大村ひであきブログ

2023-07-13 のつぶやき

2023/7/13 - PM11:59
  • ①現地7月12日午後3時から、フランス・パリ市内にある、世界最大級のスタートアップ支援拠点「STATION F」を訪問し、最高運営責任者のヴァルザ ディレクターとディナンヌ ビジネス開発リードのお二人と面談しました。pic.twitter.com/
  • ②お二人から、今年開始された「STATION F」のスタートアップ支援プログラムなどについてご説明頂いた後、私から、愛知県が2024年10月に開業する「STATION Ai」について、「STATION F」の知見を取り入れながら、施設整備や支援プログラムの構築が順調に進んでいることを説明しました。
  • ③また、今後の連携について意見交換を行い、私から、 ・「STATION F」「STATION Ai」相互の人材交流 ・愛知県と「STATION F」が実施する展示会やイベントへのスタートアップの相互出展 ・「STATION Ai」開業セレモニーへのヴァルザ ディレクターの招待 の3つを提案しました。
  • ④ヴァルザ ディレクターからは、「人材交流は非常に有意義である。始めるタイミングや方法についてディスカッションしていきたい。また、来年10月の「STATION Ai」のオープンには、ぜひお伺いしたい。」とお答え頂き、「STATION Ai」開業後を見据えた新たな連携事業を進めていくことで合意しました。
  • ⑤「STATION F」の最高運営責任者 ヴァルザ ディレクターと。 「STATION F」に設置されているモニュメントの前で。 2017年設立の「STATION F」は、駅を改装した開放的な建物で、延床面積が約34,000㎡もある世界最大級のスタートアップ支援拠点です。pic.twitter.com/
  • ⑥「STATION F」のディナンヌ ビジネス開発リードと。「STATION F」のエントランス前で。pic.twitter.com/
  • ⑦「STATION F」のディナンヌ ビジネス開発リードと。「STATION F」のパートナー企業である「Google」社のエリアの前で。pic.twitter.com/
  • ⑧「STATION F」のディナンヌ ビジネス開発リードと。 「STATION F」のパートナー企業である「Plug and Play」社のエリアの前で。pic.twitter.com/
  • ⑨「STATION F」の入口前で。pic.twitter.com/
  • ⑩「STATION F」の入口前に設置されているモニュメント「L’Arc」の前で。pic.twitter.com/
  • 12日(水)夜は、 IMT Atlantiqueクリストフ・ルルージュ学長 パリ・ドーフィン大学 エル=ムーブ・ムード学長 フランス国立高等技術学校 ENSTA Paris リシャール・ル・ゴフ教授 愛知県立大学 神谷准教授 とミーティング。 スタートアップ、人材養成・起業家育成等について、今後とも、連携を確認。pic.twitter.com/
  • 本日発表、2023年第27週(7/3~7/9)における定点医療機関(195か所)からの新型コロナ新規陽性者の総報告数は2,235人。定点当たり11.46です。
    県内の定点報告数は5類移行後初めて10を超え、入院患者数ともに増加傾向が続いています。
    換気・手洗い・手指消毒など基本的な感染防止対策をお願いします。pic.twitter.com/

2023-07-12 のつぶやき

2023/7/12 - PM11:59
  • ①午後7時15分から、リヨン市内のTHE RUCKHOTELにて、Aichi Sky Expoの運営事業者であるGLイベンツのジノン会長及びGLイベンツベニューズのシゼロンCEOと面談しました。 pic.twitter.com/CdjN29oRdF
  • ②ジノン会長とシゼロンCEOとは、来年3月13日~15日にAichi Sky Expoで開催する、ヨーロッパ最大級の総合的な産業展示会「グローバル・インダストリー」の日本版「SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE」の運営等について意見交換しました。
  • ③ジノン会長からは、「愛知県と様々なイベントを企画・立案できてありがたく思う。「SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE」の成功に向けて取り組んでいる。」との発言がありました。私からは、「県内外の多くの企業の出展を促していく。」とお伝えし、一層の連携強化を確認しました。
  • ④GLイベンツのジノン会長と。GLイベンツは、フランス・リヨンに本社を置き、世界12カ国で50施設を運営、年間200件以上の催事主催実績を誇る世界的なイベント企業です。Aichi Sky Expoの円滑な運営に向け、引き続き、緊密に連携して参ります。
  • ⑤GLイベンツべニューズのシゼロンCEO、GLイベンツの幹部の皆様と。「SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE」の成功に向け、しっかり取り組んで参ります。
  • ①午後6時15分から、オーベルニュ・ローヌ・アルプ(AuRA)地域圏政府庁舎にて、ボキエ議長と面談しました。AuRA地域圏とは昨年5月に友好交流・相互協力の覚書を締結しており、交流の一環として、今年3月、リヨンで開催された産業展示会「グローバル・インダストリー」に愛知県ブースを出展しています。pic.twitter.com/D5FcX1kFLS
  • ②ボキエ議長には、私から、愛知県内のスタートアップとの交流を目的としたオンラインセミナーに、原子力・代替エネルギー庁(CEA)及びCEA発のスタートアップの参加を提案しました。
  • ④ボキエ議長からは、「オンラインセミナーの開催は素晴らしいアイデアである。「SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE」には、AuRA地域圏としてぜひ参加し、私自身も出来ればその機会に愛知県を訪れたい。」とのご発言を頂きました。
  • ⑤オーベルニュ・ローヌ・アルプ地域圏(AuRA)政府のボキエ議長、ムニエ副議長と。今後も、経済交流やスタートアップ支援など様々な分野で、AuRA地域圏との連携を深めて参ります。
  • ①午後5時から、オーベルニュ・ローヌ・アルプ(AuRA)地域圏等が出資する官民合同会社「HYmpulsion(アンプルション)社」が整備した水素充填ステーションを視察しました。AuRA地域圏では、水素モビリティの導入を促進する「ゼロエミッションバレー(ZEV)」プロジェクトを推進しています。
  • ②訪問先のステーションでは、HYmpulsion社のサンティ コマーシャルディレクターから施設の概要について説明を受けた後、水素充填ステーションの設計・製造を行うHRS社のデズ マーケティング・ビジネス開発ディレクターと、トヨタの燃料電池自動車・ミライに水素を充填しました。HYmpulsion社のサンティ コマーシャルディレクター、HRS社のデズ マーケティング・ビジネス開発ディレクターと。
  • ①午後3時から、リヨン市の「フランス石油・新エネルギー研究所(IFPEN)」を訪問。エンゼ所長と面談し、研究所の取組についてご説明頂きました。IFPENは、主に再生可能エネルギーやモビリティ、環境分野の研究を行う機関で、水素を燃料とした中型トラック向けエンジンの開発等を行っています。
  • ②エンゼ所長には、私から、愛知県内では既に40基の水素充填ステーションが整備されており、世界に先駆けて水素の利用促進に取り組んでいることを説明し、「更なる水素の利用促進に向け、様々な形で協力関係を構築していきたい。」と申し上げました。
  • ③面談後、ティラゴン モビリティ・システム担当ディレクターのご案内で、中型トラック向け水素エンジンの開発現場を視察しました。
    フランス石油・新エネルギー研究所のエンゼ所長、ティラゴン モビリティ・システム担当ディレクターと。IFPENとの協力関係の構築に向けて検討を進めて参ります。。