大村ひであきブログ

Archive for April 24th, 2024

2024-04-24 のつぶやき

Wednesday, April 24th, 2024
  • ①午前9時半、ポートメッセなごやで今日から3日間開催される、中央畜産会主催の「国際養鶏養豚総合展2024」の開会式に出席し、祝辞を述べました。 この催しは、世界各国の最新の技術や機械が一堂に集結した、国内最大規模の「養鶏・養豚産業」に特化した展示会です。 pic.twitter.com/
  • ②開会式では、中央畜産会の森山会長、実行委員会の中島委員長、日本養鶏協会の米山会長、日本養豚協会の香川会長、日本食鳥協会の佐藤会長、農林水産省の渡邉畜産局長、地方競馬全国協会の吉田副理事長、農畜産業振興機構の天羽理事長と一緒に、テープカットを行いました。 pic.twitter.com/
  • ③開会式後、会場内を視察しました。 こちらは、「環境デザインラボ」のブースです。 水を微細な霧の状態にして噴射し、蒸発の際の気化熱の吸収を利用して、豚舎内などの空間を冷却・加湿するシステムを紹介して頂きました。 pic.twitter.com/
  • ④こちらは、「三友機器」のブースです。 家畜糞尿や汚泥などを発酵させて良質な有機堆肥に変える「急速発酵堆肥化装置」を紹介して頂きました。 pic.twitter.com/
  • ⑤こちらは、「垣内」のブースです。 家畜のふんから有機肥料や土壌改良材などに使うペレットを製造する「造粒機」を紹介して頂きました。 この造粒機は、愛知県農業総合試験場でも、有機肥料のペレット化研究に使用しています。 pic.twitter.com/
  • ⑥こちらは、「濱田製作所」のブースです。 高い燃焼効率で畜糞を焼却する「焼却炉」を、AR技術を用いたタブレット端末を使って紹介して頂きました。 焼却炉の内部で原料が効率的に焼却処理されている様子がよく分かりました。pic.twitter.com/
  • ⑦こちらは、「ダイヤ」のブースです。 母豚に快適な環境を提供する「交配・妊娠ボックス」を紹介して頂きました。 pic.twitter.com/
  • ⑧こちらは、「ホソヤ」のブースです。 卵に傷をつけないよう、ネストマットからエッグベルトに卵を優しく移し替える工夫がされた「ブロイラー種鶏設備」を紹介して頂きました。 pic.twitter.com/
  • ⑨こちらは、「トヨタ自動車」のブースです。 トヨタ流「カイゼン」の手法を農畜産業の作業管理や生産性向上などの現場改善にも応用し、経営基盤の強化や人材育成に活かしていく取組を紹介して頂きました。 pic.twitter.com/
  • ⑩こちらは、「ヨシモトアグリ」のブースです。 タンク中央部からの飼料投入により有効容量を確保しつつ、サイズの最適化を図った新型タンクを紹介して頂きました。 タンク上部への昇降機会を低減することで作業負荷を減らすなど、安全への配慮も図られています。 pic.twitter.com/
  • ⑪こちらは、「東西産業貿易」のブースです。 独自のAI画像解析を駆使し、斃死鶏の場所をピンポイントで特定できる自動走行ロボットを紹介して頂きました。 このロボットを使用することで、斃死鶏のチェックにかかる時間を従来の5分の1に短縮できるそうです。 pic.twitter.com/
  • ⑫展示会では、フードコーナーも設けられています。 東海地域の畜産物を使ったフードやドリンクがたくさん販売されており、私も、名古屋コーチンの鶏肉や粗挽鶏フランク、飛騨旨豚を試食させて頂きました。 どれも、とても美味しかったです! また、県立の農業関係の高校のブースも設けられています。 pic.twitter.com/
  • ⑬「国際養鶏養豚総合展2024」は、ポートメッセなごやにて、本日から26日(金)まで3日間開催されます。 展示会が、養鶏・養豚業界の更なる発展に繋がることを期待いたします。
  • ①正午過ぎ、愛知県が名城公園北園内に整備を進めている「IGアリーナ(愛知国際アリーナ)」の建設現場を視察しました。 IGアリーナは、延床面積約63,000㎡で、メインアリーナとサブアリーナ、多目的ホールを備える、世界最先端のスマートアリーナです。 pic.twitter.com/
  • ②こちらは、IGアリーナの外装工事現場です。 アリーナの外観は、世界的な建築家である隈研吾氏による「樹形アリーナ」で、名古屋城の城跡に広がる名城公園の自然との一体感を創出するデザインとなっています。 今日は樹形の一部が見えました。 完成すると、この樹形でアリーナ全体が覆われます。 pic.twitter.com/
  • ③こちらは4階の観客席です。 観客席は、最大収容人数17,000人、スポーツ観戦に適したオーバル(楕円)型と音楽ライブに適した馬蹄型を組み合わせたハイブリッドオーバル型を導入しています。 どの席からもアリーナが見やすい傾斜角度となっており、4階からでもアリーナがとても近く見えます。 pic.twitter.com/
  • ④IGアリーナは、来年7月オープン! オープン後は、大相撲名古屋場所やフィギュアスケートのグランプリファイナル、愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会等のスポーツ大会やコンサートなど、様々なイベントを開催します。 愛知に誕生する新たなアリーナに、ぜひご期待ください! pic.twitter.com/
  • ①午後3時半から、私がPTリーダーを務める、全国知事会の「休み方改革プロジェクトチーム会議」をオンライン形式で開催しました。pic.twitter.com/
  • ②今日は、「あいちウィーク」や「県民の日学校ホリデー」、「ラーケーション」など、愛知県が全国に先駆けて実施している「休み方改革プロジェクト」の取組を説明し、続いて、茨城県から、今年度新たに導入される「ラーケーション」の取組についてご説明頂きました。 https://pref.aichi.jp/press-release/yasumikatapt2024-1.html
  • ③愛知県が昨年度から実施している「県民の日学校ホリデー」や「ラーケーション」などの取組を全国各地に広げていくことにより、休暇が平準化され、また、それぞれの県民が相互に行き行き来し合うことで、観光産業はもちろん、日本経済の活性化にも繋げていくことができます。
  • ④本日報告を頂いた茨城県を始め、山口県や熊本県、別府市や日光市、沖縄県の座間味村でも「ラーケーション」の取組が始まるなど、全国に「休み方改革」の取組が広がりつつあります。 また、愛知県内の企業の中には、独自の休暇を新たに設けたところもあり、民間にも取組の輪が広がってきました。
  • ⑤「休み方改革」は、全国の都道府県と情報を共有し、連携して取組を広げていくことで、その効果はより大きくなります。 今後も、「休み方改革」が国民運動になるよう、休み方改革の重要性・必要性を全国に発信するとともに、経済・労働・教育界を巻き込みながら、しっかりと取組を進めて参ります。
  • ①午後5時、愛知県公館にて、「特定非営利活動法人ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク」の皆様と、「災害時における避難所用間仕切りシステムの供給等に関する協定」の締結式を行いました。 今後、協定に基づき、避難所等でのプライバシー確保のための間仕切りシステムなどをご提供頂きます。
  • ②こちらが、災害時用に提供頂く「間仕切りシステム」です。 東日本大震災や今年1月に発生した能登半島地震を始め、これまでに多くの避難所で活用されています。 紙管のフレームに布を掛ける仕組みで、簡単に個室のような空間を作り出すことができ、避難所における生活環境の向上が期待できます。pic.twitter.com/
  • ③今回の協定締結により、南海トラフ地震など大規模災害への備えを一層強化して参ります。 「特定非営利活動法人ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク」の坂代表理事、原野ディレクターと。 愛知県公館にて。pic.twitter.com/
  • 午後6時半から、半田市にある国指定重要文化財・小栗家住宅にて「あいち・知多半島 地域経済フォーラム2024」に出席。地元経済界の皆様と愛知が誇る酒や酢、味噌やたまり等の醸造・発酵食文化を活かした観光振興や地域の活性化について意見交換を行いました。 今後も知多地域を盛り上げて参ります。pic.twitter.com/