大村ひであきブログ

2023-12-18 のつぶやき

2023/12/18 - PM11:59
  • 昨晩と今朝の2度、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射しました。 いずれも日本のEEZ外に落下したものの、明白な安保理決議違反であり、厳重に抗議し強く非難します。 政府には、断固とした措置をとるよう強く要請します。 県としても、県民の皆様の安全・安心の確保に努めて参ります。
  • ①午前10時からの定例記者会見で、2023年の「愛知県政10大ニュース」を発表しました。 今年の10大ニュースは、 ◆ジブリパーク ~夢だけど、夢じゃなかった「ジブリパーク」開園1 周年・新エリア開園~ ◆初めて迎えた「あいち県民の日」・「あいちウィーク」
  • ② ◆藤井聡太竜王・名人に愛知県県民栄誉賞 ◆愛知県「休み方改革」プロジェクトの推進(「ラーケーションの日」開始、「あいちスキ旅キャンペーン」等) ◆アジア・アジアパラ競技大会の準備本格化 ◆芸術・文化の振興(あいちアール・ブリュット展10周年を記念した「10周年記念美術館」の開催等)
  • ③ ◆海外連携・国際交流の推進(テキサス州やドイツNRW州、南米ペルー・アルゼンチン・ブラジル訪問等) ◆愛知発のイノベーションを続々と創出(あいちモビリティイノベーションプロジェクト、自動運転実証実験、水素の社会実装等)
  • ①愛知県では、中部国際空港島及び周辺地域を最先端技術・サービスの社会実装フィールドに位置付け、イノベーション創出の拠点化を進める「あいち・とこなめスーパーシティ構想」の実現に取り組んでいます。
  • ②先端サービスの社会実装の早期実現には、通信基盤となる5Gインフラの整備が不可欠であり、愛知県では、昨年3月に、JTOWER・NTTドコモ・KDDI・ソフトバンク・楽天モバイル・常滑市と5G提供エリアの早期拡大に向けた連携協定を締結し、5Gインフラの整備に取り組んできました。
  • ③5Gの電波は、4Gの電波に比べて届く範囲が狭いため、提供エリアを拡大するには、より多くのアンテナ基地局が必要であり、効率的に提供エリアを拡大していくためには、複数の通信事業者がアンテナや無線設備を共同で使用する「5G共用アンテナ」の活用が大変有効です。
  • ④このたび、連携協定に基づく取組の一環として、中部国際空港及び周辺地域内の ・中部国際空港中央部のアクセスプラザ1階バス・タクシー乗り場付近 ・イオンモール常滑の屋上西側 ・中部国際空港貨物地区の第2国際貨物上屋付近 の3か所に「5G共用アンテナ」を整備し、運用を開始します。pic.twitter.com/
  • ⑤今回の公共アンテナ設置により、建物内や建物の陰などで5G電波が不安定になる場所の通信環境を補強します。 12月19日(火)の中部国際空港中央部の共用アンテナ運用開始を皮切りに、順次、運用を開始し、以下の図の黄色箇所で、より安定した5Gサービスの利用を可能にして参ります。pic.twitter.com/
  • ⑥特に、通信事業者4社すべてが参画する中部国際空港中央部の共用アンテナについては、空港施設敷地内での屋外5G共用アンテナ設置事例として、全国初となる見込みです。 なお、各通信事業者には、可能な限り、アンテナ基地の整備の前倒しにも協力を頂き、対象地域の5G提供エリア化を進めています。
  • ⑦引き続き、5G提供エリアの早期拡大を進めるとともに、愛知県がこの地域で実施している「あいちデジタルアイランドプロジェクト」などの事業を通じて、整備された5G通信環境を活用した先端サービスの社会実装に向けて取り組んで参ります。
  • ①愛知県では、2012年度から「産業空洞化対策減税基金」に基づく立地補助金の制度を運用しています。 この度、2023年度第2回(6月~10月申請)の補助対象案件14件を決定しました。 総投資額は278億円余、補助予定額は17億円余で、3,600名余の常用雇用者の維持・創出効果が見込まれています。pic.twitter.com/
  • ②市町村と連携して支援を行う、立地企業への再投資に対しては、10件を支援。 「グンゼ」は、独自の紡糸技術を活かした半導体フィルター用ネットやカテーテル製造用チューブ等、今後の成長製品群として位置付ける半導体分野・医療分野向け製品の生産拡大のため、江南工場を拡張する計画です。
  • ③半導体製造装置の部品製造を行う「新晃製作所」は、安定的かつ機動的な部品供給体制の構築に向け、新城市の自社工場敷地内に素材生産工場を新設する計画です。 また、自動車の締結部品を製造する「たかふね工業」は、名古屋市内の自社工場を順次建て替え、医療機器分野での事業拡大を図る計画です。
  • ④また、サプライチェーンの中核をなす分野や成長性の高い企業等の立地については、4件を支援。 このうち、国内有数のブレーキメーカーである「豊生ブレーキ工業」は、豊田市内の自社工場において、自動車のEV化や自動運転化で需要が高まる、電動パーキングブレーキの生産体制を強化する計画です。
  • ⑤今回の補助対象案件の決定により、2012年度からの補助対象案件は490件、総投資額は8,340億円余、補助予定額は519億余円となり、72,900名余の常用雇用者の維持・創出効果が見込まれます。 引き続き、「産業首都あいち」の実現に向け、企業立地や研究開発・実証実験を積極的に支援して参ります。
  • お昼休み、愛知県議会議事堂ロビーで行われた名古屋フィルハーモニー交響楽団によるコンサートを鑑賞しました。 エルガーの「愛の挨拶」やドヴォルザークの「ユーモレスク」、クリスマスメドレーなど、弦楽四重奏による5曲が披露され、普段は静かな議事堂ロビーが美しいハーモニーで満たされました。pic.twitter.com/
  • ①午前11時10分、トヨタ自動車ビーチバレーボール部の川合俊一GM、マイナビジャパンビーチバレーボールツアー2023で年間チャンピオンに輝いた石島雄介選手、杭州アジア競技大会で銀メダルを獲得した溝江明香選手が、大会結果の報告におみえになりました。
  • ②トヨタ自動車ビーチバレーボール部は、拠点を置く碧南市と連携して、地域振興やスポーツ振興など様々な活動をされています。 また、碧南市は、2026年の愛知・名古屋アジア競技大会のビーチバレーボール会場となります。 大会の成功に向け、皆さんとしっかり連携して準備を進めて参ります。
  • ③トヨタ自動車ビーチバレーボール部の川合GM、日橋部長、石松選手、溝江選手、トヨタ自動車衣浦工場の鈴木様、碧南市教育委員会の皆様と。 来シーズンの更なる活躍を期待しています!pic.twitter.com/
  • 午後3時半、石塚会長始め自民党愛知県議員団運輸振興議連の皆様と意見交換しました。 この12月議会には、燃油価格高騰の影響を受ける貨物自動車運送事業者への支援に係る補正予算を提案しています。 今後も、議連の皆様と連携し、地域の産業・経済を支える運輸の振興にしっかり取り組んで参ります。
  • 午後4時15分、秋の叙勲で旭日双光章を受章された愛知県漬物協会の大羽顧問理事が、曾我会長と一緒に、受章報告におみえになりました。 私も協会名誉会長として、この度の受章を心から嬉しく思います。 今後も、漬物文化の普及・啓発等を通じ、業界の更なる発展にお力添えをお願いいたします。pic.twitter.com/
  • 午後5時、KKRホテル名古屋にて「山村離島振興懇談会」に出席し、峰野会長始め自民党愛知県議員団山村離島振興議員連盟の皆様と愛知県林業関係諸団体の皆様から、林業・山村活性化対策の強化や離島振興対策の推進等について、要望を頂きました。 要望の趣旨をしっかりと受け止め、対応して参ります。pic.twitter.com/