大村ひであきブログ

2024-07-17 のつぶやき

2024/7/17 - PM11:59
  • ①午前9時50分、本日から3日間、Aichi Sky Expoで開催される国内最大級の自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA」のオープニングセレモニーに出席しました。 自動車関連の最新技術の展示や自動運転の試乗体験、最新技術を搭載した車両の展示など、充実した企画が盛りだくさんです。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813487957875032153
  • ②「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA」のオープニングセレモニーにて、自動車技術会の中畔会長・藤本展示会企画会議議長・水澗中部支部長、常滑市の伊藤市長、中部経済産業局の寺村局長と一緒にテープカットを行いました。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813487961948000607
  • ③オープニングセレモニー後、会場内を視察しました。会期中、会場を周回する自動運転バスの試乗体験が実施されています。こちらのブースでは、自動運転バスと連携した遠隔監視システムを紹介しており、試乗車両で撮影された映像を確認することができます。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813487972018536946
  • ④こちらは、日産自動車のブースです。緊急回避性能を向上させた運転支援システム「次世代プロパイロット」や、モーターとブレーキの統合制御により「走る・曲がる・止まる」の性能を飛躍的に向上させた電動駆動四輪制御技術「e-4ORCE」などが紹介されています。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813487975596179851
  • ⑤こちらは、本田技研工業のブースです。水素燃料電池自動車(FCEV)にAC充電機能をプラスしたSUV「CR-V e:FCEV」や電動車両から電気を取り出し出力する可搬型外部給電器「Power Exporter e:6000」などが紹介されています。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813487979085856977
  • ⑥こちらは、トヨタ車体のブースです。エンジンが停止した状態でも車載クーラーが使え、排気ガスの削減に繋がる技術「parkooler(パークーラー)」や、間伐材を利用した植物材料「TABWD(タブウッド)」から製造された自動車部品や椅子などが紹介されています。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813487983154328064
  • ⑦トヨタ自動車のブースです。新型クラウンのハイブリッド車(HEV)や水素燃料電池自動車(FCEV)などが紹介されています。また、トヨタ自動車の技術を生かした仮眠ボックス「TOTONE」も体験しました。
    とてもリラックスできる空間で、思わず寝てしまいそうでした!
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813487986870256011
  • ⑧こちらは、デンソーのブースです。モビリティの電動化、高効率の水素製造システム、リサイクル材の活用などカーボンニュートラルに繋がる取組や、交差点などにおける飛び出し事故の防止に貢献するセンサー技術などが紹介されています。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813487991454826581
  • ⑨「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA」を通じて、技術者や研究者の皆様の交流・連携が一層深まり、自動車産業の更なる発展に繋がることを期待します。「人とくるまのテクノロジー展」は、本日から19日(金)まで開催しています。ぜひ、お出かけください。
  • ①今日から2日間、来年度の政府予算概算要求に向けた国への要請活動を実施します。まず、午後1時30分から、国土交通省にて斉藤大臣と面談し、広域道路ネットワークや港湾の整備推進、リニア中央新幹線の建設促進、中部国際空港の第二滑走路の整備を始めとする空港の機能強化について要請しました。
  • ②また、国土強靱化の取組を切れ目なく進めていけるよう、国土強靱化実施中期計画を2024年内の早期に策定し、速やかに必要な予算・財源を別枠で確保するよう要請しました。斉藤大臣からは、「要望はしっかり受け止め、頑張りたい。また予算獲得に向けて応援頂きたい。」との発言がありました。
  • ③斉藤国土交通大臣と。一緒に要請を行った、名古屋商工会議所の田中常務理事、中部経済連合会の根本常務理事、名古屋港管理組合の鎌田専任副管理者、中部国際空港株式会社の櫻井代表取締役副社長とともに。https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813490069782843555
  • ①午後2時から、経団連会館にて、日本経済団体連合会の久保田副会長と面談し、中部経済連合会の増田専務理事、文部科学省の安江政務官、経済産業省の石井政務官と一緒に、現在募集をしている2026年愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会のパートナー企業への参加について、ご協力をお願いしました。https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813491306460561483
  • ②久保田副会長からは「大会が盛り上がるよう、地元の経済団体と相談しながら様々な形で支援していきたいと思う。」との発言がありました。大会の成功には、経済界の皆様のご支援・ご協力が不可欠です。多くのパートナー企業の皆様と一緒に大会を盛り上げていけるよう、しっかり取り組んで参ります。
  • ①午後3時から、デジタル庁にて河野大臣と面談し、国が進めるアナログ規制の見直しに合わせ、今後自治体が作業を進めていくことになる関係条例の改正やデジタル技術の適用などに対し、自治体間で進捗に差が生じないよう、現場の状況に合わせた実践的な支援の実施を要請しました。https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813514635980730428
  • ②また、自治体情報システムの標準化に係る改修経費について、補助金上限額の更なる引き上げによる財政負担の軽減を要請しました。大臣からは、「アナログ規制の見直しについては、モデル条例を作成し支援していく。システム改修に係る財政負担についてもしっかり取り組む。」との発言がありました。
  • ①午後3時35分から、経済産業省にて石井政務官と面談し、自動車の電動化が加速する中、厳しい環境に置かれている自動車サプライヤーが今後も事業を継続し雇用を維持できるよう、電動化部門への参入や新たな分野への進出に係る人的・財政的支援の強化を要請しました。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813514783741878683
  • ②また、自動車諸税の抜本的な見直しについて、国際競争力の強化や国内市場の活性化の観点から、ユーザー負担の更なる軽減と簡素化に向け、税制はもとより、自動車産業に関わる諸政策も含め、総合的・戦略的に、中長期的な視点に立って議論を進めていくよう要請しました。
  • ③さらに、水素・アンモニアサプライチェーンの構築に向けた取組への支援や、FCトラックの普及と合わせた大型水素ステーションの整備促進、航空機の完成機事業創出に向けた取組への支援、自動運転技術の実証実験に対する支援の強化などを要請しました。
  • ④また、要請の最後には、多くの中小企業で課題となっている価格転嫁について、取引の適正化と適切な価格転嫁のための対策を引き続き強力に推進して頂きたいと申し上げました。政務官からは、「それぞれの要請に対し、必要な取組・支援をしっかり進めていきたい。」との発言がありました。
  • ①午後4時45分から、農林水産省にて坂本大臣と面談し、農産物の価格転嫁について、国において、生産者が再生産可能な価格形成を実現できる施策を早期に講じるよう要請しました。また、農業用排水機場等の整備促進や、スギ人工林伐採など花粉発生源対策に係る必要な予算の確保などを要請しました。https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813514881137799484
  • ②大臣からは、「農産物の適正な価格形成の実現に向け、消費者の理解を得ながら、持続可能な農業となるよう対応していく。農業農村整備についても、関係機関としっかり取り組んでいく。また、花粉発生源対策については、しっかり予算を打ち立てていきたい。」との発言がありました。
https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813487961948000607