大村ひであきブログ

2023-12-26 のつぶやき

2023/12/26 - PM11:59
  • ①午前9時半、外務省・日本国際連合協会主催「国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール」及び「国際理解・国際協力のための全国中学生作文コンテスト」で、それぞれ特賞を受賞された、県立中村高校2年の松田賢一郎レムエルさんと長久手市立北中学校2年の近藤快さんが報告に来てくれました。
  • ②県立中村高校の松田さんは、『次期国連総会において、あなたが一般討論演説を発表するとしたら』をテーマに選び、難民問題の観点から、国際社会における不平等の解消について発表し、全国301名の中から、特賞の「日本国際連合協会会長賞」を受賞されました。
  • ③また、長久手市立北中学校の近藤さんは、『2030年までに17の国際目標から成るSDGsを全て達成するために、日本ができることは何か』をテーマに選び、社会全体の意識改革について作文をまとめ、全国2,255作品の中から、特賞の「日本ユネスコ協会連盟会長賞」を受賞されました。
  • ④県立中村高校の松田賢一郎レムエルさん、長久手市立北中学校の近藤快さんと。 中村高校の山口校長・水野教諭、北中学校の岡山校長と一緒に。 受賞おめでとうございます。 今後も、国際協力や国際理解への関心を更に高めて頂くことを期待しています。pic.twitter.com/
  • 午前10時15分、11月に開催された「愛知県知事杯第9回中学生軟式野球大会」で優勝した稲沢市立祖父江中学校野球部の皆さんが、結果報告に来てくれました。 初出場で、見事優勝!おめでとうございます! 来年3月の全国大会でも、チームワークを大切にして、優勝を目指して頑張ってください!pic.twitter.com/
  • ①愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会では、2026年愛知・名古屋大会の成功に向け、国際大会への出場経験が豊富なアスリートの皆様の知見や経験を活かしていくため、13名のアスリートの皆様に参加を頂き、意見交換を行う、「アスリート委員会」を新たに立ち上げました。pic.twitter.com/
  • ②午後4時から、愛知県庁講堂にて「第1回アスリート委員会」を開催し、組織委員会会長として挨拶を申し上げました。 アスリートの皆様から頂いたご意見を大会計画や運営に反映し、愛知・名古屋大会が目指す「アスリートファースト」を実現するとともに、すべての皆様に満足頂ける大会にして参ります。pic.twitter.com/
  • ③「第1回アスリート委員会」にご出席頂いた、伊藤委員(パラバドミントン)、栗原委員(バスケットボール)、小塚委員(スケート)、佐竹委員(野球)、谷本委員(柔道)、戸邉委員(陸上)、廣瀬委員(パラ柔道)、三阪委員(車いすラグビー)と。 愛知県庁講堂にて。pic.twitter.com/
  • ①午後5時、第二次世界大戦中に「命のビザ」で多くのユダヤ人の命を救った杉原千畝夫妻の功績を辿り、国際平和や人道について学ぶ、「香川県人道プログラム」の一環として、杉原千畝氏の妻・幸子さんの出身校である香川県立高松高校と香川県立高松工芸高校の生徒の皆さんがおみえになりました。
  • ②「香川県人道プログラム」では、杉原夫妻と縁のある国内外の各地と交流を進めており、今回の愛知訪問では「センポ・スギハラ・メモリアル」の見学や千畝氏の母校・県立瑞陵高校等との交流が行われます。 今日は、生徒の皆さんと、杉原千畝氏の功績などをテーマに懇談しました。
  • ③「香川県人道プログラム」に参加されている、香川県立高松高校と香川県立高松工芸高校の生徒の皆さんと。 名古屋のきしめん、高松の讃岐うどんを食べるポーズで記念撮影しました。 杉原千畝氏ゆかりの愛知への訪問が、実り多いものになることを祈念します。pic.twitter.com/