大村ひであきブログ

Archive for January 29th, 2024

2024-01-29 のつぶやき

Monday, January 29th, 2024
  • ①「令和6年能登半島地震」の発生から、まもなく1か月を迎えます。 改めて、今回の地震でお亡くなりになられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 被災地では、今なお多くの皆様が、冬の寒さの中、厳しい避難生活を余儀なくされております。
  • ②愛知県としても、被災された皆様が、1日も早く平穏な生活を取り戻すことができるよう、引き続き、全力で支援して参ります。 これまでに愛知県が実施してきた「令和6年能登半島地震」の被災地域支援の取組は、次のとおりです。pic.twitter.com/
  • ③緊急消防援助隊については、1月28日から、新たに第10次隊として29隊119名を石川県に派遣しています。(延べ598隊2,294名) また、県警では、1月27日から特別自動車警ら部隊24名を、1月28日から特別生活安全部隊9名を、それぞれ石川県に派遣しています。(延べ459名)
  • ④DMAT(災害派遣医療チーム)は、1月26日から、第6次隊の追加派遣として2隊10名を新たに石川県へ派遣しています。(延べ70隊342名) また、DCAT(災害派遣福祉チーム)は、1月30日から、新たに、石川県へ第3班5名を派遣いたします。(延べ15名)
  • ⑤石川県内の高齢福祉施設利用者については、これまでに68名の方を医療機関で一次受入しており、このうち22名の方が二次受入先の高齢福祉施設へ移られました。 また、二次避難先として提供している114住宅239戸の県営住宅・市営住宅等については、これまでに24戸の入居が進んでいます。
  • ⑥なお、災害義援金については、これまでに1,368万円を超えるご支援を頂いております。 皆様の厚いご支援に心から感謝申し上げます。 引き続き、同じ中部圏域の仲間として、被災地の皆様に安心を届けられるよう、迅速かつ積極的な支援を進めて参ります。
  • 午後2時半頃の公館の庭の風景です。 今日の名古屋の最高気温は、11℃。比較的暖かな一日でした。ただ、夜から明日の朝にかけて冷え込む予報ですので、温かくしてお過ごしください。pic.twitter.com/
  • ①現在、県や市町村等が行っている上下水道事業は、人口減少に伴う料金収入の減少や施設の老朽化等の課題があり、今後、経営環境が厳しさを増していくと考えられます。 このため、持続可能な上下水道サービスの提供に向けては、上下水道が広域で連携し、こうした課題に取り組んでいく必要があります。
  • ②愛知県では、県と市町村等が連携して上下水道事業を一本化し、県が行っている水道用水供給事業と流域下水道事業、市町村等が行っている水道事業と公共下水道事業を一元的に担う、新たな組織の設立に向けた検討を進めて参ります。
  • ①愛知県では、昨年5月に、あいちモビリティイノベーションプロジェクト「空と道がつながる愛知モデル2030」を立ち上げ、ドローンや空飛ぶクルマ、自動運転車両などの空と陸のモビリティが融合した、人やモノの移動に境界のない世界初の新しいモビリティ社会の実現に向けた取組を進めています。
  • ②2月5日(月)の午後2時から、愛知県庁講堂にて、株式会社プロドローンを始めとする「あいちモビリティイノベーションプロジェクト」の参画企業やアドバイザリーボードの皆様に参加頂き、第2回目の「プロジェクトチーム」の会合を開催します。pic.twitter.com/
  • ③今回の会合では、2030年度頃のプロジェクトが目指す姿を想定し、その実現に向けた取組の柱やロードマップを取りまとめた「推進プラン」を策定・発表するとともに、今後の取組の進め方について意見交換を行います。
  • ④なお、「あいちモビリティイノベーションプロジェクト」の今年度の主な取組は、次の通りです。
  • ⑤《空モビリティの社会受容性の向上に向けた普及啓発》 昨年東京で開催された「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」では、プロジェクトのPRブースを出展し、物流用ドローンである「空飛ぶ軽トラ SORA-MICHI」を世界初公開するなど、多くの方に新しいモビリティ社会の姿を知って頂くことができました。 pic.twitter.com/
  • ⑥《県内3か所でのドローンの事業化調査の実施》 昨年11月に、豊田市において、「医療コンテナへの医療物資の往復輸送」をテーマにドローンの往復利用による運用効率や品質保持の適正性を検証しました。pic.twitter.com/
  • ⑦また、今月31日には、豊川市・新城市において、「河川上空の航路でのドローンの多目的利用」をテーマに、物の輸送と河川沿いのインフラの点検を同時に行う多目的利用を検証します。
  • ⑧さらに来月には、名古屋市・春日井市において、「災害時のデジタルマップの情報共有及び平時のデジタルマップの活用」をテーマに、平時にビジネス利用されているドローンを災害時に活躍させる可能性の検証を行います。
  • ⑨この度の能登半島地震では、孤立地域への医薬品の配送や倒壊リスクのある建物の内部調査等にドローンが使われ、その有用性がクローズアップされています。 災害時の次世代モビリティの活用についてもしっかり検討して参ります。
  • ⑩今後、2月5日に策定する「推進プラン」に基づき、プロジェクトチームのメンバー一丸となって、「人やモノの移動に境界のない世界初の新しいモビリティ社会」の実現に向けた様々な取組を強力に推進して参ります。
  • ①ジブリパークの地元自治体である長久手市と株式会社ジブリパークは、地元に根付いた“まちづくりの重要拠点”である「ジブリパーク」を活用し、地元の子どもたちの学びの充実や郷土愛の醸成など、魅力あるまちづくりに向けた様々な取組を協力して進めていくこととしています。
  • ②ジブリパークの事業主体である愛知県としても、こうした取組を支援していくため、本日、午前11時10分、愛知県公館にて、愛知県・長久手市・株式会社ジブリパークの3者で「長久手市の魅力あるまちづくりの推進に関する連携協定」を締結しました。
    ③ジブリパークと地元・長久手市の魅力を高め、大いに盛り上げていけるよう、しっかりと連携して参ります。 「長久手市の魅力あるまちづくりの推進に関する連携協定」を締結した、佐藤長久手市長と株式会社ジブリパークの大島代表取締役と。 愛知県公館にて。pic.twitter.com/
  • ①午後2時、「令和5年度農林水産祭 多角化経営部門」で「内閣総理大臣賞」を受賞された、常滑市の株式会社デイリーファームの皆様が報告におみえになりました。 良質な卵の生産に加え、卵を使った洋菓子店の開設など6次産業化を積極的に進める経営手法が高く評価されました。 おめでとうございます。
  • ②「令和5年度農林水産祭 多角化経営部門」で、全国第2位に当たる「内閣総理大臣賞」を受賞された、株式会社デイリーファームの市田眞澄代表取締役社長、市田旭宏専務取締役と。 皆様の今後一層のご活躍・ご発展を祈念します。pic.twitter.com/
  • 午後4時半から、メルパルク名古屋にて、愛知県政功労者協会の会合に出席し、「日本一元気な愛知をつくる」と題して、ジブリパークやSTATION Ai、イノベーションプロジェクトなど、県の主要事業について講演しました。 県政功労者の皆様には、引き続きのご指導・ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 pic.twitter.com/
  • 午後6時15分、ルブラ王山にて、愛知県教育委員会事務局や県立学校長のOBの皆様が会員となっている「愛知教育親和会」・「愛知県教育懇談会」の合同懇親会に出席し、ご挨拶申し上げました。 皆様には、愛知の教育の一層の充実に向け、引き続きのお力添えをよろしくお願いいたします。pic.twitter.com/