大村ひであきブログ

大村ひであき活動レポート(2009年9月17日号)

2009/9/17 - PM4:14

【128,995票の熱いご支援をいただきました!】

○8月30日投開票の第45回衆議院総選挙において、全国的に自民党に対して大変厳しい状況の中、多くの皆様の熱いご支援をいただいて、128,995票をいただきました。
残念ながら、愛知13区での当選は果たせませんでしたが、東海比例区において復活当選し、国会に議席をいただくことができました。 いただいた熱いご支援を胸に、連続5期目の国政において、元気なニッポン。愛知。活力あふれる日本経済。社会保障の充実・強化。日本を守る外交・安全保障の確立に向けて全力で取り組んでまいります。
今後ともご支援ご指導の程、よろしくお願い申し上げます。


■□■厚生労働副大臣としての公務を粛々と■□■
【ソ連抑留中死亡者遺骨収集団の解団式】

○9月8日(火)午前、千鳥ヶ淵戦没者墓苑にて、ハバロフスク地方での遺骨収集により新たに31柱のご遺骨をお迎えし、改めて、「今後とも、まだ多くの方々がシベリアの地で眠っておられることを踏まえ、現地における調整やロシア連邦政府との協議に努め、一柱でも多くのご遺骨を祖国へお迎えする所存。」と挨拶。   
※シベリア抑留者56万1千人
うち死亡者 5万3千人
遺骨収集事業は平成3年度から実施し、これまでに17,010柱を収集


【「東京2009アジアユースパラゲームズ」開会式に出席】

○本大会は14~19歳の障害者によるアジア障害者スポーツ大会。
アジアの友情と連帯を世界にアピールし、オリンピック・パラリンピック東京招致につなげるねらいもあります。

○9月10日(木)午後、東京体育館で開催された開会式に政府を代表して出席し、石原東京都知事の開会宣言の後、挨拶。
「アジア各国・地域からお集まりになったユースアスリートの皆様、ようこそ日本においで下さいました。昨年、北京において開催されたオリンピック・パラリンピックの感動が今なお記憶に新しいこの時期に、次世代のパラリンピックを担う若きアスリートの皆さんが集結し、本大会が開催されますことを心よりお慶び申し上げます。皆様の活躍は、必ずや、次代を創るユースアスリートの夢を未来に引き継いでいく大きな力となるものと思います。この大会を契機として、障害者スポーツの更なる発展につながりますとともに、障害の有無にかかわらず、共に生きる社会づくりに大きく寄与されますことを心よりご期待申し上げます。」

○本大会ではその後、クライマックスとして皇太子殿下のご臨席をいただき、お言葉を賜りました。直接ご挨拶もさせていただき、大変緊張しましたが、殿下のお言葉をいただいて、本大会が大成功となることを心から祈念させていただきます。


【モンゴル国ノモンハン事件戦没者遺骨収集団の解団式】

○9月15日(火)午前、千鳥ヶ淵戦没者墓苑にて、30柱のご遺骨をお迎えし、挨拶。「今後とも現地調査やモンゴル国政府との協議に努め、1柱でも多くのご遺骨を祖国へお迎えする所存。」

◆ノモンハン事件◆

1939年満州国とモンゴルの国境で起こった日ソ両軍の大規模な武力衝突。日本人の戦没者約8,000人。
うち4,500人の遺体が収容され、約3,500人の遺骨が現地に残されているものと推定。平成16年度から遺骨収集事業を実施し、今回で6回目。これまでに111柱をお迎え。

※これで大村の厚生労働副大臣としての公務はすべて終了。
最後まで一緒に仕事をしていただいたスタッフ及び関係の皆さんに心から感謝申し上げたいと存じます。


■□■特別国会召集■□■
~政権奪還の決意を新たに~

○9月16日(水)特別国会召集。首班指名で鳩山内閣選出。
自民党は下野。改めて、政権奪還の決意を胸に自民党総裁選に臨む決意を新たにしました。
国民の皆様に再び信認をいただくためには、一から党をつくり直し、闘える野党をつくる。国会論戦で、政策で、正論で勝負する。民主党が掲げたマニフェストがいかに矛盾に満ちたもので、実現不可能かを徹底的に追及することが不可欠です。そのための党改革を行い、体制刷新。人心一新。世代交代を断行します。


☆☆☆☆☆メディア出演☆☆☆☆☆
■「爆笑問題&日本国民のセンセイ教えてください!」
9月27日(日) 18:30~20:54
名古屋テレビ(テレビ朝日)

国民の暮らしは?景気は?全ての疑問を徹底解明する
国民VS国会議員の激論トーク番組です。
是非ご覧ください。
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