大村ひであきブログ

2023-07-05 のつぶやき

2023/7/5 - PM11:58
  • ①昨日に続き、本日も、国への要請活動を実施します。まず、午前10時から、経済産業省にて里見大臣政務官と面談し、電動化等に伴い影響を受ける自動車産業への支援、自動車諸税の抜本的見直し、水素・アンモニアのサプライチェーン社会実装に向けた支援など、産業競争力の強化について要請しました。pic.twitter.com/
  • ②また、航空宇宙産業の振興やロボット・ドローンの導入・普及促進など、次世代産業の推進についても要請しました。政務官からは、自動車産業への支援について「補助金の拡充等で支援していく。」と、自動車諸税の見直しについては「中長期的な視点で検討を進めていく。」との発言がありました。
  • ③また、水素等のサプライチェーンについては「あらゆる政策手段を活用し取組を加速化する。」、航空宇宙産業については「国産航空機も含め、審議会で検討し方針をまとめていく。」、ロボット・ドローンについては「技術開発や社会的受容性の醸成など一体的に取り組んでいく。」との発言がありました。
  • ①午前10時半から、国土交通省にて、斉藤大臣と面談しました。要請に先立ち、私から、6月2日の記録的な大雨による愛知県内の被害状況を説明し、被災したインフラの早期復旧に向けた支援をお願いしました。@ohmura_hideaki
  • ②また、広域道路ネットワークや港湾の整備推進、リニア中央新幹線の建設促進、中部国際空港の第二滑走路の整備、「防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策」の別枠での予算の継続確保について要請しました。
  • ③さらに、昨日、名古屋港コンテナターミナルのコンテナ搬出入等を一元管理しているシステムに障害が発生し、コンテナの搬出入ができなくなっている状況について説明し、国からの支援をお願いしました。
  • ④斉藤国土交通大臣と。 大臣からは、「道路や港湾の整備等、しっかりと取り組んでいく」との発言がありました。 一緒に要請を行った、名古屋商工会議所の田中常務理事・事務局長、中部経済連合会の根本常務理事、名古屋港管理組合の鎌田専任副管理者、トヨタ自動車株式会社の小玉総務部長とともに。pic.twitter.com
  • ①午前11時から、総務省にて、松本大臣と面談し、「休み方改革」の推進に向け、地方公共団体が地域の実情等に応じて閉庁日(休日)及び開庁日を設定できる制度を整えて頂くよう要請したほか、地方一般財源総額の確実な充実、地方交付税総額の増額、臨時財政対策債の縮減・廃止を要請しました。
  • ②松本総務大臣と。 大臣からは、自治体独自の閉庁日・開庁日の設定について、「行政サービスの提供などで課題もあり、整理が必要だと考えている。」と、また、地方一般財源総額の確実な充実など地方税財源の確保・充実については「しっかりとやっていかなければならない。」との発言がありました。pic.twitter.com/
  • ①午後4時から、農林水産省にて、勝俣副大臣と面談し、特定家畜伝染病の水際対策やスマート農業など農業の生産力強化、農業用施設の防災減災対策について要請しました。 また、6月2日の記録的な大雨による愛知県内の被害状況を説明し、農業者の生産活動再開への支援についても要請を行いました。
  • ②勝俣農林水産副大臣と。 副大臣からは、特定家畜伝染病の水際対策について「しっかりと対策をとっていきたい。」、農業の生産力強化については「予算措置を含め支援していく。」、農業用施設の防災減災対策については「予算確保できるよう要請していく。」との発言がありました。pic.twitter.com/
  • ③また、6月2日の大雨により被害を受けた農業者への支援については「関係者と連携、情報共有していきたい。」との発言がありました。 これで、2日間の要請活動を終えました。 引き続き、政府に対して、しっかりと働きかけて参ります。

2023-07-04 のつぶやき

2023/7/4 - PM11:58
  • ①今日から2日間、令和6年度の政府予算概算要求に向けた国への要請活動を実施します。 まず、午前10時55分から、内閣府にて和田副大臣と面談し、先月国がまとめた「こども・子育て支援加速化プラン」の着実な推進と、地方自治体が取り組む少子化対策に対する十分な財源の確保について要請しました。
  • ②こども家庭庁の和田内閣府副大臣と。 副大臣からは、「こども・子育て支援加速化プラン」について、しっかり結果を出せるように努めるとともに、その財源の確保については年末までにしっかり検討し、引き続き、地方自治体と連携して少子化対策に取り組んでいく、との発言がありました。pic.twitter.com/
  • ①午前11時半から、内閣府にて、岡田地方創生担当大臣と面談し、アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区推進協議会の皆様とともに、国際戦略総合特区設備等投資促進税制の期限延長や国際戦略総合特区支援利子補給金の重点的な予算措置などについて要請しました。pic.twitter.com/
  • ②また、愛知県から、国家戦略特区の取組への支援や「あいち・とこなめスーパーシティ構想」実現に必要な関連予算の確保、デジタル田園都市国家構想交付金の継続的かつ十分な財源確保を要請しました。
  • ③大臣からは、国際戦略総合特区設備等投資促進税制について「期限延長を行いたいと考えており、地元の協力をお願いしたい」、国際戦略総合特区支援利子補給金の予算措置については「予算の確保に努めていく」、国家戦略特区については「愛知と連携して取り組んでいく」との発言がありました。
  • ④内閣府の岡田地方創生担当大臣と。 アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区推進協議会の田中名古屋商工会議所常務理事・事務局長、根本中部経済連合会常務理事、岐阜県、三重県、長野県、静岡県、名古屋市の皆様とともに。pic.twitter.com/
  • ①午後1時半から、内閣府にて後藤経済財政政策担当大臣と面談し、新型コロナウイルスの感染防止対策等について国民にわかりやすく丁寧な周知を行うことや、スタートアップ投資の促進に向け、首都圏以外の有力なスタートアップに対する十分な資金供給の仕組みを検討することを要請しました。
  • ②内閣府の後藤経済財政政策担当大臣と。 大臣からは、新型コロナウイルスの感染防止対策の周知について「引き続きしっかりと対応していく。」、スタートアップへの資金供給については「国もいろいろな支援制度を準備している。愛知県をしっかりと応援したい。」との発言がありました。pic.twitter.com/
  • ①午後3時から、文部科学省にて、山本大臣政務官と面談し、教師の処遇の在り方など学校教育の充実やアジア・アジアパラ競技大会の開催支援、「休み方改革」の推進に向けた、家族の休暇に合わせて子どもが平日に休むことができる環境整備、国による大学の光熱費の高騰への支援について要請をしました。
  • ②山本文部科学大臣政務官と。 政務官から、「教師の処遇の改善など引き続き検討していく。」、「アジア・アジアパラ競技大会は政府全体でしっかり支援していきたい。」、「『休み方改革』の推進はしっかりと応援していく。」、「大学の光熱費の支援は今後検討していきたい。」との発言がありました。pic.twitter.com/
  • ①午後5時15分、厚生労働省にて、羽生田副大臣と面談し、中小企業等の労働時間削減や年次有給休暇取得促進の支援、『大企業・親事業者の働き方改革に伴う下請等中小事業者への「しわ寄せ」防止のための総合対策』の着実な推進、新型コロナワクチン接種の円滑な実施等について要請しました。
  • ②羽生田厚生労働副大臣と。 副大臣からは、「休み方改革」の推進について「中小企業の年次有給休暇取得率の向上を支援していく。」と、また、今年秋に始まる新型コロナワクチン接種については、「できる限り、希望する国民全員が打てる量のワクチンを供給していく。」との発言がありました。pic.twitter.com/