大村ひであきブログ

大村ひであき活動レポート(2010年6月8日号)

2010/06/08 9:44

【鳩山退陣でも民主党亡国政権の本質と実態は変わりません。引き続き徹底的に追及し、衆院解散総選挙に追いこみます!】

○6月2日(水)
・朝10時、鳩山総理の退陣表明。あるかなとも思いましたが、正直びっくりしました。
しかし、これが退陣の挨拶でしょうか。自分の言いたいことだけを述べて反省の弁がまるでありません。国民に対してお詫びの弁がまるでありません。
自分がやってきた無茶苦茶な政治に対する自覚も反省もありません。未練たらたら。ただ参院選のためだけに辞めるということ。最後まで国民からまるで遊離した政権だったということです。

・鳩山氏の…国民が聞く耳を持たなくなったらしょうがないでしょう…
との発言には、ただ唖然の一言です。あなたは何の為に政治家になったのですか。何をしたかったのですか。その無責任さに改めて怒りを覚えます。

・なお、鳩山総理は総理を辞めたら議員も辞めると言ってきました。今彼がすべきは潔く議員も辞めて頭を丸めて沖縄をお詫び行脚することです。国際社会のなかでここまで日本の地位を貶めた罪は万死に値します。

・また、ここまで国民の政治に対する信頼を失墜させたことは重大な責任があります。この信頼を取り戻すためには、衆院を解散してダブル選挙でリセットするしかないと思います。民主党だけでなく与野党ともに政治全体で国民の皆さんに向き合っていかなければならないと思います。

○6月3日(木)
・自民、公明、共産、みんな、たちあがれ、5野党で予算委の開催を強く要求することを決定。政治とカネ、普天間、経済・財政、口蹄疫などの集中審議が必要!これまで新政権ができて予算委をやらなかったことはない。あの羽田内閣、宇野内閣でもやった。

・新政権の考えを国民に示さずに参院選に臨もうというのは許せない。ここまで逃げを打つのはそれほど自信がないということか。国会で考えを言えない政権なんかもう存在意義がない!1日も早く衆院解散総選挙に追いこむよう頑張ります!

○6月4日(金)
・午後2時半 衆院本会議で首班指名選挙が終わりました。菅直人氏が指名。その後、国会内の自民党役員室で谷垣総裁以下役員で菅氏の挨拶を受けました。そこで菅氏が、組閣は来週火曜の8日の夜と明言。その後のことはこれから。まだわからない。とのこと。

・しかし、それなら何で今日無理して首班指名選挙をやったのか疑問です。これから4日間死に体の鳩山内閣が続きます。北朝鮮など不測の事態があったらどうするのか。こんな悠長なノー天気なことで責任もって政権運営ができるのか。極めて疑問です。

・こんなところにもこの民主党政権の体質が表れていると思います。表紙が変わっても中身は変わりません。さらに追及して参ります。

・菅氏の後に鳩山総理が平野官房長官らを引き連れ挨拶に訪れました。全員に握手した後、鳩山氏から『大村さんに厳しく追及されたのも今となってはいい思い出ですね。』と言われました。確かにいい人かもしれませんが、退陣のその日にこんなにあっけらかんと言われますと複雑な気持ちになりました。 総理を辞めたことにもあまり責任を感じていないのかと思うとガックリです。

・来週以降の打ち合わせをした後、地元に帰り、安城で国政報告と懇親会。今後の政局を申し上げ、参院選に向けての支援を訴えました。これからも国会論戦で闘い、本来あるべき日本、日本経済の再生に向けて全力投球で頑張っていきたいと思います。

○6月5日(土) 午後1時 障害児支援シンポジウム(名古屋、愛知大学コンベンションホール)
・障害の早期発見・早期対応。障害のある子どもたちを通常の学校や保育所などで一緒に育む。家族支援。経済的負担、介護負担、心理的負担の軽減を。熱心な議論で有意義な会でした。

・その際、今国会で審議している障害者自立支援法の改正法案の成立に向けて頑張っていることを申し上げました。障害のある子どもたちを地域で育む為にこれからも多くの皆さまとともに頑張って参ります。

○6月6日(日) 午後3時 農政懇談会
JA出身の山田俊男参院議員と今回の参院比例候補、門田えいじ候補の息子さんを招いて、大村からお願いと農政報告。(以下その概要)
「戦後農政の三本柱の制度は、農地法、農協法、食糧管理法。(1)農地改革で自作農を創設し、農地、農業用水などの農業基盤整備を進めた。その根っこが農地を守る農地法。(2)小規模な農家、農業経営の集約化と効率化を進めるために協同化を進めた。その為に農協を育成。(3)社会の安定を期すため食糧増産を進めた。そのために流通を特定し管理し安定した米価を保証したのが食管法。時代の流れにあわせて、(3)の食糧法は平成6年廃止し、新食糧法を制定。
また、(2)の農協も大規模専業農家のニーズに応えるための改革を続行。多様な農業経営体の育成を進めている。(1)の農業基盤整備については、新規投資よりも着実にメンテナンスを中心に事業を展開。そのための予算に絞ってきている。しかし、民主党政権は、政治的な思惑で、この農業基盤整備の予算を2/3カットし、農業経営体の育成に逆行する戸別所得補償と称する出鱈目な制度で規模拡大を阻害し、農地の貸しはがしを招いている。
今回の宮崎の口蹄疫では危機管理能力の全くの欠如で初動を誤り感染を拡大させた。年間2000億円の生産額を誇る宮崎の畜産はこれで壊滅的打撃。
農政の分野でも民主党政権は、まさに悪行のかぎりを尽くしている。一日でも早くこの暴走にストップをかけ、本来あるべき日本の農業、農村に導いていかなくては」
と熱弁。