大村ひであきブログ

Archive for July 3rd, 2019

2019-07-03 のつぶやき

Wednesday, July 3rd, 2019
  • 今日は、6月定例愛知県議会の閉会日です。午前10時10分に開会し、豚コレラ緊急対策費や野生イノシシ対策事業費などを盛り込んだ増額補正予算案を始め、条例関係議案や副知事選任同意の議案など、提出した16議案すべてをご議決頂きました。審議経過を十分尊重し、適切に運用して参ります。 #
  • ①愛知県では、愛知万博の理念を次世代に継承し、愛・地球博記念公園の魅力と価値を一層高めるため、スタジオジブリ作品の世界観を表現し、多くの皆様に楽しんでいただく「ジブリパーク」の整備に向けて、昨年度までに基本構想、基本設計をそれぞれ行ってきました。 #
  • ②また、5月31日には、基本方針を取りまとめるとともに、愛知県、スタジオジブリ、中日新聞社の三者で連携して事業を進める基本合意書を締結しました。今年度は、いよいよ「青春の丘エリア」「ジブリの大倉庫エリア」「どんどこ森エリア」の3エリアについて実施設計を行います。 #
  • ③ジブリパークの整備は、過去に類を見ない特殊な工事であり、スタジオジブリ作品の世界観を表現する芸術品のような建物や造形物、風景をどのように作り込んでいくかが大きな課題となるため、実施設計段階において質感や素材感など、工事の最適な仕様を確定させることが大変困難な工事となります。 #
  • ④そのため、実施設計の段階から施工者となる建設会社の専門的知見や特別な施工技術・ノウハウを「技術協力」として設計に反映させ、最適な仕様を確定するとともに、事前に設計照査や工事準備の検討を行うことができる「ECI方式」を採用することとし、本日午前中に、臨時記者会見で発表しました。 #
  • ⑤「ECI方式」は、2014年の品確法の一部改正により制度化されたもので、仕様の最適化だけでなく、工事着手後の大きな設計変更リスクの低減、VE(バリューエンジニアリング)提案などによる建設コストの縮減、工事を想定した事前準備による工事期間の最大化などが期待できます。 #
  • ⑥これまでに、トンネルなどの災害復旧工事や橋梁の大規模修繕工事などに採用された事例がありますが、ジブリパークのような世界でオンリーワンとなるコンテンツを表現する、難易度が高い建築工事に「ECI方式」を採用した事例はなく、まさに制度創設の趣旨に沿った本邦初の事例となります。 #
  • ⑦技術協力事業者の選定は公募型プロポーザル方式で行います。本日から募集を開始し、9月下旬に優先交渉権者と契約を締結します。公募に関する情報は、愛知県政策企画局ジブリパーク推進課のホームページに掲載していますので、是非多くの皆様に応… https://t.co/3PVvxGCcBH #
  • ⑧愛知県の事業としても初めての採用となる「ECI方式」の活用により、2022年秋のオープンに向けて、スタジオジブリ作品の魅力あふれる世界を確実に再現し、多くの皆様に喜んでいただけるジブリパークを創ってまいります。 #
  • 午後2時、愛知県母子寡婦福祉連合会の山本常務理事がドルフィンズアリーナ2階東側廊下に常設する「白ゆり売店」のPRにみえました。当店では、大相撲名古屋場所開催中、限定オリジナルグッズを販売し、収益はひとり親家庭福祉事業にあてられます。名古屋場所にお越しの際は是非お立ち寄りください。 #
  • 社会福祉法人愛知県母子寡婦福祉連合会の山本常務理事と。「白ゆり売店」では、私が手にしているタオルやぬいぐるみの他にも多数の大相撲名古屋場所限定オリジナルグッズを取りそろえています。愛知県公館にて。 https://t.co/GvO3rW6fZk #
  • ①午後3時から、東京の都道府県会館にて、全国知事会の地方税財政常任委員会が開催され、7月に富山県で予定されている全国知事会議に議題としてあげる「地方税財源の確保・充実等に関する提言」について議論が行われました。私も、愛知県庁からWeb会議システムで出席し、意見を申し上げました。 #
  • ②今年度の税制改正において、返礼割合3割超の品や地場産品以外の返礼品を送付し、制度の趣旨から逸脱しているような自治体を、制度の対象外とすることができるよう見直されたことは、一歩前進だと受け止めていますが、まだ不十分であり、返礼割合を1割までとするなど根本的な解決を図るべきです。 #
  • ③地方法人課税については、地方税財源の配分がこれまでに何度も見直されてきましたが、地方間での財源の取り合いではなく、地方税全体を充実させ、地方の役割に見合った税財源を確保するとともに、日本全体を活性化させ、税収全体のパイを拡大させることが重要であると、改めて申し上げました。 #
  • ④根本的な問題は、明治以来一向に止まることのない東京一極集中の流れであり、この流れを止めなければ、地方税財源の配分の見直しは何度やってもまた元の木阿弥になります。今後は、東京一極集中の是正、具体的には、企業や大学の地方への移転・分散に、政府全体として取り組んで頂きたいと考えます。 #
  • ⑤車体課税の見直しについては、自動車産業が日本経済や雇用創出に貢献する基幹産業であるという認識のもと、平成31年度与党税制改正大綱においても、自動車の国内市場の活性化に向けて、本年10月の消費税率10%の引上げに合わせ、自動車税の恒久減税や反動減対策などが盛り込まれたところです。 #
  • ⑥自動車税の恒久減税は、制度が創設された1950年以来初めてであり、全国の自動車ユーザーや、自動車産業関係者の積年の願いに応える決定であり、その点では評価したいと考えます。ただ、実質の減税規模は期待していたものとまでは言えず、引き続き今後の課題となったと受け止めています。 #
  • ⑦大綱では、保有から利用へといった自動車を取り巻く環境変化の動向等を踏まえつつ課税のあり方について、中長期的な視点に立って検討を行うとされており、自動車諸税について、自動車ユーザーの負担軽減や税体系の簡素化を求める声が引き続きあることを、提言案に加えて頂きたいと申し上げました。 #
  • 午後5時、ガルーダ・インドネシア航空のフィクダネル日本・韓国・アメリカ地区総代表がお越しになり、意見交換を行いました。今年3月から中部-ジャカルタ直行便が就航。週4便運航しており、インドネシアが一層身近になりました。ビジネスや観光に是非ご利用ください! #
  • ガルーダ・インドネシア航空のフィクダネル日本・韓国・アメリカ地区総代表と。愛知県公館にて。 https://t.co/HMZpyf1NCh #
  • 夕方、ヒルトン名古屋にて、米国領事館主催の第243回米国独立記念祝賀レセプションに出席し、祝辞を述べました。愛知県ではテキサス、ワシントン、インディアナ、ケンタッキーの4州とパートナーシップを締結し、様々な分野で交流を推進しています。愛知と米国の友好関係の更なる発展を祈念します。 #
  • 第243回米国独立記念祝賀レセプションでお祝いの挨拶を申し上げています。ヒルトン名古屋にて。 https://t.co/61BfsyvEEA #

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