大村ひであきブログ

Archive for January 4th, 2024

2024-01-04 のつぶやき

Thursday, January 4th, 2024
  • ①この度の「令和6年能登半島地震」において、お亡くなりになられた皆様に心からお悔やみを申し上げるとともに、被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げます。pic.twitter.com/
  • ②愛知県では、被災地域への支援に全庁を挙げて取り組むため、本日、私を本部長とする「能登半島地震被災地域支援対策本部」を設置し、午前11時から、愛知県庁講堂にて、対策本部会議を開催しました。pic.twitter.com/
  • ③愛知県では、被災地域への支援対応として、1月1日から緊急消防援助隊の一次隊として85隊336名を、1月4日から二次隊として86隊338名をそれぞれ派遣するとともに、県警から広域緊急援助隊として、現在までに93名を派遣しています。pic.twitter.com/
  • ④また、1月3日からは、対口支援先である石川県志賀町へ総括支援員2名を派遣しており、今後さらに、避難所運営要員として、県職員20名程度を派遣する予定としています。
  • ⑤DMAT(災害派遣医療チーム)については、1月2日にロジスティックチーム7名を先行派遣して以降、これまでに、県内の災害拠点病院から計32チームを石川県に派遣しています。 また、DPAT(災害派遣精神医療チーム)についても、1月3日から、愛知県精神医療センターの1隊5名を石川県に派遣しています。
  • 愛知県の昨年の交通事故死者数は145人となり、5年連続で全国ワースト1位を回避することができました。 一方で、一昨年比で8人増加しており、2年連続の増加となりました。 悲惨な交通事故の犠牲者を1人でも減らせるよう、事故の原因・状況等を分析・検証し、交通事故抑止に全力で取り組んで参ります。
  • ①午前10時から年頭の記者会見を開き、新年の抱負を申し上げました。 その冒頭、今年の干支である「辰」にちなんだ書き初め「龍躍雲津」(りょうやくうんしん)を披露しました。 この「龍躍雲津」は、龍が躍動して雲の間を抜け、勢いよく天高く舞い上がっていく様子を表した言葉です。pic.twitter.com/
  • ②辰年の今年は、日本の未来をつくるビッグプロジェクトを着実に推進するとともに、日本一を誇る産業力を更に強化し、愛知を支える「人づくり」を一層進めることで、天高く舞い上がる龍のごとく、勢い盛んに愛知が成長・発展し、大きく躍進する1年にして参ります。
  • ③ジブリパークは、今年3月に「魔女の谷」が開園し、フルオープンを迎えます。 また、愛・地球博記念公園では、同じく3月に「APMネコバス」が運行開始するほか、「魔女の谷のみえる展望台」もオープンします。 世界中の皆様に、新たな感動と笑顔をお届けできるよう、しっかりと取り組んで参ります。
  • ④スタートアップ支援については、今年10月に開業する「STATION Ai」を中核として、支援の取組を一層パワーアップし、スタートアップの創出・育成・展開・誘致を強力に推進するとともに、モノづくり産業と融合した愛知独自のスタートアップ・エコシステムの形成を促進して参ります。
  • ⑤また、「休み方改革」については、今年も、経済界、労働界、教育界と一体となって、「休み方改革」プロジェクトを推進するとともに、愛知発の「休み方改革」を国民運動として展開し、日本の休暇取得のあり方を変えていけるよう、取り組んで参ります。
  • ⑥国家の存続にも関わる、国・地方を挙げて取り組まなければならない喫緊の課題である「少子化対策」については、今年も、男性の育児休暇取得促進や婚活イベントの開催など様々な取組を進め、安心して子どもを生み、育てられる社会の実現に向け、一層力を注いで参ります。
  • ⑦「リニア大交流圏の形成」に向けては、そのインパクトを最大限に活かすため、名古屋駅のスーパーターミナル化や鉄道ネットワークの充実・強化、港湾の機能強化など、社会インフラ整備を着実に進めるとともに、中部国際空港の第二滑走路の早期整備に向けて、しっかりと取り組んで参ります。
  • ⑧「産業首都あいち」の実現に向けては、「あいちモビリティイノベーションプロジェクト」や「あいちスポーツイノベーションプロジェクト」など、「革新事業創造戦略」に基づく取組を着実に進めて参ります。
  • ⑨また、自動運転やドローンの社会実装、MaaSへの対応、「あいちデジタルアイランドプロジェクト」など、新たなモビリティ社会の実現やデジタル技術を活用した近未来の事業・サービスの実用化に向けた取組を更に発展させて参ります。
  • ⑩さらに、水素の社会実装については、昨年12月に新設した「水素社会実装推進室」を司令塔に、国の支援策などを活用しながら、スピード感を持って取組を進めて参ります。 あわせて、今年3月の「SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE」についても、成功に向け、しっかり支援して参ります。
  • ⑪そして、次世代自動車、航空宇宙、環境、健康長寿、IT・ロボットなど今後の成長が見込まれる様々な分野で、高付加価値のモノづくりの維持・拡大を図るとともに、愛知の産業・経済を支える中小企業や商店街の振興にも、しっかりと取り組んで参ります。
  • ⑫「農林水産業の振興」については、「あいち農業イノベーションプロジェクト」を強力に推進するとともに、担い手確保、生産基盤の強化、県産農林水産物のブランド力強化などの取組を着実に進めて参ります。 また、林業・木材産業の振興、森林整備の推進にもしっかりと取り組んで参ります。
  • ⑬「人が輝くあいち」の実現に向けては、今年4月の運用開始を目指す「ファミリーシップ制度」の導入、事実婚のカップルも婚姻に準じた法的保護が受けられる届出・登録制度「日本版PACS」の創設に向けた国への働きかけなど、誰一人取り残されることのない社会の実現に向け、全力で取り組んで参ります。
  • ⑭また、あいちの教育の充実にも力を注ぎ、子どもたちの学びの選択肢を増やし、それぞれの子どもたちに合った教育の機会を提供できるよう、県立中高一貫校やフレキシブルハイスクール、県立夜間中学の開校に向けた準備を着実に進めて参ります。
  • ⑮特別支援教育については、今年4月に「岡崎特別支援学校」が移転開校するほか、2025年度供用開始予定の「いなざわ特別支援学校」と2026年度供用開始予定の「小牧特別支援学校」の校舎増築、2027年度開校予定の「名古屋東部地区」と「西三河北部地区」の特別支援学校の整備を着実に進めて参ります。
  • ⑯このほか、今年11月開催の「技能五輪全国大会・全国アビリンピック」に向けた準備を着実に進めるとともに、女性の活躍促進やヤングケアラーへの支援、障害福祉の充実などにも全力で取り組み、子ども・若者・女性・高齢者・障害のある方など、すべての人が輝き、活躍する社会を実現して参ります。
  • ⑰「観光あいち・魅力発信」については、「ジブリパークのある愛知」をディスティネーションブランドとして、愛知の魅力ある観光資源をPRするとともに、外国人旅行者向けの観光コンテンツを様々に造成していくことで、国内外から更なる誘客を図って参ります。
  • ⑱「文化・スポーツの振興」については、2026年の愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会に向け、関係機関等と緊密に連携し、開催準備を加速して参ります。 また、世界最高レベルのスマートアリーナ「愛知国際アリーナ」についても、2025年夏のオープンに向け、着実に整備を進めて参ります。
  • ⑲そして、「あいちスポーツイノベーションプロジェクト」の取組を推進し、官民が連携をし、様々なスポーツを活かした地域の活性化や新たなビジネスャンスの創出にも取り組んで参ります。 また、文化・芸術についても、国際芸術祭「あいち2025」の開催に向け、しっかりと準備を進めて参ります。
  • ⑳「安全・安心なあいち」については、「愛知県基幹的広域防災拠点」の整備を始め、引き続き、防災対策を着実に進めるとともに、引き続き、交通事故抑止に全力で取り組んでまいります。
  • ㉑「環境首都あいち」の実現に向けては、「脱炭素プロジェクトの創出・支援」や「ゼロエミッション自動車の普及加速」、「EV等の充電インフラの整備促進」、「水素社会の構築」などの取組を進め、「カーボンニュートラルあいち」の実現を目指して参ります。
  • ㉒また、生物多様性の保全や循環型社会の形成に向けた取組のほか、スタートアップ等と連携して「環境イノベーション」の創出に向けた取組にも力を入れ、環境面においてもトップランナーを目指して参ります。
  • ㉓「東三河の振興」については、東三河県庁を軸に、市町村等と連携し、産業・農業の振興、魅力の創造・発信、社会基盤の整備、地域の将来を担う人づくりなどに全力で取り組んで参ります。 そして、「行財政改革」についても、「あいち行革プラン2020」に基づき、全庁を挙げて取組を進めて参ります。
  • ㉔今年も、ジブリパーク、STATION Aiを核として、最先端の技術・サービス、人材を愛知に呼び込み、イノベーションを創出することで、更に人材が育ち、集まってくる、そうした人材の好循環を生みだして参ります。
  • ㉕そして、県民の皆様すべてが豊かさを実感できる「日本一住みやすい愛知」、すべての人が輝き、未来へ輝く「進化する愛知」の実現を目指し、全力で取り組んで参ります。 今年1年が、県民の皆様にとりまして素晴らしい1年となり、笑顔で毎日を送ることができますよう、心からご祈念申し上げます。
  • ①愛知県では、この度の「令和6年能登半島地震」で被災された方々に、県営住宅25住宅40戸及び愛知県住宅供給公社賃貸住宅5住宅8戸を無償(駐車場使用料、共益費、水道光熱費は入居者負担)で提供することとし、本日から受付を開始いたしました。pic.twitter.com/
  • ②受付時間は、午前9時から午後5時15分まで(本日1/4のみ午後8時まで)で、1月9日(火)以降は平日のみの受付となります。 なお、8日(月・祝)までは、愛知県住宅供給公社賃貸住宅課で県内全ての地区の県営住宅及び愛知県住宅供給公社賃貸住宅の受付を行います。pic.twitter.com/
  • ③申込みには、「入居を希望する方全員の住民票の写し」及び「り災証明書」が必要となりますが、これらの書類は後日の提出でも構いません。 引き続き、被災地域への支援に迅速に取り組んで参ります。
  • ①愛知県では、この度の「令和6年能登半島地震」に係る災害義援金の受付を開始します。 現金持参の場合は、本日から、県庁及び県民事務所等にて、平日午前9時から午後5時まで受け付けます。pic.twitter.com/
  • ②なお、口座振込は、1月12日(金)から受付を開始します。 口座開設の準備が出来次第、改めてお知らせいたします。 皆様からの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
  • 「中部9県1市災害時等の応援に関する協定」に基づく石川県からの物資支援の要請を受け、本日午後5時、愛知県トラック協会の皆様にご協力頂き、支援物資の第2便として、中能登町に向け、飲料水10,080リットルを搬出しました。 引き続き、被災地域への支援に迅速に対応して参ります。pic.twitter.com/
  • ①午後5時から、災害対策本部室にて、オンライン形式による「中部9県1市災害時等応援協定にかかる連絡会議」に出席しました。 会議では、「令和6年能登半島地震」における被害状況や支援状況について、中部9県1市の首長の皆様と情報共有を行い、私からは、愛知県の被災地支援状況を説明しました。pic.twitter.com/
  • ②また、今後の中部9県1市の支援方針として、 ・被害が特に甚大な石川県を支援する。 ・全国知事会等と連携し、カウンターパート方式による被災市町への支援(対口支援)を実施する。 ・被災県からの応援要請に基づき適切に支援を実施する。 ことなどを確認しました。pic.twitter.com/
  • ③引き続き、被災地域のニーズをしっかりと把握しながら、中部9県1市が一丸となって、被災地域の支援に迅速かつ全力で取り組んで参ります。pic.twitter.com/
  • ①1月のあいちの花は「プリムラ」。花の形や色が多彩で、冬から春にかけて花を咲かせます。 県内では、碧南市、愛西市、飛島村が主な産地です。 名前の語源は、ラテン語で「最初の」を意味する「プリムス」です。 新たな年の始まりに、彩り豊かな「プリムラ」を飾ってみてはいかがでしょうか。
  • ②一般社団法人日本ハンギングバスケット協会愛知県支部の皆様に、1月のあいちの花「プリムラ」を使用した寄せ植えを作って頂きました。テーマは「新春を迎えて」です。 本日から2週間程度、愛知県庁本庁舎に展示します。 また、刈谷ハイウェイオアシスでもプリムラを展示します。ぜひご覧ください。pic.twitter.com/