大村ひであきブログ

Archive for January 6th, 2020

2020-01-06 のつぶやき

Monday, January 6th, 2020
  • ①今日は、午前9時から県庁の仕事始め式、10時から年頭の記者会見を行い、新年の抱負を申し上げました。その冒頭、今年の干支である「ねずみ」にちなんだ書き初め、「鼠頭牛首」(そとうごしゅ)を披露いたしました。これは宮本武蔵が書き残した「五輪書」に、兵法の心構えの一つとして登場します。 #
  • ②「鼠の頭の如く細心の注意をしながら、ここぞというときには、俄に牛の首の如く大胆なれ」という意味の如く、細心の注意を払い、県民の皆様の声なき声に耳を傾け、様々なニーズに対応するとともに、世界がダイナミックに変化する中、大胆かつ果断に愛知県政を前進させて参りたいと思います。 #
  • ③まず、第一の取組として、ジブリパークについてです。いよいよ今年は「青春の丘エリア」「ジブリの大倉庫エリア」「どんどこ森エリア」の本体工事に着手します。2022年秋のオープンに向けて着実に整備を進め、世界で唯一つの公園をつくる、日本のプロジェクトとして全世界に発信して参ります。 #
  • ④リニア大交流圏の形成に向けては、リニア開業によるインパクトを最大限に生かすため、名古屋駅のスーパーターミナル化や県内の鉄道ネットワークの充実・強化、物流拠点となる港湾の機能強化等、社会インフラの整備を着実に進めるとともに、中部国際空港の二本目滑走路の早期実現を目指して参ります。 #
  • ⑤次に、産業首都あいちづくりについてです。グローバル化やデジタル化の進展などにより、世界はダイナミックに変化しています。愛知県が今後も我が国の発展をリードし続けていくためには、そうした変化を恐れず、時代の波を乗り越え、乗りこなし、新たな付加価値を生み出していかなければなりません。 #
  • ⑥世界の様々な国・地域等と連携し最先端の技術・サービスを取り込みながら、基幹産業である自動車産業や、航空宇宙、ロボット等の次世代産業の集積を加速するとともに、スタートアップを起爆剤とし切れ目のないイノベーションを創出することで「国際イノベーション都市」への飛躍を目指して参ります。 #
  • ⑦そのため、名古屋市内に、スタートアップの中核支援拠点「ステーションAi」を整備し、国内外の優れたスタートアップを愛知に集積させるとともに、10月には、ロボカップアジアパシフィック大会とワールドロボットサミットを同時開催し、愛知のロボット産業のさらなる飛躍・発展に繋げて参ります。 #
  • ⑧こうした取組を進め、愛知が飛躍するための原動力となるのが「人」です。子ども・若者・女性・高齢者・障害のある人など、全ての人が活躍する社会を実現して参ります。そのため、4月から豊橋特別支援学校の分教室「潮風教室」を田原市内に設置するなど、特別支援教育の更なる充実を図って参ります。 #
  • ⑨また、「次期あいちはぐみんプラン」を策定し、県民の皆様が安心して家庭を築き、子どもを生み育てられる社会を目指すとともに、「高齢社会懇談会」での意見等を踏まえたモデル事業の実施や「あいちオレンジタウン構想」をさらに推し進め、高齢者を巡る様々な課題にもしっかりと対応して参ります。 #
  • ⑩11月には、あいち技能五輪・アビリンピックを昨年に続き2年連続で開催します。技能の尊さと障害者への理解を一層深める機会を提供できるよう、万全の準備を整えて参ります。加えて、女性の活躍促進や、就職氷河期世代の就職支援などにも、引き続き官民一体となって率先して取り組んで参ります。 #
  • ⑪交通安全対策については、県警察、市町村及び関係機関と連携し、総力を挙げて取り組んできた結果、昨年は、2003年から16年続いた交通事故死者数全国ワースト1位を返上することができました。今年も、悲惨な交通事故による犠牲者を1人でも減らせるよう交通事故抑止に一層力を注いで参ります。 #
  • ⑫そして、農林水産、環境、多文化共生、防災、東三河地域の振興など、県民の皆様の生活と社会福祉の向上にもしっかりと取り組み、SDGsが目指す「誰一人取り残さない」社会の実現に向け、経済、社会、環境が調和した、活力と持続力を兼ね備えた大都市圏を目指して参ります。 #
  • ⑬今年は、いよいよ東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。11月には、愛知・岐阜両県で世界ラリー選手権も開催されます。これらの大会を通じて高まったスポーツの盛り上がりを、2026年のアジア競技大会に繋げるとともに、その会場となる愛知県新体育館の整備を着実に進めて参ります。 #
  • ⑭また、昨年末に策定した「あいち行革プラン2020」に基づき、全庁を挙げて行財政改革に取り組んで参ります。そして秋には、2040年頃の社会経済を展望した「次期あいちビジョン」を策定する予定です。愛知の目指すべき将来像と、それを実現するための政策の方向性をしっかりと示して参ります。 #
  • ⑮「日本一元気な愛知」「すべての人が輝く愛知」「日本一住みやすい愛知」を実現し、日本の成長エンジンとして東京一極集中にストップをかけるため、全力で取り組んで参ります。今年1年が、県民の皆様にとりまして、笑顔で毎日を送ることができる素晴らしい年となりますよう心からご祈念いたします。 #
  • 愛知県庁講堂での仕事始め式で、年頭に当たって新年の抱負を述べています。「鼠頭牛首」(そとうごしゅ)の書き初めも披露させて頂きました。 https://t.co/zRm02sQlrG #
  • 1月のあいちの花は「アルストロメリア」です。華やかで花持ちが良く、いけばなやフラワーアレンジメントなど、様々な場面で使うことができます。愛知県の出荷量は全国第2位で、発色が良いと高い市場評価を得ています。ご家庭に飾って、新年を迎えた華やかな雰囲気を演出してみてはいかがでしょうか。 #
  • 1月のあいちの花は「アルストロメリア」。本日の記者会見で披露した写真の作品は、日本生花司 松月道古流の冨田杪和先生の作で、テーマは「迎春」です。本日から3日間程度、愛知県本庁舎で展示します。また、主要産地である田原市の庁舎及び中部… https://t.co/3GxoTw8wF0 #
  • ①愛知県では、トヨタ自動車株式会社からのご提案により、この度、愛知県地区のトヨタ販売店、トヨタレンタリース店、トヨタホーム店の皆様を交え、愛知の安全安心の維持や地域の活性化を目的とした包括連携協定を締結することとし、1月14日に愛知県庁正庁にて、締結式を行うこととしました。 #
  • ②トヨタ自動車株式会社が参画し、都道府県と地域活性化に関する協定を締結するのは全国初とのことです。防災・災害サポート、移動支援・生活関連サービス、地域住民の憩いの場やまちの賑わい、交通安全などに関する分野で連携・協力頂き、愛知の更なる安全安心の維持、地域の活性化に繋げて参ります。 #
  • 愛知県では、昨年12月19日に、県内全域に「インフルエンザ警報」を発令し、県民の皆様に注意を呼び掛けています。マスクの着用、こまめな手洗い、咳やくしゃみをする際のエチケットを心掛け、インフルエンザの予防に努めて頂き、具合が悪い時は早めに医療機関を受診して頂きますようお願いします。 #
  • 午前11時すぎ、名古屋観光ホテルにて、繊維産業団体新年名刺交換会で挨拶を申し上げました。愛知の繊維工業はシェア全国一。私も尾州ブランドのスーツを着て、愛知の繊維産業の技術力と高品質をPRしています。今後も愛知の繊維・ファッション業界を盛り上げて参ります。益々のご発展を祈念します。 #
  • 繊維産業7団体の新年名刺交換会にて、挨拶を申し上げています。名古屋観光ホテルにて。 https://t.co/XeDBineGpv #
  • 続いて、正午頃から、熱田神宮会館にて、愛知県漬物協会主催の愛知県漬物振興祭に出席し、挨拶を申し上げました。愛知県は農業産出額が中部地区最大の大農業県であり、漬物の出荷額は全国7位です。漬物は和食に欠かせない一品で、国内外を問わず愛されています。漬物業界の更なる発展を祈念します。 #
  • 愛知県漬物振興祭にて、挨拶を申し上げています。熱田神宮会館にて。 https://t.co/vgNG3Jup33 #
  • ①昨年の台風19号による被災地支援のため、本日新たに、愛知県から災害復旧業務等にあたる職員を宮城県及び神奈川県へ派遣しました。県内の8市町からも、12月から順次、長野県内に、災害復旧業務にあたって頂く職員を派遣しており、こちらも本日より、幸田町から千曲市への支援が始まりました。 #
  • ②さらに、4月以降にも県内6市町から、長野県内に災害復旧工事業務等にあたる職員を派遣する予定となっています。被災地の最低気温は、零度を下回る大変厳しい状況です。本年も引き続き、被災地域の要請に応え、県内一丸となって、復旧・復興に向けて全力で支援して参ります。 #
  • @seitennohekire4 誰のことですか? in reply to seitennohekire4 #

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