大村ひであきブログ

Archive for September, 2010

2010-09-30 のつぶやき

Thursday, September 30th, 2010
  • 宮崎県の東国原知事が来年1月の知事選に不出馬を表明。思い起こせば、この間のテレビタックルの収録語、テレビ朝日のスタジオに来てました。大村が『今日は何?』と聞いたら、「たけし師匠に話が」と言っていたので、思わずピンときました。でもこれからの活動に注目です。頑張って欲しいです。 #
  • おはようございます。今日は朝から雨です。今日も明日からの国会の準備をします。 #
  • 自民党の常任委員長ポストは、私の決算行政監視と懲罰の二つだけです。懲罰はめったに開かれませんので、実質的には一つと言えるかもしれません。予算委員会の対となる委員会で総理はじめ全閣僚を呼んで審議できます。役割は重大であり、国政全般に切り込んで参ります。 #

大村ひであき活動レポート(2010年9月29日号)

Wednesday, September 29th, 2010

【子ども・子育て、雇用政策で問題点を強く指摘!】

9月29日(水)午前中は、自民党厚生労働部会等で23年度予算要求を基に大村から次のとおり問題点を指摘。

○子ども手当では、一番の矛盾である海外居住の外国人の子どもに対する支給がこの6月、何人でいくらだったのか全く明らかになっていない。この点だけみてもこの制度はおかしい。

○児童虐待防止のためにも児童相談所の体制強化を図る必要があるが、具体的な取組みがみられない。

○民主党は口を開けば「幼保一元化」と何とかの一つ覚えのように言い、これで物事のすべてが魔法のように解決すると言うが、議論の前提となる具体的なプランが何ら示されない。これでは議論のしようがない。極めて無責任だ。

○雇用政策の中で職業能力開発は重要な分野だが、これが民主党の事業仕分けで危機に瀕している。東京都のメッキ組合がやっているメッキ大学という研修事業の存続が厳しい。とか私の地元の中小企業が共同で従業員のスキルアップのための研修事業を企画したができなくなった。とか様々なクレームを聞いている。こうした声に応え、必要な能力開発事業は継続すべきだ。

※引き続き、真に実効性のある具体的な施策づくりに取り組んでまいります。