大村ひであきブログ

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2024-07-18 のつぶやき

Thursday, July 18th, 2024
  • ①昨日に続き、本日も、国への要請活動を実施します。 午前9時45分から、厚生労働省にて三浦政務官と面談し、新型コロナワクチンの定期接種に係る接種費用軽減のための財政支援や、休暇取得促進など中小企業の休み方改革への支援、2028年技能五輪国際大会招致に向けた支援を要請しました。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813795587801883128
  • ②また、グループホームにおける食材費の過大徴収等により行政処分を受け、連座制が適用された株式会社恵について、グループホームの入居者が引き続き適切な福祉サービスを利用できるよう、国として、事業者に対する指導をしっかり行うとともに、関係自治体への支援を行って頂くよう要請しました。
  • ③また、株式会社恵が事業譲渡を進めていく場合には、譲渡の手続等について客観性・透明性を確保するよう指導するとともに、事業譲渡先の事業者に対しても、法令順守を徹底するよう、しっかりと指導を行って頂きたいと申し上げました。
  • ④政務官からは、「ワクチン接種費用に対する財政支援については、引き続き、適切に対応していきたい。また、技能五輪国際大会の招致に向けて、全力を挙げて取り組んでいく。株式会社恵に関しては、利用者が引き続き適切なサービスが受けられるよう、しっかり支援していく。」との発言がありました。
  • ①午後1時50分から、内閣府にて、こども家庭庁担当の工藤副大臣と面談し、「こども・子育て支援加速化プラン」の早期・着実な推進、地方が主体的に取り組む少子化対策への十分な財源の確保、東京一極集中の是正と人口の自然減対策の強力な推進、地方が取り組む人口問題対策への支援を要請しました。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813894584818360439
  • ②また、どのような環境にある子どもも家族とともに平等に生活を営める社会の実現に向け、事実婚であっても婚姻に準じた法的保護を与える新たな届出・登録制度(日本版PACS)の創設や、民法改正を始め婚外子差別につながる法制度の見直し、差別意識の根絶に向けた教育・啓発の実施を要請しました。
  • ③副大臣からは、「こども政策については、財源確保をしっかり行っていく。また、東京一極集中の是正や人口問題対策については、愛知県を始め地方の自治体が進めている取組をしっかりと支援していきたい。」との発言がありました。
  • ①午後2時半から、日本商工会議所にて小林会頭と面談し、名古屋商工会議所の嶋尾会頭、文部科学省の安江政務官、経済産業省の石井政務官と一緒に、現在募集を行っている2026年愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会のパートナー企業への参加について、ご協力をお願いしました。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813896270882455567
  • ②小林会頭からは「オリ・パラに匹敵する規模のアジア・アジアパラ競技大会は国家的行事であり、日本商工会議所としても機運醸成を含め、全面的に支援・協力して参りたい。」との発言を頂きました。 引き続き、パートナー企業の皆様と一緒に大会を盛り上げていけるよう、しっかり取り組んで参ります。
  • ①午後3時25分から、総務省にて馬場副大臣と面談し、地方税財源の確保・充実、地方交付税総額の増額と臨時財政対策債の縮減について要請しました。 また、「休み方改革」を推進するため、地方公共団体が地域の実情に応じて弾力的に閉庁日(休日)を設定できるよう制度を整えて頂きたいと要請しました。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813896782805717036
  • ②副大臣からは、「閉庁日(休日)を設定できる制度については、現状は厳しいが、いろいろなレベルで検討していきたい。また、地方一般財源総額の確実な充実に向け、地方税財源をしっかり確保していきたい。」との発言がありました。
  • ①午後3時55分から、内閣府にて新藤経済財政政策担当大臣と面談し、国が進めるグローバル・スタートアップ・キャンパス構想について、地方の意見を尊重しつつ、地域のスタートアップ・エコシステム等との連携を図り、日本全国が一体となったスタートアップ振興施策を展開するよう要請しました。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813897202303222161
  • ②また、スタートアップの成長促進に向け、愛知を始めとする首都圏以外の有力なスタートアップに対して十分な資金を供給する、スタートアップ投資の仕組みを検討するよう要請しました。 大臣からは、「今回要望頂いた内容については、必ず実現できるように頑張っていきたい。」との発言がありました。
  • ①午後4時半から、帝国ホテル東京にて、アメリカ・ケンタッキー州のアンディ・ベシア知事と面談し、2017年10月にケンタッキー州と締結した「友好交流及び相互協力に関する覚書」をアップデートした、新たな覚書を締結しました。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813904632625717572
  • ②2017年に覚書を締結して以降、愛知県とケンタッキー州は、経済分野を始めとした幅広い分野で交流を深めてきました。 また、愛知県からは、現在、トヨタ自動車を始め60の企業がケンタッキー州で活発に事業活動を展開しており、特に経済面で強い繋がりがあります。
  • ③今年5月にケンタッキー州を訪問した際、ベシア知事とは、時代に合わせた形で覚書をアップデートしていくことで合意しました。 今回締結した新たな覚書では、経済分野のほか、スタートアップ支援や青少年交流、教育の分野にも幅を広げ、様々な分野で連携を一層強化していくこととしています。
  • ④ベシア知事始め、ケンタッキー州政府関係者の皆様と。 帝国ホテル東京にて。 今後も、ケンタッキー州とは、経済分野やスタートアップ支援、青少年交流など幅広い分野で連携を進め、双方の更なる発展に繋げて参ります。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813904641341727090
  • ①午後5時20分から、文部科学省にて安江政務官と面談し、教師の抜本的な処遇の改善と必要な財政措置の実施、高校の屋内運動場の空調設備整備に対する補助対象の拡大、授業料の自己負担解消に向けた支給限度額の制限緩和など高等学校等就学支援金制度の拡充について要請しました。https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813905346387493326
  • ②政務官からは、「教師の処遇改善については、知事会としても応援を頂いた。教師の働き方改革を含め、しっかり進めていく。高校の体育館の空調整備については、しっかり受け止めて検討していきたい。また、就学支援金制度の拡充についても、丁寧に対応していきたい。」との発言がありました。
  • ③また、愛知県と名古屋市、国会の各議員連盟の皆様と一緒に、2026年の愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会についても要請を行い、両大会を国の主要施策として明確に位置づけ、大会経費への支援や開催機運の醸成、広く民間からの支援獲得などに取り組んで頂くよう求めました。
  • ④これに対し、政務官からは、「オールジャパンとして、政府としてできることはしっかり対応していく。」との発言がありました。
  • ⑤文部科学省の安江政務官と。 一緒に要請を行った、愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会の河村会長代行、丹羽事務局長始め国会議員連盟の皆様、神野会長始め愛知県議会議員連盟の皆様、名古屋市会議員連盟のふじた会長、愛知県議会の新海副議長、名古屋市会の田中議長と。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813905356550242522
  • ①午後6時、帝国ホテル東京にて、アメリカ・ケンタッキー州政府主催のレセプションに出席し、ご挨拶。 ベシア知事始めケンタッキー州政府の皆様の訪日を心より歓迎申し上げます。 ベシア知事とは、今年5月に私がケンタッキー州を訪問して以来、2か月ぶりの再会となりました。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813933726503678308
  • ②ケンタッキー州は愛知県にとって重要なパートナーです。 本日新たに締結した「友好交流及び相互協力に関する覚書」に基づき、今後も、経済分野やスタートアップ支援、青少年交流など様々な分野で交流を進め、双方の絆を一層深めて参ります。 ケンタッキー州のアンディ・ベシア知事始め皆様と。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813933729389363235

2024-07-17 のつぶやき

Wednesday, July 17th, 2024
  • ①午前9時50分、本日から3日間、Aichi Sky Expoで開催される国内最大級の自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA」のオープニングセレモニーに出席しました。 自動車関連の最新技術の展示や自動運転の試乗体験、最新技術を搭載した車両の展示など、充実した企画が盛りだくさんです。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813487957875032153
  • ②「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA」のオープニングセレモニーにて、自動車技術会の中畔会長・藤本展示会企画会議議長・水澗中部支部長、常滑市の伊藤市長、中部経済産業局の寺村局長と一緒にテープカットを行いました。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813487961948000607
  • ③オープニングセレモニー後、会場内を視察しました。会期中、会場を周回する自動運転バスの試乗体験が実施されています。こちらのブースでは、自動運転バスと連携した遠隔監視システムを紹介しており、試乗車両で撮影された映像を確認することができます。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813487972018536946
  • ④こちらは、日産自動車のブースです。緊急回避性能を向上させた運転支援システム「次世代プロパイロット」や、モーターとブレーキの統合制御により「走る・曲がる・止まる」の性能を飛躍的に向上させた電動駆動四輪制御技術「e-4ORCE」などが紹介されています。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813487975596179851
  • ⑤こちらは、本田技研工業のブースです。水素燃料電池自動車(FCEV)にAC充電機能をプラスしたSUV「CR-V e:FCEV」や電動車両から電気を取り出し出力する可搬型外部給電器「Power Exporter e:6000」などが紹介されています。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813487979085856977
  • ⑥こちらは、トヨタ車体のブースです。エンジンが停止した状態でも車載クーラーが使え、排気ガスの削減に繋がる技術「parkooler(パークーラー)」や、間伐材を利用した植物材料「TABWD(タブウッド)」から製造された自動車部品や椅子などが紹介されています。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813487983154328064
  • ⑦トヨタ自動車のブースです。新型クラウンのハイブリッド車(HEV)や水素燃料電池自動車(FCEV)などが紹介されています。また、トヨタ自動車の技術を生かした仮眠ボックス「TOTONE」も体験しました。
    とてもリラックスできる空間で、思わず寝てしまいそうでした!
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813487986870256011
  • ⑧こちらは、デンソーのブースです。モビリティの電動化、高効率の水素製造システム、リサイクル材の活用などカーボンニュートラルに繋がる取組や、交差点などにおける飛び出し事故の防止に貢献するセンサー技術などが紹介されています。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813487991454826581
  • ⑨「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA」を通じて、技術者や研究者の皆様の交流・連携が一層深まり、自動車産業の更なる発展に繋がることを期待します。「人とくるまのテクノロジー展」は、本日から19日(金)まで開催しています。ぜひ、お出かけください。
  • ①今日から2日間、来年度の政府予算概算要求に向けた国への要請活動を実施します。まず、午後1時30分から、国土交通省にて斉藤大臣と面談し、広域道路ネットワークや港湾の整備推進、リニア中央新幹線の建設促進、中部国際空港の第二滑走路の整備を始めとする空港の機能強化について要請しました。
  • ②また、国土強靱化の取組を切れ目なく進めていけるよう、国土強靱化実施中期計画を2024年内の早期に策定し、速やかに必要な予算・財源を別枠で確保するよう要請しました。斉藤大臣からは、「要望はしっかり受け止め、頑張りたい。また予算獲得に向けて応援頂きたい。」との発言がありました。
  • ③斉藤国土交通大臣と。一緒に要請を行った、名古屋商工会議所の田中常務理事、中部経済連合会の根本常務理事、名古屋港管理組合の鎌田専任副管理者、中部国際空港株式会社の櫻井代表取締役副社長とともに。https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813490069782843555
  • ①午後2時から、経団連会館にて、日本経済団体連合会の久保田副会長と面談し、中部経済連合会の増田専務理事、文部科学省の安江政務官、経済産業省の石井政務官と一緒に、現在募集をしている2026年愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会のパートナー企業への参加について、ご協力をお願いしました。https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813491306460561483
  • ②久保田副会長からは「大会が盛り上がるよう、地元の経済団体と相談しながら様々な形で支援していきたいと思う。」との発言がありました。大会の成功には、経済界の皆様のご支援・ご協力が不可欠です。多くのパートナー企業の皆様と一緒に大会を盛り上げていけるよう、しっかり取り組んで参ります。
  • ①午後3時から、デジタル庁にて河野大臣と面談し、国が進めるアナログ規制の見直しに合わせ、今後自治体が作業を進めていくことになる関係条例の改正やデジタル技術の適用などに対し、自治体間で進捗に差が生じないよう、現場の状況に合わせた実践的な支援の実施を要請しました。https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813514635980730428
  • ②また、自治体情報システムの標準化に係る改修経費について、補助金上限額の更なる引き上げによる財政負担の軽減を要請しました。大臣からは、「アナログ規制の見直しについては、モデル条例を作成し支援していく。システム改修に係る財政負担についてもしっかり取り組む。」との発言がありました。
  • ①午後3時35分から、経済産業省にて石井政務官と面談し、自動車の電動化が加速する中、厳しい環境に置かれている自動車サプライヤーが今後も事業を継続し雇用を維持できるよう、電動化部門への参入や新たな分野への進出に係る人的・財政的支援の強化を要請しました。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813514783741878683
  • ②また、自動車諸税の抜本的な見直しについて、国際競争力の強化や国内市場の活性化の観点から、ユーザー負担の更なる軽減と簡素化に向け、税制はもとより、自動車産業に関わる諸政策も含め、総合的・戦略的に、中長期的な視点に立って議論を進めていくよう要請しました。
  • ③さらに、水素・アンモニアサプライチェーンの構築に向けた取組への支援や、FCトラックの普及と合わせた大型水素ステーションの整備促進、航空機の完成機事業創出に向けた取組への支援、自動運転技術の実証実験に対する支援の強化などを要請しました。
  • ④また、要請の最後には、多くの中小企業で課題となっている価格転嫁について、取引の適正化と適切な価格転嫁のための対策を引き続き強力に推進して頂きたいと申し上げました。政務官からは、「それぞれの要請に対し、必要な取組・支援をしっかり進めていきたい。」との発言がありました。
  • ①午後4時45分から、農林水産省にて坂本大臣と面談し、農産物の価格転嫁について、国において、生産者が再生産可能な価格形成を実現できる施策を早期に講じるよう要請しました。また、農業用排水機場等の整備促進や、スギ人工林伐採など花粉発生源対策に係る必要な予算の確保などを要請しました。https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813514881137799484
  • ②大臣からは、「農産物の適正な価格形成の実現に向け、消費者の理解を得ながら、持続可能な農業となるよう対応していく。農業農村整備についても、関係機関としっかり取り組んでいく。また、花粉発生源対策については、しっかり予算を打ち立てていきたい。」との発言がありました。
https://x.com/ohmura_hideaki/status/1813487961948000607