大村ひであきブログ

2018-04-09 のつぶやき

2018/4/9 - PM11:59
  • ①愛知県と名古屋市では、次世代の科学技術を担う人材の育成と当地域の先進性や魅力の発信を目的に、愛知・名古屋ゆかりのノーベル賞受賞者の業績等を分かりやすく紹介する「ノーベル賞受賞者顕彰施設」を、県・市共同で、名古屋市科学館内に整備することとしています。 #
  • ②この度、施設構成や展示内容等、施設の展開イメージをまとめた基本計画を策定しましたので、本日の定例記者会見で発表をいたしました。顕彰施設では、科学館内の既設のノーベル賞関連の展示とも連携させ、特に子どもたちを対象に、科学技術への好奇心、探求心、夢を触発する展示を行って参ります。 #
  • ③整備場所は、名古屋市科学館地下2階のサイエンスホールで、展示室内の面積は約300㎡を予定しています。また、顕彰の対象とするノーベル賞受賞者は、愛知県内の大学・研究機関に在籍実績のある、野依良治氏、小林誠氏、益川敏英氏、下村脩氏、赤崎勇氏、天野浩氏、大隅良典氏の7名です。 #
  • ④受賞者の皆様からも、科学技術の人材育成や愛知・名古屋のイメージアップにつながる素晴らしい取組であるとか、子どもたちにメッセージを届けられるような展示になるとよいといった期待のこもったコメントを頂いているほか、展示内容にもできる限りの協力をしたいとの心強いお話を頂いております。 #
  • ⑤顕彰施設では、受賞者の業績などをダイナミックな映像やストーリー性のある展示で分かりやすく紹介するとともに、受賞研究をテーマとした実験教室やノーベルウィークの疑似体験など、体験や交流の場を提供するコーナーも用意し、楽しみながら各受賞者の功績に触れることができるものにして参ります。 #
  • ⑥今年度に設計を行い、来年度から施工し、2020年度内のオープンを目指して参ります。顕彰施設が、子どもたちの科学者や技術者への夢を醸成する、世界に誇れる科学技術の学習・観光拠点となるよう、名古屋市と連携し、しっかり整備を進めて参ります。 #
  • ①少子高齢化の進行に伴い、生産年齢人口の大幅な減少が見込まれる中、中小企業を中心に、人材不足が深刻な課題となっています。愛知県がこれからも持続的に発展し、「日本一元気な愛知」、「すべての人が輝く愛知」を実現するためには、更なる女性の活躍が欠かせません。 #
  • ②そうした中、かねてより、この地域の経済団体の皆様から、「女性活躍の必要性は理解しているが、個別企業への伝達や働きかけに苦慮している」との意見を頂いていました。そうしたご意見を踏まえ、この度、私から企業の皆様に対して、女性の活躍促進に向けたメッセージを発信することといたしました。 #
  • ③このメッセージでは、企業において、女性が働き続けられる環境の整備を始め、女性の職域拡大、役員や管理職への登用に向けて、各企業の実情に応じた形で取組を進めていただきたいといった内容となっています。 #
  • ④今後、このメッセージを携えて宮本副知事が経済団体へ要請活動を行うとともに、様々な機会を捉えて広く周知を図って参ります。愛知県としても、企業の皆様と連携し、「女性が輝く愛知」「女性が元気に働き続けられる愛知」の実現に向け、しっかり取り組んで参ります。 #
  • ①お昼前、ブルガリア共和国のガブロボ市から、ネラ・ラチェヴィツ副市長と豊明市の星城高校との交換留学生の皆さんが挨拶に来てくれました。愛知万博の際の「一市町村一国フレンドシップ事業」以降、ブルガリア共和国と豊明市の間で交流を深めてきており、この度、交換留学が実現したと伺いました。 #
  • ②留学生の皆さんは、16歳から18歳の10人で、全員上手な日本語で自己紹介をしてくれました。15日間の滞在中、名古屋城の見学や抹茶体験など愛知の歴史や文化を体験するとともに、星城高校の授業にも参加し、生徒との交流を行うそうです。 #
  • ③また、7月には、星城高校の生徒10人がブルガリア共和国に留学するとのことです。この交換留学をきっかけに、両地域の交流がさらに深まるとともに、留学生の皆さんが、今後、日本とブルガリア共和国の架け橋となることを期待しています。 #
  • ブルガリア共和国ガブロボ市のネラ・ラチェヴィツ副市長と、豊明市の星城高校との交換留学生の皆さんと。愛知県公館にて。 https://t.co/W9IObzUHY3 #

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