大村ひであきブログ

Archive for March 26th, 2014

2014-03-26 のつぶやき

Wednesday, March 26th, 2014
  • 1月の全日本空手道選手権に愛知県内の道場から出場し、一般の大会で優勝した久保田千尋選手、ジュニア大会で優勝した浅井寛武選手、甲斐遼太郎選手、小川惺也選手、金海りよ選手が競技団体の方と報告にみえました。おめでとうございます。これからも稽古に励み、次の目標に向かって頑張ってください。 #
  • 全日本空手道選手権大会で優勝した選手の皆さんと。 http://t.co/JFq8hOEm6j #
  • 午前中に記者会見し、「既存の戸建て住宅をグループホームとして活用する場合の緩和策の実施」について発表しました。障害のある方が住み慣れた地域で自立した生活を送るためには、グループホーム等の住まいの場の確保が重要です。 #
  • しかしながら、新築により整備を進めることは費用面から容易ではありません。また、空き家など既存の戸建て住宅を活用するとしても、建築基準法上「寄宿舎」として取り扱われ、防火間仕切り壁の設置など大規模な改修工事が必要となることから、グループホームとしての活用がしづらい状況です。 #
  • そこで、既存の戸建て住宅をグループホームとして活用する方策について、行政、学識経験者、福祉事業者等による連絡会議で検討を行い、取扱案について、昨年10月28日からパブリックコメントを実施しました。また、市町村や愛知県障害者施策審議会の委員の方からもご意見を頂きました。 #
  • こうしたご意見を踏まえ、このたび「既存の戸建て住宅を障害者グループホームとして活用する場合の取扱要綱」を策定。福祉事業者が十分な防火・避難対策を講じた住宅は、「寄宿舎」とした場合に求められる防火間仕切り壁の設置等を不要とする取扱いを4月1日から実施することとしました。 #
  • 具体的には、2階建以下で、延べ面積200m2未満の既存の戸建て住宅で、消火器や住宅用防災警報器の設置、夜間を含めた避難訓練を全員参加で年3回以上実施するなどの防火・避難対策を講じる福祉事業者は、事前協議により県や市町村の関係部局の審査を受けた上で、グループホームを設置できます。 #
  • この取扱いについては、4月1日から、名古屋市、豊橋市、岡崎市、豊田市及び春日井市を除く市町村で実施されます。また、国においても、今月6日の参議院予算委員会で太田国土交通大臣が答弁されましたが、今後、規制緩和に向けた検討が行われることとなっています。 #
  • 同じような取扱いは、福島県、鳥取県でも実施されていますが、ハード面だけでなくソフト面もセットで取り扱うのは、愛知県が全国初となります。これにより、今後、障害者グループホームの整備が一層進むことが期待されます。市町村と一緒になって、しっかりと取り組んでいきたいと考えております。 #
  • 午後1時から、犬山市にある東洋航空電子(株)の丹羽社長らがお越しになり、ボーイング787などの部品組立に携わる技能者を対象とした訓練・評価システム開発について報告頂きました。「新あいち創造研究開発補助金」を活用された事業です。愛知のものづくりを支えるマンパワーの向上を期待します。 #
  • 東洋航空電子㈱の丹羽社長さんと。 http://t.co/ixXlab2Bku #
  • 午後2時から、あいちトリエンナーレ実行委員会運営会議に会長として出席しました。あいちトリエンナーレ2013は、来場者数62万6千人、経済波及効果約69億円、パブリシティ効果55億円以上となり、芸術関係の専門家の皆様からも高い評価を頂くなど、大きな成功を収めました。 #
  • 五十嵐芸術監督始め関係者の皆様のご支援・ご協力に対し、心から感謝いたします。今日の会議では、次回の開催に向けた平成26年度事業計画、収支予算、実行委員会委員及び役員も決定しました。2回の成功によってこの地域に根付いてきたトリエンナーレを、今後もしっかりと育て、進化させて参ります。 #

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