大村ひであきブログ

2017-09-20 のつぶやき

2017/9/20 - PM11:59
  • 続いて、愛知県公館にて、東海テレビで毎週土曜日(11:40~11:45)放送中の愛知県広報番組「SKE48のあいちテル!」の収録をしました。収録では、SKE48の江籠裕奈さんと来月15日に開幕するセーリングW杯愛知・蒲郡大会の魅力をPR。放送は10月14日です。是非ご覧ください。 #
  • 一緒に愛知県広報番組「SKE48のあいちテル!」の収録した、SKE48の江籠裕奈さんと。愛知県公館の庭にて。 https://t.co/iEX53NwhlB #
  • ①午後4時、神谷美浜町長、劇団シアター・ウィークエンドの皆さん、日福大附属高校演劇部の生徒さんが、音楽劇「音吉物語」のPRにみえました。音吉は、日本人で初めてアメリカやロンドンを訪れ、和訳聖書の出版や日英和親条約に通訳として貢献するなどの功績を残した、美浜町出身の幕末の偉人です。 #
  • ②今年は、音吉生誕200年のメモリアルイヤーです。10月6日に、聖書和訳頌徳碑記念式典が開かれるほか、10月8日には、美浜町総合公園体育館にて、音楽劇「音吉物語」の美浜公演が行われます。公演では、美浜町にお住まいの皆さんもキャストとして出演するとのこと。公演の成功を祈念します。 #
  • 神谷美浜町長、「音吉物語」を公演する劇団シアター・ウィークエンドの松本主宰、主人公音吉役の石原さん、日福大附属高校演劇部の生徒さん、顧問の森先生と。愛知県公館にて。 https://t.co/zLdqeVgQ7i #
  • 午前10時から、愛知県庁正庁にて、理数工学系人材の育成をテーマに教育懇談会を開催しました。有識者の皆様からは、「子どもたちの興味・関心を高めるような授業を行うことが必要」、「個々の理解度に応じた指導が必要」といったご意見を頂きました。今後の愛知の教育に生かして参ります。 #
  • ①午後2時から、臨時記者会見を開き、私から、このたび策定した「あいちオレンジタウン構想」について発表しました。この構想は、認知症対策をより一層推進するため、あいち健康の森と周辺地域が一体となって「認知症に理解の深いまちづくり」の先進モデルを目指す取組を示すものです。 #
  • ②急速な高齢化の進行に伴い、今後、認知症高齢者の大幅な増加が見込まれています。2025年には、認知症高齢者が全国で730万人、愛知県で40万人になるとも言われており、認知症の方が、できるだけ住み慣れた地域で暮らし続けることのできるまちづくりが求められています。 #
  • ③そのためには、まず、既存の社会資源の機能強化を図り、認知症サポート医やかかりつけ医、地域包括支援センター等との連携体制の構築など、地域づくりの取組をしっかりと進めて参ります。また、企業サポーターの養成や認知症パートナー宣言など、民間企業や大学を巻き込んだ新たな取組も展開します。 #
  • ④そして、これらの取組の集大成として、認知症の方やその御家族が認知症サポート医などの専門職や地域の人と相互に情報を共有し、お互いを理解し合う場である「認知症カフェ」を中核として、多世代の市民や専門職が有機的につながり、連携する取組を推進して参ります。 #
  • ⑤研究開発の面では、あいち健康プラザ内に国立長寿医療研究センター(長寿研)との連携ラボを設け、認知症予防の共同研究を行います。更に、長寿研とシンガポール国立大学は、8月に、老年医学分野について研究交流に関する覚書を締結しており、これに基づく研究交流を推進して参ります。 #
  • ⑥また、長寿研は老年医学におけるアジアNo.1の研究機関であることから、更なる機能の強化が図られるよう、愛知県としても支援を考えて参ります。これらの取組については、愛知県がコーディネーターとなり、関係機関と連携して、認知症の方やその御家族の御意見を伺いながら取組を進めて参ります。 #
  • ⑦あいちオレンジタウン構想のスローガンは「認知症じぶんごとONEアクション」です。認知症は誰もがなる可能性があり、介護者として関わる可能性のある身近な病気です。多くの県民の皆様に認知症を「じぶんごと」として考え、取組に参加する「はじめの一歩」を踏み出して頂きたいと思います。 #

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