大村ひであきブログ

2016-03-07 のつぶやき

2016/3/7 - PM11:59
  • 3月のあいちの花は「スイートピー」です。甘い香りが特徴的で、花の色はピンク、黄、赤などバリエーションが豊富です。今日から3日間、華道高野山の高橋恵美子先生の作品を県庁本庁舎に展示します。産地の田原市、豊橋市の庁舎やオアシス21、豊橋駅、名鉄金山駅等にも展示。ぜひ御覧ください。 #
  • 3月のあいちの花「スイートピー」。花の形が今にも飛び立ちそうな蝶のように見えることから、スイートピーの花言葉は「門出」。卒業・就職のシーズンにぴったりの花です。甘い香り豊かなスイートピーをぜひお楽しみください。 https://t.co/a4P4BqbCiE #
  • 愛知県立の肢体不自由児施設である、岡崎市の第二青い鳥学園では、老朽化の対応と三河地域における重症心身障害児者への療育支援機能の充実を図るため、平成26年3月から移転改築を進めてきましたが、この度、岡崎中央総合公園内に新しい施設が完成し、4月1日から診療を開始する運びとなりました。 #
  • 新たな施設では、重症心身障害児者の入所3病棟90床を新設するとともに、短期入所と通所にも対応。また、名称を「三河青い鳥医療療育センター」に改め、重症心身障害児者に対する医療ケアの実績を有する(社福)恩賜財団済生会支部愛知県済生会に、指定管理者として施設の運営を担っていただきます。 #
  • 私は、知事就任後、障害者福祉減税基金による補助制度を創設し、重症心身障害児者施設の整備に力を入れてきました。今年1月には、初の民間施設である「一宮医療療育センター」120床が開所し、また、年度内には、豊川市で、民間施設2例目となる「信愛医療療育センター」64床の整備も始まります。 #
  • さらに、今年6月には、県立の心身障害者コロニーの再編整備により、120床が運用を開始します。名古屋市分も含め、こうした重症心身障害児者施設の整備によって、平成25年時点で382床であった県内の重心病床は、平成29年度には1.8倍の694床に大幅に拡充することとなります。 #
  • 今後も、重症心身障害児者施設の整備を着実に進めていくとともに、医師・看護師の体制を順次拡充していき、重度の障害のある方々が、身近な地域で、きめ細やかな医療・療育支援を受けていただけるよう、しっかりと取り組んでまいります。 #

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