2023-06-26のつぶやき
2023/6/26 - PM11:58-
①愛知県では、7月4日(火)・5日(水)の2日間、来年度の政府予算の概算要求に向けて、国への要請を実施します。 今回の要請は、5類移行後の「新型コロナウイルス感染症対策」を始め、「少子化対策」や「休み方改革」など、県政各般にわたる計46項目となっています。pic.twitter.com/
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②今回の要請のポイントのひとつ、「少子化対策」については、少子化対策が喫緊の課題となる中、国には、「こども・子育て支援加速化プラン」を着実に進めるとともに、地方自治体が独自に実施する少子化対策の取組に対して、十分な財源を確保するよう、しっかり要請して参ります。
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③また、今回の要請では、新たに、「休み方改革の推進」を柱の一つに追加しています。 愛知県が先導的に取り組む「休み方改革」を国民運動として展開していくため、労働者が休暇を取得しやすい職場環境づくりや、家族の休暇に合わせ平日に子どもが休める環境整備などについて、国に要請して参ります。
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④このほか、道路ネットワーク等の社会基盤整備や次世代産業の振興、愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会の開催支援、医療・福祉、教育など、県政を推進する上で重要な要請項目を揃えています。 愛知県の実情や課題をきちんと伝え、必要な支援や協力が得られるよう、しっかり働きかけて参ります。
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①愛知県では、昨年12月に制定した「あいち県民の日条例」に基づき、毎年11月27日を「あいち県民の日」と定め、11月21日から11月27日までの1週間を「あいちウィーク」として、「あいち県民の日」にふさわしい様々なイベントを実施することとしています。
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②県では、今年初めての「あいち県民の日」を迎えるにあたり、県民の皆様に「あいち県民の日」をアピールし、愛着を持って頂けるよう、ロゴマークのデザインを募集してきました。 その結果、346点の応募の中から最優秀賞に選ばれた岩城孝則さんの作品を「あいち県民の日」ロゴマークに決定しました。
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③決定した「あいち県民の日」ロゴマークは、愛知県をハート形に見立て、県のシンボルである「カキツバタ」、「ハナノキ」、「コノハズク」、「クルマエビ」など、愛知の魅力が楽しく賑やかに表現されている、とても親しみやすいデザインとなっています。pic.twitter.com/
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④最優秀賞を受賞された岩城さんには、11月27日に開催する「あいち県民の日記念式典」において、私から表彰させて頂きます。 今回決定したロゴマークは、「あいち県民の日」の啓発のため、「あいち県民の日」のWebページやポスター、啓発グッズなど、様々な場面で効果的に活用して参ります。
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正午前、今月7日に愛知県市長会の新会長に就任された山下小牧市長、新副会長の中根岡崎市長、久保田岩倉市長がご挨拶におみえになりました。 今後も、市長会の皆様としっかり連携を取りながら、愛知の発展に向けて全力で県政運営に取り組んで参ります。pic.twitter.com/
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①愛知県では、ワーク・ライフ・バランスの充実と生産性向上による地域経済の活性化に向け、「休み方改革」プロジェクトに取り組んでいます。 取組の一環として、今年度、年次有給休暇取得や多様な特別休暇導入を推進する中小企業等を対象に「愛知県休み方改革マイスター企業認定制度」を開始します。pic.twitter.com/
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②企業規模が小さくなるほど年次有給休暇の取得率が低くなる傾向にあることから、この認証制度を活用して、中小企業等における休暇取得促進と人材確保を後押して参ります。 認定制度の申請は、7月3日(月)から、ポータルサイト「あいちYOU休ナビ」で受け付けます。 https://aichi-meister.pref.aichi.jp
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③この制度では、年次有給休暇取得率などを基準に、「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」の3つの区分を設定しており、認定企業には、ハローワーク求人票への認定企業の表示、建設工事の入札参加資格審査における優遇、制度融資の利用など、企業活動を後押しする様々な優遇措置をご用意しています。pic.twitter.com/
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④また、認定企業の皆様に使用して頂く、マイスター企業の「ロゴマーク」も作成しました。 「愛知県休み方改革マイスター企業認定制度」を通じて、中小企業等における多様な有給休暇制度の普及促進、ワーク・ライフ・バランスの更なる充実を図るとともに、人材確保や職場定着を支援して参ります。pic.twitter.com/
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⑤なお、中小企業において休暇を取得しやすい職場づくりを推進するためには、取引先の大企業・親事業者のご理解、ご協力が不可欠です。 大企業・親事業者の皆様には、短納期発注や急な仕様変更を抑制するなど、下請事業者の「休み方改革」をしっかりと後押しして頂くようお願いいたします。
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①この度、私がリーダーを務める全国知事会「休み方改革プロジェクトチーム」では、経済界・労働界・教育界等が一体となり「休み方改革」を国民運動としていく、「『休み方改革』の推進に向けた提言」をまとめました。 提言では、3つの柱を掲げ、国や関係団体等が取り組むべき内容を示しています。
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②【1つ目の柱「起業や個人単位で休日を柔軟に設定できる環境づくり」】 経済団体・労働団体への提言として、企業・事業所単位での柔軟な休日設定の促進や独自の休暇制度づくり、下請けの中小事業者等にしわ寄せをしないサプライチェーン一体での休み方改革を掲げています。pic.twitter.com/
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③【2つ目の柱「欧米と比べて低い水準にある有給休暇の取得促進」】 経済団体・労働団体には、新しい休み方である「ワーケーション」や「ブレジャー」の導入とその受け皿づくりを、また、国・地方公共団体に対しては、中小企業支援や相談体制整備を進めていくよう、提言しています。pic.twitter.com/
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④【3つ目の柱「子どもと家族が一緒に休める環境や仕組みづくり」】 経済団体・労働団体には、子どもの休みに合わせて休暇を取得しやすい環境づくりを、また、教育団体・国・地方公共団体には、「ラーケーションの日」のような、家族の休暇に合わせて子どもが学校を休める環境整備を提言しています。pic.twitter.com/
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⑤提言の最後には、「休み方改革を通じて実現したい日本の姿」として、国民運動として「休み方改革」を展開することで、全ての国民が幸せを感じることができる日本社会を目指すことを掲げました。 この提言は、7月中旬から、関係省庁や経済団体等に対して要請活動を行います。
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⑥今回、提言に合わせて、全国各地の先進的な事例をまとめた「『休み方改革』に関する先行事例集」を作成しました。 国・地方公共団体・企業等の参考にして頂けるよう、要請活動の際に、提言と合わせて周知して参ります。 先行事例集の詳細は以下のURLから。 https://pref.aichi.jp/press-release/yasumikatapt3.html
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⑦今後も、全国知事会「休み方改革プロジェクトチーム」の活動を通じて、「休み方改革」の重要性・必要性を全国に発信し、国民運動として展開することで、日本社会全体のワーク・ライフ・バランスの充実と生産性の向上、日本経済の活性化を目指して参ります。
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①午後1時、今年9月の「日本商工会議所青年部 第36回東海ブロック大会 豊橋大会」開催を前に、東海ブロック商工会議所青年部連合会の林会長始め関係者の皆様がご挨拶におみえになりました。 大会を通じて、企業と地域社会の次代を担う青年経済人の皆様の交流と連携の輪が広がることを祈念いたします。
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②東海ブロック商工会議所青年部連合会の林会長、豊橋商工会議所青年部の惣田会長、東海ブロック大会豊橋大会の原田会長、堤実行委員長始め、関係者の皆様と。pic.twitter.com/
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①午後3時、東海学園大学の学生の皆さんが、中日新聞社との連携企画「大学生が読みたくなるニュース」の取材におみえになり、政治家を志した理由や仕事のやりがいなどについてインタビューを受けました。 記事は9月下旬の中日新聞に掲載される予定です。 ぜひご覧ください。
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②中日新聞社との連携企画「大学生が読みたくなるニュース」の取材にいらっしゃった、東海学園大学2年生の上根さん、大隅さん、所さん、同行された成田准教授と。pic.twitter.com/
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午後4時45分から、名古屋マリオットアソシアにて、「愛知県舗装技術研究会定時総会」に出席し、祝辞を述べました。 研究会の皆様には、日頃から舗装技術の向上にご尽力頂き、感謝申し上げます。 今後も、道路を始め社会インフラの整備促進にお力添えをよろしくお願いいたします。pic.twitter.com/
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