大村ひであきブログ

2013-10-21 のつぶやき

2013/10/21 - PM11:59
  • 愛知県では、豊川流域下水道の豊川浄化センターで、汚泥処理施設とバイオガス利活用施設の新設・改築・管理運営を一括して行うPFI事業に着手します。下水汚泥をバイオマスとしてエネルギー利用し、再生可能エネルギーの導入を推進するとともに、下水道事業の整備運営経費の削減を目指します。 #
  • 民間の資金とアイデアを導入するPFIの手法を用いて、汚泥処理施設とバイオガス利活用施設の整備運営を一括して行い、事業の効率的な実施を図る取組は、全国で愛知県が初めてです。平成28年度の施設の管理運営開始に向け、12月に実施方針を公表し、今年度末には事業者を募集する予定です。 #
  • 京楽産業.グループ様からシニアプロゴルフ大会「~シニアを元気に!!~KYORAKU MORE SURPRISE CUP 2013」のチャリティー収益の一部247万余円を県にご寄附頂き、感謝状を贈呈しました。介護予防や高齢者の生きがいづくりに活用させて頂きます。有難うございました。 #
  • 午後3時から愛知県庁講堂にて、第4回中京独立戦略本部会議を開催し、河村名古屋市長とともに11名の委員の方々と議論しました。本日は、中京都構想に係る大村私案を提案しました。具体的には、①県・市を包含するホールディングス(HD)をつくる。県・市は当面、現行で存続する。 #
  • ②中京都HDのトップは、知事・市長共同であたる。トップを一人にするかどうかは引続き協議する。③県・市のあり方は引続き協議する。なお重複する分野などは統合していく形で協議する。④本構想をさらに煮詰めて具体化していくため、県・市で構想連絡協議会を設置する。というものです。 #
  • 企業で言えば、経営統合を行う場合、基本的な方向性・経営方針はHDでつくり、その方針の下、各企業が役割分担しながら力を発揮します。愛知・名古屋を中京都HDの下に置き、企画調整・ビジョン、行財政改革、危機管理、観光・イベント・コンベンション、国際戦略等の方向性を一つにしていく案です。 #
  • 一方、今後の進め方については、「産業活力」「都市基盤・防災」「魅力創造・発信」「若者・女性支援」の4つの分科会で、より専門的な議論を積み重ね、分科会での議論の成果をもとに、本部会議でさらに検討を行い、中京都構想の実現に向けた基本的な考え方をとりまとめていきたいと思います。 #
  • 午後6時からアイリス愛知にて、中京北海道クラブを始め愛知県内にある37の県人会の代表の方々と懇談しました。各県人会の皆様には、毎年9月の「ふるさと全国県人会まつり」を盛り上げて頂くとともに、全国各地と愛知を結ぶ架け橋としてご活躍頂いています。各県人会の益々のご発展を祈念します。 #

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