2013-04-09 のつぶやき
Tuesday, April 9th, 2013- 昨夜、NHK のBSで「オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史」を拝見しました。全10本の第1回は、第2次世界大戦前夜からスターリングラードの攻防まで。連合国の勝利は、ルーズベルト大統領が決断した米国の参戦だったと、多くの米国人は考えており、通説になっている。しかし、 #
- ストーンは、ナチスドイツの猛攻を瀬戸際で食い止めたのは、2000万人を超える犠牲者を出しても戦い続け撃退した旧ソ連だとします。冒頭ストーン監督は「アメリカは深刻な過ちを犯してきた。しかしそれを正すチャンスはあると信じている」と語ります。第3回は、日本への原爆投下です。 #
- ストーン監督が、どういう検証をするか見たいと思います。米国では、いまだに原爆投下により戦争終結が早まり、多くの米国兵士や多くの日本人の命が助けられたと多くの人に信じられています。私は、全くナンセンスだと思います。 #
- こうした米国の通説に、ストーン監督が、どのように切り込んでいくのか、注目したいと思います。いずれにしても見ごたえのある番組でした。 #
- 夕刻からは、第60回東海書道芸術院展、第89回白日会展覧会名古屋展の式典と懇談会へ。愛知の文化芸術をさらに高めて頂きますよう、今後ともよろしくお願いします。 #
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Category : つぶやき
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