大村ひであきブログ

Archive for January, 2025

2025-01-06 のつぶやき

Monday, January 6th, 2025
  • 愛知県の昨年の交通事故死者数は、前年比4人減の141人となり、3年ぶりに減少しました。 また、6年連続で全国ワースト1位を回避することができました。 引き続き、悲惨な交通事故の犠牲者を1人でも減らせるよう、県警察や市町村等と一丸となって、交通事故抑止に全力で取り組んで参ります。
  • 午前11時10分、名古屋観光ホテルにて「繊維産業団体新年名刺交換会」に出席し、新年のご挨拶を申し上げました。 愛知の繊維産業は、製造品出荷額日本一です。 今日の私のスーツも尾州スーツで、靴も尾州産です。 今後も、皆様と力を合わせ、愛知の繊維・ファッション業界を大いに盛り上げて参ります。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1876217864241451033
  • 正午から、熱田神宮会館にて、愛知県漬物協会主催の漬物振興祭に出席し、名誉会長としてご挨拶を申し上げました。 昨年は、協会創立70周年の節目の年でした。 今後とも、協会の皆様と一緒に漬物の素晴らしさを後世に伝えて参ります。

    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1876218633854267505

  • 夕方、伊勢神宮参拝を終え、東京に戻られる石破総理ご一行を、名古屋駅でお見送りしました。 今年も、日本の平和と繁栄に向け、ともに頑張って参ります。
  • 午後5時20分、メルパルク名古屋にて、名古屋木材組合始め木材業界4団体主催の新年名刺交換会に出席し、ご挨拶申し上げました。 全国有数の製品出荷額を誇る愛知の木材産業の更なる発展に向け、引き続き、木材利用をしっかり推進して参ります。 名古屋木材組合の西垣組合長始め木材業界4団体の皆様と。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1876219155734843826
  • ①昨日5日午後、1月2日に鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された常滑市の農場付近の別の採卵鶏農場から、死亡している養鶏の数が増えているとの通報を受け、直ちに、死亡した鶏等の簡易検査を実施したところ、当該検体から鳥インフルエンザの陽性反応を確認しました。
  • ②その後、愛知県中央家畜保健衛生所で遺伝子検査を実施したところ、死亡した鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスの遺伝子が検出されたことから、本日午前8時、農林水産省において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であると確認されました。 愛知県内では、今シーズン2例目の発生となります。
  • ③この結果を受け、午前9時半から、愛知県庁正庁にて「第2回愛知県特定家畜伝染病緊急対策会議」を開催し、私から、県庁各局に対し、1例目に引き続き、地元常滑市等とも連携しながら、全庁を挙げて、防疫措置に万全を期して取り組むよう指示しました。
  • ④愛知県では、今朝から、当該農場の鶏約12万羽の殺処分を開始しています。 当該農場は1例目の移動制限区域内であるため、既に、鶏等の移動は制限されています。 引き続き、周辺農場への立入検査、消毒ポイントの運営等の防疫措置を実施して参ります。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1876224210961596479
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1876224184071934164
  • ⑤また、防疫作業については、1月2日の開始以降、全庁を挙げて職員を動員し、24時間体制で対応していますが、本日から殺処分等の防疫作業の一部を民間事業者に委託し、より効率的に作業を進めていくこととしました。 今後、事業者とも協力しながら、1日も早い終息に向け、全力で取り組んで参ります。
  • ⑥なお、1例目の発生農場では、本日午前6時現在、飼養羽数の93.2%にあたる13万7千羽の殺処分が完了しています。 今後、殺処分した鶏やエサなどの埋却、鶏舎内の清掃消毒を行い、1月11日には防疫措置を完了する予定です。
  • ⑦今後も、農家に寄り添いながら、防疫措置をしっかりと進めて参ります。 なお、鳥インフルエンザが確認された鶏の肉や卵が市場に出回ることはありません。 また、鶏の肉や卵等を食べても鳥インフルエンザには感染しませんので、皆様、安心して愛知県産の鶏肉と卵をお召し上がりください。
  • ①「令和6年能登半島地震」の発生から1年が経過し、改めて、地震により犠牲となられた皆様に対し、深く哀悼の意を表するとともに、被害にあわれた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1876234053197959175
  • ②愛知県では、地震発生直後から、「愛知県被災地域支援対策本部」を立ち上げ、県職員、警察、消防、市町村職員、医療・福祉関係者など延べ約6,000人を派遣するとともに、被災者の受入れ、物資の提供など、愛知県一丸となって被災地の支援を行って参りました。 https://pref.aichi.jp/site/aichisaigai-portal/notohantoujishin.html
  • ③現在も、石川県と富山県に職員を長期派遣するとともに、被災した方々の公営住宅での受入れ等を行っております。 被災地の一日も早い復旧・復興に向けて、引き続き、被災地の皆様のお力になれるよう、同じ中部圏の仲間としてしっかり取り組んで参ります。
  • ④また、愛知県では、能登半島地震における教訓を、次期「地域強靱化計画」・「防災アクションプラン」に盛り込み、防災力の一層の向上を図って参ります。 今後も、地震防災対策がより強固なものとなるようしっかりと取り組み、県民の皆様の安全・安心を確保して参ります。
  • ①昨年12月31日、桜花学園高等学校バスケットボール部の井上眞一監督がお亡くなりになりました。 心より哀悼の意を表します。
  • ②井上監督は、1986年に名古屋短期大学付属高等学校(現桜花学園高等学校)の監督に就任されて以降、同校をインターハイで25回、国民体育大会(現国民スポーツ大会)で22回、ウインターカップで24回、計71回の全国優勝に導くなど、輝かしい実績を残されました。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1876234256021913841
  • ③また、パリオリンピックの女子バスケットボール日本代表選手に、桜花学園高等学校出身の高田真希選手、馬瓜エブリン選手、馬瓜ステファニー選手、山本麻衣選手を送り出すなど、数多くの優れた選手を輩出してこられました。
  • ④こうしたバスケットボール界の発展に大きく寄与した功績を称えられ、2023年には「日本バスケットボール殿堂」にも選出されております。 また、愛知県においても、長年、指導者として選手の育成と競技の普及・発展に尽力された功績を称え、2022年に「愛知県条例表彰」をお贈りしております。
  • ⑤井上監督が残してこられた功績は大変大きく、井上監督の訃報は、愛知県にとっても、また、日本のバスケットボール界においても非常に残念でなりません。 謹んでお悔やみを申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。
  • ①午前10時から年頭の記者会見を開き、新年の抱負を申し上げ、冒頭、今年の干支「巳」にちなんだ書き初め「騰蛇遊霧」(とうだゆうむ)を披露しました。 この「騰蛇遊霧」は、中国の古典「韓非子」に登場する言葉で、伝説上の蛇「騰蛇」が霧の中をうねり天に昇る、勢いのある様を表した言葉です。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1876237005841203571
  • ②巳年の今年は、愛知の成長・発展の推進力となる「ジブリパーク」と「STATION Ai」との相乗効果を生み出しながら、日本の未来をつくる様々なビッグプロジェクトを更に大きく前進させて参ります。
  • ③そして、日本一を誇る産業力を強化し、次代の愛知を担う「人づくり」にも全力を注ぐことで、天高く昇る「騰蛇」のごとく、愛知が勢い盛んに成長・発展し、昨年以上に大きく躍進する1年にして参ります。
  • ④「ジブリパーク」は、今年、開園から3周年を迎えます。 愛・地球博記念公園の入園者数は、2023年11月からの1年間で283万人に上り、ジブリパーク5エリア開園時の年間想定入園者数280万人を上回ることができました。
  • ⑤今年は、2005年の愛知万博の開催から20周年の節目の年でもあり、3月25日から9月25日までの185日間、「愛・地球博20祭」を開催します。 「ジブリパーク」や「大阪・関西万博」ともコラボさせながら、大いに盛り上げて参ります。
  • ⑥スタートアップ支援については、今年も、海外のスタートアップ支援機関等と連携したプログラムの実施やビジネスコンテストの開催など、「STATION Ai」を核とした取組を更に充実させるとともに、スタートアップと企業のマッチングなど、オープンイノベーション創出に向けた取組を展開して参ります。
  • ⑦また、今年2月には、世界中のスタートアップを集めたテックカンファレンス「TechGALA JAPAN」を開催します。 さらに、昨年12月に東京都と締結した協定に基づき、スタートアップ支援やイノベーション創出を始め、様々な分野で連携・協力を進め、日本の成長・発展をリードして参ります。
  • ⑧「休み方改革」については、今年も、経済界、労働界、教育界と一丸となって、「休み方改革」プロジェクトを一層推進し、愛知発の「休み方改革」の輪が国民運動として全国に広がっていくよう、全力で取り組んで参ります。
  • ⑨国家の存続に関わる喫緊の課題である「少子化対策」については、今年10月から、県独自の補助制度を拡充させ、3歳未満児の保育料無料化・軽減の対象を第三子から第二子に拡大する予定です。 今年も、安心して子どもを生み、育てられる社会の実現に向け、一層力を注いで参ります。
  • ⑩「リニア大交流圏の形成」に向けては、そのインパクトを最大限に活かすため、引き続き、名古屋駅のスーパーターミナル化や鉄道ネットワークの充実・強化など、社会インフラの整備を着実に進めるとともに、中部国際空港代替滑走路の2027年度供用開始に向けて、しっかり取り組んで参ります。
  • ⑪「イノベーション創出・産業首都あいち」の実現に向けては、ドローンや空飛ぶクルマ、自動運転車両の実証実験など、「あいちモビリティイノベーションプロジェクト」を始め、スポーツや農業、デジタルヘルス、環境など、愛知独自のイノベーションプロジェクトの取組を積極的に展開して参ります。
  • ⑫また、水素・アンモニアの社会実装に向けて、水素・アンモニアの需要創出や利活用促進、普及啓発等に取り組むとともに、産学行政の連携により電池イノベーションの創出と次世代バッテリーの開発・生産拠点の形成を進めて参ります。
  • ⑬今年も、次世代自動車、航空宇宙、環境、健康長寿、IT・ロボットなど今後の成長が見込まれる様々な分野で、高付加価値のモノづくりの維持・拡大を図るとともに、愛知の産業・経済を支える中小企業や商店街の振興にも、しっかり取り組んで参ります。
  • ⑭「農林水産業の振興」については、担い手確保や生産基盤の強化、県産農林水産物のブランド力強化などの取組を着実に進め、愛知の農林水産業の競争力強化に力を注ぐとともに、生産現場における様々な課題の解決に向け、スタートアップ等とイノベーション創出の取組も進めて参ります。
  • ⑭「農林水産業の振興」については、担い手確保や生産基盤の強化、県産農林水産物のブランド力強化などの取組を着実に進め、愛知の農林水産業の競争力強化に力を注ぐとともに、生産現場における様々な課題の解決に向け、スタートアップ等とイノベーション創出の取組も進めて参ります。
  • ⑯特別支援教育については、2027年4月の開校に向け、豊田市内に「西三河北部地区新設特別支援学校」を、名古屋市内に「名古屋東部地区新設特別支援学校」を整備します。 また、「いなざわ特別支援学校」と「小牧特別支援学校」も、校舎の増築を進め、特別支援教育の更なる充実に取り組んで参ります。
  • ⑰また、今年10月開催の「技能五輪全国大会・全国アビリンピック」とあわせ、2028年の愛知開催が決まった「技能五輪国際大会」についても、大会の成功に向けて、しっかりと準備を進めるなど、産業人材の育成にも力を入れて参ります。
  • ⑱さらに、カスタマーハラスメント防止対策として条例制定に向けた作業を進めて参ります。 もちろん、女性の活躍促進や医療・福祉の充実などにも全力で取り組み、子ども・若者・女性・高齢者・障害のある方など、「すべての人が輝き、活躍する愛知」を実現して参ります。
  • ⑲「観光あいち・魅力発信」については、「ジブリパークのある愛知」をディスティネーションブランドとして、国内外から更なる誘客を図って参ります。 また、9月に開催される「ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知・中部北陸」を千載一遇の機会と捉え、中部北陸地域の魅力をしっかり発信して参ります。
  • ⑳2026年の「愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会」の開催まであと1年8か月となりました。 引き続き、名古屋市や組織委員会、国や関係自治体と緊密に連携し、開催機運の醸成を図りながら、しっかりと準備を進めて参ります。
  • ㉑そして、今年7月、アジア最大級・世界最先端のスマートアリーナ「IGアリーナ」がオープンします。こけら落としとして大相撲名古屋場所、12月にはフィギュアスケートのグランプリファイナルも開催されます。 世界最高峰のコンテンツを続々と愛知に呼び込み、国内外からの集客に繋げて参ります。
  • ㉒さらに、9月には、国内最大規模の国際芸術祭「あいち2025」が開幕します。 国際芸術祭「あいち2025」がこの地域の芸術文化の発展と魅力向上に繋がる素晴らしい芸術祭となるよう、フール・アル・カシミ芸術監督や組織委員会の皆様と力を合わせ、しっかりと準備を進めて参ります。
  • ㉓「安全・安心なあいち」については、能登半島地震を教訓とし、今後、発生が危惧される南海トラフ地震や局地化・激甚化する災害への備えにもしっかり取り組むとともに、「愛知県基幹的広域防災拠点」の整備や、住宅・建築物の耐震化、河川・海岸堤防の整備など、防災対策をしっかり進めて参ります。
  • ㉔「カーボンニュートラル・環境首都あいち」の実現に向けては、「脱炭素プロジェクトの創出・支援」や「ゼロエミッション自動車の普及」、「EV等の充電インフラの整備」、「水素社会の構築」などの取組を進め、「カーボンニュートラルあいち」の実現を目指して参ります。
  • ㉕また、全国に先駆けて、流域一体で再生可能エネルギーの創出やエネルギーの省力化などに取り組む「矢作川・豊川カーボンニュートラルプロジェクト」についても、地域と連携し、しっかりと取組を進めて参ります。
  • ㉖「東三河の振興」については、東三河県庁を軸に、市町村、広域連合、経済団体等と連携して、産業・農業の振興、魅力の創造・発信、社会インフラの整備、地域の将来を担う「人づくり」などに、全力で取り組み、輝き続ける東三河の実現を目指して参ります。
  • ㉗今年も、「ジブリパーク」や「STATION Ai」、さらには「IGアリーナ」を起点に、世界中からたくさんの人と最先端の技術・サービスを呼び込み、愛知を更なる成長に導く、ダイバーシティ(多様性)に富んだ「世界と大交流する愛知」を創り上げて参ります。
  • ㉘これからも、すべての県民の皆様が豊かさを実感できる「日本一住みやすい愛知」、すべての人が輝き、未来へ輝く「進化する愛知」の実現を目指し、全力で取り組んで参ります。 今年1年が県民の皆様にとりまして素晴らしい年となり、笑顔で毎日を送ることができますよう、心からご祈念申し上げます。
  • ①本日の定例記者会見から、あいち航空ミュージアムで現在開催中の開館7周年記念イベント「3Dプリンター教材による航空エンジンの世界展」のバックボードを使用しています。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1876237511728775678
  • ②会場では、元航空エンジン技術者の近藤元男さんが3Dプリンターで製作した「航空エンジン教材」約130点が展示されています。 また、エンジンの歴史や仕組み、構造なども紹介されており、航空エンジンの知識と魅力が満載のイベントです。 2月2日(日)まで開催中です。 皆様、ぜひお出かけください!
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1876237517353316857
  • ①1月のあいちの花は「和物」です。 「和物」は、松やモミジ、千両など、日本の四季や文化を表現した観賞用の鉢植え植物の総称で、昭和40年代に西尾市の生産者団体が名付けた愛知発祥の鉢物です。 挿し木や接ぎ木などで苗を作り、出荷・販売まで3~5年ほど、手間と時間をかけて生産されています。
  • ②日本ハンギングバスケット協会愛知県支部の皆様に、「和物」を使用した寄せ植えを作って頂きました。 テーマは「迎春」です。 本日から12日間、愛知県庁本庁舎に展示します。 ぜひ、ご覧ください。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1876237585749778542
  • 1月2日から常滑市の採卵鶏農場(発生1例目)で実施している鳥インフルエンザの防疫措置については、本日1月6日午後5時をもって、飼養鶏全14万3,848羽の殺処分が完了しました。 引き続き、埋却処理、家きん舎の消毒等の防疫措置についても、迅速に作業を進めて参ります。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1876259305613373515

2025-01-05 のつぶやき

Sunday, January 5th, 2025