大村ひであきブログ

2019-07-24 のつぶやき

2019/7/24 - PM11:59
  • ①全国知事会議の2日目は、まず、スポーツ関係の議題において、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)について発言しました。同大会は、選手団が約1万5千人に上るオリンピック級のスポーツの祭典であり、愛知県だけでなく、岐阜県や静岡県を始め近隣県でも競技を実施します。 #
  • ②そこで、全国の都道府県での大会の盛り上げなど、開催へのご支援、ご協力をお願いしました。なお、昨日、兵庫県の井戸知事がワールドマスターズ2021関西に関連し宝くじの増収対策について発言しましたが、これまで以上に購入していただけるようきめ細かく対策をとる必要があると申し上げました。 #
  • ③続いて、憲法関係の議題で、参議院選挙における合区の解消について発言しました。合区の解消は、法の下の平等という憲法の大原則や、投票価値の平等についての最高裁判判決の積み重ねと整合がとれず、それを踏まえると、合区の解消を求める全国知事会の決議案には賛同できないと申し上げました。 #
  • ④続いて、地方選挙の選挙日程の特例措置について発言しました。平成27年の公職選挙法の改正で選挙権年齢が引き下げられ、高校3年生が対象になりました。2月に行われた愛知県知事選挙は受験シーズンと重なったことから、選挙戦中、名古屋駅界隈を中心に、非常に多くの受験生に会いました。 #
  • ⑤選挙と受験が重なると受験生に葛藤を与えることになります。真面目に考える受験生ほど、受験に専念したい中、選挙に行かなければならないと悩むことになります。また、選挙をする側も、センター試験会場周辺には行かないようにしたり、スピーカーの音量を絞るなどの工夫もしなければなりません。 #
  • ⑥18歳に選挙権を下げたのは国会です。それで受験生を悩ませるのはいかがなものかということで、受験期間中は選挙を執行しない特例措置を設けるよう、2月に、私から、自民党、公明党を始め各党党首、代表に要請したところであり、全国知事会としても要請していただきたいと申し上げました。 #
  • ⑦なお、1月から3月にかけて知事選挙を執行しているのは10団体、市町村長・市町村議会議員選挙では約3500団体のうち約600団体です。私の提案について、今後、総務常任委員会等でも対応を検討していくこととなりました。しっかり議論して参ります。 #
  • ⑧続いて、報告事項として私がリーダーを務める「新たな外国人材の受入れプロジェクトチーム」の活動について発言しました。昨年8月に続き、本年6月6日に、29道県知事で構成するプロジェクトチーム会議を開催し、国への提言を取りまとめました。 #
  • ⑨会議では、「特定技能」を我が国全体の発展にもつながる制度とすること、新たに受け入れる外国人材及び在留外国人への日本語教育や、安心して働き、暮らしていくための様々な支援など、多文化共生社会の実現に向けて国が責任をもって取り組むことなどを提言として取りまとめました。 #
  • ⑩提言については、6月7日に、PTリーダーである私から、菅内閣官房長官、杉田官房副長官、山下法務大臣等に手渡しをして要請しました。新たな外国人材の受入れについては、今後、5年間で、最大約34万5千人の受入れが見込まれており、現場の自治体に大きなインパクトを与えることになります。 #
  • ⑪今回の提言を国がしっかりと受け止め、多文化共生社会の実現に向けて国が責任を持って取り組むことや、地方自治体の取組への十分な財政措置・各種支援を期待するとともに、引き続き、国の動向を注視して参りたいと申し上げました。 #
  • ⑫2日間にわたり、全国の知事としっかり議論することができ、大変有意義な会議となりました。上田会長や開催地の石井富山県知事始め、関係者の皆様に心から感謝を申し上げます。今後とも、全国知事会議の場等で、積極的に意見・提案を発信して参ります。 #
  • 全国知事会議において、地方選挙の選挙日程の特例措置等様々な論点について積極的に発言しています。 https://t.co/dUgIZWEwFZ #
  • 午後3時、愛知県農業の視察のために来県された、ベトナム農業農村開発省視察団の皆様がお越しになりました。愛知県では、国家戦略特区を活用し、ベトナムから農業分野の専門人材14名の方に来て頂き、即戦力として活躍して頂いています。農業を通じ両地域の友好交流が益々発展することを祈念します。 #
  • ベトナム農業農村開発省農業普及センターのティウ副所長始め視察団の皆様、山口代表始め愛知とベトナムをつなぐ会の皆様と。愛知県公館にて。 https://t.co/sv7KAizvJG #
  • ①2018年の愛知県産小麦の単位面積あたり収穫量が全国1位となったことを受け、午後4時前に、小麦生産者であるJA西三河農作業受託部会の皆様が報告にみえました。主要品種「きぬあかり」等の栽培法について、愛知県農業総合試験場等の協力も得ながら、研究を重ねた皆様の努力に敬意を表します。 #
  • ②また、株式会社セブン-イレブン・ジャパンの矢島東海地区ゾーンマネージャー始め加盟店の皆様も同行され、同社が開発した「きぬあかり」を使用した商品「愛知県産小麦使用!もっちりざるきしめん」を試食させて頂きました。昨年度に続き、「きぬあかり」の認知度向上に貢献頂き、感謝申し上げます。 #
  • 愛知県産小麦の単位面積あたり収穫量が全国1位となったことの報告に来られた、市川部会長始めJA西三河農作業受託部会の皆様と、愛知県産小麦「きぬあかり」を使用した商品をお持ち頂いた、株式会社セブン-イレブン・ジャパンの矢島東海地区ゾー… https://t.co/uuYdPIvCK4 #
  • 愛知県産小麦「きぬあかり」を使用した商品「愛知県産小麦使用!もっちりざるきしめん」を試食しています。麺は色が白く透明感があります。つるつる感ともちもち感を楽しむことができ、とてもおいしかったです。 https://t.co/6HmLLqBAZU #
  • 午後5時過ぎ、乙川祭礼保存会の皆様が、今年3月に半田市無形民俗文化財に指定された「乙川祭礼行事」のPRにお越しになりました。毎年3月に行われる乙川祭りでは、彫り物と飾り金具で隙間なく彩られた4輌の山車が曳き出されます。今後も伝統ある祭礼行事の保存・継承にお力添えをお願いします。 #
  • 近藤会長始め乙川祭礼保存会の皆様、地元半田市選出の堀嵜県議と。愛知県公館にて。 https://t.co/8BBYCS6xHo #
  • 午後6時頃から、オアシス21での熊本地震復興支援イベント「オアシス21から熊本を応援しよう」に参加し、挨拶を申し上げるとともに、書道家の一ノ瀬芳翠さんが制作された作品にメッセージを入れました。

    愛知県では、今後とも、職員派遣、観… https://t.co/DCLFtSNzVy #

  • 私が書いたメッセージです。

    「がまだせ」は熊本弁で、「がんばれ!」という意味です。 https://t.co/UdPqJ9g4uC #

  • 一ノ瀬芳翠さんが書道パフォーマンスで制作された作品「令和前進」です。生地は鳴海絞を使っています。私も、書の中央部分にメッセージを書きました。オアシス21にて。 https://t.co/g6ff2Yj3RG #
  • オアシス21での熊本地震復興支援イベント「オアシス21から熊本を応援しよう」に参加された皆さんとともに。このイベントでは、様々なパフォーマンスが繰り広げられました。 https://t.co/VYExo51spy #
  • 近藤裕人県議、書道家の一ノ瀬芳翠さんはじめ皆さんとともに。私が手にしているのは、桑名市の無形文化財である連鶴です。なんと、1枚の折り紙から作られています。 https://t.co/EsvU0ooTkd #

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