大村ひであきブログ

Archive for July 21st, 2015

2015-07-21 のつぶやき

Tuesday, July 21st, 2015
  • 今朝、「愛知県まち・ひと・しごと創生総合戦略推進本部」の第2回目の会議を開催し、「人口ビジョン」案と「総合戦略」骨子案について議論しました。今後も愛知が持続的に発展していくためには、自然増・社会増両方を維持している強みを生かし、できる限り人口の維持・増加を図ることが必要です。 #
  • 人口ビジョン案では、日本の「産業首都」として、多くの人を呼び込むとともに、結婚・出産・子育ての希望を実現することで出生率の上昇に結び付けることができれば、2020年頃の約750万人をピークにしつつも、2060年時点でも、700万人程度の人口を確保できるとの展望をお示ししました。 #
  • また、総合戦略の骨子案では、そうした人口展望の実現に向けた政策の方向を整理。産業力強化を始め、観光振興、若者の雇用や保育の充実などのほか、三河山間地域など人口減少が進む地域の振興策等を盛り込みました。今後、秋頃の戦略策定を目指し、骨子案をもとに、さらに幅広く意見を伺って参ります。 #
  • わが国が人口減少局面に入る一方、東京圏への転入超過が年間10万人を越える中、この愛知に期待される役割はさらに大きくなって参ります。愛知こそが先頭に立って東京一極集中に歯止めをかける、そうした強い意気込みを持ち、引き続きしっかりと戦略づくりを進めて参ります。 #
  • 今朝の定例会見で、先週12日から18日のインド渡航の成果を報告しました。13日はデリーにおいて、マルチスズキのマネサール工場を視察後、インド財務省で、ジャイトリー大臣と愛知の企業のインドへの進出支援に関し意見交換。その後、在インド日本国大使館との共催で経済交流会を開催しました。 #
  • 14日は、インド商工会議所連合会を訪問し、日印の企業交流に関する意見交換を行った後、インド首相府でモディ首相とお会いしました。モディ首相とお会いするのは今回で3回目です。私からは、インド工業省内に置かれたジャパンプラス内に愛知デスクを設置し、愛知からの企業進出を支援したいと提案。 #
  • モディ首相は歓迎の意を示されました。モディ首相からは、インドでも愛知の企業が活躍しており、これからも更にインドで活躍してほしいと述べられました。その後、モディ首相の出身州であるグジャラート州に移動し、グジャラート州のパテル首相と懇談会を行いました。 #
  • 翌15日は、グジャラート州財務省で、グジャラート州のパテル財務大臣と愛知の企業のインドへの進出支援に関し意見交換しました。続いて、豊田通商インディアのゲストハウスを訪問し、同社のレンタル工場プロジェクトについてお話を伺った後、ラジャスタン州へ移動しました。 #
  • 16日は、ラジャスタン州のラジェ首相と面談。インド初となる日本企業専用の工業団地開発など、企業誘致のための投資環境整備の取組について伺いました。そして、再びデリーへ移動。最終日の17日は、デンソーハリヤナのマネサール工場を視察後、インド商工省でシタラマン大臣と面談しました。 #
  • 私からは、愛知県とインド工業省との間で、愛知デスクについての合意書を取り交わし、愛知の企業において、インドからの技能研修生を受け入れる準備を進めたいと提案しました。シタラマン大臣からは歓迎の意を示されました。渡航の成果を踏まえ、愛知とインドとの経済交流の促進を一層図って参ります。 #
  • このたび、私の政策集である「あいち重点政策ファイル300プラス1」のロードマップを作成しました。これは、政策集に掲げた300の政策について、平成30年度までの4年間の施策・取組の内容や手順を示すものです。今後、ロードマップに沿って適切に進行管理し、各政策を着実に実行して参ります。 #
  • これにより、愛知の経済・産業力を強化し、若者・女性の雇用を増やし、人づくりを進め、すべての人が活躍し、人が輝く愛知をつくって参ります。そして、さらに地域を元気にするという好循環を前進させ、「日本一元気な愛知」と豊かさを実感できる県民生活の実現を目指して参ります。 #
  • 産業空洞化対策減税基金に基づく立地補助金の今年度第1回分の対象案件を決定しました。防炎性や発色性に優れた高付加価値な繊維製品の製造工場を新設する一宮市の堀江織物始め19件を市と連携して支援。また、自動車用点火プラグ部品の製造工場を新設する日特製作所始め7件を県単独で支援します。 #
  • 今回の総投資額は506億円余、補助予定額は県の分で32億円余です。これで24年度からの補助対象案件は147件、総投資額は2,983億円余、補助予定額は162億円余となり、3万名余の常用雇用者の維持・創出効果が見込まれます。今後も、企業立地や研究開発・実証実験を支援して参ります。 #
  • 愛知県では、女性の活躍と雇用の拡大を通じた新たな産業の創出、既存産業の生産性向上、人材の育成・確保促進を実現するため、現状、課題、取組の方向性を研究していく「あいち・ウーマノミクス研究会」を設置し、7月2日には「女性活躍産業グループ」の第1回目の会議を開催したところです。 #
  • この会議では、女性の視点から女性が活躍する産業振興について、たくさんの貴重なご意見を頂きました。このたび、研究会のもう一つのグループである「女性雇用促進グループ」の第1回会議を、7月29日に開催します。メンバーは、愛知県内の主要企業17社の人事担当役員の皆様です。 #
  • 「女性雇用促進グループ」では、女性の雇用促進による既存産業の振興について、メンバーの皆様と様々な意見交換をして参りたいと考えています。本研究会を通じ、「女性が輝くあいち」、「女性が元気に働き続けられる愛知」の実現、さらに「産業首都あいち」の実現に向けた取組を進めて参ります。 #
  • お昼前、愛知県ホンダカーズの関口こどもDo!Safety実行委員長とエフエム愛知本多社長らがおみえになり、こどもの交通安全を目的に、愛知県ホンダカーズ様から昨年度の新車販売台数をもとに約470万円相当、エフエム愛知様から周波数にちなんだ80.7万円相当の物品のご寄付を頂きました。 #
  • 愛知県との間で締結した「こどもの交通安全に係る物品の寄付に関する覚書」に基づく3年連続の寄付で、両社に感謝状を贈呈しました。寄付頂いた交通安全標語入り定規約7万3千個は県内の全小学1年生に、また子ども向け反射材630個は啓発イベントで配布し、しっかり交通安全を呼びかけて参ります。 #
  • 愛知県ホンダカーズ、株式会社エフエム愛知の皆さんと。愛知県公館にて http://t.co/L76R6P3x8h #
  • 愛知県では、来年、第31回国民文化祭と第16回障害者芸術・文化祭を開催します。今日は、午後2時から、国民文化祭の愛知県実行委員会第2回総会を開催し、愛称を「あいち ものづくり王国 ゆめづくり祭典」とすることや、開催期間を10月29日~12月3日とすることが承認されました。 #
  • また、続いて開催した障害者芸術・文化祭の実行委員会第2回総会では、公募の結果、愛称を「ゲイジュツのチカラ・あいち」とすることや、開催期間を12月9日~11日とすることが承認されました。来年はトリエンナーレも開催。2016年を芸術・アートの年とし、国内外に広く発信して参ります。 #
  • 続いて、7月25日から大阪府で開催される第20回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会を前に、春日井市のフェルボール・ミモーザの選手と関係者の皆さんがご挨拶にきてくれました。東海大会でベスト4入りを果たし、2年連続の出場。愛知県勢初の上位進出を目指して頑張ってください! #
  • フェルボール・ミモーザの選手と関係者の皆さんと。愛知県公館にて。 http://t.co/gMmGtWpVV6 #
  • 夜は、グランコート名古屋にて、「パリ祭祝賀パーティ」で挨拶しました。ブロソー在京都フランス総領事や名古屋市と美術館の交流があるランス市のロビネ市長もお越しになり、在名外国公館や経済界の皆さんとフランス革命記念日をお祝いしました。愛知とフランスの友好関係の一層の発展を祈念します。 #

Powered by Twitter Tools