大村ひであきブログ

Archive for August, 2025

2025-08-07 のつぶやき

Thursday, August 7th, 2025
  • 午後1時20分、経団連会館にて、アルマッリ駐日カタール大使と面談しました。 愛知・名古屋2026大会に続く、2030年のアジア競技大会はカタール・ドーハで開催地されます。 愛知・名古屋2026大会を成功に導き、カタール大会へ繋げていくため、相互に連携・協力して両大会を大いに盛り上げて参ります。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1953337808640417792
  • ①午前9時半から、 #農林水産省 にて庄子大臣政務官と面談し、米国関税措置による農林水産物の国内生産への悪影響を防ぐ対策や、加速度的に進行する農業水利施設等の老朽化に起因する突発事故を未然に防ぐため、農業水利施設の機能が適切に保全されるよう施設更新の支援の充実について要請しました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1953301863555809429
  • ②また、今後の水田政策の見直しに当たって、水田活用の直接支払交付金等の助成制度は現行水準を維持するとともに、愛知県のブロックローテーションなど地域の生産実態や特性を踏まえた制度設計を行うことや、生産者が再生産可能で、消費者も納得できる米の価格に配慮した対策などを要請しました。
  • ③庄子大臣政務官からは、「米国との関税合意は、まだ両国の解釈の相違もあるので、情報収集をしながら関税の影響を小さくしたい。また、農業水利施設の老朽化については、国が前へ出て、県と連携しながら農業水利施設の更新が進むよう予算を確保すべく努力する。」との発言がありました。
  • ④また、「今後、水田政策は制度変更していくが、農業者が安心して生産できるよう十分な予算を確保してしっかり対応する。」との発言がありました。
  • ①午前10時15分から、 #法務省 にて鈴木大臣と面談し、地域の中小企業が人手不足に対応するためには外国人材を円滑に受け入れることが必要であることから、 #特定技能制度#育成就労制度 の受入対象分野は、自動車産業など全国各地域の産業実情を反映した制度設計を行うよう要請しました。
  • ②また、「どのような環境にある子どもも家庭と共に平等に生活が営める社会の実現」に向け、事実婚のカップルにも婚姻に準じた法的保護を与える新たな届出・登録制度「 #日本型PACS 」の創設などを要請しました。
  • ③鈴木大臣からは、「特定技能制度と育成就労制度の受入対象分野については、愛知県始め都道府県からの要望をしっかり受け止めて対応して参りたい。また、『日本型PACS』については、事実婚が増えていることは事実であり、世論の高まりを見ながら対応して参りたい。」との発言がありました。
  • ①午前11時から #デジタル庁 にて平大臣と面談し、デジタル技術を活用してアナログ規制の見直しを支援する「テクノロジーマップ」と「技術カタログ」について、実装・導入する地方自治体で進捗の差や業務水準に不均衡が生じないように、現場に寄り添った実践的な支援を継続して頂くよう要請しました。
  • ②また、自治体情報システムの標準化・共通化の移行に要する経費は、一部の自治体で補助金の不足が見込まれ、また、移行後の運用経費も多くの自治体で現行より増加見込みであることから、移行経費に係る補助金の確実な措置と移行後の運用経費の削減対策と新たな財政支援措置の検討などを要請しました。
  • ③平大臣からは、「『テクノロジーマップ』と『技術カタログ』について、更に更新するとともに、生成AIを使ってアナログ規制のあぶり出しをしてサポートしていきたい。また、自治体情報システムの標準化・共通化については、構造を分析して財政措置など必要な対応をしていく。」との発言がありました。
  • ①愛知県では、2014年からおよそ10年にわたり、厚生労働省や中央職業能力開発協会を始め、関係企業・団体の皆様と #技能五輪国際大会 の招致に取り組んで参りました。 そうした中、昨年9月「 #2028年技能五輪国際大会 」の開催地が日本・愛知に決定し、現在、開催に向けて準備を進めているところです。
  • ②本日、大会の準備・運営を担う「 #2028年技能五輪国際大会日本組織委員会 」を設立しました。 午後2時から、経団連会館にて開催した「設立時理事会」と「第1回理事会」では、日本経済団体連合会の筒井会長が組織委員会会長に就任頂き、私も会長代行に就任することが決定しました。
  • ③組織委員会には、経済団体や労働団体、技能関係団体など多くの関係者の皆様に参画頂いており、今後、組織委員会を中心に、大会の開催に向けた準備を本格化させて参ります。
  • ④続いて、午後2時半から、「組織委員会設立記念イベント」に出席し、開催県を代表してご挨拶申し上げました。 日本一のモノづくり産業の集積地・愛知での技能五輪国際大会の開催は、次代を担う技能人材の育成や技能尊重気運の醸成、日本の優れた技能の発信など、極めて意義のあるプロジェクトです。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1953373211196109047
  • ⑤「2028年技能五輪国際大会」は、2028年11月15日から6日間、Aichi Sky Expoで開催します。 2019年度に開館したAichi Sky Expoでは、2027度までに #技能五輪全国大会 を7回開催する予定です。 まさに「 #技能の甲子園 」であり、国際大会の会場として相応しい施設です。
  • ⑥また、大会の開会式と閉会式は、今年7月13日にグランドオープンを迎えた、世界トップレベルのグローバルアリーナ「IGアリーナ」で盛大に開催する予定です。 2028年技能五輪国際大会の開催に向け、組織委員会の一員として、関係の皆様と一丸となって全力で取り組んで参ります。
  • ⑦組織委員会特別顧問の福岡厚生労働大臣、組織委員会会長の筒井日本経済団体連合会会長、組織委員会会長代行の大橋中央職業能力開発協会会長、組織委員会副会長の輪島高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長始め、記念イベントに出席された皆様と。 経団連会館にて。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1953373227591315615
  • ①午後3時15分から、 #厚生労働省 にて、先ほど私が出席した技能五輪国際大会日本組織委員会設立時理事会で特別顧問として出席していた福岡大臣と面談し、診療報酬の前倒し改定や全国一律の補助制度など、医療機関の人件費や物価の高騰による影響に対する抜本的な措置を要請しました。
    ①午後3時15分から、 #厚生労働省 にて、先ほど私が出席した技能五輪国際大会日本組織委員会設立時理事会で特別顧問として出席していた福岡大臣と面談し、診療報酬の前倒し改定や全国一律の補助制度など、医療機関の人件費や物価の高騰による影響に対する抜本的な措置を要請しました。
  • ②また、Aichi Sky Expoにおいて、2019年から2027年までに7回開催する技能五輪全国大会・全国アビリンピックや2028年に同所で開催する技能五輪国際大会の認知度向上を図るとともに、将来の産業人材の育成・確保へ向け、全国的な技能尊重機運の醸成に全力で取り組んで頂くよう要請しました。
  • ③さらに、愛知県が先頭に立って進めている「休み方改革」について、「愛知県休み方改革マイスター企業認定制度」や勤務間インターバル制度の普及などの取組を説明し、国においても、労働時間の削減や年次有給休暇など多様な休暇取得の促進に向けた中小企業等への一層の支援を頂くよう要請しました。
  • ④福岡大臣からは、「来年の診療報酬の改定に向け、皆様に納得頂けるような内容にしたい。技能尊重気運の醸成について、厚生労働省もイベントなどPRに取り組んで参りたい。勤務間インターバル制度については、使い勝手のよい制度として定着していくよう取り組んで参りたい。」との発言がありました。
  • ①午後7時10分、名古屋観光ホテルにて、尾張地区の教育行政・学校関係者の皆様が一堂に会する「 #尾張教育懇談会 」に出席し、人づくりに向けた愛知県の取組や、次期教育振興基本計画、中高一貫校・フレキシブルハイスクール・夜間中学の開校など愛知の教育の取組についてお話ししました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1953449134364479530
  • ②ご出席者の皆様におかれましては、日頃から愛知の未来を担う子どもたちの健全な育成に対し、多大なるお力添えを頂き厚く感謝申し上げます。 今後とも、子どもたちが安心して学び、成長できる環境づくりに、より一層取り組んで頂きますようお願い致します。

2025-08-06 のつぶやき

Wednesday, August 6th, 2025
  • おはようございます。 今日から2日間、来年度の政府予算の概算要求に向け、国の施策・取組に対する要請活動を実施します。 県政各般にわたる重要項目について、愛知県の実情や課題をしっかりと国に伝え、必要な支援や協力が得られるよう、強力に働きかけて参ります。
  • ①午前10時半から、 #文部科学省 にて武部副大臣と面談し、愛知県からの要請に先立ち、全国知事会文教・スポーツ常任委員会の委員長として、学校における働き方改革を加速するため、教職調整額10%の確実な実施と財源措置、教職員定数の改善や中学校35人学級の確実な実施などを要請しました。

    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1953012365592756338

  • ②また、デジタル・理数系人材育成のための環境整備や産業界と連携した専門高校の機能強化・高度化への支援、いわゆる「高校無償化」に伴い懸念される公立高校離れに対応のための公立高校への国の支援の抜本的な拡充、特に専門高校も含めた公立高校の施設整備への支援の拡充について要請しました。
  • ③武部副大臣からは、「教師の方々の環境改善については、総合的に進めて参りたい。高校や大学等の機能強化については、必要な予算を確保して参りたい。高校無償化については、必要な安定財源の確保や、専門高校も含めた公立高校の支援の拡充について検討を進めて参りたい。」との発言がありました。
  • ④全国知事会の提言活動に続いて、愛知県からの要請活動を行い、武部副大臣に、学校施設環境改善交付金の拡充や、フレキシブルハイスクールにおける高等学校就学支援金の要件緩和など、すべての意志のある高校生等が安心して教育を受けられるように支援制度の拡充について要請しました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1953012375873044921
  • ⑤また、開催まで残り1年余となったアジア・アジアパラ競技大会に対する支援について要請するとともに、国との連携を一層強化し、両大会の開催に向けた準備をしっかりと進め、オールジャパンで両大会を盛り上げて参りたいと申し上げました。
  • ⑥武部副大臣からは「公立高校の施設整備については、多くの要請を頂き、課題と認識している。就学支援については、愛知県の取組は大変先駆的で、現制度では難しいが支援について検討して参りたい。アジア・アジアパラ大会については、引き続き成功に向けて支援して参りたい。」との発言がありました。
  • ①午前11時25分から、 #内閣府 にて伊東地方創生担当大臣と面談し、 #アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区推進協議会 の皆様とともに、国際戦略総合特区設備等投資促進税制の期限延長や国際戦略総合特区支援利子補給金の重点的な支援について要請しました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1953012824927813961
  • ②また、国家戦略特区の取組への支援、人口戦略を統括する司令塔の設置による人口減少対策の推進、東京一極集中の是正や地方創生の取組への総合的な支援、「新しい地方経済・生活環境創生交付金」の財源の継続的な確保について要請しました。
  • ③伊東大臣からは、「航空宇宙産業は、極めて重要な産業であり、前向きに検討して参りたい。また、国家戦略特区については、引き続き愛知県と連携を図りながら課題の解決に向けて頑張って参りたい。地方創生の取組については、要望にお答えできるよう最大限努力して参りたい。」との発言がありました。
  • ④内閣府の伊東地方創生担当大臣と。 アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区推進協議会の田中名古屋商工会議所常務理事・事務局長、根本中部経済連合会常務理事、岐阜県、三重県、長野県、静岡県、名古屋市の皆様とともに。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1953012837762130232
  • ①午前11時50分から #内閣府 にて坂井防災担当大臣と面談し、南海トラフ地震等の大規模災害時へ備えるため、愛知県が名古屋空港に整備する「 #基幹的広域的防災拠点 」への支援、避難生活の良好な生活環境を基準として示した「 #スフィア基準 」を満たす避難所確保に向けた支援について要請しました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1953013149994762744
  • ②坂井大臣からは、「愛知県が名古屋空港に整備する基幹的広域防災拠点は大規模災害時に役割が大きいため、『南海トラフ地震における具体的な応急対策活動に関する計画』に位置付けていく。」
  • ③また、「スフィア基準に対応した避難所生活の環境改善のため、『新しい地方経済・生活創設交付金』を財務当局へ予算要求する中で愛知県など地方の声も反映させていきたい。」との発言がありました。
  • ①午後4時から、 #総務省 にて古川大臣政務官と面談し、社会保障関係費の増加や物価高騰対策などに対応するためには、安定的な財政運営に必要な地方一般財源総額の確実な充実を図るべきであり、また、米国関税措置による地方税収への影響が懸念されるため、地方交付税総額を増額するよう要請しました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1953109335359537583
  • ②また、現在議論が進められている「ガソリンの暫定税率」廃止や「教育無償化」などは、地方税財源の減収や地方の負担増により、住民サービスの低下を招くことのないよう、地方の財政に影響を及ぼさず、国の責任において具体的かつ安定的な財源を制度的に確保することを大前提とすべきと要請しました。
  • ③古川大臣政務官からは、「物価や人件費が高騰する中、安定的な財政運営のため、しっかり財源を確保していく。また、「ガソリンの暫定税率」廃止や「高校無償化」による影響は大きく、これに代わる財源の確保は重要な論点であるので、総務省としてしっかり検討していきたい。」との発言がありました。
  • ①午後4時45分から、 #国土交通省 にて古川副大臣と面談し、広域道路ネットワークや港湾の整備推進とカーボンニュートラルポートへの支援、リニア中央新幹線の建設促進、中部国際空港の第二滑走路の整備を始めとする空港の機能強化、社会インフラ施設の老朽化対策について要請しました。
  • ②また、愛知県が先頭に立って取組を進めている「休み方改革」について、観光需要を平日や閑散期へシフトすれば、この需要が平準化され、地域経済の活性化に繋がる取組であることから、国として積極的に推進して頂きたいと要請しました。
  • ③古川副大臣からは、「名岐道路については、しっかりと整備を進める。港湾について、特に飛島ふ頭の整備を早期に進める。中部国際空港の代替滑走路については、引き続き予算の確保に努める。休み方改革については、愛知県の取組が、国民運動として広がることを期待する。」との発言がありました。
  • ④古川国土交通副大臣と。 名古屋商工会議所の田中常務理事・事務局長、中部経済連合会の根本常務理事、名古屋港管理組合の横地専任副管理者、中部国際空港株式会社の櫻井代表取締役副社長、トヨタ自動車株式会社の大野総務部長とともに。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1953109028252340343
  • 午後5時55分 #東京都庁 にて、小池知事と面談しました。 愛知県では、昨年12月に東京都と連携協定を締結し、様々な分野で連携・協力を進めています。 今日は、私から、STATION AiとIGアリーナについて説明し、意見交換を行いました。 引き続き、日本の成長・発展に向け、しっかりと連携して参ります。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1953132099210481862