2025-08-06 のつぶやき
2025/8/6 - PM11:59- おはようございます。 今日から2日間、来年度の政府予算の概算要求に向け、国の施策・取組に対する要請活動を実施します。 県政各般にわたる重要項目について、愛知県の実情や課題をしっかりと国に伝え、必要な支援や協力が得られるよう、強力に働きかけて参ります。
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①午前10時半から、 #文部科学省 にて武部副大臣と面談し、愛知県からの要請に先立ち、全国知事会文教・スポーツ常任委員会の委員長として、学校における働き方改革を加速するため、教職調整額10%の確実な実施と財源措置、教職員定数の改善や中学校35人学級の確実な実施などを要請しました。
- ②また、デジタル・理数系人材育成のための環境整備や産業界と連携した専門高校の機能強化・高度化への支援、いわゆる「高校無償化」に伴い懸念される公立高校離れに対応のための公立高校への国の支援の抜本的な拡充、特に専門高校も含めた公立高校の施設整備への支援の拡充について要請しました。
- ③武部副大臣からは、「教師の方々の環境改善については、総合的に進めて参りたい。高校や大学等の機能強化については、必要な予算を確保して参りたい。高校無償化については、必要な安定財源の確保や、専門高校も含めた公立高校の支援の拡充について検討を進めて参りたい。」との発言がありました。
- ④全国知事会の提言活動に続いて、愛知県からの要請活動を行い、武部副大臣に、学校施設環境改善交付金の拡充や、フレキシブルハイスクールにおける高等学校就学支援金の要件緩和など、すべての意志のある高校生等が安心して教育を受けられるように支援制度の拡充について要請しました。
https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1953012375873044921 - ⑤また、開催まで残り1年余となったアジア・アジアパラ競技大会に対する支援について要請するとともに、国との連携を一層強化し、両大会の開催に向けた準備をしっかりと進め、オールジャパンで両大会を盛り上げて参りたいと申し上げました。
- ⑥武部副大臣からは「公立高校の施設整備については、多くの要請を頂き、課題と認識している。就学支援については、愛知県の取組は大変先駆的で、現制度では難しいが支援について検討して参りたい。アジア・アジアパラ大会については、引き続き成功に向けて支援して参りたい。」との発言がありました。
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①午前11時25分から、 #内閣府 にて伊東地方創生担当大臣と面談し、 #アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区推進協議会 の皆様とともに、国際戦略総合特区設備等投資促進税制の期限延長や国際戦略総合特区支援利子補給金の重点的な支援について要請しました。
https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1953012824927813961 - ②また、国家戦略特区の取組への支援、人口戦略を統括する司令塔の設置による人口減少対策の推進、東京一極集中の是正や地方創生の取組への総合的な支援、「新しい地方経済・生活環境創生交付金」の財源の継続的な確保について要請しました。
- ③伊東大臣からは、「航空宇宙産業は、極めて重要な産業であり、前向きに検討して参りたい。また、国家戦略特区については、引き続き愛知県と連携を図りながら課題の解決に向けて頑張って参りたい。地方創生の取組については、要望にお答えできるよう最大限努力して参りたい。」との発言がありました。
- ④内閣府の伊東地方創生担当大臣と。 アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区推進協議会の田中名古屋商工会議所常務理事・事務局長、根本中部経済連合会常務理事、岐阜県、三重県、長野県、静岡県、名古屋市の皆様とともに。
https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1953012837762130232 - ①午前11時50分から #内閣府 にて坂井防災担当大臣と面談し、南海トラフ地震等の大規模災害時へ備えるため、愛知県が名古屋空港に整備する「 #基幹的広域的防災拠点 」への支援、避難生活の良好な生活環境を基準として示した「 #スフィア基準 」を満たす避難所確保に向けた支援について要請しました。
https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1953013149994762744 -
②坂井大臣からは、「愛知県が名古屋空港に整備する基幹的広域防災拠点は大規模災害時に役割が大きいため、『南海トラフ地震における具体的な応急対策活動に関する計画』に位置付けていく。」
- ③また、「スフィア基準に対応した避難所生活の環境改善のため、『新しい地方経済・生活創設交付金』を財務当局へ予算要求する中で愛知県など地方の声も反映させていきたい。」との発言がありました。
- ①午後4時から、 #総務省 にて古川大臣政務官と面談し、社会保障関係費の増加や物価高騰対策などに対応するためには、安定的な財政運営に必要な地方一般財源総額の確実な充実を図るべきであり、また、米国関税措置による地方税収への影響が懸念されるため、地方交付税総額を増額するよう要請しました。
https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1953109335359537583 - ②また、現在議論が進められている「ガソリンの暫定税率」廃止や「教育無償化」などは、地方税財源の減収や地方の負担増により、住民サービスの低下を招くことのないよう、地方の財政に影響を及ぼさず、国の責任において具体的かつ安定的な財源を制度的に確保することを大前提とすべきと要請しました。
- ③古川大臣政務官からは、「物価や人件費が高騰する中、安定的な財政運営のため、しっかり財源を確保していく。また、「ガソリンの暫定税率」廃止や「高校無償化」による影響は大きく、これに代わる財源の確保は重要な論点であるので、総務省としてしっかり検討していきたい。」との発言がありました。
- ①午後4時45分から、 #国土交通省 にて古川副大臣と面談し、広域道路ネットワークや港湾の整備推進とカーボンニュートラルポートへの支援、リニア中央新幹線の建設促進、中部国際空港の第二滑走路の整備を始めとする空港の機能強化、社会インフラ施設の老朽化対策について要請しました。
- ②また、愛知県が先頭に立って取組を進めている「休み方改革」について、観光需要を平日や閑散期へシフトすれば、この需要が平準化され、地域経済の活性化に繋がる取組であることから、国として積極的に推進して頂きたいと要請しました。
- ③古川副大臣からは、「名岐道路については、しっかりと整備を進める。港湾について、特に飛島ふ頭の整備を早期に進める。中部国際空港の代替滑走路については、引き続き予算の確保に努める。休み方改革については、愛知県の取組が、国民運動として広がることを期待する。」との発言がありました。
- ④古川国土交通副大臣と。 名古屋商工会議所の田中常務理事・事務局長、中部経済連合会の根本常務理事、名古屋港管理組合の横地専任副管理者、中部国際空港株式会社の櫻井代表取締役副社長、トヨタ自動車株式会社の大野総務部長とともに。
https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1953109028252340343 - 午後5時55分 #東京都庁 にて、小池知事と面談しました。 愛知県では、昨年12月に東京都と連携協定を締結し、様々な分野で連携・協力を進めています。 今日は、私から、STATION AiとIGアリーナについて説明し、意見交換を行いました。 引き続き、日本の成長・発展に向け、しっかりと連携して参ります。
https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1953132099210481862
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