大村ひであきブログ

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2023-10-19 のつぶやき

Thursday, October 19th, 2023
  • 今日は9月定例愛知県議会の閉会日です。 午前10時10分に本会議が開会され、6月2日の大雨で被災した農業者の支援など総額158億2,201万円の増額補正予算案を始め、今議会に提出した15議案すべてについて議決を頂きました。審議経過を十分尊重し、適切に運用して参ります。
  • ①午前9時20分、2013年からロサンゼルス名古屋姉妹都市委員会代表として日米の相互理解促進に取り組んでおられる、照子・ワインバーグさんが挨拶におみえになりました。 ワインバーグさんには、8月の米国渡航の折、杉原千畝氏の人道的功績についてウォルペ師と面談した際にも、ご一緒して頂きました。
  • ②照子・ワインバーグさん、ワインバーグさんの妹さんでFMいちのみや代表の鳩山佳江さんと。 愛知と米国の友好協力関係の一層の発展に向け、引き続き、お力添えをよろしくお願いいたします。 愛知県公館にて。pic.twitter.com/
  • 午前11時45分、あいち民主県議団の皆様から、ポストコロナ・経済対策や雇用・労働政策、少子化対策、教育政策の充実など「令和6年度施策及び当初予算に対する提言」を頂きました。 今後の予算編成の中で歳入歳出をしっかりと精査しながら、頂いた提言について十分に検討して参ります。pic.twitter.com/
  • 午後0時15分から、アイリス愛知にて、愛知県職員OBでつくる「愛知親和会」の定期総会に出席し、祝辞を述べました。 親和会の皆様には、長年県行政に携わってこられた豊富な知識・経験をもって、今後も愛知の発展にお力添えを頂きますようお願いいたします。 愛知親和会の益々の発展を祈念します。pic.twitter.com/
  • 愛知県庁本庁舎の正面玄関です。  10月のあいちの花は「サボテン」です。 サボテンは、砂漠や高山など他の植物が育ちにくい過酷な環境でも生育できる生命力の強い植物です。 サボテンを育てるには、秋がおすすめの季節ですので、皆様もいかがでしょうか。pic.twitter.com/
  • 午後1時半、へきしんギャラクシープラザにて「安城商工会議所創立70周年記念式典」に出席し、祝辞を述べました。 創立70周年、おめでとうございます。 皆様には、1953年の発足以来、商工業の振興や地域経済の発展に貢献を頂き、感謝申し上げます。 引き続きのお力添えをよろしくお願いいたします。pic.twitter.com/
  • 本日発表、第41週(10/9~10/15)の定点医療機関からの新型コロナ新規陽性者の総報告数は999人。 定点当たりの報告数は5.12です。 定点報告数は前週に続き10を下回り、大きく減少していますが、引き続き、第9波の終息に向け、基本的な感染防止対策とワクチン接種の検討をお願いします。pic.twitter.com/
  • 午後2時半、安城更生病院にて、オミクロン株(XBB.1.5)対応の新型コロナワクチンを接種してきました。 9月20日から、生後6か月以上の方を対象に新たな秋開始接種が始まっています。 ワクチンには重症化予防効果があります。 感染拡大が懸念される冬の時期を前に、ぜひ接種の検討をお願いします。pic.twitter.com/
  • ①愛知県では、2020年1月に県内で1例目の新型コロナ感染症が確認されて以降、現在の第9波に至るまで、感染の拡大と収束を繰り返してきました。 その間、医療関係者の皆様には、入院対応や休日・夜間等の救急受け入れ、外来診療など、昼夜を問わず献身的に医療体制を支えて頂きました。
  • ②そうした状況の中、今年5月には感染症法上の位置づけが5類に移行され、さらに、10月1日からは国の対応方針も見直しが行われています。 愛知県では、これを一つの区切りとし、これまで感染症対策に多大な貢献を頂いた団体・事業者の皆様に感謝の意を表するため、感謝状贈呈式を開催いたします。
  • ③感謝状贈呈式は、10月22日(日)に名古屋市中区・伏見ライフプラザ「鯱城ホール」で開催し、対策本部の運営や医療提供体制の確保など8つの分野で貢献頂いた584団体と、患者の受入れに協力頂いた2,474の外来対応医療機関、計3,058の団体・機関の皆様に感謝状を贈呈します。
  • ④贈呈式終了後には、「With/After コロナ時代への展望と課題」と題したシンポジウムを開催します。 新型コロナウイルス感染症対策本部医療専門部会の長谷川部会長、愛知県医師会の柵木会長、私の3名が登壇し、新型コロナ感染症対策の総括と今後の展望・課題について意見交換を行います。
  • ⑤引き続き、医療提供体制に万全を期すとともに、オール愛知一丸となって、安心な日常生活を取り戻し、社会経済活動を回していくことができるよう、しっかりと取り組んで参ります。
  • ①午後6時半から、名古屋観光ホテルにて、外国公館支援協議会主催「駐名古屋トルコ総領事歓迎会」に出席しました。  愛知には全国で2番目に多い約1,500人のトルコ人の方が在住しており、また、県内企業21社がトルコに進出し活発な経済活動を展開するなど、トルコとは深い繋がりがあります。
  • ②ギュミュシュカヤ駐名古屋トルコ総領事、嶋尾名古屋商工会議所会頭、外国公館支援協議会の内藤会長、河村名古屋市長と。  総領事には、愛知とトルコの架け橋として、友好関係の一層の発展にお力添えをお願いいたします。  駐名古屋トルコ総領事歓迎会にて。pic.twitter.com/
  • 先週末のチュールです✨仲良くあげようとしたら、はたき落とされました。痛かった。pic.twitter.com/

2023-10-18 のつぶやき

Wednesday, October 18th, 2023
  • ①今日は、滋賀県甲賀市で開催されている「第119回中部圏知事会議」に出席しています。 まず、午前10時半から、中部圏知事会の知事・市長の皆さんと、甲賀市にある「滋賀県工業技術総合センター信楽窯業技術試験場」を視察し、中島場長から、信楽焼と試験場の概要について説明を頂きました。pic.twitter.com/
  • ②滋賀県が特許を持つ「信楽透器」のプレートに焼き付ける文字を色紙に書いているところです。 私は、色紙に「愛」と書きました。 透明で耐火度が高い溶融石英の粉末を陶土に添加して作られる「信楽透器」は、光を透す陶器で、電灯の笠や光る置物等に使われています。 「信楽窯業技術試験場」にて。pic.twitter.com/
  • ③こちらは、展示スペースです。 試験場の紹介パネルや信楽焼の作品などが展示されています。 「信楽窯業技術試験場」にて。pic.twitter.com/
  • ④こちらは、ろくろ成形室です。 研修生の皆さんが、熱心に作品を創作していました。 「信楽窯業技術試験場」にて。pic.twitter.com/
  • ⑤「第119回中部圏知事会議」開催県の三日月滋賀県知事、新田富山県知事、馳石川県知事、河村名古屋市長、中村福井県副知事、関長野県副知事と。 「信楽窯業技術試験場」に展示されている、陶芸家 熊倉順吉の陶壁画前にて。pic.twitter.com/
  • ⑥続いて、「滋賀県立陶芸の森」を視察しました。 この施設では、信楽焼の作品の展示や販売、陶芸教室などが行われています。 また、土を使ったものづくりを体感する子ども向け教育プログラム「つちっこプログラム」も開かれており、今日は、その様子も拝見しました。
  • ⑦「滋賀県立陶芸の森」では、信楽焼の素焼きの皿に釉薬で絵付けをする体験もしました。 私は、スタジオジブリ作品「となりのトトロ」に登場する「トトロ」と「マックロクロスケ」のイラストを描きました。焼き上がりが楽しみです。pic.twitter.com/
  • ①視察後、午後1時半から、甲賀市の「ダイヤモンド滋賀」で開催された「第119回中部圏知事会議」に出席しました。 会議の冒頭、中部圏知事会の会長としてご挨拶を申し上げ、続いて、各議題について協議・意見交換を行いました。pic.twitter.com/
  • ②最初に「大阪・関西万博の機運醸成」について意見交換を行いました。 私からは、「大阪・関西万博開催の2025年は愛知万博20周年の節目の年でもある。愛知県も催事に出展する予定であり、愛知万博の理念や成果、愛知の魅力等を発信し、一緒に万博を盛り上げて参りたい。」と申し上げました。pic.twitter.com/
  • ③また、愛・地球博記念公園では、昨年11月にオープンしたジブリパークが今年度フルオープンを迎えることや、2025年には、愛知万博20周年記念事業を開催し、半年間にわたってイベントを行うことなどを紹介しました。 大阪・関西万博の成功に向け、しっかりリンクし、コラボして参ります。
  • ④「第119回中部圏知事会議」開催県の三日月滋賀県知事始め各県知事・副知事、市長の皆様と。 大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」、2025年滋賀県国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会マスコットキャラクター「キャッフィー」と「チャッフィー」と一緒に。pic.twitter.com/
  • ⑤続いて、中部圏知事会が行う「国への提言」について協議し、7月の中部圏知事会議で決議した17の提言項目に加え、新たに、滋賀県が提案した「農地中間管理事業の安定的な運営についての緊急提言」を決議しました。
  • ⑥次に、「地域公共交通の維持・活性化」を議題として意見交換を行いました。 私からは、リニア中央新幹線開業効果の波及に向けた取組や物価高・原油高等の影響で厳しい経営状況にある地域鉄道会社への支援策、住民生活に大切な役割を果たしている乗合バスへの支援など、愛知県の取組を紹介しました。
  • ⑦また、地域公共交通の活性化の取組として、スマートフォンアプリ「my route」を活用した、MaaS(Mobility as a Service)の社会実装に向けた実証実験の取組や、ジブリパークや大河ドラマ「どうする家康」のコンテンツを活用した、愛知環状鉄道やリニモの利用促進の取組などを紹介しました。pic.twitter.com/
  • ⑧さらに、「県民の日学校ホリデー」を始めとする、愛知県の「休み方改革」プロジェクトを紹介し、今後、こうした取組を中部圏全体に広げて頂き、平日に分散して相互に行き来することで、観光地だけでなく地域公共交通の活性化にも繋げて参りたいと申し上げました。
  • ⑨そして最後に、中部圏の9県1市が今後より一層連携し、地域公共交通の維持・活性化に向けた取組を強力に推進していくため、『人々の交流と、地域の活性化を支える「地域公共交通の維持・活性化」に関する宣言』を採択しました。pic.twitter.com/
  • ⑩会議終了後の合同記者会見を終え、知事会議は終了しました。 今回も、中部圏の各県・市が抱える課題とそれぞれの取組について意見交換を行い、大変実りある会議とすることができました。 今後とも、中部圏の発展に向け、各県知事・市長との連携を深めて参ります。