大村ひであきブログ

Archive for July, 2023

2023-07-19 のつぶやき

Wednesday, July 19th, 2023
  • 午前10時から、アイリス愛知にて、「県・市懇談会」に出席しました。 懇談会では、県内38市長の皆様から、「外国人児童・生徒の高校進学率向上」や「港湾の機能強化」など16のテーマについてご提案頂き、意見交換を行いました。 今後も、県と市の連携を一層深め、更なる愛知の飛躍に繋げて参ります。pic.twitter.com/
  • ①愛知県では、新たなトップアスリートを発掘し育成するとともに、オリンピックやアジア競技大会等の国際競技大会に向けた選手強化を図るため、愛知県ゆかりの日本代表又は日本代表候補選手を強化指定選手に認定し、遠征や競技用具購入、トップレベルのコーチの活用などを支援しています。
  • ②今年度は、オリンピック・アジア競技大会等強化指定選手153名、パラリンピック・アジアパラ競技大会等強化指定選手30名の計183名の選手を強化指定選手に認定し、午前9時半から、愛知県庁正庁にて、認定証授与式を行いました。
  • ③授与式では、「オリンピック・アジア競技大会等強化指定選手」を代表して、レスリングの吉元玲美那選手、ハンドボールの中島遼也選手、「パラリンピック・アジアパラ競技大会等強化指定選手」を代表して、トライアスロンとパラスキーの佐藤圭一選手に、私から認定証を授与しました。
  • ④レスリングの吉元玲美那選手に認定証を授与しています。 吉元選手は、大府市にあるKeePer技研(株)所属。2021年の世界レスリング選手権で優勝され、愛知県スポーツ顕彰を授与しました。また、2022年、2023年のアジアレスリング選手権で2連覇されています。pic.twitter.com/
  • ⑤ハンドボールの中島遼也選手に認定証を授与しています。 中島選手は、中部大学3年生で、2022年の男子ジュニアアジア選手権大会に日本代表として出場し、初優勝に貢献。今年6月の男子ジュニア世界選手権大会にも出場し、活躍されています。pic.twitter.com/
  • ⑥トライアスロンとパラスキーの佐藤圭一選手に認定証を授与しています。 佐藤選手は、名古屋市出身で、2016年リオパラリンピックのトライアスロンに出場。また、2022年北京冬季パラリンピックのバイアスロンでは7位に入賞され、愛知県スポーツ顕彰を授与しました。pic.twitter.com/
  • ⑦選手の皆様に、私から激励の言葉を申し上げました。 今年の杭州アジア・アジアパラ競技大会、2024年のパリオリンピック・パラリンピック、2026年の愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会などで「スポーツ王国あいち」の先頭に立ってご活躍頂き、全国に夢と感動を与えて頂きたいと思います。pic.twitter.com/
  • ⑧吉元玲美那選手、中島遼也選手、佐藤圭一選手と。 愛知県レスリング協会の栄副会長、中部大学の家総長、愛知県ハンドボール協会の矢野理事長と一緒に。 愛知県庁正庁にて。pic.twitter.com/
  • 午後1時半から、名古屋市公会堂にて「NTT労働組合西日本本部定期大会」に出席し、祝辞を述べました。 愛知県では、働き方改革や休み方改革の推進を図っていますが、NTTグループでも、社員の働き方の自由度を高めるテレワークの活用に力を入れておられます。 組合の皆様の益々の発展を祈念します。pic.twitter.com/
  • 午後2時半から、愛知県庁正庁にて、私が会長を務める「愛知県食育推進会議」を開催し、愛知県の食育推進計画「あいち食育いきいきプラン2025」の推進等について、委員の皆様からご意見を頂きました。 今後も、委員の皆様と連携しながら、愛知の食育推進にしっかりと取り組んで参ります。pic.twitter.com/
  • 午後4時半から、KKRホテル名古屋にて「愛知県町村長セミナー」に出席し、ジブリパークの整備や休み方改革など、県の施策・プロジェクトについて講演しました。 また、本日発表した「日本版PACS」創設に向けた取組についてもご説明しました。 今後も、町村長の皆様と力を合わせ、取り組んで参ります。pic.twitter.com/
  • ①午後2時45分、7月27日(木)~30日(日)に開催される「第68回おりもの感謝祭一宮七夕まつり」のPRのため、中野一宮市長始めキャラバン隊の皆さんがおみえになりました。 仙台・平塚と並び日本三大七夕まつりと称される「一宮七夕まつり」は、御衣奉献大行列やコスプレパレードなど見所が満載です。
  • ②「第68回おりもの感謝祭一宮七夕まつり」のPRにおみえになった、キャラバン隊の中野一宮市長、豊島一宮商工会議所会頭、安藤愛知県商店街振興組合一宮支部長、岡本一宮市議会議長、学生サポーターの皆さんと。 「第68回おりもの感謝祭一宮七夕まつり」に、ぜひお出かけください!pic.twitter.com/
  • ①少子化の進行は国家存続にも関わる大変な危機であり、安心して子どもを産み、育てられる社会を実現していくため、あらゆる対策を講じていく必要があります。
  • ②国では、児童手当の拡充など「次元の異なる少子化対策」に取り組む方針が示されましたが、愛知県においても、県としてできることを早期に実施するため、国に先行して、本県独自の「少子化対策パッケージ」を6月補正予算で事業化し、低所得世帯の子育て支援等に取り組んでいます。pic.twitter.com/
  • ③こうした経済的な支援はもちろん重要ですが、これとあわせて、希望する人が安心して子どもを産み、育てることができるよう、社会の構造や意識を変えていくことが必要です。
  • ④我が国では、婚姻届を出さずに事実婚の状態で生まれた子どもについては、原則として母親の単独親権となるなど、事実婚の親子は法的に不安定な状況に置かれています。 婚姻は当事者の意思に基づきますが、生まれてくる子の福祉の観点から不利益がないように、制度の整備が求められます。pic.twitter.com/
  • ⑤一方で、フランスでは、事実婚のカップルに婚姻に準じた法的保護を与える「連帯市民協約(PACS)」があり、生まれた子に対して両親が共に親権を行使できるなど、親子関係が保障されています。また、そのことが、フランスの出生率の高さにつながっているとの指摘もあります。pic.twitter.com/
  • ⑥我が国においても、親が婚姻を選択するかどうかに関わらず、「どのような環境にある子どもも家族と共に平等に生活を営める社会」を実現していくことが必要だと考えています。 また、そのためには、民法を始めとする関係制度の改正が必要となります。
  • ⑦愛知県では、「どのような環境にある子どもも家族と共に平等に生活を営める社会」の実現に向け、国に対し、「日本版PACS」といえる制度の創設について働き掛けていくこととし、本日午後3時半から開いた臨時記者会見において、私から、具体的な要請の主旨等を発表いたしました。
  • ⑧我が国の昨年の出生数は、1899年の人口動態調査開始以来、初めて80万人を下回り、合計特殊出生率も1.26と過去最低を記録しました。 少子化の進行は国家存続にも関わる大変な危機であり、安心して子どもを産み、育てられる社会を実現していくため、あらゆる対策を講じていく必要があります。
  • ⑨我が国の婚姻制度は、法律に基づき婚姻届を提出することで効力が生じる、法律婚主義がとられています。 こうした制度の中、婚姻前に妊娠が発覚した場合、多くのカップルは出産前に入籍をしますが、様々な事情から婚姻しないまま事実婚の状態で出産するケースも見受けられます。
  • ⑩しかしながら、事実婚のカップルから生まれた子どもは「非嫡出子」とされ、原則として、母親の単独親権となるほか、事実婚の父親との父子関係を生じさせるためには父親の認知が必要となるなど、事実婚の親子は不安定な状況に置かれることになります。
  • ⑪また、かつては、嫡出子の2分の1とされていた相続割合に関する民法の規定が改正されるなど、嫡出子と非嫡出子の格差は解消されつつあるものの、戸籍の出生届に「嫡出」「嫡出でない」を記載する規定など、婚外子への差別意識の温床となる制度も一部残されたままとなっています。
  • ⑫こうした不安定な状態を避けるため、事実婚カップルが子どもを持つことを諦めざるを得ない事態も生じています。 日本の事実婚の現状を見ると、婚姻前に第1子を妊娠している割合は約20%。年齢が低いほど割合が高く、若者の結婚や妊娠・出産に対する意識や行動の実態を受け止める必要があります。pic.twitter.com/
  • ⑬一方、ヨーロッパを始め、世界の多くの国々では、近年、結婚せずに子どもを産み育てるカップルが増加しています。
  • ⑭フランスでは、嫡出子・非嫡出子の区別がなく、いかなる生まれでも子は同等の権利を有するとされています。 また、1999年に導入された「連帯市民協約(PACS)」については、PACSのカップルも、法律婚カップル同様、親権は両親が行使するとされ、仮に離別があっても共同親権のままとなっています。pic.twitter.com/
  • ⑮現在、多くのカップルがこの制度を活用(婚姻56.6%・PACS43.4%)しており、PACS制度により、未婚の親から生まれた子どもが法律婚家庭と変わらない生活ができ、親子関係が保障されていることが、フランスの出生率の高さにつながっているとの指摘もあります。
  • ⑯また、下のグラフは、青の棒グラフが婚外子割合を示しています。 欧米諸国と比較して、日本の婚外子割合が低いことは一目瞭然です。 一方、フランス、スウェーデン、オランダ、イギリス、アメリカ等では、婚外子割合が高く、合計特殊出生率も高くなっています。pic.twitter.com/
  • ⑰PACS制度以外にも、スウェーデンの「サムボ」やオランダの「登録パートナーシップ制度」、イギリスの「シビル・パートナーシップ制度」など、欧米諸国では事実婚を保護する制度が作られており、親権を始め婚姻に準じた権利が与えられています。pic.twitter.com/
  • ⑱我が国には残念ながらこうした制度がありません。 そこで、我が国においても、親が婚姻を選択するかどうかに関わらず、その子どもが家族とともに安心・平等に生活を営める社会を実現していくため、次の3つの事項を国に要請して参ります。pic.twitter.com/
  • ⑲【要請項目1】 事実婚であっても、子の共同親権を認めるなど、カップル間のパートナー契約に、婚姻に準じた法的保護を与える新たな届出・登録制度(日本版PACS)を創設し、民法の改正を始め必要な法整備等を行うこと
  • ⑳【要請項目2】 出生届における嫡出子、非嫡出子の記載の廃止など、婚外子差別つながる法制度の見直しに取り組むこと
  • ㉑【要請項目3】 婚姻を選択しないカップルの子どもへの差別意識の根絶に向けた教育や啓発に取り組むとともに、病院でのパートナーの入院や手術における同意、生命保険の受取人の取扱いなど、民間レベルの社会慣行についても関係者の理解促進に取り組むこと
  • ㉒8月以降、調整がつき次第、法務省等に対して要請を行って参ります。 また、全国的な気運醸成が図られるよう、7月24日から開催される全国知事会議においても、私から、この要請内容について説明をして参りたいと考えています。
  • ㉓民法改正など、乗り越えるハードルは高いですが、まずは地域から声を上げ、どのような環境にある子どもも家族とともに平等に生活が営める社会の実現につなげて参ります。
  • 午後6時50分から、東区徳源寺の九重部屋の宿舎を訪問し、力士の皆さんを激励しました。 大相撲名古屋場所もいよいよ大詰めです。7月23日(日)の千秋楽に向けて、九重部屋の力士の活躍を祈念します! 元大関千代大海の九重親方、大西後援会長と。pic.twitter.com/

2023-07-18 のつぶやき

Tuesday, July 18th, 2023
  • ①午前11時10分、稲垣会長始め名古屋三河道路推進協議会の皆様から、「名古屋三河道路の早期実現」について要望を頂きました。名古屋三河道路は、名古屋港や中部国際空港と西三河地域の生産拠点をつなぐ重要な路線です。早期実現に向けて、皆様と連携してしっかりと取り組んで参ります。
  • ②会長の稲垣刈谷市長、副会長の宮島知多市長、吉岡高浜市長、鎌田名古屋港管理組合専任副管理者、(株)豊田自動織機の高木執行職、(株)デンソーの岡田ソーシャルリレーション室長、東邦ガス(株)の宮地知多製造部長始め名古屋三河道路推進協議会の皆様から要望書を受け取りました。愛知県庁正庁にて。pic.twitter.com/
  • 商品は、7月21日から愛知県内のセブン‐イレブン全店舗で販売されます。
  • 皆さんも、美味しい愛知の農産物を使った商品を是非ご賞味ください!
  • 今日は、ベルの横に、何故か仔猫が!? pic.twitter.com/
  • 今日の昼間、一時帰宅すると、ベルが元気にチュールです pic.twitter.com/
  • 本日も、40度に迫る猛烈な暑さになると予報されており、愛知県内には、今季6度目の「熱中症警戒アラート」が発令中です。 外出をなるべく避け、エアコン等を上手に使用して温度調節を行うとともに、こまめに水分や塩分を補給するなど、熱中症に十分注意して頂き、健康で安全な夏をお過ごしください。
  • ①公益社団法人日本水難救済会では、7・8月を「青い羽根募金強調運動期間」とし、海難救助にあたるボランティア救助員の活動を支援するため、青い羽根募金を実施しています。 愛知県水難救済会でも、7月15日~31日を「青い羽根一斉着用キャンペーン」期間と掲げ、募金への協力を呼び掛けています。
  • ②本日の定例記者会見では、私からも、青い羽根の着用及び青い羽根募金への協力について呼び掛けました。 これから夏休みに入り、水に関わる事故が多く発生する時期となります。 水難救助の活動を支える青い羽根募金へ、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。pic.twitter.com/
  • ①本日の定例記者会見で、7月9日(日)~16日(日)に実施したドイツ・フランス渡航の成果を報告しました。 今回の渡航では、ドイツのデュッセルドルフと、フランスのグルノーブル、リヨン、パリの各市を訪問して参りました。
  • ②まず、10日(月)は、ドイツ・デュッセルドルフのスタートアップ支援拠点「グローバル・アントレプレナーシップ・センター」を訪問し、ノルトライン・ヴェストファーレン(NRW)州経済省アントレプレナー部門のゴンショレク部門長とスタートアップ支援について意見交換を行いました。
  • ③続いて、NRW州のヴュスト首相と面談し、来年3月にAichi Sky Expoで開催する「SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE」への参加のほか、愛知とNRW州双方が強みを発揮できる「スタートアップ」「水素・再生可能エネルギー」「文化・芸術」の3つの分野で連携を進めていくことで合意しました。
  • ④11日(火)は、昨年5月に友好交流・相互協力の覚書を締結したフランスのオーベルニュ・ローヌ・アルプ(AuRA)地域圏を訪問。 グルノーブルにある、エネルギー転換やデジタル技術、先進医療分野の研究開発を行う国立研究機関「原子力・代替エネルギー庁」を視察し、私から、今後の連携を呼び掛けました。
  • ⑤次に、リヨンにある、再生可能エネルギーやモビリティや環境分野の研究機関「フランス石油・新エネルギー研究所」と、AuRA地域圏と民間企業との共同出資による官民合同会社「HYmpulsion(アンプルション)社」が整備した水素充填ステーションを視察しました。
  • ⑥続いて、AuRA地域圏のボキエ議長と面談し、スタートアップ関連のオンラインセミナーの共同開催など、更なる連携を協議。 また、「SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE」へのAuRA地域圏の出展とボキエ議長の来県を要請し、ボキエ議長から「ぜひ参加したい」と前向きな返事を頂きました。
  • ⑦その後、Aichi Sky Expoの運営事業者であるGLイベンツのジノン会長及びGLイベンツベニューズのシゼロンCEOと面談し、「SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE」の運営等について意見交換を行うとともに、今後も連携を一層強化していくことを確認しました。
  • ⑧12日(水)は、フランス・パリにある、世界最大級のスタートアップ支援拠点「STATION F」を訪問しました。 最高運営責任者のヴァルザ ディレクターとディナンヌ ビジネス開発リードと面談し、愛知県が来年10月に開業する「STATION Ai」との連携などについて意見交換を行いました。
  • ⑨ヴァルザ ディレクターとは、施設間相互の人材交流など、STATION Ai開業後を見据えた新たな連携事業を進めていくことで合意するとともに、ヴァルザ ディレクターから「STATION Ai開業セレモニーにはぜひお伺いしたい」とのご発言を頂きました。
  • ⑩13日(木)は、「パリ・ノール・ヴィルパント見本市会場」にて、7月13日から16日まで開催された、日本文化を紹介する欧州最大規模のフェスティバル「第23回 Japan Expo」のステージイベントに参加しました。
  • ⑪ステージイベントでは、愛知で開催された「ワールドコスプレサミット2022」で優勝したフランス代表の皆さんとステージに登壇し、ジブリパークやコスプレ・カルチャーなど愛知の魅力を発信するとともに、会場内に設置した愛知県ブースでPRを行いました。
  • ⑫14日(金)は、フランス共和国政府からご招待頂き、「フランス革命記念日行事」に出席しました。 また、パリ市のラバダン スポーツ担当副市長と面談し、パリオリンピック・パラリンピックと愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会との連携を呼びかけました。
  • ⑬ラバダン副市長には、私から、スポーツ・環境・観光・文化・芸術など、幅広い分野で連携推進を確認する「相互連携に関する意向表明書」を手渡し、副市長から、「意向表明書の理念に賛同する。9月に回答をしたい。」との発言を頂きました。
  • ⑭夜には、パリ・トロカデロ広場で開かれた「パリ市主催レセプション」に出席しました。 レセプション会場では、コルボニ バルセロナ市長と面談し、スタートアップを始めとする産業政策やスポーツ振興等について意見交換を行いました。
  • ⑮実質5日間の訪問でしたが、新たな連携先にドイツのノルトライン・ヴェストファーレン州が加わるなど、大変有意義な渡航となりました。 今後も、スタートアップ支援、産業経済、水素・再生可能エネルギー、文化・芸術など、幅広い分野での交流・連携を推進し、愛知の発展につなげて参ります。
  • 午後2時10分、ライオンズクラブ国際協会334-A地区の木野村ガバナーが就任の挨拶におみえになりました。334-A地区の皆様には、日頃から障害者支援を始め、幅広い社会奉仕活動に取り組んで頂き、感謝申し上げます。今後とも、「すべての人が輝く愛知」の実現に向け、お力添えをお願いいたします。pic.twitter.com/
  • 午後2時半、明治用水改良事業促進協議会始め地元推進団体の皆様から、『西三河地域の農業・農村振興』、『「矢作川地域」広域基盤の確立に向けた事業等の推進』、『国営土地改良事業「矢作川沿岸地区」の早期着工』に関する提案を頂きました。引き続き、国と連携し、着実に事業を推進して参ります。pic.twitter.com/
  • 午後3時前、6月24日に愛知県町村議会議長会の新会長に就任された小川飛島村議会議長、新副会長の加藤東栄町議会議長、青木武豊町議会議長がご挨拶におみえになりました。
    今後も、町村議会議長会の皆様としっかり連携をとりながら、愛知の発展に向け、全力で県政運営に取り組んで参ります。pic.twitter.com/
  • ①愛知県が愛・地球博記念公園に整備を進めてきた、スタジオジブリの映画「猫の恩返し」の猫王の城をモチーフにした「猫の城遊具」が、8月4日(金)にオープンします。
    このたび、利用方法など詳細が決まりましたので、お知らせします。pic.twitter.com/
  • ②【利用料金について】
    平日の利用料金は無料です。
    混雑が予想される土日休日及びゴールデンウィーク、地元長久手市の学校の春休み・夏休み・冬休み期間中は、小学生以下・入場1回につき100円(4歳未満は無料)、付き添いの大人(中学生以上)・入場1回につき300円となります。pic.twitter.com/
  • ③【入場対象について】
    小学生以下であれば、平日・土日休日問わず、いつでもご利用頂けます。なお、小学生は同伴なしでも入場できますが、未就学児は中学生以上の同伴が必要です。
    平日は、中学生以上の方もご利用頂けますが、土日休日及び混雑日は、小学生以下の同伴の場合に限り入場できます。pic.twitter.com/
  • ④「城」にある「滑り台」のうち1基は幼児用で3歳から6歳まで、残りの2基のチューブスライダーは6歳から12歳までが対象です。「城」の中には中学生以上でも入ることができます。
    「ターザンロープ」は、2基とも6歳から12歳までが対象です。
    「迷路」と「タワー」には年齢制限はありません。pic.twitter.com
  • ⑤【利用時間について】
    平日は時間枠の入れ替えはありませんが、土日休日及び混雑日は、より多くのお子さんに遊んで頂けるよう、午前9時から午後5時まで1時間ごとの入替制となります。
    ただし、平日であっても、混雑状況によっては、安全確保のために入場を制限する場合があります。pic.twitter.com/
  • ⑥【整理券の発券・購入について】
    入替制となる土日休日及び混雑日の入場には、整理券の購入が必要です。
    1時間あたり140枚の発券を予定しており、利用1時間前から購入できます。ただし、午前9時からの枠は、開園時間の関係上、午前8時30分からの販売となります。
  • ⑦券売機は、遊具付近に2台、北口案内所内に1台設置します。購入した整理券を遊具の入口でスタッフに提示してください。
    当面、券売機は現金のみの対応となりますが、9月以降はキャッシュレスにも対応する予定です。
    なお、整理券のネット予約や案内所窓口での事前受付はありません。pic.twitter.com/
  • ⑧【再入場について】
    土日休日及び混雑日についても、指定された利用時間内であれば再入場可能です。なお、「猫の城遊具」の場内にはトイレはありませんので、場外のトイレを利用して頂いた後、再入場して頂いて構いません。
  • ⑨8月4日(金)のオープン当日には、地元の長久手市立東小学校のお子さん方を招待して、オープニングセレモニーと遊び初めを行います。ぜひ、この夏休みは、ジブリパークのある愛・地球博記念公園に遊びに来て頂き、「猫の城の遊具」を楽しんで頂きたいと思います。
  • ①愛知県では、スタートアップの資金調達を支援するため、昨年5月に、STATION Aiの整備・運営事業者であるSTATION Ai(株)とスタートアップへの投資経験が豊富な(株)ディープコアを運営者とする、スタートアップ投資ファンド「STATION Ai Central Japan 1号ファンド」を設立しました。
  • ②このファンドには、民間事業者や金融機関等の出資を促進するため、3億円を出資するソフトバンク(株)に続いて、愛知県が2億円、名古屋市が1億円をそれぞれ出資してきました。pic.twitter.com/
  • ③その甲斐あって、当初はファンドサイズを10億円規模で想定していましたが、出資上限金額を増額させ、6月末時点で15者から総額15億円の出資を頂くことができました。
    この度、これをもって出資の募集を終了し、ファンドの組成を完了させましたので、お知らせいたします。
  • ④ファンドの投資対象は、PRE-STATION Ai及びSTATION Aiメンバーとしており、現時点で6件の投資(うち公表済み3件)を実行しています。
    今後、投資を加速させるとともに、STATION Aiにおけるスタートアップの成長を強力に支援し、世界有数のスタートアップ・エコシステムを形成して参ります。pic.twitter.com/
  • ①愛知県では、本県産業の成長を促進させるスタートアップ・エコシステムの形成に向け、アメリカ、イスラエル、フランス、シンガポール、中国の先進5か国と連携事業を実施しています。
    2022年度の海外連携事業のうち、中国の支援機関との連携事業の成果をご報告します。pic.twitter.com/
  • ②愛知県は、世界有数のスタートアップ育成を行う、中国の清華大学や上海交通大学、浙江大学と覚書を締結し、2020年度には、5千以上のスタートアップ支援実績を持つ清華大学傘下のTusホールディングスと、2021年度からは上海交通大学と、2022年度からは浙江大学と、それぞれ連携事業を開始しました。pic.twitter.com/
  • ③これまで、中国市場への理解を深める「中国展開支援セミナー」を実施してきたほか、Tusホールディングスとの連携事業として、中国へのビジネス展開を支援する「県内スタートアップ支援プログラム」や中国スタートアップと県内企業の協業を目指す「マッチングプログラム」を展開してきました。
  • ④上海交通大学とは、愛知と上海交通大学のスタートアップ・エコシステム構築に向けた取組を双方のステークホルダーに紹介するセミナーやピッチイベントを開催。また、浙江大学とは、大学の取組を愛知県内のステークホルダーに紹介するセミナーやピッチイベントを開催しました。
  • ⑤2022年度には、「中国展開支援セミナー」に延べ53名が参加し、中国の最新のビジネス環境や知的財産等に関する知見を習得頂きました。
    セミナーに参加した県内スタートアップからは、「戦略的パートナーとの提携協議において、ここで得た知的財産等の知識が非常に役立った」との報告を頂いています。
  • ⑥「県内スタートアップ支援プログラム」では、参加スタートアップ4社のうち2社が中国企業との製品開発や販路拡大に向けた提携を協議しています。
    また、「マッチングプログラム」では、中国スタートアップと県内企業の面談が10件実施され、具体的な協業に向けた協議を進めています。
  • ⑦上海交通大学との連携では、プログラムに参加した中国スタートアップが県内企業との協業による販路拡大に向け、愛知県への進出を検討しています。また、浙江大学との連携では、プログラムに参加した浙江大学のスタートアップが、県内企業との戦略的パートナーシップ提携に向けて協議を進めています。
  • ⑧今年度は、「県内スタートアップ支援プログラム」におけるピッチイベントの中国開催や、県内学生と浙江大学の学生との交流を通じてグローバルに活躍する起業家を養成する「学生交流・創業支援プログラム」など新たな取組を実施するほか、支援機関と連携した様々なプログラムを引き続き展開します。
  • ⑨また、来年3月にAichi Sky Expoで開催する「SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE」では、中国スタートアップ3社の出展を支援します。
    引き続き、中国の支援機関・大学の先進的なノウハウやネットワークを活用し、愛知独自のスタートアップ・エコシステムの形成を推進して参ります。
  • ①午後3時15分、阿久津執行役員始め株式会社セブン‐イレブン・ジャパンの皆様と県産農産物の生産・流通関係の皆様が、7月21日から7月31日まで、愛知県産農産物を使用したオリジナル商品の販売と県産農産物の地産地消を普及啓発する「いいともあいち応援フェア」開催のPRにおみえになりました。pic.twitter.com/
  • ②今回の「いいともあいち応援フェア」では、奥三河どりのおむすび、県産オクラを使ったサラダ、おいしい愛知牛乳を使用したホイップクリーム珈琲ゼリーと小倉ホイップサンド、県産ねぎを使用した豚丼などが販売されます。商品の開発・販売を通じて、愛知県産農産物をPRして頂き感謝申し上げます。pic.twitter.com/
  • ③本日は、奥三河どりのおむすび、オクラのサラダと珈琲ゼリーを試食させて頂きました。
    どれも大変おいしかったです。商品は、7月21日から愛知県内のセブン‐イレブン全店舗で販売されます。
    皆さんも、美味しい愛知の農産物を使った商品を是非ご賞味ください!pic.twitter.com/
  • 仔猫もいるけど、一生懸命チュールしてるベルです♬pic.twitter.com/
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