大村ひであきブログ

2016-06-13 のつぶやき

2016/6/13 - PM11:59
  • 国の国民生活基礎調査によれば、全国の子どもの貧困率(平成24年)は16.3%、約6人に1人が相対的貧困の状態にあるとされています。この度、愛知県では、子どもの生活実態や経済的要因が及ぼす影響などを把握し、子どもの貧困対策に繋げるため、「愛知子ども調査」を実施することとしました。 #
  • 調査は、今年12月、県内各地域の子どもと保護者合わせた約3万5千人を対象に実施。まずは、調査内容の具体的検討を行うため、今月28日に、有識者7名による「子どもの貧困対策検討会議」を立ち上げます。また、検討会議では、調査実施後も、結果分析や支援策の検討等を行っていただく予定です。 #
  • 子ども調査の実施と検討会議での議論を通じ、調査結果を多角的な視点から分析し、子どもの生活実態や子育て支援ニーズの傾向、さらには本県特有の課題等を浮き彫りにすることで、具体的な支援策に繋げていきたいと考えています。この取組を契機に、実効性ある子どもの貧困対策を進めて参ります。 #
  • 先月30日、愛知県と名古屋市は共同で、日本オリンピック委員会(JOC)に、2026年第20回アジア競技大会の開催構想を提出しました。今後、招致活動が本格化する中、取組をさらに加速するため、振興部スポーツ振興課内に「アジア競技大会招致推進室」を設置し、体制を強化することとしました。 #
  • アジア競技大会招致推進室では、当面、7月に予定されるJOCとアジア・オリンピック評議会(OCA)による現地視察への対応や、開催構想の内容の充実など、9月25日にベトナムで開催予定のOCA総会に向けた業務に注力して参ります。大会招致が実現できるよう、しっかり取り組んで参ります。 #
  • 愛知県では、消防団への加入促進を図るため、新たに「あいち消防団応援サポーター」を設置し、本日、今年2月に開催した消防団カレッジフェスティバルで活躍頂いた3名と2団体の皆さんをサポーターに任命しました。地域防災の要である消防団活動の活性化に向けて、若い皆さんのご協力をお願いします。 #
  • あいち消防団応援サポーターに任命した、(左から)後藤直哉さん、高井麻未さん、児玉京子さん、NAGOYA学生キャンパス「ナゴ校」、名古屋わかもの会議の皆さんと。愛知県公館にて。 https://t.co/BNlLsDq8NU #
  • 午後、愛・地球博記念市民合唱団の津川理事長始め関係者の皆様が、12月にモリコロパークで催される第九コンサートのPRにいらっしゃいました。愛知万博をきっかけに結成されたこの合唱団には、小学生から80歳を越えるお年寄りまで幅広い方々が参加されています。コンサートの成功を祈念します。 #
  • 午後4時から、愛知県庁にて、愛知県と三菱東京UFJ銀行との地方創生に関する包括協定の締結式を行いました。今回、三菱東京UFJ銀行とは、産業振興や観光、子育て支援、まちづくりなど、7項目にわたる包括的な協定を締結し、地方創生の取組を連携・協力して進めていくこととしています。 #
  • 今後、三菱東京UFJ銀行のネットワークを生かし、県内企業の海外進出やインバウンド観光の振興、MICEの誘致など、幅広い分野でご協力を頂いて参ります。協定締結を機に連携・協力関係を一層強め、愛知が東京一極集中にストップをかけるトップランナーとなるよう、しっかり取り組んで参ります。 #
  • 本日、地方創生に関する包括協定を締結させていただいた三菱東京UFJ銀行の山名副頭取と。愛知県庁本庁舎の県政記者クラブ発表室にて。 https://t.co/I4y5smjfY3 #
  • 夕方、キャッスルプラザにて、愛知県浄化槽協会定時社員総会懇親会で挨拶しました。協会の皆様には浄化槽の法定検査の実施など適正な維持管理を通じて県民の皆様の生活衛生の確保にご尽力頂き、感謝申し上げます。引き続きご支援、ご協力をお願いするとともに、協会の益々のご発展を祈念します。 #

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