大村ひであきブログ

2023-11-29 のつぶやき

2023/11/29 - PM11:59
  • ①愛知県では、2002年度から、ハンセン病療養所に入所されている愛知県出身の皆様の郷土訪問事業を実施しています。 午前8時50分、愛知県議会議事堂にて、石井愛知県議会議長と愛知県地域婦人団体連絡協議会の皆様と一緒に、郷土を訪問された皆様をお迎えし、歓迎のご挨拶を申し上げました。pic.twitter.com/
  • ②新型コロナの影響もあり、4年ぶりの郷土訪問となった今回は、トヨタ博物館や四季桜の里、ジブリパークなどを観光される予定と伺いました。 久しぶりの故郷をゆっくりとお楽しみください。 今後とも、いわれなき偏見と差別の解消に向け、正しい知識の啓発にしっかりと取り組んで参ります。
  • ①午前10時20分、日本・ペルー外交樹立150周年を記念し、愛知県に多言語翻訳機15台を寄贈頂いた、(株)Aizawa Corporationの相沢代表取締役社長に感謝状を贈呈しました。 ペルー生まれ日系3世の相沢社長は、外国人の生活支援など、多文化共生の推進に向けた様々な社会貢献活動に取り組んでおられます。pic.twitter.com/
  • ②愛知県には、全国で最も多いペルー人の方が暮らしていらっしゃいます。 愛知県としても、引き続き、日本人・外国人双方の県民の皆様が理解し合い、ともに活躍できる社会づくりに向け、しっかりと取組を進めて参ります。
  • ③相沢代表取締役社長始め株式会社Aizawa Corporationの皆様、エスピノサ駐名古屋ペルー総領事と。 ご寄贈頂いた多言語翻訳機は、「あいち多文化共生センター」など、外国人の県民の皆様が利用される窓口等で活用して参ります。 心から感謝申し上げます。
  • 午前11時、愛知県土地改良事業団体連合会の中野会長から「農業農村整備事業に関する重点要請」を、農業用排水機県営移管期成同盟会の日比野会長代理から「排水機維持管理事業に関する要請書」を、それぞれ受け取りました。 国と連携し、事業実施に必要な予算の確保や制度の充実に取り組んで参ります。pic.twitter.com/
  • ①午前11時40分、国際基督教大学(ICU)の岩切学長がおみえになり、本日午後、愛知県教育委員会と締結する包括連携協定について、事前のご報告を頂きました。 協定締結を機に、ICUの高度な教育・研究力やリベラルアーツ教育プログラムを活用させて頂き、愛知の教育が一層充実することを期待します。
  • ②国際基督教大学の岩切学長、村越事務局長、森マネージャー(高大接続プログラム)と。 ICUと愛知県教育委員会双方にとって実りある取組を展開できるよう、お力添えをよろしくお願いいたします。pic.twitter.com/
  • 午後5時45分、公明党愛知県議員団の皆様から、燃料価格や食料品等の価格高騰の影響を受ける業種・施設等に対する支援の継続など、「物価高騰対策の迅速な実施」について要望を頂きました。 頂いた要望を真摯に受け止め、引き続き、県民・事業者の皆様をしっかりと支える施策を検討して参ります。pic.twitter.com/
  • ①午後1時15分から、飛島村の愛知海運株式会社流通センターにて、燃料電池フォークリフトの普及促進に向けた、水素燃料の効率的な供給方法を検証する実証実験の様子を視察しました。pic.twitter.com/
  • ②愛知県では、2020年度から、水素充填施設を保有していない事業所でも燃料電池フォークリフトを使用できるよう、水素製造工場で充填した水素貯蔵装置と簡易型水素充填装置を現場へ運び、燃料電池フォークリフトに充填する普及モデルの構築に向けた実証実験を進めてきました。pic.twitter.com/
  • ③そうした中、今年11月からは、事業化に向けて課題となっていた、水素の輸送コストの低減を図るため、遠方の水素製造工場ではなく、身近にある水素ステーションで充填した水素貯蔵装置を現場に運び、燃料電池フォークリフトに充填する実証実験をスタートさせました。
  • ④今回の実証実験を事業化できれば、燃料電池フォークリフトの更なる普及はもちろん、愛知県が目指す「カーボンニュートラルポート」の実現にも大きく寄与するものと期待しています。 実証実験の成果をしっかりと検証し、事業化に繋げて参ります。
  • ①午後2時半から、トヨタ自動車が豊田市・岡崎市の山間部に整備を進めている研究開発施設「Toyota Technical Center Shimoyama」を視察しました。 この研究開発施設には、総面積650.8haの土地にテストコースや車両開発施設などが整備され、完成時には約3,300名が勤務する計画です。pic.twitter.com/
  • ②施設の敷地は、愛知県企業庁が「豊田・岡崎地区研究開発施設用地造成事業」として造成を進めてきました。 研究開発施設のうち、総延長5.385kmの「カントリー路」、高速評価路や周回路等を備えた「テストコース」などは、すでに運用が開始されています。
  • ③現在は、今年度中の本格稼働開始を目指し、「車両開発施設」の整備が着々と進められています。 「Toyota Technical Center Shimoyama」から、世界をリードする様々な技術革新が生まれることを期待します。