大村ひであきブログ

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2023-10-11 のつぶやき

Wednesday, October 11th, 2023
  • ①9日(月)夜に上海を出発し、10日(火)午前に、オーストラリア・ビクトリア州に到着しました。 到着後、午後0時20分から、ビクトリア州メルボルンにあるコンベンション施設・センターピースにて、日豪の経済人が一堂に会する「日豪経済合同委員会会議」に出席しました。
  • ②「日豪経済合同委員会会議」は、日豪両国で毎年交互に開催されています。 次回会議は愛知・名古屋で開催されることから、会議では、私から、次回開催地宣言を行い、会場の皆様に愛知・名古屋の魅力をPRしました。
  • ③私からは、まず、愛知県とビクトリア州は43年の長きにわたりシスター・ステート関係にあること、名古屋市とシドニー市のほか、県内の6つの市がオーストラリアの各都市と提携を結んでいることを紹介しました。
  • ④また、トヨタ自動車、リンナイ、豊田通商など世界に名立たる企業が立地する産業の中心地であり、多くのビジネスチャンスが見込める地域であることや、今年度フルオープンする「ジブリパーク」、2024年開業予定の日本最大のスタートアップ支援拠点「STATION Ai」等を紹介し、愛知の魅力をPRしました。pic.twitter.com/
  • ⑤愛知の魅力をPRしたスピーチはすべて英語で行い、参加者の皆様に大変好評でした。 次回会議で、皆様の来県を心よりお待ちしています。
  • ⑥会場内に展示されたトヨタ社製「ティアラ」の前で。 「ティアラ」は、1963年、オーストラリアのポルトメルボルン工場で、トヨタ自動車がオーストラリアで最初に組立てを開始したクルマです。pic.twitter.com/
  • ①続いて午後2時から、ビクトリア州首相内閣府を訪問し、今年9月にビクトリア州副首相に就任された、ベン・キャロル副首相と面談しました。 私から、まず、副首相就任をお祝い申し上げ、温かい歓迎に対する感謝と11年ぶりにビクトリア州を訪問した喜びをお伝えしました。pic.twitter.com/
  • ②また、「ジブリパーク」や「STATION Ai」、2025年の愛知万博20周年記念イベントなどを紹介し、来年愛知で開催される「日豪経済合同委員会会議」をきっかけに、ぜひ、ビクトリア州の皆様に愛知を訪れて頂きたいとお伝えしました。
  • ③キャロル副首相からは、「1980年から続く愛知県との友好関係は、ビクトリア州の柱となっている。ビクトリア州は、産業面で愛知県と似ており、再生可能エネルギーやスタートアップ支援、スマートシティにも取り組んでいる。愛知県との協力関係を一層進めていきたい。」との発言がありました。
  • ④副首相の発言を受け、私からは、「我々もスマートシティ、スタートアップ支援、カーボンニュートラルに力を入れている。様々な面で協力していきたい。」とお伝えしました。 ビクトリア州のベン・キャロル副首相と。ビクトリア州首相内閣府にて。 連携・協力関係を一層強化して参ります。pic.twitter.com/
  • ①午後3時から、ビクトリア州議会議事堂を訪問し、ビクトリア州議会のショーン・リーン上院議長、マリー・エドワーズ下院議長と面談しました。 私からは、「来年愛知県で開催される日豪経済合同委員会会議に合わせ、ぜひ、お二人にもご来県頂き、ジブリパークをご案内したい。」と申し上げました。pic.twitter.com/
  • ②また、「日豪経済合同委員会会議は、約600名のビジネスマンが参加する、60年の歴史を持つ会議であり、愛知での開催を機に、豪州との経済関係を一層深めていきたい。さらに、カーボンニュートラルや水素活用の取組でも、愛知とビクトリア州の関係を深めていきたい。」と申し上げました。
  • ③リーン上院議長からは、「ビクトリアと愛知の友好にとどまらず、ビクトリアと日本の友好関係構築への努力に感謝している。2025年の友好提携45周年には、ぜひ一緒に交流できることを楽しみにしている。」との言葉を頂きました。
  • ④また、エドワーズ下院議長からは、「オーストラリアの中でも、ビクトリア州はクリーンエネルギーやグリーンエネルギーに力を入れており、再生可能エネルギー分野をリードしている。」との発言がありました。
  • ⑤ビクトリア州議会のショーン・リーン上院議長、マリー・エドワーズ下院議長と。 ビクトリア州議会議事堂にて。 今後も、経済・環境を始め、様々な分野で交流を深めて参ります。pic.twitter.com/
  • ①午後4時から、ビクトリア州総督官邸を訪問し、今年8月にビクトリア州総督に就任された、マーガレット・ガードナー総督と面談しました。 私から、まず、総督就任をお祝い申し上げ、温かい歓迎に対する感謝と11年ぶりにビクトリア州を訪問した喜びをお伝えしました。pic.twitter.com/
  • ②また、「ジブリパーク」や「STATION Ai」、2025年の愛知万博20周年記念イベントなどを紹介し、昨年のジブリパーク開園時には、デソウ前総督にもお楽しみ頂いたことをお伝えしました。 そして、来年の日豪経済合同委員会会議を機に、ビクトリア州の皆様にぜひ愛知を訪れて頂きたいとお伝えしました。
  • ③さらに、「今後、スタートアップを始めとするイノベーション分野、とりわけ、カーボンニュートラルや水素利用などの分野で、愛知とビクトリア、愛知とオーストラリアの連携を強化していきたい。」と申し上げました。
  • ④ガードナー総督からは、「オーストラリアでは、Launch Victoriaを始めとする関係機関がスタートアップをサポートしており、特に、大学では、独自の財源を持ち、直接支援を行っている。スタートアップ支援の方向性は一致しており、愛知との協力をさらに強めていきたい。」との発言を頂きました。
  • ⑤ビクトリア州のマーガレット・ガードナー総督と。 総督からは、近い将来、愛知を訪問したいとの言葉を頂きました。 ビクトリア州との連携・協力関係をさらに強化して参ります。 ビクトリア州総督官邸にて。pic.twitter.com/
  • ①午後7時から、ビクトリア州総督官邸にて、ガードナー総督主催の歓迎夕食会に出席。 挨拶の中で、「日豪経済合同委員会会議には、トヨタ自動車、リンナイ、豊田通商など愛知の企業が多数参加していた。愛知の企業がこの地に根差し、現地経済に貢献していることを誇らしく感じた。」と申し上げました。
  • ②また、「愛知県とビクトリア州の提携は、2025年に45周年を迎える。今後もさらに交流を強化していきたい。総督始めビクトリア州の皆様にも、お力添えをよろしくお願い申し上げる。」と述べ、ガードナー総督始め出席者の皆様と交流を深めました。
  • ③ガードナー総督始め、歓迎夕食会出席者の皆様と。 ビクトリア州総督官邸にて。pic.twitter.com/
  • ①本日、将棋の第71期王座戦第4局で、藤井聡太竜王・名人(王位・叡王・棋王・王将・棋聖)が永瀬拓矢王座に見事勝利! 「王座」のタイトルを獲得し、史上初となる「八冠」を達成しました! おめでとうございます!pic.twitter.com/
  • ②2020年に17歳で初タイトルを獲得して以来、数々の最年少記録を打ち立て、遂には、21歳の若さでの八冠制覇という前人未到の偉業達成に、心から敬意を表します。 今後も、将棋界を代表するスターとして、一層のご活躍を期待しています。

2023-10-10 のつぶやき

Tuesday, October 10th, 2023
  • ①閉会式の「フラッグハンドオーバーセレモニー」では、引き継いだ大会旗を大きく翻し、会場の皆さんに、次の愛知・名古屋大会をアピールしました!pic.twitter.com/
  • ②現地のChina Daily紙の杭州アジア競技大会特集記事(Asiad Daily)にも、私が大会旗を引き継いだ「フラッグハンドオーバーセレモニー」の様子が大きく取り上げられました!pic.twitter.com/
  • X(旧Twitter)の杭州アジア競技大会オフィシャルアカウントに、閉会式の「フラッグハンドオーバーセレモニー」の様子が動画で掲載されています。 https://t.co/UIftByfbFh
  • ①現地10月9日(月)午前11時30分から、在上海日本国総領事・大使仮公邸を訪問し、赤松総領事・大使と面談しました。 私からは、まず、高志丹国家体育総局長との面談など、今回の訪中にあたって様々なご協力を頂いたことに御礼を申し上げました。
  • ②また、赤松総領事・大使には、8日の閉会式で大会旗の引き継ぎを受けた「フラッグハンドオーバーセレモニー」の成果等についてご報告し、「3年後の愛知・名古屋大会の開催に向けて準備を加速していく。総領事館の皆様には、交流の一層の活発化にご協力頂きたい。」と申し上げました。
  • ③赤松総領事・大使からは、「閉会式には私も出席し、大会旗を引き継ぐ様子や愛知・名古屋のPRパフォーマンスを拝見した。大変素晴らしいパフォーマンスであり、2026年の愛知・名古屋大会も素晴らしい大会となることを確信した。」との大変嬉しい言葉を頂きました。
  • ④また、「在上海日本国総領事館は、上海市、浙江省、江蘇省、江西省、安徽省を所管している。日本企業も当地域に多く進出しており、中国で最大の日本との交流拠点である。引き続き、中国と愛知の交流を支援していく。」との心強い発言を頂きました。 赤松在上海日本国総領事・大使と。pic.twitter.com/
  • ⑤赤松在上海日本国総領事・大使と。 同行頂いた、名古屋商工会議所の内田専務理事、中部経済連合会の根本常務理事、中部国際空港株式会社の櫻井代表取締役副社長と一緒に。 在上海日本国総領事・大使仮公邸にて。 引き続き、愛知と中国の交流促進にお力添えをお願いいたします。pic.twitter.com/
  • ①午後1時45分から、中国東方航空本社を訪問し、地元経済団体、中部国際空港(株)の皆様とエアポートセールスを実施しました。 面会した万慶朝副総裁には、上海-中部線の運航再開への謝意をお伝えし、中国政府による日本への団体旅行解禁に伴い、両国の往来需要が増加していることなどを説明しました。pic.twitter.com/
  • ②また、愛知県では昨年11月にオープンしたジブリパークの新エリアが今後オープン予定であることなどを説明し、ジブリパークへの訪問を始め人の往来が本格的に再開する中、航空ネットワークの充実が重要であることを訴え、上海線の増便や運休路線の早期再開、新規路線の開設について要請しました。
  • ③万慶朝副総裁からは、「上海-中部線の利用は好調である。今後も利用者が増加し、更なる増便ができることを期待している。受入体制など課題解決の目途がつけば、上海以外の空港からの就航も検討していきたい。ビジネスや観光目的での利用が増えるよう、お力添え頂きたい。」との発言がありました。
  • ④私からは、「課題の解決に向けて、地元経済界や中部国際空港株式会社など関係者と協力していく。また、企業向けなど利用促進に向けた活動にも取り組んでいく。」とお答えしました。
  • ⑤中国東方航空の万慶朝副総裁と。 中国東方航空本社にて。pic.twitter.com/
  • ⑥万慶朝副総裁始め中国東方航空の皆様と。 名古屋商工会議所の内田専務理事、中部経済連合会の根本常務理事、中部国際空港株式会社の櫻井代表取締役副社長と一緒に。 中国東方航空本社にて。pic.twitter.com/
  • ①続いて午後4時から、上海吉祥航空本社を訪問し、地元経済団体、中部国際空港(株)の皆様とエアポートセールスを実施しました。 面会した于成吉総裁には、北京-中部線の新規就航及び上海線再開に対する謝意をお伝えし、2026年の愛知・名古屋大会では多くの来訪を見込んでいることなどを説明しました。
  • ②また、昨年11月にオープンしたジブリパークの新エリアが今後オープン予定であることなどを説明し、今後、多くの方の来訪が見込まれることから、航空ネットワークの充実が重要であることを訴え、北京線・上海線の増便や運休路線の早期再開、新規路線の開設について要請しました。pic.twitter.com/
  • ③于成吉総裁からは、「日本と結ぶ路線は大変重要であり、今後も日本路線に力を入れていきたい。目下の課題は空港の受入体制であるが、北京-中部線及び上海線をそれぞれデイリー運航とすることができた。さらに2023年冬ダイヤからは上海線を1日2便の運航とする予定である。」とのお答えがありました。
  • ④そして、「これまで中部国際空港株式会社と様々な意見交換を行っており、今後も引き続き協力して取り組んでいきたいので、サポートをお願いする。」との発言がありました。
  • ⑤私からは、「愛知及び中部は東京と大阪の間に位置する非常に便利な場所であり、自然も豊かで観光資源も豊富である。上海は、愛知と友好提携を結んでいる江蘇省や浙江省などと関係の深い地域であり、この地域を拠点とする御社とも引き続き協力していきたい。」とお伝えしました。
  • ⑥上海吉祥航空の于成吉総裁と。 上海吉祥航空本社にて。pic.twitter.com/
  • ⑦于成吉総裁始め上海吉祥航空の皆様と。 名古屋商工会議所の内田専務理事、中部経済連合会の根本常務理事、中部国際空港株式会社の櫻井代表取締役副社長と一緒に。 上海吉祥航空本社にて。pic.twitter.com/