2023-10-16 のつぶやき
Monday, October 16th, 2023- ①午前9時20分、愛知県庁講堂にて、私が本部長を務める「愛知県人口問題対策本部」と「愛知県まち・ひと・しごと創生総合戦略推進本部」の会議を開催し、本県の新たな地方創生総合戦略「愛知県まち・ひと・しごと創生総合戦略2023-2027(愛知県人口問題対策プラン)」を策定しました。pic.twitter.com/
- ②愛知県の人口は、2019年をピークに3年連続で減少しており、人口問題は喫緊の重要課題となっています。 本日策定した新たな総合戦略に基づき、県庁全体であらゆる施策を総動員するとともに、総合戦略を踏まえた市町村の取組をしっかりと支援し、人口問題対策を全力で推進して参ります。
- ①10月のあいちの花は「サボテン」です。 生命力が強く、手入れが簡単で、インテリアグリーンとして人気があります。 愛知県の産出額は全国1位。 全国有数の産地として知られる春日井市のほか、南知多町、碧南市が主な産地です。 皆さんも、暮らしに、サボテンを取り入れてみてはいかがですか。
- ②一般社団法人日本ハンギングバスケット協会愛知県支部の方に、10月のあいちの花「サボテン」を使用した寄せ植えを作って頂きました。 本日から2週間程度、愛知県庁本庁舎に展示します。 ぜひ、ご覧ください。pic.twitter.com/
- ①愛知県では、1963年9月30日、愛知県議会において「平和県宣言」を行い、全世界の人々と手を携えて人類永遠の平和と幸福実現のために努力する平和県であることを宣言し、この理念のもと、行政運営を行っています。
- ②10月7日、ハマスを含むパレスチナ武装勢力が、ガザ地区からイスラエルに向けて多数のロケット弾を発射し、イスラエル領内に攻撃を行い、多数の死傷者が発生しました。 罪のない一般市民に多大な被害が出ており、愛知県としては、テロ攻撃ともいえるこうした攻撃を強く非難します。pic.twitter.com/
- ③一方、イスラエル国防軍の攻撃により、ガザ地区において多数の死傷者が出ていることを深く憂慮します。 愛知県としては、日本国政府と同様、これ以上の被害が生じないよう全ての当事者に最大限の自制を求めます。
- ④政府には、引き続き、在留邦人の安全確保に万全を期するとともに、イスラエル、パレスチナ双方への働きかけを強化し、国際社会とも連携しつつ、事態の早期沈静化を図るよう期待します。
- ⑤この度の犠牲者のご遺族に対し哀悼の意を表し、負傷者の方々に心からお見舞いを申し上げるとともに、一刻も早く平和的な解決が図られることを望みます。
- ①本日の定例記者会見で、10月6日(金)~12日(木)に実施した中国・オーストラリア渡航の成果を報告しました。 7日(土)午前、最初の訪問先の中国・杭州で高志丹中国国家体育総局長と面談し、私から、アジア競技大会開催の重責をしっかり引き継ぎ、愛知・名古屋大会を成功に導いていくと申し上げました。
- ②総局長からは、「スポーツを通じて愛知・名古屋と中国の友好・交流を深めるとともに、国際スポーツ大会の運営に関するノウハウや経験を共有し合い、世界のスポーツの発展に寄与することを願っている。愛知・名古屋大会の成功をお祈りする。」との発言を頂きました。
- ③続いて、アジア・オリンピック評議会(OCA)のラジャ・ランディール・シン会長代行とビノッド・クマール・ティワリ事務総長代行と面談し、愛知・名古屋大会は、アスリートファーストを目指しており、簡素で合理的、機能的な大会とすることや、既存施設をできる限り活用していくことを説明しました。
- ④また、私から「様々な課題があると思うので、よく相談、協議しながら準備を進め、愛知・名古屋大会を成功に導いていきたい。」と申し上げ、愛知・名古屋大会の開催に向けて、引き続き十分に連携・協議しながら、相互に協力していくことを確認しました。
- ⑤午後は、日本オリンピック委員会(JOC)とともに「第19回杭州アジア競技大会JOC/愛知・名古屋レセプション」を開催し、次回大会の開催都市代表及び愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会会長として、多くの関係者の皆様と交流を深めて参りました。
- ⑥その夜はサッカー競技会場を、翌8日(日)午前はアーティスティックスイミング競技会場をそれぞれ視察しました。 8日午後は、杭州アジア競技大会組織委員会主催「閉会式フェアウェルレセプション」に出席し、杭州市の陳副市長やOCAのビノッド事務総長代行に愛知・名古屋大会への協力を要請しました。
- ⑦続いて、李強首相(中国・国務院総理)主催の晩餐会に出席し、愛知・名古屋大会への協力をお願いしました。 その夜、杭州大会閉会式に次回大会の開催都市代表として出席し、フラッグハンドオーバーセレモニーにおいて、大会旗等を引き継ぎ、愛知・名古屋をPRするパフォーマンスを披露しました。
- ⑧こちらが、閉会式で杭州から引き継いだアジア競技大会の大会旗です。 また、大会旗とともに、1951年にインド・ニューデリーで開催された第1回アジア競技大会で使用されたトーチと大会旗も引き継いで参りました。pic.twitter.com/
- ⑨今回の杭州大会には、59人の愛知県ゆかりの選手が参加し、大変素晴らしい活躍を見せてくれました。 金メダリストが9人、銀メダリストが延べ18人、銅メダリストが16人でした。複数メダルを獲得した選手5人を含めて、38人のメダリストが誕生しました。 選手の皆様の健闘を心から讃えます。
- ⑩9日(月)は、上海に移動して、赤松在上海日本国総領事・大使と面談し、今回の訪中への協力に謝意をお伝えするとともに、「中国と愛知の交流の一層の活発化にご協力頂きたい。」と申し上げました。 総領事・大使からは、引き続き、中国と愛知の交流を支援していくとの発言を頂きました。
- ⑪午後には、名古屋商工会議所の内田専務理事、中部経済連合会の根本常務理事及び中部国際空港株式会社の櫻井代表取締役副社長とともに、中国東方航空と上海吉祥航空を訪問し、エアポートセールスを行いました。
- ⑫中国東方航空では万副総裁と面談し、上海-中部線の運航再開に感謝申し上げるとともに、増便や運休路線の早期再開、新規路線の開設を要請しました。 副総裁からは「上海-中部線の利用は好調である。受入体制など課題解決の目途がつけば、上海以外からの就航も検討したい。」と発言がありました。
- ⑬上海吉祥航空では于総裁と面談し、北京-中部線の新規就航と上海-中部線の運航再開に感謝申し上げるとともに、増便や運休路線の早期再開、新規路線の開設を要請しました。 総裁からは「2023年冬ダイヤからは現在1日1便の上海線を1日2便の運航とする予定である。」と回答がありました。
- ⑭人の往来の本格的な再開が進んでいることから、航空ネットワークの充実が大変重要であります。 今後も、中部国際空港の路線の充実に地域を挙げて取り組んで参ります。
- ⑮10日(火)から12日(木)までは、愛知県の友好提携先のオーストラリア・ビクトリア州を訪問しました。 10日は、日豪の多くの企業が出席する経済会議「第60回日豪経済合同委員会会議」に出席し、次回の会議が愛知・名古屋で開催されることを宣言するとともに、愛知・名古屋の魅力をPRして参りました。
- ⑯その後、ビクトリア州のキャロル副首相、ビクトリア州議会のリーン上院議長、エドワーズ下院議長と面談し、カーボンニュートラルや再生可能エネルギー分野、スタートアップ支援分野等での取組や連携について、意見交換を行いました。
- ⑰さらに、ビクトリア州のガードナー総督と面談し、今年8月の就任をお祝い申し上げるとともに、11年ぶりの訪問の喜びを伝えました。私からの早期の来県要請に対し、総督からは、近い将来訪問したいとのお言葉を頂きました。 その後、総督主催の歓迎夕食会において、交流を深めて参りました。
- ⑱11日(水)には、トヨタ自動車オーストラリアの拠点「センター・オブ・エクセレンス」を視察しました。この施設は、2017年に生産停止した同社工場の跡地であり、輸入車両の整備や、水素・環境拠点としても活用されており、現在も、1500人を超える雇用を維持しています。
- ⑲続いて、愛知県とビクトリア州の友好提携10周年を記念して整備された日本庭園を視察した後、海外投資やスタートアップを支援するビクトリア州政府機関等とのミーティングに出席し、スタートアップ関連の取組や今後の連携について意見交換を行いました。
- ⑳続いて、1956年のメルボルンオリンピックの会場として整備された「オリンピックパーク」の6つのアリーナを視察しました。 その後、島田駐メルボルン日本国総領事、1年ぶりの再会となる、ビクトリア州のデソウ前総督と、それぞれ面談し、意見交換を行いました。
- ㉑以上7日間の渡航で、中国では、アジア競技大会関係者との連携を強化するとともに、実際の大会運営を見聞きすることができました。愛知・名古屋大会の準備に生かして参ります。 また、オーストラリアでは、愛知とビクトリア州との活発な交流を確認できました。今後も関係深化に努めて参ります。
- ①愛知県では、ワーク・ライフ・バランスの充実と生産性向上による経済の活性化に向け、「休み方改革」プロジェクトを推進しています。 この取組の一環として、有給休暇の取得促進に向けた機運醸成を図るため、11月22日(水)に、JPタワー名古屋で「愛知県休み方改革シンポジウム」を開催します。pic.twitter.com/
- ②シンポジウムでは、今年6月に創設した、有給休暇の取得や多様な特別休暇の導入を積極的に推進している中小企業等を奨励する「愛知県休み方改革マイスター企業認定制度」において、有休取得率90%以上等の認定基準を満たし、「ゴールド区分」に認定された企業の表彰式を行います。pic.twitter.com/
- ③今回表彰する企業は、「名和電設」、「加納鉄工所」、「ミスコンシャス」、「いぶきの会」の4社です。 表彰企業の皆様には、私から、あいち認証材を使用して製作した木製認定証と副賞の目録を贈呈します。 なお、10月以降ゴールド区分に認定された企業については、来年度に改めて表彰を行います。
- ④シンポジウムでは、800社以上の企業の働き方改革を支援した実績を持つ、(株)クロスリバーの越川代表取締役社長に、「815社の取組をAI分析して分かった「正しい休み方改革」」をテーマに講演を頂きます。 また、「休み方改革」に取り組む県内中小企業によるパネルディスカッションも行います。
- ⑤本日からシンポジウムの参加者を募集します。オンラインでの参加も可能ですので、事業主や人事労務担当者の方だけでなく、働いている多くの皆様にご参加頂き、働き方や休み方について改めて考える機会として頂きたいと思います。
(申込はこちらから)https://t.co/pnK2edcCry - ①愛知県では、今年5月に、あいちモビリティイノベーションプロジェクト「空と道がつながる愛知モデル2030」を立ち上げ、ドローンや空飛ぶクルマ、自動運転車両などの空と陸のモビリティが融合した、人やモノの移動に境界のない新しいモビリティ社会の実現に向けた検討を進めています。pic.twitter.com/
- ②この度、愛知県では、ドローンや空飛ぶクルマの社会実装など、プロジェクトの実現に向けた普及啓発を図るため、10月26日~11月5日の11日間、東京ビッグサイトで開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」に、愛知県ブース「あいちモビリティイノベーションプロジェクト~Sora Michi~」を出展します。
- ③愛知県ブースでは、プロジェクトを紹介するパネルや映像のほか、プロジェクト参加企業である「プロドローン」が開発した世界初公開の物流用ドローンや、「テラ・ラボ」が開発した災害発生時にデータ取得を行う長距離無人航空機、「SkyDrive」が2020年に世界初公開した空飛ぶクルマを展示します。pic.twitter.com/
- ④また、10月26日には、私も出席し、プレスブリーフィングを実施します。 「プロドローン」の戸谷代表取締役社長、「テラ・ラボ」の松浦代表取締役、「SkyDrive」の村井最高戦略責任者と、プロジェクトの紹介や愛知県ブースの展示内容の説明を行います。
- ⑤さらに、今回、プロジェクトを効果的にPRするため、ロゴマークとキャッチコピーを作成しました。 ロゴマークでは、上側が空の道、下側が地上の道を表現し、2つがつながる様子を表しています。 また、キャッチコピーは、「空・上昇志向」と「愛知県」を想起させるフレーズとしました。pic.twitter.com/
- ⑥ロゴマークとキャッチコピーは、今回の「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」を皮切りに、各種イベントで使用して参ります。 今回の出展で、多くの方に次世代の「空」モビリティに直に触れて頂き、あいちモビリティイノベーションプロジェクトが目指す、新しいモビリティ社会の姿を広く発信して参ります。
- ①また、愛知県では、あいちモビリティイノベーションプロジェクトの目的の1つである、ドローンや空飛ぶクルマ等の「空」モビリティの社会実装の早期化を図るため、県内3か所でドローンの社会実装を想定したF/S(事業化)調査を実施します。 調査の概要は次のとおりです。
- ②【検証1:災害時のデジタルマップの情報共有及び平時のデジタルマップの活用方策の検証】 11月上旬に名古屋市・春日井市において、平時にビジネス利用されるドローンが、災害発生時に迅速かつ正確な情報収集等を行う、新たな防災モデルとしての利用可能性の検証を実施します。pic.twitter.com/
- ③この調査では、高性能カメラを搭載した航空機で撮影したデータから、短時間でデジタルマップを作成し、防災関係機関と情報共有することで、効率的な被災状況等の把握・可視化を検証します。 また、作成したデジタルマップデータの平時の活用方策の検討も行います。
- ④【検証2:医療コンテナへの医療物資の往復輸送の検証】 11月中旬に、豊田市において、ドローンを往復利用することによる運用効率の向上と、医薬品を始めとする高付加価値商品の運搬を実行するモデルの検証を実施します。pic.twitter.com/
- ⑤この調査では、11月16日から開催される「フォーラムエイト・ラリージャパン2023」の三河湖スペシャルステージ付近に設置する医療コンテナを活用し、医薬品等の補充や廃棄物の回収を想定したドローンの往復輸送を行い、輸送の安定性や品質保持の適正性、往復利用による運用効率化を検証します。
- ⑥【検証3:河川上空の航路でのドローンの多目的医療の検証】 来年1月、豊川市・新城市において、河川の上空を専用航路に見立て、スムーズな物流と点検・監視といった物流以外の多目的利用を想定したモデルの検証を実施します。pic.twitter.com/
- ⑦この調査では、豊川の上空を航路として、ドローンによる小売店からの買い物支援輸送や宅配物の輸送を実施します。 また、飛行中に上空から映像を撮影し、地上のインフラ点検と監視を行い、輸送とインフラ点検を組み合わせたドローンの運用効率化を検証します。
- ⑧来年3月には、3つの調査の成果報告会を開催します。 これらの調査を通じ、「空」モビリティの技術や運用上の課題等を検証し、ビジネスモデル案の策定につなげるとともに、ドローンや空飛ぶクルマ等の「空」モビリティの社会実装の早期化を図って参ります。
- ①午前11時過ぎ、愛知県庁正庁にて、「愛知県伝統的工芸品産業功労者等表彰式」を開催し、功労者・優秀技術者の皆様を表彰しました。 長年にわたり、伝統的な技術や技法の継承と産地の活性化にご尽力頂き、感謝申し上げます。 伝統的工芸品産地の更なる発展と皆様の益々のご活躍を祈念します。pic.twitter.com/
- ②表彰式終了後、優秀技術者の皆様から、本日お持ち頂いた作品をご紹介頂きました。 こちらは、「常滑焼」で伝統的工芸品産業優秀技術者表彰を受けられた、清水英明様の「小判切立雲足」です。pic.twitter.com/
- ③こちらは、「名古屋仏壇」で伝統的工芸品産業優秀技術者表彰を受けられた、松原敏博様の「菩提樹の葉金箔」です。pic.twitter.com/
- ④こちらは、「三河仏壇」で伝統的工芸品産業優秀技術者表彰を受けられた、小島めぐみ様の「仏壇の雨戸の箔押し直し」です。pic.twitter.com/
- ⑤こちらは、「岡崎石工品」で伝統的工芸品産業優秀技術者表彰を受けられた、小野直行様の「かえる」です。pic.twitter.com/
- ⑥こちらは、「尾張仏具」で伝統的工芸品産業優秀技術者表彰を受けられた、加藤寿和様の「楠八寸龍彫木魚(芯去)」です。pic.twitter.com/
- ①午後0時50分、ドルフィンズアリーナにて、「障害者就職面接会」を開催し、挨拶を述べました。 この面接会は、障害のある方の就職を支援するため、1980年から毎年開催しています。 求職者と企業の皆様が一堂に会し、対面で相互理解を深め、就職に繋げる貴重な機会です。pic.twitter.com/
- ②面接会には、500名近い求職者の皆様と120社を超える企業の皆様にご参加頂いています。 積極的に交流して頂き、求職者と企業の皆様双方にとって、実り多き場となることを期待いたします。pic.twitter.com/
- 午後1時30分から、名古屋市公会堂にて「愛知県私学振興推進大会」に出席し、愛知の教育や休み方改革プロジェクト、ジブリパークなど、県の取組について講演しました。 私立学校の皆様には、日頃から、愛知の人材育成にご尽力頂き、感謝申し上げます。 今後も私学振興にしっかり取り組んで参ります。pic.twitter.com/
- 午後4時50分、愛知県公館にて、愛知県木材利用推進協議会の西垣会長始め関係8団体の皆様から、木材の利用推進に関する要望を頂きました。 愛知県では、木材利用促進条例に基づき、県産木材利用を積極的に進めています。 要望の趣旨を踏まえ、しっかり取り組んで参ります。pic.twitter.com/
- 午後5時50分、9月に鹿児島県で開催された「特別国民体育大会・体操競技成年女子団体総合」で優勝した愛知県チームの石田七実選手(中京大3年)、大村瑠里選手(中京大1年)、岡崎美穂監督が報告に来てくれました。 おめでとうございます! 更に経験を積んで頂き、世界の舞台での活躍を期待しています!pic.twitter.com/
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