始め、「アイチ・ナゴヤ学校」の皆さんと。 日本とペルーの外交関係樹立150周年の節目の年に訪問が叶い、大変嬉しく思います。 「アイチ・ナゴヤ学校」の益々の発展を祈念します。pic.twitter.com/
  • ①午後1時半から、駐ペルー日本国大使公邸にて、片山特命全権大使と面談しました。 私からは、愛知県には約8,000人のペルー人が住んでおり、2007年には名古屋に総領事館が開設されるなど、ペルーとは深い関係にあることを紹介し、多文化共生の取組やジブリパークなど愛知の主要施策をご説明しました。
  • ②大使とは、内政や外交、経済などペルーの現地の情勢や日本とペルーの関係についてご説明頂き、幅広く意見交換しました。 引き続き、愛知とペルーの交流促進にお力添えを頂きますよう、お願いいたします。 駐ペルー日本国大使公邸にて、片山特命全権大使と。pic.twitter.com/
  • ①午後4時から、日秘文化会館にて、ペルー日系人協会のナカソネ会長と面談しました。 1917年に設立されたペルー日系人協会(前身はペルー中央日本人会)には、現在4,286名の方が所属しており、日本文化の普及や現地日系社会の社会福祉の向上など、日本とペルーの友好の架け橋として活動されています。pic.twitter.com/
  • ②私から、「日本で一番ペルー人が多い愛知にとって、ペルーは重要な国である。今後も、愛知とペルーの友好関係を構築していきたい。」と申し上げたところ、会長からは、「今年は日本ペルー外交関係樹立150周年。これからも、ペルーと愛知の絆が一層深まることを願っている。」との発言がありました。pic.twitter.com/
  • ③面談後、日秘文化会館内の日本庭園や劇場を視察するとともに、同じく会館内にある「日本人ペルー移住史料館」を訪問し、伊芸館長から日本人のペルー移住の歴史について説明を頂きました。 今後も、愛知とペルーの友好関係の一層の促進に取り組んで参ります。pic.twitter.com/

2023-08-22 のつぶやき

Tuesday, August 22nd, 2023
  • ①現地8月21日午前9時から、港湾の脱炭素化を推進しているロサンゼルス港を訪問しました。 1959年に名古屋港と姉妹港提携を結んでいるロサンゼルス港では、豊田通商アメリカ社等と協働して、燃料電池大型トラックやコンテナ荷役機械の実証実験など、先進的な取組を行っています。
  • ②ロサンゼルス港では、豊田通商アメリカ社の秦社長、フェニックス・マリーン・サービス社のディキンソン サステナビリティ・ディレクターと面談し、豊田通商アメリカ社がロサンゼルス港で実施している、水素製造や水素利活用の実装実証などの取組についてご説明頂きました。pic.twitter.com/
  • ③私からは、名古屋港コンテナターミナルへの燃料電池導入に大きな関心があることをお伝えし、「豊田通商アメリカ社が行っているロサンゼルス港の先進的な取組を参考に、名古屋港もカーボンニュートラルポート形成に向けた取組を進めていきたい」と申し上げました。
  • ④面談後には、秦社長とディキンソン ディレクターにご案内頂き、ロサンゼルス港内の移動式水素充填車やコンテナターミナルを視察しました。pic.twitter.com/
  • ⑤豊田通商アメリカ社の秦社長、フェニックス・マリーン・サービス社のディキンソン サステナビリティ・ディレクターと。 名古屋港では、今年3月に「カーボンニュートラルポート形成計画」を策定しています。ロサンゼルス港での先進的な取組を参考に、カーボンニュートラルの取組を進めて参ります。pic.twitter.com/
  • ①続いて、午前11時半から、駐ロサンゼルス日本国総領事公邸にて、曽根総領事と面談しました。 まず、私から、午前中にロサンゼルス港の水素利活用の取組を視察したことを報告し、「視察で得た知見を基に、名古屋港のカーボンニュートラル化に向けた取組を進めていきたい。」と申し上げました。
  • ②また、水素社会の実現に向けた取組のほか、ジブリパークや愛知国際アリーナ、スタートアップ支援など、愛知の主要施策を説明しました。 総領事からは米国の水素利活用の動向など現地情勢について説明を頂き、幅広く意見交換しました。 引き続き、愛知と米国の交流促進にお力添えをお願いいたします。pic.twitter.com/
  • ①午後2時から、アンシュッツ・エンターテインメント・グループ(AEG)が運営する「クリプト・ドットコム・アリーナ」を視察しました。 AEGは、2025年夏にオープンする「愛知国際アリーナ」の運営事業者「(株)愛知国際アリーナ」の構成企業であるアンシュッツ・スポーツ・ホールディングスの親会社です。
  • ②AEGのタナー上級副社長にアリーナを案内して頂きました。 このアリーナは、AEGが手掛けた複合施設「L.A.ライブ」の中心施設の一つで、L.A.ライブには、商業施設やオフィス、博物館、ホテルが立地し、スポーツ、コンサート、授賞式など年間500以上のイベントが開催され、1,600万人が訪れるそうです。pic.twitter.com/
  • ③また、アリーナは、NBAのレイカーズやクリッパーズ、NHLのキングスなど4つのプロスポーツチームの本拠地となっており、バスケットボール開催時には約18,000人の観客を、コンサート開催時には約20,000人の観客を、それぞれ収容できる規模を備えています。
  • ④タナー上級副社長には、アリーナの機能・運営や、アリーナを核とした地域整備についてご説明頂きました。 地域の賑わいを創出するクリプト・ドットコム・アリーナの姿を、愛知国際アリーナの整備・運営の参考にさせて頂きます。 AEGのタナー上級副社長と。 リージャー上級副社長と一緒に。pic.twitter.com/
  • ①続いて、午後4時から、アンシュッツ・エンターテインメント・グループ(AEG)のL.A.ライブ本社にて、フィクレ副会長始めAEGの皆様と面談し、2025年夏にオープンする「愛知国際アリーナ」で開催する国際イベントの誘致や、海外の最先端アリーナの取組などについて意見交換を行いました。pic.twitter.com/
  • ②フィクレ副会長からは、「AEGのネットワークを活かし、スポーツやコンサートなど、大いに盛り上がるイベントを愛知国際アリーナで開催できるよう尽力していく。」との発言があり、世界最高水準のアリーナにふさわしいコンテンツの誘致など、連携を一層強化して進めていくことを確認しました。
  • ③愛知国際アリーナが世界中から多くの人が集まる施設となるよう、AEGと連携し、しっかりと取組を進めて参ります。 AEGのフィクレ副会長兼最高法務・開発責任者、タナー上級副社長、ゴールドスティン最高収益責任者と一緒に。 AEG L.A.ライブ本社にて。pic.twitter.com/