大村ひであき活動レポート(2010年10月14日号)
Thursday, October 14th, 2010【10月13日(水) 朝、アメリカの製薬関係者と意見交換】
○大村から、C型薬害肝炎訴訟を議員立法で救済したこと。昨年、厚生労働副大臣として新型インフルエンザのワクチン確保に取り組んだこと。などを申し上げ、医薬品が国民生活を守るために不可欠であり、医薬品産業や新薬の開発の大事さをもっと多くの人に知ってもらう必要があると申し上げた上で、
○「8月にヨーロッパに行った飛行機の中で名優ハリソン・フォード主演の 「Extraordinary Measures」 という映画を見た。これは、難病に冒された我が子を救うため、フォード扮する天才博士とともに製薬会社を設立、治療薬まで開発した父親の奮闘を描いた感動作。日本では残念ながら公開されませんが、医薬品開発の大切さと素晴らしさを伝えるためにも多くの人に見てもらいたいと思いました。」
○「なお、ハリソン・フォードはインディ・ジョーンズのイメージが強かったですが、こんなシリアスな役もこなすのでビックリしました。もちろん私はインディ・ジョーンズ大好きで、全部見ましたが。」と言ったら一同大爆笑。
これからも医薬品開発、医療政策について、しっかりと取り組んでまいります。