2025-03-24 のつぶやき
Monday, March 24th, 2025- 今日は2月定例愛知県議会の閉会日です。 午前10時10分に開会し、2025年度当初予算案や条例の制定・一部改正案など、今議会に提出した98議案をすべて議決頂きました。 36日間にわたり、県議会の皆様と建設的な議論を積み重ねることができました。 審議経過を十分尊重し、適切に運用して参ります。
- 3月29日(土)から4月7日(月)まで、尾張旭市で「城山公園さくらまつり」が開催されます。 ソメイヨシノなど約300本の桜がライトアップされるほか、初日の29日には、尾張旭市ふるさと大使の津軽三味線奏者「岡野兄弟」の特別公演や「さくらまつり茶会」も開催されます。 皆様、ぜひお出かけください!
https://x.com/ohmura_hideaki/status/1904078830115131816 - ①いよいよ、明日25日、 #愛知万博20周年記念事業 「 #愛・地球博20祭 」が開幕します! 明日のオープニングセレモニーには、タレントの #須田亜香里 さんや、 #愛知・名古屋2026公式アンバサダー の #松平健 さんにもお越し頂き、開幕を大いに盛り上げて参ります!
- ②その「愛・地球博20祭」では、愛知万博のメインテーマであった「自然の叡智」に、より多くの皆様に触れて頂くため、愛知県出身の映画監督・演出家の #堤幸彦 さんとのコラボにより、会期を通じて、芸術をテーマに持続可能性について考える「サステナブル芸術祭」を開催します。
- ③「サステナブル芸術祭」は、「地球を楽しむ」をキーワードとして、 ◆「地球を楽しむ映像祭」 ◆「地球を楽しむアカデミア」 ◆「地球を楽しむアートフェス」 の3つのプログラムで構成するアートプロジェクトです。
https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1904100602365497841 - ④「サステナブル芸術祭」の第一弾となる「地球を楽しむ映像祭」は、「地球の楽しみ方」を表現した映像作品を募集・公開するプログラムとなっており、明日3月25日(火)から、皆さんが制作した映像作品の募集を開始します。
https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1904100609982140648 - ⑤皆さんには、「身の回りにあるすべてのモノは、地球とつながっている」をコンセプトに、堤監督が提案した雲や水、植物など30のテーマのいずれかに沿って、それぞれが考える「地球の楽しみ方」を1分以内の動画作品として制作して頂き、特設サイトに、メッセージを添えて動画を投稿して頂きます。
https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1904100617179877694 - ⑥応募作品の中から、堤監督が「地球を楽しんでいる」と感じた作品を、5月下旬から特設サイトで順次公開します。 また、選定作品の制作者には、堤監督のサイン入り「 #愛・地球博20祭オリジナル地球儀 」をプレゼントします。
- ⑦また、9月に開催する「 #地球を楽しむアートフェス 」では、応募作品の上映も行います。 「サステナブル芸術祭」特設サイトでは、堤監督のメッセージ動画も掲載していますので、ぜひ、ご覧ください。 多くの皆さんからの応募をお待ちしています!
https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1904100622611419265 - ⑧愛知万博20周年記念事業「愛・地球博20祭」は、いよいよ、明日開幕です!! 愛・地球博記念館特別展示やメインシンボル「 #地球の樹 」の展示、日本最大級の花のイベント「 #フラワーピクニック 」も始まります。 皆さん、ぜひ遊びに来てください!
https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1904100625216069793 - ①愛知県では、愛知のがん対策の中枢を担う「 #愛知県がんセンター 」について、主たる建物である病棟・外来棟の建築から30年余りが経過していること、また、この間にがん医療を取り巻く状況が大きく変化している状況を踏まえ、「新愛知県がんセンター」の整備に向けた検討を進めてきました。
- ②2022年度に庁内検討を開始し、課題整理や基本構想の調査を実施するとともに、翌年には、専門家による有識者会議を立ち上げ、将来のがんセンターに必要な機能等について議論してきました。 そして、昨年4月、新がんセンターのコンセプトとなる「新がんセンター基本構想」を策定したところです。
https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1904101291049279825 - ③「新がんセンター基本構想」では ◆病院と研究所が一体となり、次代のがん医療・予防の研究開発や最先端のがん医療の提供を行う中核拠点とする ◆関係機関との密接な連携を通じ、県民に最良のがん医療を提供するとともに、県内のがん医療の均てん化と高度化を推進する ことを基本方針としました。
- ④今年度は、この基本構想を踏まえ、新愛知県がんセンターの機能、規模、整備手法等に関する更なる調査検討を実施し、「新愛知県がんセンター整備基本計画」を策定しました。
https://pref.aichi.jp/press-release/acc-kihonkeikaku.html
- ⑤今回策定した「基本計画」では、新愛知県がんセンターに備えるべき機能として、「新規機能」「強化・推進する機能」「基本的な機能・規模」を整理したほか、建物の規模や整備手法、スケジュールなど今後の整備計画を取りまとめています。
- ⑥【新規機能その1】 ◆ #がん予防医療研究センター (仮称)の新設 一般的ながん検診では実施が難しい、遺伝性腫瘍などを対象とした高度な技術によるがん検診を実施します。 また、病院と研究所を有する総合がんセンターとしての強みを活かし、新たな予防・診断法を開発・提供していきます。
- ⑦【新規機能その2】 ◆緩和ケア病棟の新設 新愛知県がんセンターに緩和ケア病棟を新設することで、緩和ケア病床がない名古屋市東部地区においても、がん診断時からの一貫した緩和ケアを受けることができるようになります。
- ⑧【強化・推進する機能】 病院機能では、がんゲノム医療・細胞療法の充実・強化、難治がん・希少がん医療の集約化、治験・臨床試験の推進、相談・支援の充実・強化等を図って参ります。 また、研究所機能では、橋渡し研究やがん予防・疫学研究の推進、がん情報ネットワークの形成を図って参ります。
- ⑨【基本的な機能・規模】 診療科目数は現状維持とし、引き続き、幅広いがん領域に対応します。 病床数は、入院診療から外来診療へのシフトや平均在院日数の短縮を踏まえ、500床から410床に削減します。 なお、高齢化に伴い、今後、がん患者数の増加が見込まれるため、手術室・診察室は拡充します。
https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1904101314847748546 - ⑩【整備計画その1】 ◆建物規模 新愛知県がんセンターは、現地建替えにより整備します。 新病院棟の延床面積は50,200㎡、新研究棟の延床面積は9,800㎡を想定しており、現状の施設規模よりややコンパクトにしています。
https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1904101322984693898 - ⑪【整備計画その2】 ◆整備手法 建替えにはPFI手法を導入し、発注の効率化を図るとともに、病院部門の運営にもPPP手法の導入を検討して参ります。 ◆スケジュール 2034年度に新病院棟、2038年度に新研究棟のオープンを想定し、来年度からPFI方式での入札実施に向けた準備を進めて参ります。
https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1904101330446102720 - ⑫なお、今回の基本計画における「整備計画」は、あくまで現時点での想定であり、今後、更なる検討や民間事業者からの提案を踏まえながら、実際の整備内容を決定して参ります。 また、経営の一層の効率化を図るため、今後、地方独立行政法人化を含め、経営形態についても検討して参ります。
- ⑬愛知県のがん対策の中枢を担うがんセンターが、今後も日本のがん医療・がん研究を牽引し続けることができるよう、引き続きしっかりと検討を進めて参ります。
- 午後5時10分、国際連合地域開発センター(UNCRD)の村田所長が就任の挨拶におみえになりました。 UNCRDの皆様には、高校生や大学生を対象としたセミナーの開催や「SDGs AICHI EXPO」への参画などを通じて、地域の国際化やSDGsの推進にご尽力頂いています。 引き続きのお力添えをよろしくお願いします。
- ①午後3時40分、愛知県議会議事堂にて、「第23回 #自動車安全技術プロジェクトチーム会議 」を開催しました。 このプロジェクトチームは、企業・大学・行政機関で構成し、ITSなどの自動車安全技術の研究開発や実証実験等の取組を通じて、悲惨な交通事故の抑止を目指しています。
https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1904179663947419897 - ②今日は、今年度の活動報告と来年度の取組について意見交換した後、 #トヨタテクニカルディベロップメント 株式会社の伴様から、デジタルツインを活用して事故抑止を目指す先進的な取組をご紹介頂きました。 引き続き、自動車安全技術の高度化や普及に向け、関係者一丸となって取り組んで参ります。
- ①午後4時から、愛知県庁正庁にて、「 #中部圏水素・アンモニア社会実装推進会議 」を開催し、2030年の水素・アンモニアサプライチェーンモデル確立に向けた取組や今後の活動方針などについて意見交換を行いました。
https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1904179895564964118 - ②水電解による水素供給事業や碧南火力を起点としたアンモニアサプライチェーンの構築など、今後、先行して実施していく取組について、水素社会推進法に基づく国の支援を得ながら、2030年までの事業開始に向け、着実に取組を進めて参ります。
- ③また、2030年までに7,000台の導入目標を掲げたFC(燃料電池)商用車の普及拡大についても積極的に推進するなど、水素・アンモニア社会の実現に向け、地域を挙げて全力で取り組んで参ります。
Category : つぶやき
Comments Off