2024-09-18 のつぶやき
Wednesday, September 18th, 2024- 本日、愛知県には、「熱中症警戒アラート」(今年44回目)が発表されています。 今日も35度を超える厳しい残暑となり、この後の時間も、高い気温が続く予報です。 エアコンを適切に使用し、こまめに水分・塩分を補給するなど、熱中症予防を心がけて頂きますようお願いいたします。
https://x.com/ohmura_hideaki/status/1836280069435887626 - ①愛知県における、今年第36週(9/2~9/8)の定点医療機関あたりの新型コロナ新規陽性者は6.93となり、6週連続で前週を下回りました。 また、入院患者数についても、5週連続で前週を下回っています。
https://x.com/ohmura_hideaki/status/1836362023304606194 - ②新規陽性者数・入院患者数ともに着実に減少しており、7月に始まった第11波も終息に向かいつつありますが、県民・事業者の皆様には、引き続き、場面に応じて、換気や手洗い、手指消毒、マスクの効果的な場面での着用など、基本的な感染防止対策に取り組んで頂きますようお願いします。
- ①今日の定例記者会見で、9月8日から15日まで実施したフランス・ドイツ渡航の成果を報告しました。 今回の渡航では、フランスのオーベルニュ・ローヌ・アルプ(AuRA)地域圏、パリ市、オクシタニー地域圏及びドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州を訪問して参りました。
- ②【フランス】 最初の訪問先のフランスでは、9月9日、AuRA地域圏政府のムニエ副議長と面談しました。 ムニエ副議長とは、今後、MOUに基づき、文化交流や水素の分野も含めたスタートアップの交流などを一緒に進め、更に連携を強化していくことで合意しました。
- ③また、「Symbio」社のギガファクリーを訪問し、欧州最大の規模を誇るモビリティ用水素燃料電池の生産現場を視察した後、リヨン市郊外の「EUREXPO」にて、9月10日~15日に開催された「技能五輪国際大会(フランス・リヨン大会)」の開催準備の様子などを視察しました。
- ④競技会場の視察後は、「2028年技能五輪国際大会」の開催地を決定する「WSI(ワールドスキルズ・インターナショナル)総会」に出席しました。 総会では、三浦厚生労働大臣政務官らと最終プレゼンテーションに登壇。 その後行われた投票の結果、満場一致で2028年大会の日本・愛知開催が決定しました。
- ⑤翌10日は、AuRA地域圏政府のボキエ前議長と面談しました。 7月の選挙で国民議会議員になられたボキエ前議長からは、「今後も、これまで培ってきた関係性を維持し、両地域の更なる交流の促進に尽力する。」との発言があり、引き続き、両地域の連携・交流を促進していくことを確認しました。
- ⑥続いて、Aichi Sky Expoの運営事業者の代表企業である「GLイベンツ」のジノン会長、「GLイベンツベニューズ」のシゼロン会長兼CEOと面談し、Aichi Sky Expoで開催する2028年技能五輪国際大会やアジア・アジアパラ競技大会、SMS等の産業展示会について、連携を一層強化していくことを確認しました。
- ⑦また、パリ市内の「STATION F」にて、最高運営責任者のヴァルザ ディレクターと面談し、今後も「STATION Ai」との連携交流を深め、双方のアライアンスを強化していくことで合意しました。 また、外務省のイッツォ経済外交副部長と面談し、経済を始め幅広い分野で交流を進めることを確認しました。
- ⑧11日は、オクシタニー地域圏で先進的な取組を行う企業(スタートアップ支援施設「Nubbo」、人工知能研究所「ANITI」、ハイブリッドeVTOLの開発企業「Ascendance Flight Technologies」)を訪問。 航空宇宙やスタートアップ、AI分野等の連携について意見交換を行ったほか、各企業の取組を視察しました。
- ⑨続いて、オクシタニー地域圏政府のデルガ議長と面談しました。 私から、航空宇宙分野での交流と合わせ、スタートアップの分野でも、オクシタニー地域圏と連携していきたいと提案したところ、議長からは、航空宇宙分野のほかに、水素の分野や文化面などでも連携していきたいとの発言がありました。
- ⑩【ドイツ】 次の訪問国のドイツでは、9月12日、中部経済連合会と中部国際空港株式会社と一緒に、「DHL Group」のマイヤーCEO、「DHL Express」のピアソンCEO、コブEVPと面談し、今後、更に需要が見込まれる欧州直行便の新規開設を要請しました。
- ⑪また、世界有数の見本市会社である「ケルンメッセ」のベーゼCEOと面談し、世界で最も古いコンテンポラリーアートフェアである「アートケルン」について説明を受け、私から、アートフェアを始め国際展示会の愛知県での開催を要請しました。 面談後には、ケルンメッセ国際見本市会場を視察しました。
- ⑫翌13日は、ノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州のヴュスト首相と面談し、スタートアップ、水素・再生エネルギー、文化・芸術の3つの分野において、今後も、更なる連携強化に向け、次のステップに繋がる取組を推進していくことで合意しました。
- ⑬また、NRW州から紹介頂いた、ヴェストファーレン大学発の水素関連スタートアップ「ハイドロジェニア」と、水素スタートアップ支援団体「H2UB」を訪問し、水素関連施策やスタートアップの役割などについて意見交換を行い、それぞれの取組を視察しました。
- ⑭【まとめ】 今回の渡航では、実質5日間で2か国4都市・地域圏・州を訪問し、それぞれとネットワークを一層強化することができました。 今後も、フランス・ドイツの各地域と、経済、スタートアップ支援、水素、文化・芸術など、幅広い分野で交流を推進し、相互の更なる発展に繋げて参ります。
- ①「愛・地球博20祭」の開幕までいよいよ約半年となりました。 この度、愛知万博20周年記念事業実行委員会では、県民の皆様を始め、より多くの皆様に「愛・地球博20祭」を広く知って頂き、開幕までの機運醸成を図るため、開幕半年前PRを実施します。
- ②「愛・地球博20祭」では、長久手市在住の切り絵作家・酒井敦美さんにご協力頂き、地球市民交流センターの屋内広場に、大きな木を模した「地球の樹」をシンボルとして制作・展示します。 今回、開幕半年前PRの一環として、この「地球の樹」をモチーフにした、新たなキービジュアルを作成しました。
https://x.com/ohmura_hideaki/status/1836363080911278349 - ③このキービジュアルのコンセプトは、「地球の樹~みんなのおうち ひとつのかぞく~」です。 愛・地球博で生まれた「一つの地球」という人々の意識が20年を経て大きく育つ中、「地球の樹」は、その成長した姿であり、私たちが住む地球を象徴したものと位置付けています。
- ④キービジュアルでは、会期中、多くの人々が再び愛・地球博の地に集まり、この「地球の樹」の下で互いに語り合うことを、モリゾーとキッコロが心待ちにしている様子を描いています。 今後、県内各所でポスター掲出するほか、「愛・地球博20祭」のPRに幅広く活用して参ります。
- ⑤また、この「地球の樹」を県民の皆様と一緒に作り上げていくため、「開幕半年前PRワークショップ」として、「地球の樹」の素材を作成するワークショップを県内3か所で開催します。 9月29日(日) 愛・地球博記念公園 10月5日(土) mozoワンダーシティ 10月6日(日) イオンモール豊川
https://x.com/ohmura_hideaki/status/1836363096333652350 - ⑥開催するワークショップは次の2つです。 【地球の樹になる水滴の実の制作】 風船に和紙を張り付け、乾燥させた張り子を作ります。 【地球の樹の葉っぱデザイン制作】 21cm角の紙に葉っぱのデザインを自由に描きます。
https://x.com/ohmura_hideaki/status/1836363107859599371 - ⑦どちらも事前申込は不要で、どなたでも無料で参加できます。 なお、葉っぱデザインは、愛・地球博20祭公式Webサイトでも募集します。 参加頂いた皆様には、愛・地球博20祭オリジナルノベルティをプレゼントしますので、ぜひご参加ください!
https://x.com/ohmura_hideaki/status/1836363111504523675 - ⑧また、愛・地球博20祭のPRのため、9月29日(日)から来年9月25日(木)まで、ラッピングしたリニモ車両(1編成3両)を運行します。 ラッピング装飾は、モリゾーとキッコロをリニモの車両全体にあしらい、愛知万博20周年を賑やかにお祝いするイメージのデザインとなっています。
https://x.com/ohmura_hideaki/status/1836363119523959233 - ⑨ラッピング車両の運行を開始する9月29日(日)午前11時から、リニモの「愛・地球博記念公園駅」の藤が丘方面行きホームで、出発式を開催します。 ラッピング車両は、来年9月25日(木)まで、1日あたり約15往復程度の運行となる予定です。
- ⑩愛知万博20周年記念事業実行委員会では、イベントの開催告知やイベント当日の様子など、「愛・地球博20祭」に関する情報を発信するため、公式Webサイトのほか、SNS(Instagram、X、Facebook)を開設しています。 随時情報を更新して参りますので、こちらもぜひチェックしてください!
https://x.com/ohmura_hideaki/status/1836363132790510062 - ①愛知県では、県農業総合試験場や大学が持つ技術やフィールドと、スタートアップ等のアイデアや革新的技術を活用した共同研究体制を強化し、農業分野のイノベーション創出を目指す「あいち農業イノベーションプロジェクト」を推進し、現在、18の課題で共同研究開発を進めています。
- ②さらに、今年度から、新たな取組として、実際に農産物の栽培を行う生産者の「ほ場」(水田や畑など、農産物を栽培するための場所)を活用し、生産現場の課題解決を目指す「現場フィールド活用型イノベーション推進事業」を実施します。
- ③この事業では、地域や生産現場の実情に精通する県の普及指導員が、生産者とスタートアップ等をつなぎ、生産現場の課題に応じて、既存技術の応用や機器の改良、アプリの開発などを行うことで、課題解決のための新技術を生産現場へ迅速に取り込むことを目指しています。
- ④この度、事業開始にあたり、本事業で取り組むべき課題の絞り込みを行い、「ハウス内環境と植物生長の見える化」など、5つのテーマを設定しました。 本日から10月10日まで、この5つのテーマについて、課題の解決につながる革新的な技術の提案を募集します。
https://x.com/ohmura_hideaki/status/1836363470960476173 - ⑤技術開発期間は最長3年間とし、今年度の技術開発に係る経費の支援は、1件当たり最大100万円を予定しています。 また、応募資格は、各テーマに関連する技術を開発・販売し、県内の生産者等に技術やサービスなどを提供できるスタートアップ等とします。 なお、応募希望者を対象に説明会を開催します。
https://x.com/ohmura_hideaki/status/1836363482922672464 - ⑥応募頂いた技術提案は、有識者等により組織する審査会において選定し、各テーマ1件、合計5件を採択する予定です。 採択されたスタートアップ等に対しては、「県内生産者とのマッチング」や「民間アドバイザーによる助言」、「取組内容や成果の情報発信」などの伴走支援を行います。
- ⑦斬新なアイデアや革新的な技術の提案を、農業分野における様々な課題解決につなげ、愛知から新しい農業イノベーションをどんどん発信して参りたいと思います。 多くの皆様からの積極的な提案をお待ちしております。 ぜひ、ご応募ください! 募集要項等はこちらから https://pref.aichi.jp/soshiki/nogyo-keiei/2024genba-inoveitaku2.html
- ①愛知県では、昨年9月、デジタル技術を活用し、健康寿命の延伸と生活の質の維持・向上に資するサービス・ソリューションの創出を目指す「あいちデジタルヘルスプロジェクト」を立ち上げ、その推進母体として、企業、大学、自治体等が参画する「あいちデジタルヘルスコンソーシアム」を設立しました。
- ②今年3月に策定した基本計画に基づき、4月からは、早期に社会実装を目指す7つのテーマについて、産学官金連携による新サービスの創出を目指す「デジタルヘルス社会実装先行事業」に着手するなど、今年度から、取組を本格的に展開しています。
- ③こうした取組に加え、さらに7月には、高齢者やその家族等の課題解決に資する新しいサービス・ソリューションの創出に向けた「新サービス創出事業」に取り組む事業者について募集を行いました。 この度、応募のあった12件の提案の中から、次の3件を採択決定しました。
https://x.com/ohmura_hideaki/status/1836363818697658391 - ④1件目は、「エーザイ株式会社」が実施するプロジェクトです。 自治体の健診事業で取得する住民の健診と歯科健診の結果を基に、口腔・身体的フレイルの評価を行います。 また、ハイリスク者を特定し、早期に口腔体操プログラム等の予防介入サービスを実施することで、健康寿命の延伸を目指します。
https://x.com/ohmura_hideaki/status/1836363834715746650 - ⑤2件目は、「TOPPAN株式会社」が実施するプロジェクトです。 要介護の主な原因である骨折の予防に向けて、自治体保有の健康診断等のデータを活用し、骨粗鬆症リスク予測AIを開発します。 骨粗鬆症の潜在患者に治療を勧奨し、健康寿命の延伸や医療費・介護費の適正化を目指します。
https://x.com/ohmura_hideaki/status/1836363845809639687 - ⑥3件目は、「Hubbit株式会社」が実施するプロジェクトです。 認知機能が低下した方でも使えるシニア向けタブレット「ケアびー」を高齢者宅に設置し、利用者と家族や医療・介護関係者をオンラインで繋ぎ、ケアの充実と医療・介護の負担軽減を目指します。
https://x.com/ohmura_hideaki/status/1836363856115044808 - ⑦今回採択する新サービスの3件については、愛知県が1件あたり1,000万円を費用負担し、既に今年4月から事業着手している「デジタルヘルス社会実装先行事業」の7テーマとともに、しっかりと社会実装を促進して参ります。
- ⑧「あいちデジタルヘルスプロジェクト」の取組を通じて、県民の皆様の「健康寿命の延伸」と「生活の質の維持・向上」に貢献する各種サービスの社会実装を促進し、「誰もが安心して、元気に暮らせるあいち」、研究機関や企業が集積する「健康長寿産業都市あいち」の実現を目指して参ります。
- ①「愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会」では、2026年の愛知・名古屋大会において、アジアや日本、愛知・名古屋の歴史や文化芸術、自然、産業等の魅力を紹介・発信する「文化プログラム」を実施します。
- ②この度、組織委員会では、多様な団体が実施するイベントを大会公認の文化プログラム「Aichi-Nagoya2026公認文化プログラム」として認証する制度を創設しました。 大会2年前となる明日9月19日(木)から、文化プログラムの認証申請の受付を開始します。
- ③認証を受けた事業は、「Aichi-Nagoya 2026公認文化プログラム」の名称や公認文化プログラムマークを使用できます。 この取組を通じて、国内外から愛知・名古屋を訪れる多くの皆様に地域の魅力を発信するとともに、多くの団体の皆様に参画頂くことで、大会の機運醸成に繋げて参ります。
- ④こちらが、公認文化プログラムマークです。 愛知・名古屋大会の大会エンブレムの基調となっている弓型のデザインがモチーフとなっています。 「紡ぐ」をキーワードに、人々の文化活動に取り組む熱い心を撚り合わせ、文化活動を通じた地域の人々の結びつきを表現しています。
https://x.com/ohmura_hideaki/status/1836364144297283777 - ⑤公認文化プログラムの対象事業は、音楽や美術、食などの文化芸術をテーマとした事業や、歴史、自然、産業、スポーツ等の幅広い分野のテーマで文化的要素を組み込んだ事業です。 事業の実施期間は、アジア競技大会の開催1年前となる2025年9月19日から大会開催年の年末2026年12月31日までです。
https://x.com/ohmura_hideaki/status/1836364151826059561 - ⑥事業の実施場所は日本国内とし、また、対象団体は、県内市町村や競技会場所在自治体、大会放送権者、大会パートナーや競技団体などの大会関係者です。 大学を始め中学校や高校なども対象となります。
https://x.com/ohmura_hideaki/status/1836364160743149672 - ⑦愛知・名古屋大会の開催により、この地域には国内外から大きな注目が集まります。 大会を機に、地域の魅力を広く発信できるよう、より多くの皆様に公認文化プラグラムにご参加頂きたいと考えています。 多くの皆様からの申請をお待ちしています。
- ①午後1時半、桜華会館で開催された「愛知県遺族連合会会長表彰授与式」に連合会会長として出席し、長年にわたり遺族会の活動にご尽力頂いた皆様を表彰しました。 皆様のこれまでのご活動に、深く敬意を表します。 今後とも、戦没者遺族の皆様の福祉の向上と処遇の改善にしっかり取り組んで参ります。
https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1836364304452587629 - ②愛知県遺族連合会会長表彰を受賞された27名の皆様を代表して、落合正則様に表彰状を贈呈しました。 愛知県遺族連合会会長表彰授与式にて。
https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1836364313637826859 - ③永年勤続退職者会長感謝状を受賞された7名の皆様を代表して、千葉ちゑ子様に感謝状を贈呈しました。 愛知県遺族連合会会長表彰授与式にて。
https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1836364322911801765 - 午後2時30分から、愛知芸術文化センターにて、「愛知芸術文化センター運営会議」に出席し、センターの運営について委員の皆様と意見交換を行いました。 来年9月の国際芸術祭「あいち2025」などを通じ、今後も、愛知の文化の多様さや豊かさを広く発信し、より多くの皆様に愛される施設として参ります。
https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1836364516608917747 - ①午後4時40分、名古屋・中部就航35周年を迎えたシンガポール航空のシア日本支社長が挨拶におみえになりました。 1989年の名古屋空港線就航以来、現在も中部-シンガポール線を週7便運航頂くなど、長年にわたり、愛知とシンガポールの交流促進に重要な役割を果たして頂いており、感謝申し上げます。
- ②今後とも、中部国際空港の航空ネットワークの一層の充実にお力添えを頂きますよう、お願いいたします。 シンガポール航空のシア日本支社長と。 愛知県公館にて。 シンガポール航空の益々のご発展を祈念いたします。
https://x.com/ohmura_jimusho_/status/1836364690282496144
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