大村ひであきブログ

Archive for September, 2024

2024-09-11 のつぶやき

Wednesday, September 11th, 2024
  • ①午前11時15分から、「Aichi Sky Expo」の運営事業者の代表企業である「GLイベンツ」本社を訪問し、ジノン会長、「GLイベンツベニューズ」のシゼロン会長兼CEOと面談しました。 冒頭、ジノン会長から、「2028年技能五輪国際大会」の開催地が日本・愛知に決定したことにお祝いの言葉を頂きました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1833773992731422955
  • ②これに対し、私からは、「明日からリヨンで始まる技能五輪国際大会の大成功を期待している。4年後に愛知県で開催する2028年大会では、Aichi Sky Expoの中に4万平方メートルの仮設会場を作る予定であり、GLイベンツのノウハウを活かしていきたい。」と申し上げました。
  • ③そして、今年3月に「Aichi Sky Expo」で開催した国際産業展示会「SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE(SMS)」について触れ、「素晴らしい展示会となり、感謝する。来年の開催に向けてGLイベンツと協議して進めていきたい。」と申し上げました。
  • ④また、「2026年には、愛知・名古屋でアジア・アジアパラ競技大会を開催する。競技会場としてAichi Sky Expoを全館使用する計画であり、その準備を進めている。」とお伝えしました。
  • ⑤そして、「アフターコロナで、今年はコンサートの需要が高まり、Aichi Sky Expoも目標を達成できる状況と伺っている。GLイベンツのサポートに感謝する。今後も、Aichi Sky Expoの運営を始め、関連事業に対する協力を期待している。」と申し上げました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1833774006396461521
  • ⑥これに対し、シゼロン会長兼CEOからは、「愛知県のSMSへの支援に感謝する。SMSの継続には愛知県や日本のパ-トナー企業との連携が必要となるので、よく相談したい。アジア・アジアパラ競技大会には、パリオリンピックでのGLイベンツの経験を活かして、協力していきたい。」との発言がありました。
  • ⑦最後に、私から、「コロナでイベント開催が困難な時期を乗り越え、多くの方に、Aichi Sky Expoの良さを理解してもらい、利用頂いていることを嬉しく思う。Aichi Sky Expoで開催する2028年技能五輪国際大会やSMSなどの産業展示会を、GLイベンツと協力して成功させていきたい。」と申し上げました。
  • ⑧また、「アジア・アジアパラ競技大会では、既存の施設を活かしつつ、仮設の競技会場や観客席を作る必要がある。パリオリンピックを成功に導いたGLイベンツのノウハウをご教示頂きたい。」と申し上げ、引き続き、連携を強化していくことを確認しました。
  • ⑨今後も、Aichi Sky Expoの円滑な運営等に向け、GLイベンツとの連携を一層強化して参ります。 GLイベンツのジノン会長と。 GLイベンツ本社屋上にて。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1833774024276492606
  • ⑩GLイベンツのジノン会長、GLイベンツベニューズのシゼロン会長兼CEO始め、GLイベンツ幹部の皆様と。 GLイベンツ本社屋上にて。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1833774032904183833
  • ①午後4時半から、パリ市にある世界最大級のスタートアップ支援拠点「STATION F」を訪問し、最高運営責任者のヴァルザ ディレクターと面談しました。 スタートアップの創出・育成に関わる人・モノ・金・情報の支援を総合的に1つの施設内で展開する「STATION F」は、愛知の「STATION Ai」のモデルです。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1833777166229889314
  • ②面談では、まず私から、今年10月にオープンする「STATION Ai」について、開業に向けた準備状況を説明し、「STATION F」からの知見共有など、これまでの支援に対して感謝を申し上げました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1833777172068417641
  • ③ヴァルザ ディレクターからは、「STATION Aiのオープンを心からお祝いしたい。開業2か月前の重要な時期に大村知事をこちらにお迎えすることには重要な意味があると思い、お待ちしていた。我々の7年前のデビュー時を思い出す。」との発言がありました。
  • ④続けて、私から、昨年度実施した「STATION F」からのインターンシップ生の受入れや、今年度実施する双方のスタートアップによる訪問事業など、「STATION F」との連携の取組をご説明しました。
  • ⑤そして、「STATION Ai」オープン後の連携の方向性について、「STATION F」やパートナーが持つフランス・ヨーロッパ展開の知見を愛知県内のスタートアップに共有して頂くことや、「STATION F」と「STATION Ai」のスタートアップ交流の促進について提案しました。
  • ⑥これに対し、ヴァルザ ディレクターからは、「大変すばらしい提案であると思う。我々が愛知県とここまで協力できたことに感謝を申し上げたい。」との発言がありました。
  • ⑦また、ヴァルザ ディレクターからは「世界のいろいろな所が「STATION F」のようなことをやりたいと言うが、愛知県以外はまだどこもできていない。このような夢を実現できるのは素晴らしいことだ。」との発言があり、引き続き、連携交流を深め、双方のアライアンスを強化していくことで合意しました。
  • ⑧「STATION F」内でプログラムを運営する、「HEC Paris Incubator」のサバレーゼさんから、「STATION F」での取組についてご説明頂きました。 「STATION F」にて。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1833777194742804985
  • ⑨「STATION F」に入居している日本のスタートアップ「ヘラルボニー」の小林恵さんと。 「STATION F」にて。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1833777201617215593
  • ⑩「STATION F」のヴァルザ ディレクターと。 引き続き、「STATION F」と「STATION Ai」のスタートアップ交流の促進に取り組んで参ります。 「STATION F」にて。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1833777209917714689
  • ①午後5時から、「STATION F」にて、フランス外務省グローバル化総局のイッツォ経済外交副部長と面談しました。 まず私から、愛知県が「STATION F」と世界で唯一のアライアンスを組んで連携していることや、AuRA地域圏やオクシタニー地域圏と友好提携を結び、交流を進めていることを紹介しました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1833777575749112236
  • ②イッツォ副部長からは、「フランスの政治が大変な時期にある中、愛知県は、今年3月にSMSが開催された際、AuRA地域圏のボキエ議長とオクシタニー地域圏のデルガ議長を同時に招くというすごいことを実現させた。友好的な取組を強力に推進する大村知事の実行力を賞賛したい。」との発言がありました。
  • ③これを受け、私からは、「来月にはスタートアップ支援拠点「STATION Ai」をオープンし、イノベーションの分野でフランスと強力に連携している。さらに、フランスには、トヨタ自動車を始め多くの県内企業が投資をしており、沢山の雇用も生んでいる。」と申し上げました。
  • ④さらに、私から、「愛知県は、日本で最もフランスとの関係が深い地域であると思っている。昨日は、「2028年技能五輪国際大会」の開催地が日本・愛知に決定した。この大会の開催に向けても、フランスとの更なる連携の機会が増えると認識している。」と申し上げました。
  • ⑤これに対し、イッツォ副部長からは、「愛知県には多くのフランス企業が進出しており、喜ばしく思う。引き続き、フランス企業の愛知県への投資を促していく。来年の大阪・関西万博の際に日本を訪問する多くのフランスの要人が、名古屋にも訪問するよう調整していきたい。」との発言がありました。
  • ⑥これを受け、私から、「大阪・関西万博と連携して、愛知万博の20周年記念イベントを開催する。ジブリパークとあわせて、ぜひ、愛知県にお越し頂きたい。」とお誘いするとともに、イッツォ副部長とは、今後も、経済を中心に幅広い分野でフランスとの積極的な交流を進めていくことを確認し合いました。
  • ⑦フランス外務省グローバル化総局のイッツォ経済外交副部長と。 引き続き、愛知県とフランスの連携・協力関係を一層深めて参ります。 「STATION F」にて。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1833777593956590062
  • ①現地9月10日午前10時半から、オーベルニュ・ローヌ・アルプ(AuRA)地域圏政府の政府庁舎を訪問し、前議長のボキエ国民議会議員と面談しました。 AuRA地域圏政府とは、ボキエ氏が議長を務められていた2022年5月に、「友好交流及び相互協力に関する覚書」を締結し、様々な分野で交流を進めています。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1833773481022091529
  • ②私から、まず、今年7月の国民議会議員選挙で当選されたことにお祝いの言葉を述べた後、これまで、AuRA地域圏政府の議長として、愛知県との連携を推進して頂いたことに感謝を申し上げました。 そして、議長退任後も、引き続き、両地域の交流をご支援頂くようお願い申し上げました。
  • ③これに対し、ボキエ前議長からは、「議長は退任したが、今後も国会議員として、これまで培ってきた大村知事や愛知県との関係性を維持し、両地域の更なる交流の促進に尽力するので、安心して頂きたい。」と心強いお言葉を頂きました。
  • ④また、日仏が文化や芸術、スポーツなど様々な分野で深い関係を築いているという話の中で、ボキエ前議長から、「フランスの日本ファンは若者だけではない。私もこの夏、谷崎潤一郎の「陰翳礼賛」や夏目漱石の「吾輩は猫である」を読んだ。ジブリの「風立ちぬ」も見た。」との発言がありました。
  • ⑤さらに、ボキエ前議長からは、今後の連携強化に向け、両地域で参加している日欧地域間イノベーション協力事業をきっかけとした水素の活用促進における連携や、文化芸術に関する取組、大阪・関西万博での連携の可能性など、様々な提案を頂きました。
  • ⑥これに対し、私から、「来年、愛知万博20周年記念事業を実施する。大阪・関西万博では、名古屋市と一緒にイベントを開催する計画であり、そこに参加頂くのが良いのではないか。」と提案しました。 今後も、両地域の連携・交流を一層促進して参ります。 AuRA地域圏政府前議長のボキエ国民議会議員と。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1833773498092917091

2024-09-10 のつぶやき

Tuesday, September 10th, 2024
  • ①9月9日、仏・リヨンで開催された「WSI(ワールドスキルズ・インターナショナル)総会」において、加盟国の投票の結果、「2028年技能五輪国際大会」の開催地が日本・愛知に決定しました!! 厚生労働省や外務省、経済産業省、経済界など、招致にご尽力頂いた関係者の皆様に、心から感謝を申し上げます。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1833294219219448289
  • ②愛知県は日本一のモノづくり産業の集積地であり、多くの技能者に支えられて発展した地です。 国際大会の開催は、モノづくりへの関心を高め、次代を担う若者の大きな目標となるとともに、技能尊重の気運を醸成し「産業首都あいち」を世界に発信する上でも、極めて意義のあるビッグプロジェクトです。
  • ③愛知県では、国際大会と同じ「Aichi Sky Expo」を競技会場にして、2023年度から3年連続で技能五輪全国大会を開催します。 今後、大会運営のノウハウを蓄積し、県内の気運醸成等にも取り組みながら、関係者の皆様と一体となって、「2028年技能五輪国際大会」の開催準備をしっかりと進めて参ります。
    https://x.com/ohmura_hideaki/status/1833294234398667159
  • ①9月8日から15日までの8日間、技能五輪国際大会の運営組織である「WSI(ワールドスキルズ・インターナショナル) 総会」への出席や各国の地域・州政府要人との面談、エアポートセールス、スタートアップ・文化芸術・水素エネルギー分野の企業視察などを目的に、フランスとドイツを訪問します。
  • ②最初の訪問先フランス・リヨン市では、現地9日午前8時半から、オーベルニュ・ローヌ・アルプ(AuRA)地域圏政府のムニエ副議長とキャヴェリニ国際関係局長、コルコンベ経済庁委員会会長と面談しました。 愛知県とAuRA地域圏政府は、2022年5月に「友好交流及び相互協力に関する覚書」を締結しています。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1833425952334066062
  • ③最初に、ムニエ副議長から、今年3月に愛知県で初開催された産業展示会「SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE」を契機に、日仏企業の連携が進んでいることについて感謝の言葉を頂き、私からも、「愛知県とAuRA地域圏の交流が進んでいることを嬉しく思う。」とお伝えしました。
  • ④また、今回の渡航では、モビリティ用水素燃料電池の開発・製造企業「Symbio」を訪問することや、今年10月、愛知県に日本最大のスタートアップ支援拠点「STATION Ai」が開業することを紹介し、「今後、水素やスタートアップ、文化の面で更に交流をスケールアップしていきたい。」と申し上げました。
  • ⑤また、愛知県が「2028年技能五輪国際大会」の開催地に立候補していることをお伝えし、「本日開かれるWSI総会において、2028年の技能五輪国際大会の開催地が決定される。愛知県が選ばれた際には、皆さんのご支援を頂きたい。」と申し上げました。
  • ⑥ムニエ副議長からは、「AuRA地域圏でも様々な文化的プログラムを実施している。今後、愛知県との文化交流を検討していきたい。また、水素は共通の大きな課題であり、水素分野も含めてスタートアップの交流も一緒に進めていきたい。」との発言があり、今後、更に連携を深めていくことを確認しました。
  • ⑦また、キャヴェリニ局長からは「文化交流、特に青少年の交流を進めていきたい。」との発言がありました。 私からは、「交流をどんどん進めていきたい。」とお答えし、2005年の愛知万博から20周年を迎える来年、愛知を大阪・関西万博のサテライトと位置づけ、記念事業を実施することを紹介しました。
  • ⑧また、愛知県では、来年9月から、国際ビエンナーレ協会会長のフール・アル・カシミ氏を芸術監督に迎えて、国際芸術祭「あいち2025」を開催することを紹介し、「皆様にぜひお越し頂きたい。」と申し上げました。
  • ⑨最後に、ムニエ副議長から発言があり、「愛知県との交流は非常に有意義である。更に連携を強化していきたい。」との言葉を頂きました。 今後も、AuRA地域圏との交流・連携を一層深めて参ります。 AuRA地域圏政府のムニエ副議長、コルコンベ経済庁委員会会長と。 尾形駐リヨン領事事務所長と一緒に。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1833425981412917573
  • ①午前10時10分から、フランスのサンフォン市にある、モビリティ用水素燃料電池システムの開発・製造を行う「Symbio」のギガファクトリー「SymphonHy」を訪問し、ロジエCEOと面談しました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1833426536776798574
  • ②「Symbio」は、タイヤメーカー「ミシュラン」・自動車部品メーカー「フォルシア」・自動車メーカー「ステランティス」の合弁会社で、昨年12月から、水素燃料電池のギガファクトリー(大規模生産施設)の稼働を開始しています。
  • ③ロジエCEOからは、ギガファクトリーがヨーロッパ最大の水素燃料電池の生産拠点であることや、現在の年間16,000台の生産能力を将来的に年間50,000台まで増強していく予定であることなどをご説明頂きました。
  • ④私からは、「愛知県では、水素の活用を積極的に促進するため、中部圏水素・アンモニア社会実装推進会議を立ち上げ、私が協議会の会長を務めている。日本やフランスを始めとするヨーロッパにおける水素の利用拡大を進めていきたい。」と申し上げました。
  • ⑤これに対し、ロジエCEOからは、「水素の利用拡大にあたっては、オーベルニュ・ローヌ・アルプ(AuRA)地域圏政府とも連携した取組を行っている。」との発言がありました。 また、面談後には、ロジエCEOの案内で、水素燃料電池の生産現場を視察しました。
  • ⑥ロジエCEO始め「Symbio」の皆様と。 「Symbio」の取組を参考にしながら、今後も、水素の利用拡大の取組を一層推進して参ります。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1833426556850671800
  • ①午後2時から、2024年技能五輪国際大会(フランス・リヨン大会)の会場である、リヨン市郊外の「EUREXPO LYON」を視察しました。 2024年技能五輪国際大会(フランス・リヨン大会)は、9月10日から15日まで開催され、69の国と地域から参加した約1,400名の選手が59職種で技能を競い合います。
  • ②日本選手は47職種に55名が参加し、そのうち、愛知県からは21名の選手が16職種に出場します! 会場では、大会の準備の様子や、愛知県選手が競技に向けて準備する姿を視察しました。 大会の成功と愛知県選手の活躍を祈念します。 2024年技能五輪国際大会の競技会場「EUREXPO LYON」の前で。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1833426728771064039
  • ①午後3時5分から、「EUREXPO LYON」にて、WSI総会の「2028年技能五輪国際大会」の開催地決定投票を前に、シンガポールのロー公式代表やフランスのデュバス公式代表始め、コロンビアやタイ、ドイツなど、WSI総会に参加する各国・地域の代表者に対し、日本・愛知への招致に向けた働きかけを行いました。
  • ②私から、これまでの支援への感謝をお伝えするとともに、「空港直結の競技会場(Aichi Sky Expo)と選手用ホテルは徒歩5分圏内に立地し、選手が競技に集中できる選手ファーストな大会を目指している。最高のおもてなしで皆様をお迎えする用意がある。」など、愛知での開催プランをご説明しました。
  • ③「2028年技能五輪国際大会」の開催地決定投票を前に、シンガポール、フランス、コロンビア、タイの各代表者に支持要請を行いました。 「EUREXPO LYON」にて。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1833427100851965964
  • ④「2028年技能五輪国際大会」の開催地決定投票を前に、ドイツ、ナミビア、フィリピン、ポルトガルの各代表者に支持要請を行いました。 「EUREXPO LYON」にて。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1833427110246891758
  • ⑤「2028年技能五輪国際大会」の開催地決定投票を前に、メキシコ、モンゴル、ルーマニアの各代表者に支持要請を行いました。 「EUREXPO LYON」にて。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1833427121747955961
  • ①午後5時から、リヨン市郊外にある「EUREXPO LYON」で開催された「WSI総会」に出席し、三浦厚生労働大臣政務官や中央職業能力開発協会の秋本WorldSkills Japan公式代表を始め関係者の皆様と一緒に、「2028年技能五輪国際大会」の日本・愛知への招致に向けた最終プレゼンテーションを行いました。
  • ②最終プレゼンテーションでは、まず、秋本公式代表と三浦政務官から、「2028年技能五輪国際大会」の日本・愛知開催の趣旨を説明し、日本・愛知開催の特徴やメリットなどについて、映像を使いながらアピールしました。
  • ③その後、開催地代表として私が登壇し、「優れた技能には社会を変革する力がある。10年前から大会の愛知開催を熱望し、政府とともに準備を続け、技能競技大会の開催経験を蓄えてきた。愛知が選ばれたら、最高のホスピタリティを提供するため全力を尽くす。」と、開催地としての熱意を訴えかけました。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1833427430738198789
  • ④続いて、岸田総理のビデオメッセージが流れた後、登壇者全員でマフラータオルを掲げてアピールを行い、最終プレゼンテーションを締めくくりました。 そして、プレゼンテーション終了後、56の加盟国・地域による投票が行われ、日本・愛知が「2028年技能五輪国際大会」の開催地に決定しました!
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1833427440309571987
  • ⑤WSI総会終了後、三浦政務官と一緒にプレスの取材を受けました。 私からは、「2028年技能五輪国際大会」が日本・愛知で開催される喜びと、開催地としての意気込みをお話しました。 大会開催に向け、WSIや日本政府、中央職業能力開発協会の皆様と緊密に連携し、しっかりと準備を進めて参ります。
    https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1833427450812108865