大村ひであきブログ

Archive for June 8th, 2023

2023-06-08のつぶやき

Thursday, June 8th, 2023
  • ①愛知県では、2021年度から、愛知県農業総合試験場や大学が有する技術・フィールド・ノウハウと、スタートアップの新しいアイデア・技術を活用した共同研究体制を強化し、農業分野における新たなイノベーション創出を目指す、「あいち農業イノベーションプロジェクト」を実施しています。pic.twitter.com/
  • ②この「あいち農業イノベーションプロジェクト」では、 (1)スタートアップ等との共同研究の推進 (2)農業分野におけるイノベーション創出のための推進体制の整備 に取り組んでおり、これまでの成果は次のとおりです。
  • ③【(1) スタートアップ等との共同研究の推進】 2021年度は、県内の大学、農業団体、国、県を構成メンバーとする「あいち農業イノベーション研究会」を設置し、農業総合試験場との共同研究によるイノベーション創出を目指す、6つのテーマを設定しました。pic.twitter.com/
  • ④昨年度は、スタートアップ等から技術提案を募集し、農業総合試験場と共同研究開発を実施する18課題を決定しました。 取組の中には、収穫作業の負担を軽減する「農業用アシストスーツ」((株)ジェイテクト)のように、県内で生産者向けのテスト販売を開始している例もあります。pic.twitter.com/
  • ⑤また、企業等から排出される二酸化炭素を再利用する技術(高圧ガス工業(株))や高機能カーボン等を利用した新しい保温技術の開発(ジカンテクノ(株))など、燃油等の高騰対策等喫緊の課題に対応する取組・6課題については、昨年10月から先行して共同研究を開始しています。
  • ⑥こうした取組に加え、これまでの取組内容を広く発信する報告会も開催しており、農業関係者のほか、金融機関や異業種企業など、幅広い分野の方々が参加し、活発な意見交換や交流も進めています。
  • ⑦【(2) 農業分野におけるイノベーション創出のための推進体制の整備】 農業総合試験場を拠点とした新たな産学官連携の体制構築に向けて、昨年度、「最先端アグリテックの研究開発基盤強化」「オープンイノベーション体制の強化」「研究開発の社会実装の促進」の3つを柱とする構想をまとめました。pic.twitter.com/
  • ⑧農業総合試験場において、革新的技術を活用する取組などに柔軟に対応し、持続的な農業イノベーションの創出を図っていくため、今年度は、構想の具体化に向け、実施すべき方策や事業スキーム、事業化スケジュールなどをまとめた計画を作成して参ります。
  • ⑨今後も、農業総合試験場を核とした、愛知ならではの新しい産学官連携の取組を通じ、開発から社会実装までを一体的に推進していくことで、愛知発の農業イノベーションを全国に発信するとともに、愛知の農業の更なる振興を図って参ります。
  • 午後2時40分、NPO法人愛知こどもホスピスプロジェクトの皆様が、「こどもホスピス設立に向けた支援」について要望におみえになりました。 こどもホスピスについては、今後、国で調査が進められる予定です。 県としても、皆様と意見交換を行いながら、国の動きとも並行して検討して参ります。pic.twitter.com/
  • 本日発表、2023年第22週(5/29~6/4)における、定点医療機関(195か所)からの新型コロナ新規陽性者の総報告数は1,044人。 定点医療機関当たり5.35です。 入院患者数は横ばいの状況ですが、定点報告数は増加傾向が続いています。 引き続き、換気・手洗いなど基本的な感染防止対策をお願いします。pic.twitter.com/
  • 午後4時、名古屋マリオットアソシアにて「アスナビ」説明会に出席し、ご挨拶を申し上げました。 「アスナビ」は、安心できる環境で競技に専念したいと望むトップアスリートと彼らを採用し応援したい企業を繋ぐJOCの就職支援制度です。 アスリートの皆さんの活躍の場が更に広がることを期待します。pic.twitter.com/
  • ①午後5時15分から、東京都庁にて、小池東京都知事と面談し、2026年に愛知・名古屋で開催する「第20回アジア競技大会」の水泳(競泳・飛込)競技の会場として、東京2020の水泳会場であり、東京都が所有する「東京アクアティクスセンター」を使用することについて協力をお願いしました。pic.twitter.com/
  • ②水泳(競泳/飛込)競技については、「名古屋市総合体育館(レインボープール)」を候補会場として調整を進めてきましたが、昨年10月のアジア・オリンピック評議会(OCA)とアジア水泳連盟の視察で、レインボープールはプールサイドの幅が狭く、建物を拡張しなければ競技ができない等の指摘を受けました。
  • ③その後も、可能な範囲で、施設の改修や仮設での対応を提案し、OCA等と協議を続けて参りましたが、今年5月末に、レインボープールは会場として適さないという、最終的な判断がOCAから示されました。
  • ④仮にこうした指摘を踏まえ、全ての要件が整ったプールを仮設で整備すれば、概算で約170億円もの費用がかかり、現実的ではありません。 会場の仮設整備費等に多額の費用をかけずに、既存施設を有効に活用することで経費の抑制を図り、持続可能な大会の開催・運営を目指して参りたいと考えています。
  • ⑤このため、代わりの会場として、東京2020大会で水泳会場となり、施設・設備の整った「東京アクアティクスセンター」がふさわしいと考え、施設の所有者である東京都に使用をお願いいたしました。
  • ⑥合わせて、小池都知事には、東京2020大会の経験が大いに役立つことから、大会の準備・運営に係る知見・ノウハウの提供をお願いしました。 また、JRA馬事公苑での実施に向けて調整中の馬術競技も含め、ボランティアの募集や大会のPR、機運醸成などへの協力もお願いしました。
  • ⑦小池都知事からは、「前向きに検討していきたい」との回答を頂きました。 東京都を始め関係の皆様のご協力を得ながら、しっかりと準備を進め、オールジャパンで大会を盛り上げて参りたいと思います。
  • ⑧小池東京都知事と。 愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会会長代行の河村名古屋市長とともに。 東京都庁にて。pic.twitter.com/
  • ①愛知県では、「あいちDX推進プラン2025」に基づき、私を本部長とする「愛知県DX推進本部」を司令塔として、県のデジタル化・DXを迅速かつ計画的に進めています。 そうした中、昨今、「ChatGPT」を始めとする生成AIが注目を集め、生成AIを利活用したオフィスワークの効率化が期待されています。
  • ②こうした動きを受け、愛知県では、庁内での生成AIの利活用について検討を進めるため、「愛知県DX推進本部」内に「生成AI活用検討チーム」を立ち上げます。
  • ③検討チームでは、ChatGPT等の生成AIを試験的に利用し、具体的な活用分野や活用方策、使用する際のガイドライン案の検討を行います。 また、ガイドラインの作成に当たっては、生成AI活用のメリットやリスクを検証するとともに、リスクに対してどういった対処法があるかなどの検討を進めて参ります。
  • ④活用を検討する業務は、「課題解決等のアイデア創出業務」「文案の作成・添削」「議事録の要約」等を想定しています。 また、生成AIの試験的利用に当たっては、個人情報や機密情報は入力しない、入出力情報を生成AIに学習させないなど、取り扱いを徹底して参ります。
  • ⑤今月6月中旬に検討チームを設置し、今年秋頃に庁内での利活用ガイドラインや活用分野の具体例をとりまとめて参ります。 生成AIの安全かつ効果的な利活用に向け、しっかりと検討して参ります。
  • ①午後6時半頃、東京會舘にて、ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州のヘンドリク・ヴュスト首相と面談しました。 デュッセルドルフを州都とするNRW州は、人口・GDPともにドイツ最大の州です。 愛知県からは、自動車関連や機械関連を中心に40社が進出しています。pic.twitter.com/
  • ②また、NRW州では、スタートアップや水素エネルギーなどの施策のほか、国際的な近代芸術の見本市「アートケルン」の開催など、文化・芸術分野にも力を入れています。 今後、幅広い分野で連携を進めて参りたいと思います。 ヴュストNRW州首相、フォン・ゲッツェ駐日ドイツ連邦共和国大使始め皆様と。pic.twitter.com/
  • 午後6時半から、私を応援して頂いている豊田市、みよし市の皆さんによる「秀豊会」総会懇親会へ。 常日頃のご支援の御礼と県政報告を申し上げました。 今後とも、何卒よろしくお願いいたします!! pic.twitter.com/