大村ひであきブログ

Archive for November, 2023

2023-11-14 のつぶやき

Tuesday, November 14th, 2023
  • ①午前9時半、ブラジル・アルゼンチン両愛知県人会の母県訪問団の皆様がご挨拶におみえになりました。 ご来県を心から歓迎いたします。 今年8月の南米渡航では、ブラジル愛知県人会創立65周年記念式典と在アルゼンチン愛知県人会総会に出席し、心温まる歓迎を頂きました。誠にありがとうございました。pic.twitter.com/
  • ②横山団長始めブラジル愛知県人会母県訪問団の皆様、増田団長始め在アルゼンチン愛知県人会母県訪問団の皆様と。 引き続き、交流の架け橋となって頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。 ブラジル・アルゼンチン両愛知県人会の今後益々の発展と皆様の健康を祈念いたします。 愛知県庁正庁にて。pic.twitter.com/
  • ①午前11時45分、ヒルトン名古屋にて、「愛知県農業経営士協会50周年記念大会」に出席し、祝辞を述べました。 半世紀にわたり、農業経営者の育成等を通じて、本県の農業の発展にご尽力頂き、感謝申し上げます。 引き続き、日本一元気な「あいちの農業」の実現に向け、お力添えをお願いいたします。pic.twitter.com/
  • ②本日は、多年にわたり愛知の農業の発展にご貢献頂いた12名の皆様を表彰しました。 皆様の今後益々のご活躍を祈念いたします。 愛知県知事表彰を受賞された皆様と。愛知県農業経営士協会の加藤会長と一緒に。 愛知県農業経営士協会50周年記念大会にて。pic.twitter.com/
  • ①午後2時半から、在日中国大使館にて、呉江浩駐日中国大使と面談しました。 私から、9月・10月に実施した中国渡航のご報告と杭州アジア・アジアパラ競技大会成功のお祝いを申し上げた後、大使と、経済・文化など幅広い分野での友好交流について意見交換を行いました。pic.twitter.com/
  • ②愛知県では、清華大学・上海交通大学・浙江大学の各大学と包括交流の覚書を締結し、スタートアップ分野等で連携を進めています。 また、江蘇省や広東省と友好提携を結び、交流を深めています。 今後とも、愛知と中国の友好関係の発展にお力添えをよろしくお願いいたします。 呉江浩駐日中国大使と。pic.twitter.com/
  • ①午後3時10分から、オーストラリア大使公邸にて、ヘイハースト駐日オーストラリア大使と面談しました。 まず、私から、10月のオーストラリア渡航の成果についてご報告し、来年愛知で開催される日豪経済合同委員会会議などを話題に懇談をしました。pic.twitter.com/
  • ②大使からは、「日豪経済合同委員会会議の成功に向け、全力で応援していきたい。」と、大変心強いお言葉を頂きました。 愛知とビクトリア州は1980年に友好提携を結び、交流を深めています。 今後とも、友好関係の発展にお力添えをよろしくお願いします。 ヘイハースト駐日オーストラリア大使と。pic.twitter.com/
  • ①午後4時から、グランドプリンスホテル高輪にて「愛知県産業立地セミナー2023 IN 東京」を開催しました。 このセミナーは、首都圏の企業の皆様に愛知の立地環境や優遇施策等を紹介し、愛知での事業展開に繋げて頂くことを目的としており、今回は121の企業・団体から218名の皆様にご参加頂きました。
  • ②セミナーでは、私から、愛知の産業集積や優れた立地環境、日本トップレベルの立地補助制度、STATION Aiの整備やスタートアップ・エコシステム形成に向けた取組、ジブリパークを始めとする愛知の大型プロジェクトなど、愛知県の魅力と産業施策を紹介しました。pic.twitter.com/
  • ③また、三井化学株式会社の芳野代表取締役専務執行役員CTOに、「企業から見た愛知県の魅力」と題してご講演頂くとともに、豊橋市、半田市、豊川市、刈谷市、蒲郡市、常滑市、新城市、知立市、日進市、田原市、みよし市、あま市の市長の皆様から、各市の魅力や強みをPRして頂きました。
  • ④セミナー終了後は、交流会を開催しました。 会場に設けたブースでは、愛知県や県内市町村の施策や優遇制度などを紹介するとともに、愛知の地酒やなごやめしの試飲・試食を行いました。 このセミナーを契機として、今後、多くの首都圏の企業の皆様に愛知で事業を展開して頂けることを期待します。

2023-11-13 のつぶやき

Monday, November 13th, 2023
  • 午前10時半頃の公館の庭の風景です☀️今朝は、寒いです。温かくして、感染防止対策にお気をつけ頂き、お健やかにお過ごしください‼️ pic.twitter.com/
  • 昨日の朝のベルとトロです  朝日の中で元気にチュールしてます♬今週も、元気に頑張っていきましょう‼️pic.twitter.com/
  • ①愛知県では、次世代バッテリーの開発・生産拠点の形成に向けたプロジェクトの具体化を進めるため、「愛知県次世代バッテリーに関する研究会」を新たに設置し、その第1回目の会合を、11月22日(水)に「知の拠点あいち」で開催します。pic.twitter.com/
  • ②愛知県は、EV・産業用バッテリーを必要とする企業や、セラミックス等の電池材料を扱う企業が集積していることに加え、来年10月の「STATION Ai」オープンによりスタートアップの更なる集積が見込まれるなど、次世代バッテリーや蓄電池の分野において高いポテンシャルを有しています。
  • ③現在、蓄電池市場の国内生産額は、急速に成長を続けています。 2022年に国が策定した「蓄電池産業戦略」でも、2050年の蓄電池の世界市場規模は約100兆円と試算されており、今後、愛知県においても、急拡大する次世代バッテリー・蓄電池分野の産業育成を図っていく必要があると考えます。
  • ④研究会では、私が座長を務め、次世代バッテリーを牽引する全国レベルの企業、大学・研究機関等から12名の有識者の皆様に参加を頂き、「研究・実証」「人材育成」「投資促進による製造拠点等集積化」の3つの柱で、今後の取組について意見交換を行って参ります。pic.twitter.com/
  • ⑤【研究・実証】 プラットフォームを開設し、国内外のスタートアップ等が発案する研究・試作・実証のプロジェクトを公募するとともに、産学官によるチーム作りのための「共創の場」の設置を進めて参ります。
  • ⑥また、シンクロトロン光センターを有する「知の拠点あいち」へのプロジェクトマネージャー(専門人材)の配置や、蓄電池評価機器の再整備、大学・研究機関との連携・ネットワーク化による評価機器の相互利用の実現など、「STATION Ai」の活動との連携も視野に入れ、検討を進めて参ります。
  • ⑦【人材育成】 大学での研究力強化や人材育成を図るため、「寄附講座」の開設について、企業等から提案を募集し、そのコーディネートを行って参ります。 また、大学や企業等の協力を得て、県内の工科・工業高校等の生徒を対象とした蓄電池関連の授業・実習カリキュラムの策定も検討して参ります。
  • ⑧【投資促進による製造拠点等集積化】 国の補助金である「蓄電池の製造サプライチェーン強靭化支援事業」の活用を図るとともに、愛知県の「21世紀高度先端産業立地補助金」や「新あいち研究開発補助金」に蓄電池分野を追加するなど、県独自の支援メニューを検討して参ります。
  • ⑨愛知県としては、研究会の立ち上げを契機に、有識者の皆様から意見を頂きながら、県主導によるプロジェクトを展開し、次世代バッテリーの開発・生産拠点の形成を目指して参ります。
  • ①午後1時から、東京都千代田区の都道府県会館で開催された「全国知事会議」に出席しました。 会議では、行政のスリム化に向け、国民スポーツ大会など全国的なイベントのあり方等の検討や、地方自治体が直面する課題に関する国への提言などについて議論しました。
  • ②まず、全国的なイベントのあり方等の検討では、全国アンケートで負担が大きいとの指摘が最も多かった「国民スポーツ大会(国民体育大会)」について、私が委員長を務める文教・スポーツ常任委員会を中心に検討を進めていくことが決まりました。
  • ③国民スポーツ大会のあり方の検討について、私からは、「多くの都道府県から、経費や準備等の負担が大きいといった課題が指摘されている。全国知事会として意見をしっかり出していくべきだと考えており、今後、ご意見を伺いながら、知事会の考え方をまとめて参りたい。」と申し上げました。pic.twitter.com/
  • ④また、国への提言のうち、「グローバル・スタートアップ・キャンパス構想における成果の地域波及」について、私から、「国には、地方との情報共有や地域スタートアップ・エコシステムとの連携など、東京と地方が一体となったスタートアップ振興施策の展開を強く求める。」と申し上げました。
  • ⑤さらに、休み方改革の推進について発言し、「平日の休みを互い違いに設けることで、観光業等のサービス産業の需要が平準化され、地域経済の活性化が期待できる。各都道府県でも是非取り組んで頂きたい。」と呼びかけました。 今後も全国の知事と連携し、様々な課題にしっかり取り組んで参ります。pic.twitter.com/
  • ①午後4時から、首相官邸で開催された「政府主催 全国都道府県知事会議」に出席し、都道府県が抱える重要課題について、岸田首相や関係閣僚の皆様と懇談しました。 私からは、国の「グローバル・スタートアップ・キャンパス構想」における成果の地域波及について発言しました。
  • ②これまで、全国知事会では、東京一極集中と東京23区内大学定員抑制を巡り、激しく議論して参りました。 そうした経緯がある中、「グローバル・スタートアップ・キャンパス構想」で研究開発拠点の整備だけを進めていくことについては、これまでの議論からして大いに問題があると言わざるを得ません。
  • ③愛知を筆頭に、各地域では独自のスタートアップ振興が進められています。 私からは、「国には、地方との情報共有、地域スタートアップ・エコシステムとの連携、魅力ある地方大学の実現など、東京と地方が一体となったスタートアップ振興施策を確実に展開して頂きたい。」と強く要請しました。pic.twitter.com/
  • ④これに対し、新藤大臣からは、「東京に設置する学識拠点と地域のスタートアップ拠点が有機的・実践的に連携できるよう、しっかり取り組んでいきたい。」との発言がありました。 今後も、様々な重要課題について、国から必要な支援・協力が得られるよう、しっかりと働きかけて参ります。